馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

デール(モンゴル民族衣装)収納の為に・・・押し入れ改造計画

2024-07-30 15:12:07 | 都営住宅への引越し
四畳半の和室には幅2.2メートルの、 広大な押し入れが壁一杯を占拠している。 下段半分は簀を敷いて
来客用の寝具が収まっている。最上段には、馬頭琴のハードケースやら釣竿など、ほぼ使用する可能性の
無い長物を放り込んでしまった。で、真ん中と下段半分の使い方である。この物件には、クローゼットが
無いのである。まあ、私の10歳くらいの頃の常識で建てられているので、いかに東京(都下)とはいえ
無理も無いかもなあ。頭の中では納得はできるのだが、如何せん長物の洋服が・・・ぶつぶつ言っている

旧居から持ってきたポール類、例えば物干し竿などは長さが足りずで・・・再使用不可能。が、風呂場で
使っていたポールが、押し入れの端から端までちょうど良い長さ。これで、スーツ・礼服・タキシード・
ジャケット類は・・・丸く収まる。で、問題なのが長物だ。丈の長いコートは、こむさでもーどの和装用
コートくらいである。が、問題は仕事着のデール(モンゴル民族衣装)なのだ。青・赤・白・金・緑金・
赤金・茶色の普段着・お相撲さん用?の被る上着・フレム・・・などの、仕事着たちの収納場所なのだが

仕事着をハンガーラックに掛けると、ひと山出来上がってしまうし、第一置き場所にも困ってしまう。で
今回の入居にあたって張り替えられたであろう、押し入れの中段の棚板を眺めていたら・・・閃いたのだ
中段の半分を取っ払ってしまえば良いのでは? ベニヤ板を引き剥がしただけでも、長物の収納は可能に
なる。裏側には小割りが1本、簡単に外せるだろうか? 手前の端から端まで貫いている、横木を切って
半分にした方がストレス無くデールを掛けられるが、そうそう頻繁に出し入れするものでも・・・無いし

手持ちの鋸でも出来そうだが、お隣でジグソーを借りてくるという手もあるなあ。捨てるつもりだったが
粗大ごみの回収に当たっては、1回10点まで(例えばベッドは2点・ゴルフクラブは3本で1点)・月
1回という縛りがあって、引っ越して来た何本かの金属製ラックは、そのままでは粗大ごみだが、ぶった
斬って50センチ以下にすれば不燃物となる。物干し竿が2本、これで2点というのも・・・少々理不尽



斑らな雲が空を覆い、風は無く蒸し暑く、気温29〜36℃。 午後2時の気温35.8℃、湿度は53%
9時20分に家を出て徒歩で、整形外科で2種類のリハビリへ。待合室の先客10人、10時20分終了
(2・163)36.0℃(69〜106)
コメント
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