如月。郷里から出てきた両親を連れ、都内散策。 都電荒川線の終着駅を降りて神田川沿いに歩く。 |
いかにも、な景色に、いかにも、な猫が登場。 |
歓 待 (名詞)こころのこもったもてなし。 「─する」「─を受ける」。 ここでもおひげとハチワレの密な関係が。 「ハチワレねこは必ずしもおヒゲさんではないが、おヒゲねこはかなりの確率でハチワレである」byにゃぁ |
そりゃ、ねこがゴロンしてお出迎えしてくれたら、ねこ好きファミリーにとっちゃー このうえない「歓待」です。 でもこれは…想像以上… (Φ△Φ) |
都内で、たぬきち? |
タヌキがこんな無防備に転がっているなんて?
それにしても毛の密度が少ないようにも見えますが。
都電荒川線沿線も歩くと、かなりの猫がいるようです。
猫好き家族には格好の親孝行でしたね。
♪窓の下には神田川~ とか
♪面影橋から~ とか
にゃぁさんを歓待した猫さん達も風情があります。
東京には意外に野良タヌキが結構います。
ワタシも上野で見たことがあります。
此処は桜の名所でもあるので次回は桜の季節に是非。
おヒゲねこがハチワレの必要十分条件であるというのは賛成です。
ほかの都市に比べると東京は緑が多いとは思っていましたが。
貼り紙がたくさん貼ってるのでお世話をされる方がいらっしゃるようですが、タヌキも一緒に面倒を見て
いただいているのでしょう。しかし。どの時点から居るんでしょう。
右半身がモヒカンになっていたのと皮膚の乾き具合から、どうも皮膚病をわずらっているようです。
荒川線沿いは何度かに分けて歩きましたが、だいたいどこもかなりの猫濃度に感じます。
(王子~大塚だけは未確認。三ノ輪~王子は垂涎エリアですぞ。
広島の市内電車と大差ない都電ですが、あちらは猫濃度は皆無に近いです)
そんな日にカメラの電池を充電器から外し忘れてきたハハはご機嫌ななめでした。
野良タヌキ、上野公園ならほんとうに居そうですね。なにしろ動物園も抱えていますし。
都電沿いにハクビシンの目撃情報もあるし、実際友人宅の床下にはハクビシン潜伏説も出ています。
両親も都電沿いの景色を眺めて楽しんでくれましたが、途中かなり区画整理の進んでいるようなあたり
(鬼子母神界隈)などでは景観が大きく変わろうとしているのを感じているようでした。
アレが進むと、どこの街も同じような顔つきになってしまうんですよね(´・д・`)
あ、たくさん川沿いに桜の木が並んでいました。
では桜の時期にあらためてリポートすることにいたしましょう!