朝晩めっきり冷えるようになったが日中は汗ばむほどの陽気だ。
もうすぐ暖房が必要になる。
煙突掃除をすることにした。
ストーブから立ち上がる部分を分解して外に出す。
壁を貫いて直角に外に出る部分は中からブラシで擦る。
ここがいちばんススが溜まっている。
金属製ブラシは竹の棒の先端に取り付けてある。
前後に動かすことによってススを取る。
室内にススが落ちてこないように気を付けないといけない。
コンプレッサーを作動させておいてブラシで擦った後すぐに「シャーッ」と吹く。
そうすれば室内に逆戻りすることはない。
室内から横向きに出た煙突は破風の下から垂直に上がっていく。
その角の部分のフタを外し、そこにレジ袋を取り付けておいた。
だからススは全て、そこに収まるというわけだ。
室内の部分は外でブラッシングする。
ススの黒色とサビの茶色の煙のような物が風に乗って舞い回る。
とても住宅地ではできないことだ。
その後エアーで吹いて終了。
さて次は屋根に登る。
屋根に乗って煙突上部を外して、さらにトップという部分を外す。
それぞれブラッシングしてエアーを吹く。
さて最後は縦に立ち上がる部分だ。
屋根からブラシを差し込み上から下にゴシゴシと擦る。
この姿が煙突掃除として、よく絵で見る形だ。
こちらもブラッシングの後はエアーを吹いておく。
次は組立だ。
簡単に次々と組み終えた。
手を洗って室内でコーヒーでも飲むか。
「ん?テーブルの上がばかにススっぽいなぁ」
そうだ室内の煙突の外れている時に上からエアーを吹いたのだった。
ほとんどは袋の中に落ちたのだが一部は室内に拡散した。
なたやっちまった。
幸い大した量ではなかったので掃除機をかけて終了。
一年間のススの量は思ったより少なかった。
作業後のコーヒーは、これから火をつける薪ストーブの火を想像して飲んだ。
もうすぐ暖房が必要になる。
煙突掃除をすることにした。
ストーブから立ち上がる部分を分解して外に出す。
壁を貫いて直角に外に出る部分は中からブラシで擦る。
ここがいちばんススが溜まっている。
金属製ブラシは竹の棒の先端に取り付けてある。
前後に動かすことによってススを取る。
室内にススが落ちてこないように気を付けないといけない。
コンプレッサーを作動させておいてブラシで擦った後すぐに「シャーッ」と吹く。
そうすれば室内に逆戻りすることはない。
室内から横向きに出た煙突は破風の下から垂直に上がっていく。
その角の部分のフタを外し、そこにレジ袋を取り付けておいた。
だからススは全て、そこに収まるというわけだ。
室内の部分は外でブラッシングする。
ススの黒色とサビの茶色の煙のような物が風に乗って舞い回る。
とても住宅地ではできないことだ。
その後エアーで吹いて終了。
さて次は屋根に登る。
屋根に乗って煙突上部を外して、さらにトップという部分を外す。
それぞれブラッシングしてエアーを吹く。
さて最後は縦に立ち上がる部分だ。
屋根からブラシを差し込み上から下にゴシゴシと擦る。
この姿が煙突掃除として、よく絵で見る形だ。
こちらもブラッシングの後はエアーを吹いておく。
次は組立だ。
簡単に次々と組み終えた。
手を洗って室内でコーヒーでも飲むか。
「ん?テーブルの上がばかにススっぽいなぁ」
そうだ室内の煙突の外れている時に上からエアーを吹いたのだった。
ほとんどは袋の中に落ちたのだが一部は室内に拡散した。
なたやっちまった。
幸い大した量ではなかったので掃除機をかけて終了。
一年間のススの量は思ったより少なかった。
作業後のコーヒーは、これから火をつける薪ストーブの火を想像して飲んだ。