マイボート歴9年、そして魚探歴わずか5ケ月と言うことになりますか。
そうだった・・・それまではほんの数カ月前までは、そんなスーパーなアイテムに頼らなくても「オノレの感と山だて」にて、狙った獲物をこの手にしていたのでした。
うふふ・・・水深なぞ仲間がマーカー付きのPEラインで測ってくれたりして。
「あっちょっと深くなって、ただ今水深36Mぐらい」、なんてね。
まぁしかし、そんなアナログ的な攻め方でも、本命マダイを獲ること出来たのですからなかんずくパーフェクト便(乗船者全員が本命を手中すること)だって、そういつもとは限らないが決めてこられたし。
それはたまたま運が良かったのか、はたまた感が(この場合は霊感ヤマ感ね)冴えていただけなのかな?
いずれにしても現在は、コノ魚探を積んでタイラバ釣行におもむくのですが・・・。
当たり前だが、画面を覗けば水深ばっちり出てる!GPS機能も付いているので現在位置も即わかる
しかし、ここがキモの話なのだが・・・魚探にうつる、どの反応が本命なのか?今もって分からないのですよ。
仲間の「アタった」との声を聞いて、すかさず画面を覗きこんだりもするのですが、今だこれが「本命反応」と断定することあたわず。
いや、そも全く反応出ていなくともヒットしてくるし・・・・アタリは「突然に」と言うやつですな。
そう碧丸ではこの反応無し「画面オール・クリアー」のパターンで釣れてくるのが、断トツで多いのですよ。
う~む・・・なぜかしら?見落としているのかしら?
ボートを走らせていて「これこそが本命マダイの反応だ」と分かるのであれば、即ラバージクを投入してとそうコトは簡単に済むのでありますが・・・どうなんだ?
ラバージグにしろコマセ釣りもまたしかり。
真鯛を.狙っているボートアングラーの方々は、そのへんどうなのかしら?魚探にうつる反応、これが本命と断定出来るのか?どうなんだ、そこんトコどうなんだ
いや失礼思わず逆上気味になってしまいました・・・だってよー「宝の持ち腐れ?」かと思うと、あまりにも不甲斐なくて
いずれどなたかに、魚探の真髄を教えて頂き「アナログ船長」を脱却しなければとは思うのですが・・・まだしばらくは、霊感ヤマ感釣法に頼るしかあるまいと、そう心に頷くワタクシなのでありました、ぶふっ!
写真はずぺて「魚探」の電池交換のあらまし。
魚探を譲って頂いてから3週間後ぐらいだったかな?本体に内蔵の電池が切れたとかで、それまでの航跡やヒット・マーク等が全て消えてしまいました。
別にそれは釣りに支障ない(流し釣りだから)のだが、使うたんびに初期設定からやり直すのが、かなり面倒でして・・・画面背景の色を黒にしたりとか。
それにせっかく良いと思われるポイントをマーキングしても、記録に残らないのだよ
数カ月後の本日、ようやっと本体バラシて電池交換というわけです!まっ、この件からして、いかに「コイツを使いこなしていないか」がよく分かりますよね、ぶふっ。
さてはさて、ただいま現在外は雨・・・今週末はタイラバ行けるかな?ボート・フィシングは風次第ですからね。
出撃できれば釣果報告は後ほどUPしたいと思います。それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!