全人類平等の財産は一日24時間、与えられた命に気づく・・・

2024-08-03 16:21:18 | 日記
きょうも歩いて一楽、浴びて二楽、食べて三楽、飲んで四楽、観て五楽、読んで六楽。特に、「飲んで四楽」とは何を飲んでいるかと言えば養命酒だ。毎日欠かさず飲んでいる。つまり、習慣化してしまっている。身体にいいのは何かわからないが続けていることがいいのではないかと実感。朝食をとりながらNHK朝ドラ「虎に翼」を観ることも習慣づいている。読書も毎月の文藝春秋全ページ読破、司馬遼太郎作品群&対談集など思いつくままの再読。一段落したら、「哲学者の言葉366」「眠っている間に体の中で何が起こっているのか」も楽しみ。誰にとっても人生は一回限り、その人生を生きられるのは本人だけ。そして全人類平等の財産は一日24時間、おまけに自由に使える時間は“今”しかない。いつ何が起こるかわからない無常の世の中にあって“今”をおろそかにすることはいのちの無駄遣いだ。「思い立ったが吉日」という言葉通り、昔から「時」を逃がさず「いま、すぐ」にとりくむことが大事といわれる。何かを決断したり、思い立ったりしたとき、その縁に従って素直に実践することが真理にかなった生き方と言える。逆にいえば「いま、すぐ」を心がけるとおのずから真理に随順する生き方となるのかもしれない。きょうの楽しかったことは、○来月初旬に予定されている研修レジュメをじっくり見直し修正したこと、○Netflix配信米ドラマ『サバイバー:宿命の大統領』内容が面白くハマってしまったこと、○家人特製のニラレバ―炒め、うまかったことだ。(11,790歩)