2014年4月5日 土曜日小潮。
この日は土曜当番にて、朝からPM13時まで会社に出勤し、いやいやお仕事こなしました。
その後はダッシュで帰宅して、ママと三ちゃんを誘い自宅近所の公園へ「ちょんのま間」の花見にお出かけ
予定では翌6日の日曜日にタイラバ・ショート便出し、帰港後は木更津の潮見バースへ移動して、その桜並木まわりで仲間たちと、絶頂の花見宴会を繰り広げる予定でしたが・・・日曜の天気予報は無情にも雨そして風
いやはやまったく春の天気はめまぐるしく変わる、気温のアップダウンも激しいし。ドカンと三段重に煮〆などをぎゅっと詰めて、一升瓶片手にうつうつと花見酒やりたかったけど、悲しいかなその目論見は来年に持ち越し決定です。
だけどまぁ~ちょんの間ではあったが、こうして陽の光の下、花見が出来たので良しとしましょうか。
うふふ・・・一年後の今時期が、もう待ち遠しい空気頭なのでした、ぶふっ!
さて花を愛でた後は、三ちゃんと木更津へ戻り、二人して釣りの支度に余念なし。夜メバルの予約(三ちゃんのね)が2名様ほど入っていたので、今回は自分「中乗り」として便乗することになっていたのですよ。
夕闇迫るPM18:30分、潮見バースを出港。
この夜だって、狙ったポイントの水深は16mほどあるのだもの・・・底に居てしかも活性悪ければ、なおさら掛けるのは難しい。
そう今回が正にそのパターン。
自分は蟲餌の胴付仕掛けを遠投して、いやらしく「横の動き」で誘ったのだが、相手チョンとつつくだけもしくはエサをくわえてそのまま飲み込まず離しちまう。
あっ今考えたらそのコンチクショー的なアタる様、全くもってタイラバと同じじゃねーか、ぶふっ!
ラストようやく活性上がってきて「縦の誘い」で乗るようになったが、う~む残念無念、時間切れにて今回の「ショート3時間便」はこれにて終了。
お客様は本命こそアレであったが、良型のシーバスも掛けていたし、そこそこには楽しめたのかしらね~。
そうだ途中自分「同付仕掛けにガルプ付けてやってみれば、作ろうか?」とすすめてみたが、きっちりと丁寧にお断りされました。
自分などは本命持ち帰れるのならば手段選ばず。ぶっちゃけ釣れなくとも、潜って追いかけまわしてド突きまくって、もしそれで獲れるのならば全くもって本望沖へ出て、獲ったそいつを肴に笑って一杯飲り、うつに浸ってこれでようやく釣りの目的果たせるというもの。
うっ・・・だけど手段選ばずなんて、ちょっと考えてみたら自分「アングラー」とは呼べませんよね、いやはや今さらながらにお粗末
ハイ、わたくしの釣果はバケツ大に半分。いちいち数えんかったが、お持ち帰りは20匹以上だと思う。
魚の活性悪かったわりには型が揃ったのでね、三孝の親父様も喜ぶことでしょうや。
三ちゃんお疲れ様でした、自分も近々メバル相手にボート出したいと思います。
だけど秘密ドッグから日鉄バースまではけっこう距離あって、そう直線距離にすると、第二海堡に行くのと同じぐらいなんですよ。夜間航行になるし、これはやり凪を狙って行くしかあるまいの。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!