東京都都知事選挙と小池百合子について

小池百合子は、自民党の公認を得られないことを察知して、「立候補の記者会見」を開き自民党本部は小池百合子に対して「ルールの厳守」を迫りました。

小池百合子はルールに則り「公認願」を東京都連石原会長に提出、結果は衆議院議員選挙終了日10日以後とのこと、現状は元増田総務大臣を東京都知事と考え進めています。

以上が「小池の乱」の出発点で、本日は「外人記者クラブ」で小池百合子は会見を開いている事でしょう。

結局は最終的に公認なしで、自民党除籍処分を受けて「東京都都知事選挙」を戦う事となります。（自ら自民党を出る事はしない！）

当面は「猪瀬→舛添の辞任の遠因・オリンピックに関するもやもやとした原因究明」等々を正し日本の首都「東京の再生」を考え「東京都知事選に立候補」したようです。

今後の成り行きをじっくりと注視していきたいと思います。