丹波篠山へすき焼き用食材を求めて、丹波路快走

2014-12-31 18:49:11 | 日記
今日は大晦日、それでも行動パターンはいつも通り。AM6時からの基礎英語1~3「年末スペシャル番組」を聴きながらウォーキングは3周(5,500歩)のみ。そして、家人のリクエストですき焼きの食材を求めて丹波篠山へ。冬のからりとした明るさと青い空の下、篠山までの丹波路ドライブ、快走し過ぎて追突しかけたほどだ。早めに着いたが採りたて野菜販売所はすべて閉店。ただ、牛肉はお目当ての篠山牛(=神戸牛)をゲット、顔見知りの肉店「江戸久」店主の好意で大サービスを受けた、感謝だ。地元の食材販売店Dで地野菜を揃える。折角の篠山「ささやま山荘」で昼食。食後に休憩をした後、元気の出るアリスのBGMを掛けて往復120㎞のドライブを一気に走行、若さは残っていた。午後4時過ぎに帰宅、すぐに周辺を20分程度のウォーキング。辛うじて10,000歩を超えてほっとした。きょうの楽しかったことは、○丹波篠山へ新鮮食材を求めてのドライブ、快適快走だったこと、○篠山牛(=神戸牛と称されている)の牛肉が手に入ったこと、○昼食のすき焼き定食、地元の味を堪能したことだ。(10,660歩)

やっと年末年始の休み気分が湧いてきた・・・

2014-12-30 19:51:53 | 日記
朝の行動はもちろん、パターン通り(起床直後のコップ一杯の水を飲み~基礎英語リスニング&ウォーキング~朝ぶろ~朝食~ニュースチェック)。それから、読みかけの本(100分de名著「ハムレット」)を小1時間ほど読んだ後、家族ともども母を見舞う。ちょうど昼食中の母だったが疲れているのか眠りながら食べているが食は進まず状態。介護ヘルパーKさん(火・木曜日ケア依頼)のきめ細やかなケアで母も安心して身をゆだねている様子に、小生も家族もひと安心。母を彼女に託して、エトレ(ヘアサロン)へ。今年ラストのヘアカット、くつろぎと癒しのときを家族で過ごす。やっと年末年始の休み気分になった。終えると大急ぎで阪神高速道を走行、約20分足らずで池田の自宅に戻る。リズンがウエルカムパフォーマンス(室内駆け回り)して喜んでくれたが、小生は日課10,000歩に未達の約2,000歩、時間にして約16~17分間自宅周辺を歩いて達成した。きょうの楽しかったことは、○窶れがあるが落ち着いている母がいてひと安心なこと、○エトレでのくつろぎと癒しのときを持てたので休み気分が湧いてきたこと、○ぼっかけやの根菜つけ蕎麦がランチ、ウマかったことだ。(10,520歩)

旅行中止で心が無空間状態、休暇にも浸れず・・・

2014-12-29 20:55:55 | 日記
リスニング&ウォーキングはいつものパターン通りに実行。ただ、連ドラ「マッサン」の予告編鑑賞のために35分程度(4,200歩)で切り上げて帰宅。豪州旅行の中止で心にぽっかりとした無空間状態、離陸までの緊張感の糸がぷっつり切れた。年末年始の休暇にも素直に浸れない。朝の整えを済ませた後、原稿の手直し作業に集中した。それでも、午後3時過ぎに10,000歩まで大幅未達と気づいて、午後のウォーキングを実行(水月公園池の端コース3周=5,800歩)。何とか今日の一万歩超は達成できた。家人のうつらうつら観ている特番のTV番組を暫し鑑賞。その後も原稿の修正作業に取組んだが見直しする度に修正箇所が増えていることに気づく。約2時間も掛けたが片付いた気分にはなれない。きょうの楽しかったことは、○朝と午後のウォーキング、10,000歩超が達成できたこと、○原稿を見直す度に増える修正、まさにそうだったこと、○昼食は杵つき丸餅の焼きもち、ウマかったことだ。(10,850歩)

美々卯の「うどんすき」、家族団欒の望年会だった

2014-12-28 19:42:47 | 日記
今朝は日曜日、リズンの散歩を優先する日だ。午前6時のスタート、寒いが彼女はトコトコと歩く。いつもなら数分で家に戻るはずが積極的に前を向いてリードを引っ張る。いつも歩いていくリズンコースとは違う道だ。しばらくすると小生の顔を仰ぎ見て、「もう、このくらいでいいでしょ?」と云わんばかり。帰宅の方向に引っ張る。約30分程度の散歩、それは家人からのお咎めなし?の時間でもある。再びの朝の行動パターン日曜版は、「古典講読」(奥の細道)と「こころを読む」を聴きながらのウォーキング。特に、「こころを読む」の中で印象に残った話があった。それは「旅行者には旅行前にガイドブックをよく読んで綿密な行動計画を立てて出掛ける人とガイドブックを読まないで行き当たりばったりで出掛ける人の2タイプある」という。「その旅行で思い出で深い印象を残すのはどちらのタイプか?」が設問。確かに旅行前にガイドブックを読んでその本を持参して旅行をすると名所旧跡を見逃すこともなく、効率的な旅行ができる。一方、行き当たりばったりの旅行者は思いがけないことや人、そして出来事などと出遭う。その結果、旅行中の「思い出深い印象は後者の人たちに多い」という。人生もそうかもしれない。計画を立てても計画通りにはいかないのが世の常。それでも計画を立てる本意は“安心感”を得ることにあるのかもしれない。とても興味深い話だ。帰宅後、朝の整えを済ませてから家人と母を見舞う。昨日より表情も明るくひと安心できた。きょうの楽しかったことは、○母の表情が昨日より明るかったこと、○目標を持った人生も良いが、そうでない人生も味わい深いと知り得たこと、○美々卯「うどんすき」の望年会、ひさびさの家族団らんだった。(10,380歩)

母の容態が思わしくなくオーストラリア旅行は中止に

2014-12-27 19:02:15 | 日記
今朝も行動パターン通り。英会話タイムトライアルのリスニング&ウォーキング(池の端コース2周)を終えて、家人を伴ない母の見舞いと旅行準備のショッピングに出掛けた。口を真一文字に結んで食を受けつけなくなった母は、顔も体もずいぶん痩せ細ってしまった。持参した杏仁豆腐やプリンにも口をつけず目を瞑って眠っているだけ。家人の「お母さん!」と呼びかける声に微かに目を薄く開けてうなづいたように見えた、よくがんばってくれている。「また、くるからね」と声を掛けて病院を後にした。母がまだまだ元気だった(6~7年前)頃小生に次のように語ったことがあった。「徐々に食を絶っていけば、そんなに迷惑をかけなくて済むよね」と、まさかとは思うが気丈な母だからそれをやっているのかもしれないとふと感じた。母を心から尊敬している。心が残り小1時間ほど病室にいた後、阪神高速道を走行して池田へ。そのまま行き慣れた川西阪急でショッピング、虫よけ軟膏薬以外の準備品を整えた。きょうの出来事としては、○母の痩身のやつれた姿に困惑したこと、○豪州旅行の準備は整うが予定通り行けそうもなくなったこと、○ランチは本格的韓国料理ビビンバ、ウマかったことだ。(10,320歩)