通常の極私的夜パターンとして、木更津駅西口界隈の居酒屋で「とぐろ」を巻いていなければ、自宅で半分酔っぱらいながらパソコンの前に座り、YouTubeを3時間ほど流しぃしぃーして寝ると。
それで相当酔っていなきゃ、このどうでもいい酒バカブログを「合間に更新」したりするという
う~ん怠惰だ・・・立派に怠惰だとそう思う。
これがここ4年ほど、PCが我が家に導入されてからの揺るがぬ夜の私的パターンなのでありまする。
君津図書館が祝15周年
しかし先だってのカズスケ杯に前後して、いつもの癒し系「君津図書館」である本を手に取ってしまったら・・・。
いやこれがめっぽう面白い。しかも読みやすい
作者の「有川 浩」と聞いて、んっ? と思う人はまだ多いと思う。
浩⇒と書いてヒロと読む 自分と同い年でしかも女の子
電車に揺られながら
彼女のイメージはわかなくとも「県庁おもてなし課」や「図書館戦争」というタイトルを聞けば、あっその人なんだ! と合点はいくであろう。
きっかけは近所の富津イオンに入っているツタヤのDVDコーナーだった。
一番だぞ
なんぞ面白くて泣けてハッピーエンドで終わる、酔っ払いに優しい映画はないんかの?
そこへ目に飛び込んできたのが、同じく有川浩原作の映画「植物図鑑」!
高畑充希と笑顔のステキな岩チャンが写っているパッケージを手に取り、おぉっ面白そう。
でもどうすっか、借りるかな~・・・また今度にするかな~?
コレね
最近は借りてきても、そのまま返却したりすることが多々ある。 気鬱のなのか、ほかにやるコトが多いのか。
それでちと悩んでいたところ、店側が手書きで吹き流しの形をとって、小さく「胸キュン一押し」のふせんを張っているのを偶然見つけ、よしそれではと心に決めた。
読んでみよう
DVDをみるのではなく、原作を読んでみようと。
だいたい「胸キュン」とはなんぞや? このときまでそんな言葉は見たことも聞いたことも無し。
字面からして言いたいことは何となく分かるものの、それがこの作者の本を読ませるきっかけとなった。
偏食・・じゃなくて偏読とでも言おうか? そんな自分の背中を押してくれるきっかけとなったのだ。
これもあった
それで話は前に戻り、例の君津図書館でそれらを借り集め、読んでみたなら・・・まぁ~はまった、見事に掴まれたましたね!
最初に植物図鑑を読破、そして立て続けに図書館戦争のシリーズ全4巻を一気読み!
そんでもって懲りもせず再度植物図鑑を手に取り、読後のまったり感を味わう間もなく、またまた図書館戦争へ突入・・・。
たかだかこの3週間で、それらを4リターン繰り返した自分は「よっぽど」ってやつだと思う。
最高です
まぁ~しかし出版されてから10年以上たって気付くとは・・・。
でもきっかけとかタイミングって、大事ですよね!
それで出会って、自分の人生がまた違ったものになったりするのですから。
別冊 図書館戦争の1は手元にあり、まだそれはお楽しみにとっておいてあります。
次は「3匹のおっさん」と、自衛隊3部作といわれるものの一つ「海の底」を読んでみようかな。
愛すべきママがいて、読むべき本と飲むべき酒がある・・・いわゆる人生における幸せの一つでしょう。
ほんと世の中の役にも立たない「酒バカブログ」なんて、書いている場合じゃないんだよね、お粗末。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
それで相当酔っていなきゃ、このどうでもいい酒バカブログを「合間に更新」したりするという
う~ん怠惰だ・・・立派に怠惰だとそう思う。
これがここ4年ほど、PCが我が家に導入されてからの揺るがぬ夜の私的パターンなのでありまする。
君津図書館が祝15周年
しかし先だってのカズスケ杯に前後して、いつもの癒し系「君津図書館」である本を手に取ってしまったら・・・。
いやこれがめっぽう面白い。しかも読みやすい
作者の「有川 浩」と聞いて、んっ? と思う人はまだ多いと思う。
浩⇒と書いてヒロと読む 自分と同い年でしかも女の子
電車に揺られながら
彼女のイメージはわかなくとも「県庁おもてなし課」や「図書館戦争」というタイトルを聞けば、あっその人なんだ! と合点はいくであろう。
きっかけは近所の富津イオンに入っているツタヤのDVDコーナーだった。
一番だぞ
なんぞ面白くて泣けてハッピーエンドで終わる、酔っ払いに優しい映画はないんかの?
そこへ目に飛び込んできたのが、同じく有川浩原作の映画「植物図鑑」!
高畑充希と笑顔のステキな岩チャンが写っているパッケージを手に取り、おぉっ面白そう。
でもどうすっか、借りるかな~・・・また今度にするかな~?
コレね
最近は借りてきても、そのまま返却したりすることが多々ある。 気鬱のなのか、ほかにやるコトが多いのか。
それでちと悩んでいたところ、店側が手書きで吹き流しの形をとって、小さく「胸キュン一押し」のふせんを張っているのを偶然見つけ、よしそれではと心に決めた。
読んでみよう
DVDをみるのではなく、原作を読んでみようと。
だいたい「胸キュン」とはなんぞや? このときまでそんな言葉は見たことも聞いたことも無し。
字面からして言いたいことは何となく分かるものの、それがこの作者の本を読ませるきっかけとなった。
偏食・・じゃなくて偏読とでも言おうか? そんな自分の背中を押してくれるきっかけとなったのだ。
これもあった
それで話は前に戻り、例の君津図書館でそれらを借り集め、読んでみたなら・・・まぁ~はまった、見事に掴まれたましたね!
最初に植物図鑑を読破、そして立て続けに図書館戦争のシリーズ全4巻を一気読み!
そんでもって懲りもせず再度植物図鑑を手に取り、読後のまったり感を味わう間もなく、またまた図書館戦争へ突入・・・。
たかだかこの3週間で、それらを4リターン繰り返した自分は「よっぽど」ってやつだと思う。
最高です
まぁ~しかし出版されてから10年以上たって気付くとは・・・。
でもきっかけとかタイミングって、大事ですよね!
それで出会って、自分の人生がまた違ったものになったりするのですから。
別冊 図書館戦争の1は手元にあり、まだそれはお楽しみにとっておいてあります。
次は「3匹のおっさん」と、自衛隊3部作といわれるものの一つ「海の底」を読んでみようかな。
愛すべきママがいて、読むべき本と飲むべき酒がある・・・いわゆる人生における幸せの一つでしょう。
ほんと世の中の役にも立たない「酒バカブログ」なんて、書いている場合じゃないんだよね、お粗末。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!