新型コロナの近況は、地面を這っていた蛇が静止して、ふと鎌首を少し上げて周囲の様子をみている様な
程度の上昇に転じた感じである。新型コロナ登場期から現在まで、変わらない隠遁生活であるが、最近は
コンサートに出掛けたり打ち上げにも参加している。マスクの装着も、発生当初からの基準に変更は無く
公共交通機関や店舗内などの閉鎖空間で使用しているのも同じだ。味覚音痴になったら、老後が侘しいし
コロナ以前はマスクを使っていなかったので、マスク装着時の眼鏡の曇りが鬱陶しくて、曇り止めをあれ
これ試してはみたが思わしくなく、眼鏡のレンズを曇り難いタイプに変更するのが最強との結論に至った
欠点としては、曇り止めのコーティングしか出来ないので、掛け替えた当初は風景がキラキラして、太陽
光の元ではサングラス必須だ。また、コーティングの寿命が2・3年らしい。呼気にも温度変化にも強い
マスクに関しては、画像左の製品がフィットしている。ノーズフィッターがアルミの板製で、ゴムを耳に
掛けずとも落ちないほどのフィット感である。曇り難い工夫で、マスク上端にガーゼ状の布が付いていて
それを折り返す事で呼吸気の漏れを防いでいる。ノーズフィッターが優秀なのか、折り返し効果なのか?
を実験してみた。同じ会社のほぼ同様のアルミ板ノーズフィッター付きマスクである。どちらも個包装・
40枚入りで、密林や大手カメラ店で500円前後で売られているが、送料無料である。孫さんや三木谷
さんのところでもっと安い価格で出てくるが、800円くらいの送料を要求されるのでご注意なされたい
結果は、画像左側の上端に折り返し付きのマスクの方が、眼鏡が曇り難いという結論となった・・・のだ
雲ひとつ無い晴れ空、陽射し強く風は無く、気温5〜18℃。 午後一時の気温17.1℃、湿度は54%
たぶん今年最後の、レッスン会場を予約した。午後からは多摩川を渡って、馴染みの季節料理屋訪問予定
(11・147)36.1℃(72〜108)
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