「激論！クロスファイア」を視聴して

きょうのテーマー：厚労省「統計不正」問題の深層と安倍政権

司会：田原総一朗　ゲスト：自民党衆議院議員　塩崎恭久　立憲民主党代表代行　長妻昭

資料：主な統計不正の概要　2018年の実質賃金伸長率（前年同月比）　統計改革で経済実態をより良く反映

私の意見：安倍政権の終わりは「消えた年金」、今回は「統計不正」となるかも　であります。

長妻・塩崎両氏は厚生労働大臣を経験していて厚生労働省が提出する「統計資料」については在籍中気になっていた点もあったかもしれない。

推察すれば、「有価証券報告書」の如く提出が義務付けされたものでなく、多数の調査員によって責任を持って訪問し収集されるものですから「人海戦術」的なもので不確か性を孕んでいると思います。

そのまとめ上げられた計数は、時の政権の通信簿ともなり、その計数を時系列的に把握して政府の重要な政策の基本的な計数（実績）となります。