にゃぁとよべばふりむきます

日々のことつれづれ。更新さぼりがちです。

ぬこの島1ー上陸

2014-05-28 22:46:00 | ねこばんざい
実は。

都内に桜が舞う頃、さる名高いねこの島へ隠密裏のうちに(うそ)渡ったのであった。
春の山菜は総じて好きだ。つくしは卵とじにするのが好物。
だらだら坂を上ったところにある神社に足を踏み入れると、どこからともなく
愛想のよい宮司にゃんが出てきた。
ねこ太郎先生、とおっしゃるようだ。
フレンドリーすぎてピントがボケた。
アフターサーヴィス「後追い」も。どこまでも、どこまでも。


4 コメント

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ぬこの島 (テツ)
2014-05-29 22:46:15
アクセントは”ぬこ”でよろしいのでしょうか?
”ヌコノシマ”と平坦に言ってしまうと意味が希薄になりますね。
猫島でいきなり山菜というのはやはり毛玉ケアっスかね。

フェリーを降りると桟橋で早くも猫の大群が!
という展開を想像していたのですが好い意味で裏切られました。
宮司さんは野趣あふれる素朴なお姿ながら何とも雅なお顔でらっしゃいますね。
きっと良い御縁があることでしょう。
おお!お見送りして下さったのですか。後ろ髪引かれますのう。
テツさん (にゃぁ)
2014-05-29 23:23:12
「ぬ」の方を高音で発音しております。
たしかに「こ」と「の」を高音にすると、金印が出たお隣あたりの島になりますね。

わたしもあっという間にわっと取り囲まれてヒャッハーを期待してタラップを降りたのですが・・・。
この先も、歩けど歩けど植物と鳥類しかお目にかからない時間がしばらく続きます。

ほんといいお顔のねこさんでした。
まぁお供えの要求もそれなりに執拗…いや、ゴニョゴny...
若い嫁さん (punkuma)
2014-05-30 08:02:18
昨秋、訪問した時に見掛けたのですが、ねこ太郎先生が若い嫁さんを貰ったのだとか?
少し小柄なアメショー風の子で仲睦まじくしておりました。
ここってドバッといる場所もありますが、基本は1匹見掛けたら構ってみると、茂みや民家の塀を越えてドバドバ集まって来ます。
仔猫チームの囲み取材には、思わず他へ行く時間を忘れました。
今年も墓参りを兼ねて行きたいなぁ。
punkumaさん (にゃぁ)
2014-05-31 00:35:59
クロヱさん(仮名)…はアメショじゃないから、愛人?!重婚?甲斐性はたしかにありそう。
そうか日によっては、港のあたりまでご夫妻がいらっしゃることもあるのですね!

まさに1~2ひきからドバドバでした。こッ仔猫囲み取材!うらまやぢい。
初めて&行き帰りで港を変えたので、船の時間を計算しながらの移動で、正直次はもうちょっとゆっくり回ろうと思いました。
punkumaさんちにはご縁のある地域なのですね!