“チャンス”の前髪をすばやく掴むことだ・・・

2017-03-31 19:47:32 | 日記
『わたしたちは自分にあたえられたレッスンを学ぶために地上に生まれてきた。しかし、「あなたのレッスンはこれだ」と教えることのできる人は誰もいない。それをみつけることが、人生という個人的な旅の一部なのだ。その旅の途上で、格闘すべき多くのものがあたえられることもあれば、ほんの少ししかあたえられないこともあるだろうが、その人の手にあまるほどのものがあたえられることはけっしてない。そのレッスンとは、愛、恐れ、時間、力、喪失、幸福、人間関係、真正の自己にかんする基本となる、宇宙の普遍的な真実のことである。どんな状況であれ、最悪の事態に直面したときに人間は成長する。状況が最悪になったときこそ、最良のものをみいだすことができる。そのレッスンのほんとうの意味がわかったとき、幸福で意味のある人生もみいだすことができるようになる…』と。そして、『チャンスは自分の前からやってきて、猛スピードですれ違っていく。その“チャンス”をギュッと掴むことが大事だ。そのためには夢ややりたいことを常に心に留めておき、常に勉強しておかなければならない…』“チャンス”の前髪をすばやく掴むことだと。さらに「道理に沿った強い想いや願いは磁石、願うものを引き寄せる力を生む」と某誌で読んだ。きょうの出来事として、○選抜高校野球決勝戦が雨のため中止になったこと、○HW神戸O氏の定年退職日と聞かされ挨拶に伺ったこと、○ランチの海鮮焼きそば、ウマかったことだ。(13,890歩)

歴史は繰り返すというが、平和維持は厳守だ!

2017-03-30 20:07:35 | 日記
「人間は他の生物とちがって、現実にはないものを思い浮かべる想像力をもっている。それによって絶対ということを表象し、一切が完成してすべての人間が救われているユートピアを空想する。それを規準としてその尺度によって現実をはかる。しかるに、人間はもともと不完全な存在だから、現実にはアラはいくらもある。そのアラさえ破壊すればただちに絶対のユートピアが生れると考える。この感情は人間の本性に属することだから、今後もさまざまな形であらわれるにちがいない。」「もとより平和はいかにしても保ちたい。そして、平和も人権も国の安全保障があればこそである。もし自分を守るためには非武装中立が最上の法であるものなら、それでゆくべきであり、もし重武装をしなければ国防ができないものならそれもやむをえない。客観的な条件を冷静に検討して、それにもっとも適切な選択をしたい。」(1981年竹山道雄氏の論考の引用)現実をしっかり直視して法整備等に取り組まなければならないとの先人の提言を知った。平和の祭典オリンピック・パラリンピックを前面に押し出してキナ臭い法案が審議されはじめている。歴史は繰り返す、十分にウォッチしなければならない事態が起きているかもだ。きょうの楽しかったことは、○選抜高校野球決勝は大阪勢チーム(履正社VS大阪桐蔭)対決、明日は球場観戦と決めたこと、○終日の読書とTV観戦で寛げたこと、○季節の豆ごはん、美味しかったことだ。(15,220歩)

不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わない・・・

2017-03-29 19:58:39 | 日記
昨日に続いての「人生の目的」や「幸せの本質」について以下の通り転記した。『「思いを持たず」よき仲間からの頼まれごとをただやって、どんな問題が起こっても、すべてに「ありがとう」と感謝する(受け入れる)こと。「そ・わ・かの法則(掃除・笑い・感謝)を生活の中で実践することであり、「ありがとう」を口に出して言い、逆に「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言わないこと。すると、神様が味方をしてくれて、すべての問題も出来事も、幸せに感じて「よき仲間に囲まれる」ことになり、「喜ばれる存在」になる。』これこそが目的であり本質なんだと記述(『ありがとうの神様』小林正観著)。アドラー心理学の中で「その出来事に対する受けとめ意味づけによって、それに対する理解も変り対応が変わる」的観点から見るとじゅうぶんうなづけるものだ。ただ、現況の北朝鮮の動向次第で戦争も起きかねない世界情勢下、どんな問題が起こっても「ありがとう」とは言えないこともある。が、個々の人間関係の円滑化にとっては貴重な見解であることには違いないと思われる。きょうの楽しかったことは、○箕面のジェットで封筒(A4判角形2号・長形3号)を購入したこと、○午後からは参考文献による研究(読破)に集中したこと、○家人手作り焼きそばランチ&ワイン付、ウマかったことだ。(14,620歩)

