
ライブレポみたいなものを書かなくなっていた。
忙しかったこともあるのだけど、ちょっと逡巡していたというか、
ライブレポって何じゃ?というところにぶつかった。
スランプである。
ライブレポを読む方の中に2種類いらして、
情報が欲しい方と、ライブを体感したい方といるようだ。
そして私は「情報」にあまり興味がないことに気づいた。
友達が行ったライブを「こんなだったよ!」と熱っぽく語ってくれるとホウホウ!と嬉しく聞くけど、
全然知らないところのわからない情報にあまり熱がもてないというか…
私がライブレポのようなものを書くきっかけになったのは、
エリーちゃんのブログだった。
非常に主観的に書かれていたそれは、
行ってないライブを生々しく体感できるというものだった。
熱があった。
そして、
ライブレポの中にそういう主観で書かれているタイプのものがあることがわかって、
これは楽しいなぁと思った。
ああ、こういうのを残すと、
自分の行ったライブを後でニヤニヤ思い出せていいなぁと、
もともとブログを書いていたからその中で書くようになった。
でも、
非常に主観的なものだから、
時には間違っていたり、見てないところがあったり、思い出せなかったりするわけで、
本当の「レポート(報告)」ではない。
私はそれがいいと思う。
同じライブを見ているのに、MCが逆になっていたり、
セトリが違っていたりするのはいかにも人間らしい。
だけど、
情報が大事な方もいらっしゃるわけで、
そういうことになっていくとこの曖昧さいい加減さは、
「間違った情報」となる。
困ったなぁ。
でも、
今は、情報は「なう」なところが担ってくれるから、
そこに任せておけばいいわけで、
私は私のペースで書きたいときに私の見たものをなるべく主観的に書く。
少ないかもしれないけど、それが好きなマニアックな人もいるからですね。
というわけで、相変わらず「レポみたいなもの」だし、カテゴリーも「音楽?」です。
…とかいう前置きを情報が好きな方は読み飛ばして読んでください!(←なら先に言え!)
ライブってまぼろしみたいやないですか。
まぼろしだってそれは現実さ確かに俺見たんだから
まぼろしだってそれは本当さ確かに君見たんだから
というわけで、誰とも共有できない私の現実を書くぜ!
ただし、現実に共有したエリーちゃん、Crowさん、ムラサキ夫妻との熱は共有しているので、
彼女たちの熱も一緒に書くぜ!
The Birthday×MANNISH BOYSのライブに行って来たのよ。
いつものように、
私の主観に基づいて書いているので、MCは引き算でご覧ください。
ただし、今回はセトリ完璧エリーちゃんがいたので、
セトリは大丈夫です。
前後の日記はこちらにあります。
書いているように、
初めはエリーちゃんと話しながら開演待っていた。
SEのルースターズのCome on everybody!とか聴いて、
「エリーちゃん、HOTEIのも聴かなきゃだめよ」とか言っていた。
開演前まで一緒にいて「MANNISHで会おう」と別れた。
16キャンドルズがかかったとたん、フラッと前に足が出て、
FREE STONEとわかったとき、
もうハルキ前2列目におった。
エリーちゃんは「FREE STONEやったし、ぜったいtokageさんは前に行ったなと思いましたよ」と後で言われた。
ああ、
あの幸せとエロスがギュウギュウ詰まったアルバムのツアーでこれを聴いたのもここだったわ!とか思いながら、
腕を振り上げていた。
チバのビリビリ震える声が空気を切り裂いた。
みんな崇めるように拳を突き上げていた。
ドンと音が入ってフロアが揺れた。
おおチバ!髪切ったね!いいじゃない!
キュウちゃん久しぶり!
フジケン、よう見えんけどもうイキそうですか?
ハルキ!よう来んしゃった!今日も黄色いベースやね。
ただいまただいま!変な現実の世界にいたよ。
本当はこっちが真実なのに!と、
既にモッシュが始まったフロアの心地よさに酔いしれていた。
ハルキの8ビートのルートがどんどん大きくなる。
キュウちゃんが両手でスティックをたたきつける。
フロアが合わせて跳ねる。
ああ…結局私はこのグルーヴに腰砕けなのですよ。
…から、
チバがSaturday!Saturday!と叫んで~からの~ユニゾン!
木曜日やけどよかですか?
Saturday Night Killer Kiss!
わーーー!殺す気か!2曲目で殺される!
今まで縦に乗ってた客がうねり始める。
ホシは一つだけ!とみんな空を指さした。
例のところはライブ版でした。
エリーちゃんからいただいた、
たった1時間のまぼろしの殺人セトリはこちら。
FREE STONE
Saturday Night Killer Kiss
狂っちゃいないぜ
Buddy
カレンダー・ガール
STRIPPER
BITCH LOVELY
Red Eye
BABY YOU CAN
なぜか今日は
涙がこぼれそう
そして、
フジケンの心地よいギターが入り、
狂っちゃいないぜやないですか!
それこそまぼろしの!!
