他人の痛みや辛さは10倍で受けとめる必要が・・・

2016-04-30 18:21:12 | 日記
2年前の今日のブログに「今日(4/30)池田市立病院で開腹手術を受けた。それまで、入院の経験もなければ手術など全くの無縁の身。したがって、手術前後の心の様相(不安や苦痛、忍耐の心持ちなど)は、映画や小説からのイメージのみ、実際に体感してみないとわからないことを知り得た機会(前向きに受けとめた場合)でもあった。これまでカウンセラーとして、心底から他人の哀しみや苦しみ、悔しさや憂鬱さなどをほんとうに理解できていたのか疑問だ、上っ面の受けとめだったかもしれない。そのくらいイメージ(想像)と現実の辛さ厳しさにはギャップがあることを身をもって体験できた日となった。人の心の痛みを受けとめるときは語られる言葉から生じるイメージの約10倍は重く受けとめる必要があると心底から思う。例え、クライアントと同じ体験をカウンセラーが経験していたとしても自分と同じ重さだと思ってはいけない…」、初心忘れるべからずだった。思いやる心とは受けとめる側の自己イメージの10倍くらいが相当ではないかとこのときの実感だ。熊本地震で被災されている方々、東北大震災・福島原発等の被災や影響で今だに元の生活へ戻れない方々の気持ちは察するに余りある。きょうの出来事として、○慌ただしい家人の行動に運転手として付き合ったこと、○映画(DVD)と読書で穏やかな休日を過ごせたこと、○夕食は家人のカニ雑炊、ウマかったことだ。(14,250歩)

記念の植樹(ハナミズキと金柑)が楽しくできた・・・

2016-04-29 19:34:20 | 日記
朝のいつもの行動パターンを実行。その後朝食をとり、懸案作業に取り掛かる。つまり、結婚44年記念の植樹(白と薄紅のハナミズキと金柑2本)だ。4月8日の記念日に宝塚の植木フェアで購入していた4本を狭い庭に植える作業(掘り起こした花壇に栄養土と肥料を混ぜて植樹)根気と持続力が求められる。家人の趣味は花壇づくり、植樹の手際の良さにあらためて感心、小1時間ほどで終了。その後、朝ぶろ入浴で汗を流しスッキリ、正午前だった。家人から「薔薇フェアに行きましょう」と誘われ、宝塚の陽春園へ。家人が薔薇を物色している間、園内の喫茶店ベルフォーレで読書&珈琲で過ごす。それから、植樹記念の会食に炭火焼肉「民芸」(箕面)で満腹。土いじりで疲労感と空腹感そして喉も乾いて、生ビールが最高!帰路は家人に運転を委ねた。きょうの楽しかったことは、○記念の4本の植樹ができたこと、○薔薇フェアの園内で香りのよい珈琲を飲みながら読書ができたこと、○家族の夕食は炭火焼肉、とてもウマかったことだ。(11,210歩)

映画(DVD)『エール!』、明るくて爽やかで面白くて・・・

2016-04-28 22:24:11 | 日記
曇り空の早朝、家人とリズンを伴ってのリスニング&散歩、暫らくして小雨が降り始めた。家人と小生は風邪を引いては大変と帰宅方向へUターン、ところがこういうときのリズンは頑固一徹、帰ろうとせず雨に濡れても散歩を続けようとリードを引っ張る。さすがに、家人が「リズン、だめ帰ろう!」と厳しく声を掛けると仕方なく帰路へ、その間20分足らずの散歩で終えた。帰宅後、朝ぶろ入浴~朝食~朝ドラ「とと姉ちゃん」鑑賞~日経朝刊の記事チェックなど済ませたのが8時半過ぎ。それから、話題の映画(DVD)『エール!』(仏2015年 歌の才能を持つ少女が、聴覚に障害のある家族に音楽の道へ進みたいという希望を理解してもらおうとするドラマ)を鑑賞、これはおススメだ。明るくて爽やかで、そして最後は感動してしまう。とても主観的だが観終えた後、スカッとすること間違いない。それにしても映画の中の歌声が耳に残る。鑑賞後、豊中商工会議所から新年度手続きについて電話が入り、商工会議所出向いて諸々の手続きを行なうことにした。午後から商工会議所を訪れ、退会手続きを行なう。本来なら事務所移転のときに手続きすべきことだった。午後3時半過ぎに帰宅後、ベッドで小1時間の午睡タイム。夕暮れウォーキングを兼ねて主治医のK内科医院へ。ただ、連休前の待合室は座る余地などまったくないほど混んでいた。きょうの楽しかったことは、○感動できる映画(DVD)を鑑賞できたこと、○血糖値が100を切った(98)こと、○夕食は三田屋の牛どん、ウマかったことだ。(12,720歩)