読めば読むほど元気がでる本に出合った・・・

2017-03-28 20:08:58 | 日記
『「鉱物」が10万回生まれ変わると「植物」に、「植物」が10万回生まれ変わると「動物」に、そして「動物」が10万回生まれ変わると「雲」を経て「ヒト」になるようだ。その後、生まれ変わりの回数を重ねながら「感謝の心」に目覚め、やがて「人間」になると考えられる。「ヒト」に生まれ変わって初期のころ、生まれ変わりが「3万回未満」では、人生を「つらい、悲しい、つまらない」ととらえる。(中略)生まれ変わりが「3万回以上6万回未満」は、物事に対して「悲しい」とも「楽しい」とも思わないレベルであり、人生を「ゼロ状態」でとらえる段階。そして「6万回以上9万回以下」になると、一度生まれ変わるたびに、幸せや喜びが増していくと考えられる。生まれ変わりの回数が「9万1回以上」になると、人生において「感謝」をする瞬間が少しずつ出てくる。生涯で「感謝」という言葉に出合うのは、「9万1回以上」になってからだ。9万3千回くらいになると、誰が見ても「恵まれている状況」に対しては「ありがとう」と感謝できるようになり、「9万6千回」くらいになると「目が見えること」「自分の足で歩けること」「食事ができること」など、誰が見ても「当たり前の状況」に対して「感謝」できるようになる。そして、「目が見えないこと」「半身不随であること」「家族や自分が障害を抱えていること」など、誰が見ても「不幸な状況」にさえ「感謝」できる人は、生まれ変わりの回数が、「9万6千回~9万9千回」くらいまできているようだ。』(「ありがとうの神様」より抜粋)興味深い内容だ。きょうの楽しかったことは、○心身の疲れを癒すために湯に浸り垢すりそしてマッサージ、月に一度の寛ぎができたこと、○読めば読むほど元気がでる本に出合ったこと、○日々の健康食材の効果で体重2kg減量ができたことだ。(12,200歩)

漠然と感じている、それが文字となり本に

2017-03-27 20:11:51 | 日記
朝の行動ルーティン(起床後の鉱泉水を飲み~基礎英語・ラジオ英会話リスニング&ウォーキング)&パターン(朝食~朝ぶろ入浴~日経朝刊記事チェック)を実行。その後、姫路へ直行。姫路駅前の若者ジョブステーションに立ち寄り挨拶、そしてH経営者協会N事務局長を訪ねて今年度スタッフ派遣契約の次年度更新への感謝を伝えた。それから、姫路日航ホテルでH商工会議所青年部幹部と5月研修(19-21)の打ち合わせを行なう。研修終了後の懇親会にも参加予定、日航ホテルの宿泊予約も済ませた。打ち合わせを終えた後、新快速で神戸へ。ひょうご・しごと情報広場(クリスタルタワー12F)のキャリア豊富なO氏を待つ間、棚に置いてある参考資料「ありがとうの神様」(小林正観著)、序文を一読して感銘。本の帯に「神様が味方をする71の習慣」(「人間関係・仕事・お金・子ども・病気・運・イライラ・男女」すべての悩みが解決する)読むのがとても楽しみだ。きょうの楽しかったことは、○姫路での打ち合わせがスムーズに行われたこと、○常日頃漠然と感じていることが文字になっているそんな本と偶然に出会ったこと、○御座候の鴨汁そば、ウマかったことだ。(19,370歩)