二つのスポーツ（テニス・サッカー）の勝敗の分岐点について

テニス（NHK）　フェデラー対チリッチの対戦は5セット目にフェデラーが勝ち、3対2でベスト4にやっと進出出来ました。
テレビのスイッチを入れた時は（午前2時）、フェデラーは1セット・2セットとも負けていて、3セット目は勝ち、4セット目は薄氷を踏む思いで勝ち2対2タイに持ち込み（分岐点）その精神力と技術力に敬服しました。
5セット目も簡単なものではありませんでしたが、本当に無事に？勝ってベスト4に進出しました。

サッカー（OAB）　サッカー欧州選手権2016の準決勝は、ポーランド対ウェールズ戦で、前半は両軍共々負けないサッカーをしていて危険を冒してまで深く攻め込まなかったので低調で面白くありませんでした。
後半4分早々にポーランドが一気呵成に攻撃をかけ（分岐点）、CKからロナウドの強烈な跳躍力のあるヘディングで先制ゴール、その3分後ロナウドのシュートにNANIが角度をつけて2点目のゴールを決めました。
ウェールズのベイルの活躍は素晴らしいものがありましたが、ゴールに至らず敗退する事となりました。
明日はフランス対ドイツですが、私のテレビでは放映する局がないので、結果だけ見届けたいと思います。