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家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

特定検診後その二

2025-07-25 08:51:46 | Weblog

2025年7月22日聖隷浜松病院腎臓内科を受診した。

今月4日に田口内科を特定検診で受診し、その折には血圧が高く、それは

血清クレアチニン値 1.46   eGFR 38  という数値が腎臓の弱りというふうに映り、それを指し示す証拠として高血圧、ということで聖隷浜松病院腎臓内科で精密検査をということであった。

今日の病院での血圧も高く165-94-99であった。(自宅では99-63-69)病院でといっても自分で測るため、いつものように3回立て続けに測り、その最低値を提出した。

体重は60.1Kg (自宅では55.4Kg)

尿検査 エコー検査 血液検査をした後やっと腎臓内科の扉の前にたどり着く。

先生は田口先生からの紹介状を読み前もって提出しておいた問診表に目を通してあるので私の顔を見る際既にいろいろ考えてあったと思われる。

私の顔つきや腕の筋肉と色そして持ってきた資料の様子を見て「これなら大丈夫」と思われたのだと思う。

例によって血圧測定値の表を見せていつもの、そして今朝の血圧を知ってもらった。

また特定検診の結果表もファイルに入れてあるので、必要な数字は先生にサッと出せるようになっていた。実際に「何年時のクレアチニンとeGFR値はこれです」と出して見せた。

すると「まあ変わってないね。じゃあ今まで通りでいいんじゃない」と言ってくれた。

つまり平常通りの生活でOKということ。

自分の生活が「それでいいのだよ」と言われた気がした。

ただし悪くなった腎臓は、もう戻らないので塩分には気を付けてくださいねと添えられた。

まだ検査結果が出ていないものもあるし栄養指導もしたいので次は9月2日にもう一度聖隷に来て結果を聞く必要が出た。

私との雑談に近い話で若い頃の高血圧の結果かもしれませんね、ということだった。また父が人工透析をしていて、それは暴飲暴食がひどくて、そうなったのだと思うし、私はそれを反面教師として「ああはならないぞ」というつもりで生きてきたので、もしこの年になって急に悪くなったのなら遺伝というスイッチが入ってしまったのかとドキドキしていました、というと肯定も否定もせず「なるほど」という顔をしていた。

「まあ大丈夫でしょう」と太鼓判に近い言い方をしてくれた。


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