お客さんにお借りしている「ダカーポ」
今週のテイスティング会のネタに凄く参考になります
ちょっとデパートに行って見てきます
今回はアタシもゆっくりと飲みたいので
手間のかからないような物を考えている次第です
あっ、決して手抜きではないですよ (=^▽^=)
だって次回は「モルト&カキ」なので
その時はカキを剥くのが精一杯でしょう
飲んでる暇なんてないですからね
今年最後のテイスティング会
グビグビ飲りたいと思っています
今日は風が強く、寒い日
そんな中、内祝いでした
朝からバタバタ
お昼にグビグビ
夕方にはグースカ
久しぶりに身内が集まり、会話を交わした
お昼からいい酒を飲んだ
角のストレートが美味しかった
う~む・・・
携帯を忘れて出かけてしまったので
画像が・・・
毎年、お客さんから頂いていたこのエビアン記念ボトル
ウチには2002年~2005年と4本の記念ボトルが
カウンターのすみで並んでいます
2006年のエビアン記念ボトルは異物混入があり、
自主回収となりそれから販売が中止となってしまった
ところが・・・
このカウンターに並んでいるエビアンを見たお客さんが、
お店にプレゼントしてくれた
どうやって手に入れたんだろう??
しかも、2006年と2007年!!
嬉しいし、ありがたい
新しく仲間入り♪♪
あの・・・よく言われるんですが
「エビアンロックで・・・」はナシですから (=^▽^=)
めっきり仕事帰りの冷え込みを感じるようになりました
日によっては、着る物を考えて来ないともう寒くて寒くて
さてさて・・・ウィスキーには大切な「揺りかご」のお話です
ウィスキーの樽の材質でよく耳にする「シェリー樽」
スペイン産のオーク材が主だと思ってしまうんですが、
実際はアメリカ産のオーク材が中心です
最初からこのオーク材が熟成に適していると分かっていたから
スペインに持ち込んだわけではありません
16世紀ごろ・・・
ヨーロッパからアメリカ大陸への貨物船が帰国する際
空になった貨物船は安定せず、転覆の恐れがあったため
アメリカ産のオーク材を伐採して船の錘にしていたようです
その木材を樽に使用してみたら、液の漏れが少なく、蒸散しにくかった
それで現在の樽の大分部分はアメリカン・ホワイト・オークを
使うことが多いみたいです
もちろんスペイン産と比べ、アメリカ産のオーク材の方が
成長の早いということもあるでしょう
昨日は天草、今日は阿蘇
普段あまり車に乗らない人間にとっては、
2日間で走行距離350kmはなかなかハードでした
阿蘇神社で参拝♪♪
雨が降ってて寒いです
やはりもう阿蘇は冬みたいです
背中が・・・腰が痛いです
シップ貼ってお仕事します o(^▽^)o
アイラ島
1983年に閉鎖したポートエレン蒸留所
ダグラスレイン社 ファイナルヴィンテージ
閉鎖される最後の年に蒸留・樽詰めされ、
24年間の熟成を経てボトリングされたもの
今後ポートエレンは本当に幻のモルトになっていきそうです
後、何樽残っているのかは不明ですが、
とんでもない価格になる前に今のうちです
しかもこのモルトは
加水されていないシングルカスク・ストレングスです
一つの樽からの原酒というわけです
希少価値あるモルトですよ
1983年2月蒸留、2007年7月ボトリング
総ボトリング数 472本
CASK NO.3508
リフィルバット
ノンチル、ノンカラーリング
57.7%
こう書きながらも、実はまだお店には届いてないわけでありまして・・・
画像待ちな状態であります
あっ!!
来た来た (=^▽^=)
今届いたばかりなので、今夜開封して飲んでみます
( ̄∀ ̄*)ニヤり☆
入荷してみました
「ガルヴェイ サクリスティア」
資料によると・・・
サクリスティアは、教会の宝物庫という意味
ガルヴェイワイナリーの中で一番良い古い歴史を持つ
静かな部屋で熟成された特別なブランデー
年間生産本数は1200本
ソレラ・クリアデアで平均50年以上熟成させたものです
さっそく昨夜飲んでみました
口当たり柔らかく甘く、非常に飲みやすい
エレガントなイメージのシェリーブランデーでした