黄色真っ盛り御堂筋の公孫樹が美しい

明日の研修のために（「Ｋ社管理職対象」）ヘアーカットを目的に、ウォーキングも兼ねて御堂筋（梅田～淀屋橋～本町～心斎橋）をもくもくと歩いた。まさに御堂筋両サイドの公孫樹が黄色真っ盛り、街並みがとても美しい。淀屋橋を渡ってすぐ街角のよく当たるといわれている年末じゃんぽ宝くじ売場でバラ券20枚を購入した。これまで何十年も当たった験しは一度もないが毎年の購入時に「もし当たったら…」と夢見るのが楽しいし明るい気持ちにもなれる、それも買い得の一つだと思う。帰宅後、購入した宝くじ券は今年一年間の家事労働へのボーナス代わりに家人へ「今年も夢をみようぜ」と手渡す、毎年のルーティンでもある。帰途は地下鉄で梅田まで戻り、梅田食堂街「スエヒロ」でランチ後、阪急百貨店で家人のリクエスト弁当を土産にまっすぐ自宅へ。帰宅後、玄関横の小さな庭の小さな柿の木に枝もたわわに実った柿の一つ一つをていねいに収穫、大地の恵みに大感謝だ。きょうの楽しかったことは、○黄色真っ盛り御堂筋の公孫樹、まさに美しかったこと、○庭の柿の実、大豊作だったこと、○スエヒロのステーキランチ、ウマかったことだ。（13,840歩）

釈然としない横綱日馬富士の引退

新鮮野菜盛りだくさんのパンサラダの朝食後、水月公園池ノ端コースを一周した。帰宅後、阪急池田～梅田・ＪＲ大阪駅～（新快速）～姫路へ。駅前のフードセンターで昼食をとり、小雨の降る中のアーケードのメイン通りを縫って姫路経営者協会を訪れる。そして来春2月に予定されている研修についてじゅうぶんな協議を行ない、その内容の方向性を探ることになった。その後も引き続き、メンタルヘルスケアの事例等についてその予防や対策などを打ち合わせ、気づけば外は夕闇になっていた。帰路はタクシーを呼んでもらい雨に濡れることなく姫路駅に戻り、駅構内の鮮魚料理店で夕食を済ませた後、新快速で大阪へ。その車中で「横綱 日馬富士引退」の記事を夕刊で読んだとき、とても残念だなという思いがふつふつと湧いた。きょうの出来事としては、○研修の打ち合わせが信頼ベースでスムーズに進んだこと、○日馬富士の引退、なぜか釈然としない思いが湧いたこと、○ランチは石挽蕎麦御座候、ウマかったことだ。（12,900歩）

毎朝楽しみにしている家人手作りのパンサラダ

家人がリズンの散歩後、冷たい水を厭わずに作ってくれる毎朝のパンサラダ、これが美味しい。今、とても楽しみにしている。これを食べてからウォーキングの実行を習慣化しつつある。今朝も自宅から箕面市役所前のＯ鍼灸整骨院まで片道約40分間の往復路（約8,800歩）のウォーキング、午前中にほぼ日課歩数を達成できた。午後から映画（DVD）『ブレードランナー』（米1982年 宇宙への移住が始まった近未来、人間は自分たちとよく似たレプリカントを奴隷として扱い過酷な労働を強いていた。自由を求めるレプリカントたちの処分の任に就く特別捜査官を通称“ブレードランナー”という。物語のテーマは処分時に湧き起こる疑問「人間らしさとは何か？」だ。その後のSF映画の金字塔と呼ばれる作品）を鑑賞した。現在、35年ぶりに続編「ブレードランナー 2049」が上映中、前作の感銘度は高くなく居眠ったくらいだ。その後、気もちを新たにして詩集に目を通す。「目でほほえんで　目であいさつのできる　そんな人間でありたい　いつ　どこで　どんな人と出会っても　目にほほえみをたたえて　あたたかく目であいさつのできる　そんな人に出会うことがある　その人の目は清く澄み　そして美しい　しかしよくみると　人生のあらゆる苦難の中で　涙によって洗い清められた目である　目にほほえみをたたえて　目であいさつのできる　すばらしさをおもう」（「目のほほえみ」より）きょうの楽しかったことは、○ウォーキングと映画鑑賞でほぼ終日過ごせたこと、○血糖値105、ﾍﾓｸﾞﾛﾋﾞﾝｴｰﾜﾝｼｰ7.2、糖尿病治療が良好に推移していること、○連続3週間家人手作りパンサラダ、毎朝楽しみにしているほどのウマさだ。（14,560歩）

カラオケと温泉で心身の寛ぎと癒し

朝食後、思い切って山側の池田～箕面線を通って箕面駅前にある雑居ビル3FのＳ皮膚科まで歩いた。深まりゆく秋だが昨日までとは違う暖かい陽気で汗ばむ。待合室には多くの患者さんがいて診察順は12番目、一時座る場所もなく困った状態だった。その後、入院のため3週間ほど実行していなかったカラオケ店Ｃでのボイストレーニングを行なう。おかげで、かすれ声ぎみな状態を治すことができた。それから、TSUTAYA牧落店に立ち寄って名画（羅生門など）4本をレンタル、鑑賞がとても楽しみだ。夕刻、家人からうれしい提案があった。つまり、心身ともに疲労気味な小生をみかねて宝の湯（ｽｰﾊﾟｰ銭湯）へ行きましょうと。彼女の思いやりに感謝し、彼女とともに宝の湯へ。温泉かけ流しの湯に浸り、垢すりマッサージでくつろぎ癒された。きょうの楽しかったことは、○ひさしぶりのボイストレーニングで掠れ声も治ったこと、○湯に浸かりくつろぎ癒されたこと、○ちゃんこ鍋の昼食、体が温まりウマかったことだ。（15,020歩）

七十歳は午後五時、急がねばならない

ほぼ家の中でリズンと過ごした寒い日曜日、そして心の健康「ほほえみ読本」にいい言葉を見つけた。『長い人生にはなあ　どんなに避けようとしても　どうしても通らなければ　ならぬ道というものがあるんだﾅ　そんなときはその道を　だまって歩くことだﾅ　ぐちや弱音を吐かないでﾅ　だまって歩くことだよ　ただだまって　なみだなんか見せちゃだめだぜ　そしてなｱ　そのときなんだよ　人間としての　いのちの根がふかくなるのは』（あいだ みつを）『人生の四十歳は、一日にたとえれば午後二時だ　人生の五十歳は、一日にたとえれば午後三時だ　そうすると人生の六十歳は、午後四時になり、人生の七十歳は午後五時だ。陽は傾きかけている、急がねばならない。』。これからの心掛けとしては、『雨降れば感謝し　晴れれば感謝し　人来れば感謝し　人来らねど感謝し　罵られれば感謝し　誉められれば感謝し　病めば感謝し　息が切れれば感謝し　ああ永遠にありがたい　永遠の感謝』だ。きょうの楽しかったことは、○娯楽映画（DVD）2本を楽しんだこと、○箕面～池田線の往復路を回り道して日課歩数を達成したこと、○昼食は梅の花惣菜と赤飯、ウマかったことだ。（11,800歩）