はじめて食べるアマダイの旨さに悶絶する！

前回の久里浜沖タイラバ釣行のさい、外道(ターゲット以外釣れた魚の俗称)でたまさか釣れたアマダイ・・・そうピンクの魚体につぶらな瞳。

釣れ上った瞬間「いや、申しわけない」と、思わず言わせるがごとき、無垢な汚れ無きオーラをまとったお魚ではありましたが、うふふのふ。

この空気頭、貪るがごとく舐めまわして、しゃぶり尽くして、しっかりとその滅多に味わえないピンクの魚体を堪能したのでありました！

今回はオーソドックスに塩焼きにそれと日持ちさせるために、三枚におろした残りの身は味噌漬にして・・・。

上記写真は、アマダイのアラを酒蒸しにしたものそしてそのお味は・・・いやはや参ったの、これほどとはね

何といいますか、このアマダイの焼き物＆酒蒸しも、うま味が濃ゆいとでも言うのかな？笑ってしまう程に、酒が進むこと進むこと気が付けば、こいつらを肴に日本酒を五合ばかり空けてしまって・・・いやはやの、ドロリ目酔いどれ親父と化していましたよ。

う～む、このアマダイを専門に狙う人の「すけべ心」いや、心もちと言うものを、ワタクシ初めて理解した瞬間でもあったのでした

いや良い良い今もって本気で狙おうとは思わないが、タイラバの外道としては、いつでもWelcomeですな！

話変わるが、先日は「とりうみ社長」誘われて、木更津駅は西口の居酒屋「とことん」で飲む機会がありました。

俺もそうだが鳥海氏も、木更津駅は西口の「たまり場」が好きと見受けました、ぶふっ！

私はそうそう外で酒飲むことありましねども、泰三キャップや真野氏はさすがと言うか、この界隈に出没することが多いらしいですね。

この店のマスターの口からね、そう私の良く知る彼ら達の名が、突然出て来るのだもの。

余裕があってよろしい

俺もな～、いつかは「このての店」に、毎晩の様に通ってオダ上げてみたいと思う今日この頃・・・。

もうっちとこう、何もかも「余裕を持って」生活してみたいですね！

この日のオーダー・・・茹でズワイガニ。うふふ、とりうみの社長よ、いつもながら「ありがとうございました」。

次回は魅惑のこの我家にて飲んでみます？

その時は鯛づくしにて「おもてなし」しましょうや・・・えっ、真鯛は飽きたっていやはや、なんと罰あたりが

いや冗談は別にして、たまにはこの空気頭亭「家飲み」にて、オダ上げましょうぞ

うふふ、お待ちしております。それでは今夜はこの辺で、さらばさらば！