中学1年で水戸に引っ越すまでは、大洗のぽっとん便所で、拭く紙は鼠色の厚手のざらざらしたA4位の
大きさだ。何処かで切った新聞紙を、使用する際には柔らかくするべく両手で揉んだりもしたかも・・・
朧げな記憶だが。鼠色の拭き紙と再会したのは、2003年のモンゴル国・ウランバートルのドミトリー
だったと・・・思う。水洗だったとは思うが、丈夫な配管で詰まらないのか。20世紀初頭の内モンゴル
自治区では、共用施設では水洗だったが、拭いた紙を流してはならず、金網のカゴが置いてあった・・・
北京空港でもだ。内モンゴルの首都呼和浩特の草原城という広大なモンゴルレストランでは、トイレには
一才の遮蔽物が無く・・・絶句した。演奏で訪れた在モンゴル国日本大使館のトイレにウォシュレットが
付いていて、その事を当時は青木大使だったか? に話すと、大使館は商品見本市的な機能を担っている
事を教えられた。当時のモンゴル国の首都ウランバートルでは、頻繁に断水やら停電が・・・起こったが
昨日自治会室で教えられた、ウォシュレットが付くか? 問題は・・・付かないだった。トイレ兼浴室に
電源が無いからである。30歳でマンションを購入して以来の、ウォシュレット愛用者で、黄門様を37
年間甘やかしし続けている。この間ウォシュレットを使わなかったのは、モンゴルの滞在以外では、駅の
トイレくらいだろうか。今のユニットバスにもコンセントが無かったが、ネットで交換用の便座を購入し
水の配管をして、浴室ドアのサッシの一部を切り取って配線しコンセントをビニールで覆い防水し・・・
使用していた。昔は天井の裸電球のソケットが2連になっていて、本球&豆球やら本球&コンセント仕様
になっていた。照明があるので、ここから分岐出来る可能性はあるが、新居の風呂場の換気がよく判らぬ
ので・・・危ないかもしれない。新居のドアの上に隙間があるので、少し切れば・・・何とか出来るかも
モンゴルの草原のどこでもトイレでは、ポケットティッシュで拭いていたが、体調の不良で何度も通うと
甘やかした黄門様が・・・流血する。で、ググって携帯用ウィシュレットを見つけた。草原で過ごすのは
夏場だけなので、組み立て水を入れスイッチを押せば、電池と水の続く限り・・・洗える。約20年前の
携帯ウォシュレットが、引越しの大掃除で出現。 電池交換したら、勢いよく水が出た・・・ T o t o 凄い
雲の隙間から青空が覗き、風は無く蒸し暑く、気温24〜31℃。 正午の気温30.5℃、湿度は62%
新居のシャワー問題、昨日電話が来ず、今朝催促した。色々と紆余曲折あるも、2時に業者と待ち合わせ
(11・303)36.4℃(79〜124)
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