馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

多摩水道橋から落下する 水滴の・・・メカニズム

2021-08-30 13:10:37 | 和泉多摩川の記憶

東北の震災の際に東京でも、計画停電が実施されたが、我が和泉多摩川の停電の実施はなかった。一説に

よれば下流に砧浄水場があった為・・・だとか。小田急線が止まったので、2駅歩き内職先まで通ったが

まずまずである。世田谷通りの多摩川を渡る橋は、「多摩水道橋」という名称だ。川崎から世田谷に水を

運ぶ水道管が下側に通っている。気温が上がると、水道管に沿って水滴が落ちて、多摩川の川面に波紋を

広げる。最初は魚の仕業かとも思ったが、それにしては一部だけで、規則性を持ち落下しているのである

水道管の水の温度より気温が上がると、空気中の水蒸気が冷やされて、水道管の表面に付着する。重力の

影響で水道管の下端に溜まってゆき、小さな水滴が極く僅かな川崎側から東京側への傾斜を移動し、更に

大きく成長して、ボルトらしき突起物に衝突して、川面に落下するのだ。う〜ん、カメラの限界にしよう

昨夕の発表で狛江市の、新規感染者22人・総計1311人。多摩地区30市町村の、感染率は7位維持

現在の感染者は、変わらず243人。危機管理意識の◯◯な狛江市は、データ未更新のために詳細は不明

銭湯絵の様な晴れ空、強めの南風は微妙で、気温26〜35℃。 午後1時の気温33.1℃、湿度は68%

(11・339)36.3℃(75−120)

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