木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

突発的 夜桜お花見パーチーです!

2016年04月15日 19時28分32秒 | 日記・エッセイ・コラム
2016年4月6日水曜日 晴れ



先日は4月の6日、悪天候の合間をぬって、ようやっとお花見すること出来ました。



今年は無理だろうと半ばあきらめ気味で連日ふてっていたのですけどね、この日だけは風もなく、春らしい穏やかな陽気であったため、きゅうきょ突発的に行った次第。


春めく



どこらの桜の下で宴をひらくかちょっと悩んだけど、我が家の近くということで、無難にで昨年と同じ場所にて乾杯じゃ~



まぁしかし、今回もママに頼んで重箱に包んでもらいましたが「また飲むのか」とか「いい加減にして」とか、うらみがましいこと一切なしで料理こさえてくれる彼女には、ほんと感謝感謝でありまする。



こんな感じ



しかもたいてい「いきなり」だから、自分が言うのもなんだけど、いやはや始末にわるいよな。



別にどこぞのコンビニだのスーパーで、なんとかオードブルを買ってきて、それで簡単に済ませるのも良いでしょう。


ひっそりと



だけどそれではちょっと味気がない。



中身は大したことなくても、ここはやはりママが料理してくれた、2段重ねじゃないとね。






あと飲み物はやはり日本酒が良い。



夜空に浮かぶやわらかい薄紅色の桜を見ながら飲む日本酒は、また別格の趣がある。


二段です



あっ話変わるが、花見に参加した後輩の二人は「かさばるのが分かっていながら」ビールを購入。



それで自分にもハイどうぞと手渡してくれたのだけど、私まさかこの種類が出てくるとは思わなんだ。


桐ちゃんご機嫌



冷えたコロナビール、そしてライムが1個



いや~花見にコロナとは、いまだ考えたことのない組み合わせ。






それで黙って目を閉じて、一口すすってみれば・・・うぁぁぁぁぁぁぁ~夏だ、やっぱ夏の味がする!






そうなんですよ、真夏の海っぺり焚火キャンプには、このコロナビールがかかせない。



自分にとっては、圧倒的決定的に「夏を思い出させる飲み物」筆頭なのであります。


ビノスも焼いた



海の向こうに沈みゆく夕日を、このビールごしにすかして「嗚呼、お前なんてきれいなんだ」と・・・女の子に言うのではなくて、コロナビールに向かってつぶやくのだぜ?



病気ですよ、もうホント病気。


定番じゃ



当時のキャンプビデオが残っていて、年に一回ぐらい見かえしたりしますが、宴の最初の飲み物は、昼であろうと宵であろうとこのコロナの確率98%といった感じで映り込んでいる。



まぁ~そのくらい「インプット」されているからか?桜の木の下で花見をしているのに、これぞ最高の花見を楽しんでいるというのに、コロナの味が気分的にこれは夏と錯覚させてくれちゃって。






なんとも今まで感じたことのない、二つの季節を同時に感じてしまったような?終始不思議な感覚でのなかで行われた、今回の突発的お花見パーチーだったのでした、お粗末。



今現在ここらの桜は全て散れてしまい、瑞々しい「葉桜」にとって代わっております。



ミー君もご機嫌



これはこれで良いけれど、やはり木全体がこれでもかと薄紅色に染まるのを見るのが・・・。



来年もまた、花見パーチー出来るといいな。ただし突発的ではなく、なるべくなら計画的に。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!



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