馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

SAAB900 カブリオーレ 

2018-08-07 12:26:03 | 妄想 人生最期に、生きて乗る車
会社員時代、六本木の牛屋で、山城組総大将と、応援団の堤会長との密会に、担当者で同行した。
控え室でお気楽に、飲食しただけだが。会長付きの運転手が、お仲間だった。で、車談義を少々。
SAABの社長から贈られた、ストレッチ・リムジンが会長車。何しろ故障が多くて・・・だった。

数日前のリハビリの帰路、バブル期に知的と持て囃されたSAAB900の、カブリオーレを見た。
さすが戦闘機メーカーだと、唸る造形である。1986〜1998年まで、900は生産された。

スウェーデンの航空機・軍需関連の会社サーブ・スカニアから、1947年に誕生した車ブランド。
前輪駆動や省燃費ターボをいち早く導入した、先進的な会社。日本では、西武自動車販売が扱った。

GM、スパイカー・カーズ、ケーニグセグ(未遂)、北京汽車と、親会社が変遷し彷徨い続けた。
ミツワ自動車からヤナセと、国内販売会社も変って、SAABブランドは、2016年に消滅した。


小雨が、強くなったり弱くなったりで、気温は22−28℃。正午の気温22℃・湿度98%。
昨夜一時的に止めた冷房も、小雨が止んだら辛く、深夜に再起動。早朝からは、過ごしやすい。

9時半に家を出て、風防号で整形外科まで10分のドライブ。駐輪場は6台、待合室は10人。
スポーツ紙の1面を読み始めたら、リハビリ開始。雨+医師2人体制で、10時15分に終了。

プラ容器の投函がてら、COOPで買い出し。茎の太い小松菜と、1個約50円のトマトを買った。
このところの昼食は、なんちゃってキーマカレーを蕎麦出汁で伸ばし、水で締めたパスタ和えだ。
久々に、ナポリタンを、食べたい気温である。残り物のベーコンに、フレッシュ・トマトを投入。

弁護士事務所より、封書到着。後遺障害が認められて、3ヶ月が経過して、保険会社からの返答。

○○3(80−111)(1192・102・38122)
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