家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

LED電球に交換

2017-12-30 10:50:01 | Weblog
最近LED電球が安く売られているので変更してみた。

1個が400円台から500円台で収まる。

今までは電球の見える傘の場合は透明の白熱球で電球が見えないところや「パッ」と点かなくてもいいところは蛍光灯を使っていた。

また傘の中に電球が見えても白熱球の出す熱が暑くてしかたない箇所は蛍光灯にしてある。

何が変わったかというと、まずスイッチを入れた途端に「パッ」と点くところだ。

即座に点灯することがこんなに気持ちの良いことかと思う。

また今まで40Wを使用していたところに60W相当を使用したので全体が明るく感じる。

それでも電気使用料は今までの約10分の1なのだから気分が良い。

そして明るすぎて電傘の良さを飛ばしてしまうほどは明る過ぎないこともありがたい。

ちゃんとフィラメントのようにLEDが配置されていて点灯しても、まるでフィラメントが発光しているかのように見える。

ひとつ思いがけないことが判明した。

階段灯なのだが階段であるから階上にも階下にもスイッチがあり、どちらでも操作できるようになっている。

で、そこには微弱な電流が流れていたようだ。

消灯状態においても微かに明かりが灯っている。

それは昼間でも明かりのついていることが分かるほどである。

たまたま階段灯の上が天窓になっていて、そこにはサンサンと陽の光が降り注ぐのだが、それでもはっきりと点灯が見て取れる。

だから夜には、その明かりは常夜灯の役割も果たすのである。

たぶん今までも微弱電流は流れていたのだろうが、それが明るさとなって貢献はしていなかった。

今回は全部で14個変更した。

主な場所は交換できたので残りは徐々に変えていこうと思う。

また直管型あるいは丸型の蛍光灯のLED変更は今後の課題だ。









ブロアーで失敗

2017-12-01 10:47:05 | Weblog
ブロアーで軽快に枯葉を集めていたがメッシュの袋にいっぱいになるのが約2分。

ブロアーのエンジンを止めて95リッターの収納カゴにメッシュの袋から枯葉を移すのが2分。

2分集めては2分収納かごに移し、それを3回やると収納カゴがいっぱいになる。

集めるのが素早い分、それを収納カゴに移すことがバカらしく思えてきた。

そこでブロアーから直接収納カゴに移すことを考えた。

そうすれば理論上6分で収納カゴがいっぱいのなるはずだ。

もうひとつの収納カゴに切り替えて、もう6分集めたら2個の収納カゴを持って腐葉土所に枯葉を空けに行く。

ブロアーに何をつなげば良いかを考える。

長さは約6メートル必要だ。

3メートルアルミ製の蛇腹ダクトと、同じ経の水用の折れたたんだホース3メートルをつなぎ、それらをブロアーに接続することにした。

つなぎ目は、たまたま在ったペットボトルとガムテープで処理した。

ブロアーから収納カゴに直接枯葉を送り込む装置が完成した。

早速試してみる。

エンジンの回転を上げても枯葉が吸い込まれない。

水用のホースは、もともとペチャンコのタイプだから空気を送り込んでも膨らまないのだ。

ホースには中を通る物質としては水と空気は全く違うようだ。

それでも、たまに空気がホースを伝わりアルミ製の蛇腹ダクトを通過して収納かごに入る。

でもブロアーの位置を変えると、たちまちホースがペチャンコに戻り全く吸い込まなくなる。

思い切りエンジンの回転数を上げると、今度は蛇腹ダクトが暴れて収納カゴから外へ枯葉を撒いてしまう。

蛇腹ダクトの固定は難しくはないので中間のホースが問題だと感じた。

せっかく集めた枯葉をホウキとミで集めてみた。

なんのことはない。

とても簡単に効率よく集まる。

「これもアリだな」

これからは器具ややりかたの特徴を活かして効率を上げようと思う。

だがブロアーから直接収納カゴに移すという方法を諦めたわけではない。