生物に耐用年数があるように国家にも社会にも・・・

2016-04-27 22:29:04 | 日記
家人とリズンを伴っての朝のリスニング&散歩・ウォーキングは40分程度行なった。が、まだ7時前だったので再度一人で水月公園池の端コースも周回してから家に戻った。そして、いつもの朝食~朝ぶろ入浴~日経朝刊の記事チェック~ビーザム事務処理~司馬遼太郎全集(1)「梟の城」を読み、午前中が過ぎた。正午過ぎに梅田の紀伊国屋へ。そこで「没後20年 司馬遼太郎の言葉」を購入。新阪急ホテルでぱらぱらとその本を捲ると、「生物にも耐用年数があるように、国家にも社会にも団体にもそれがある。戦後秩序が現実にあわないほどに古び、そのことによる大事件が内外でおこっている」と記述、まるで現在のことがズバリ指摘20年も前にだ。その後、小雨の中を歩くこと15分で中津の愛光会館(ひとり親家庭福祉連合会)へ。午後2時からの打合せの10分前にはスタンバイ。それから、女性4人の方々(ご担当)と実施セミナーのテキスト内容及び進行について確認し合う、打合せもスムーズに終了した。帰りの阪急電車の中で読書しているうちに知らぬ間に居眠る。きょうの楽しかったことは、○打合せがとてもスムーズに捗ったこと、○司馬遼太郎の思いがけない本と出合ったこと、○夕食の鰆の焼魚、ウマかったことだ。(15,260歩)

先祖供養は平穏な気もちで執り行なおうと・・・

2016-04-26 22:29:15 | 日記
5時50分に起床したが、階下で家人とリズンはすでに散歩へのスタンバイ。小生の代行で息子が彼女たちと先に散歩へスタート、小生はマイペースの行動パターン(基礎英語&ラジオ英会話リスニング&水月公園池の端コースのウォーキング)へ、一人で歩くのもわるくない。帰宅後も朝食~朝ぶろ入浴~日経朝刊の記事チェックと済ませた後、ビーザム講師の報酬振込み等の用事もあり家人と箕面のりそな銀行へ。その後、白洋舎と箕面イカリスーパーなどにも立ち寄って正午前に帰宅。さて、一心寺より「平成27年納骨供養大法要御案内」の葉書を五枚(祖父母、叔父、養父母)も受けとっているが参列者の人数が半端じゃなく大人数と聞き、法要の参列に逡巡。ラッシュ時の通勤者のようにしての先祖供養はいかがなものか?と疑問。じっくりと平穏な気もちで供養したいと願って案内された法要日を避けることに決めた。連休明けの落ち着いた日にしようと家人と話し合った。午後4時過ぎ、家人を伴って宝の湯(スーパー銭湯)へ。温泉に浸り垢すりとマッサージでリラックスして気分転換を図り、疲労感もほぐした。きょうの楽しかったことは、○宝の湯で心身のリラックスができたこと、○先祖供養は平穏な気もちで行なおうと決めたこと、○夕食は三田屋の牛どん、ウマかったことだ。(11,580歩)