いわゆる「B面」として登場したこの曲、
ストレートなROCK'N'ROLLで私は好きだったのだけど、
当時は結構作り込んだ曲が多かったので、
あまり評価されてなかった(らしい)。
ライブでおみかけしなかった。
いや、タイトル見たときに「俺は狂っちゃいないぜ!正気だぜ!」という曲かと思ったけど、
まだまだ正気過ぎるぜ!狂っちゃいないぜ!という曲だった。
チバから「狂っちまえよ!」と言われたら。
狂います。
狂わせていただきます。
ホント、狂ってないとやってけないし、狂ってるのが正気かもしれないと、
狂ったように、いや、狂っちまって踊っちまった。
だけど、いや、ROCK'N'ROLLとしては生真面目だなぁと思った。
どんなに崩れても、キュウちゃんが規律正しく立て直していく。
今日のキュウちゃんの表情は柔らかい。
ああ、お祭りなんだなと思った。
フジケンの様子はよくわからんが、
ハルキも機嫌よく見えて、チバはいつものようにフラフラと揺れていた。
これ、ギターはフジケン向きだよね~と思っていた。
で、出た。
チバの「めんたいベイベー!」
もう私らめんたいベイベー固定ですなぁ。
MANNISHファンの方々、
もしかしてMC少ないのイベントだからと思われたかもしれないけど、
大丈夫です。
いつもこんな感じです。
いつのまにかでっかいサングラスとってたな。
チバ「今日は木曜日?だけど、今日から福岡は木曜日がWeekend」
客 「明日は?」
チバ「明日も明後日も、ズーーーーッとWeekend!」
そして、
やっとでたBuddy!
もう、でらんかとおもったやん!
今や前半定番の曲として落ち着きましたなぁ!
みんなで行きましょうや!
GOGO!Buddy!と腕を振り上げた。
カレンダーガール。
こういう代表曲をどんどんかけて上げていくのお祭りっぽくていいね。
フジケンで聴くのいい。
VISIONツアー。
きっぱりとしていて好きだったけど、
やっぱり旧曲も聴きたかった。
カレンダーガール聴きたかった。
マッターホルンの右側が少しだけ削れちゃったような悲しさがあったから。
それきりあの娘みえない!のあと、
キュウちゃんに合わせて6回腕を突き上げた。
カレンダーになるのが♪とチバがが喰って入った。
ここがゾクゾクするほど好きだ。
で、ここまである意味健康的ライブが続いていたわけですが、
徐々に様子がおかしくなります。
このキリキリしたギターは!STRIPPERやないですか!!(…ありがとうエリーちゃん…やはりセトリという「情報」は大事ですわ。よう思い出せる)
BirthdayセクシーZone(←!?)突入。
あ、フジケンがイキ始めている。
この妖しさがBirthdayですの。
そしてBirthdayユニゾンの中でも3本の指に入るほど好きなアソコ!
あの3回きてから跳ねるトコ!
好き!好き!好き!
セクシー。
これはやはりBirthdayストリップ劇場ですなぁ。
レゲエのリズム。
BITCH LOVELY可愛い曲。
フロアが静かになり優しく揺れ始めた。
急にドッと汗が噴き出した。
いや、汗はかいていたのだろうけど、
感じる余裕がなかった。
短期決戦のKillerセトリだったからなぁ。
チバがハイコードでダウンピッキングを入れる。
ハルキが気持ちよさそうにユラユラ揺れる。
心地よい風がレゲエのリズムに合わせてさざ波のように打ち寄せてくる。
南の島で永遠に続く夢を見ているようだった。
眠い。
ようこんな大音量のギュウギュウの中でそんな…と思うけど、
気だるく眠い。
ビール1杯で酔ったのかなぁ。
いや、Birthdayに酔っとるなぁ。
気持ちよいスヌーズだわ。
WAKE-UP MY BITCH! LOVELY LOVELY MY BITCH!WAKE-UP MY BITCH! LOVELY LOVELY MY BITCH! WAKE-UP MY BITCH! LOVELY LOVELY MY BITCH!
チバが叫ぶ。
わあ!起きた!
チバのアラームのスヌーズ機能で起きた!
ここは南国じゃなくて、雪の吹きすさぶ寒波の中であったよ。
永遠なんていらないの?でも永遠じゃなくても、もうちょっと寝てたかったわ。
今が、この瞬間が連続したら、永遠になるわけだし、
永遠のことを考えるなんてバカらしいのかな。
エアコンが入っていて、頭の上がスースーした。
少し汗が引いていたけど、身体の中に熱がこもっていた。
※始め「WELCOME」って書いてた…意味が通じんやろ!
そして…あ、フジケンがジャズマスターにギターチェンジしている。
こ、これは…MANNISHファンのみなさんにあの痴態を見せるんですか?
すみません。
今からおかしなことが始まりますが、余興と思ってください。
チバがもったいぶってグレッチをいじっていた。
置いちゃうくせに。
キュウちゃん、そうなんでしょ?
キュウちゃんは涼しい顔をしている。
ハルキは知らんフリしてワッシャワッシャ頭の汗拭いてる。
チバがクルンとターンしてグレッチを置き、
ストラップを指先で整えた。
ツーンと上を向いてマイクを外した。
Sチバ様の登場であります。
フジケンまだ「待て」なので、ハアハアしながらチバを見ているのであります。
犬の毛皮を着ているワン!であります。
キュウちゃんのジャジーなツータカが入る。
ハルキの冷静な8が昇ったり降りたりする。
二人のグルーヴでチバとフジケンのRED EYE痴態プレイであります。
ツンデレチバに詰め寄るフジケン。
イクイクイクー!フジケン…そんな顔、せっちゃんファンの人に見られたら、これからのステージやばくないですか!?
ダイジョーブですか?そんな腰使い!せっちゃんファンの人に見せちゃったら、これからのステージやばくないですか!?
もうたまらん!と放出したフジケン(「フジ犬」と書きます)のリードを、
「どうどう!」キュウちゃんとハルキが引っ張り、いさめる。
なのに、チバがハープでフジケンを誘う。
フジケンが襲いかかろうとする。
赤いライトが延々と続くこの痴態を照らし続ける。
…び、ビックリした?MANNISHファンの方々…せっちゃんとは違ったタイプの色気がありますでしょ。
いや、私らも初めてコレ見たときビックリしたんですよ。
素になると、なんかもう喉がグビリと鳴っちゃうかんじが恥ずかしくなる。
それから、
優しくBABY YOU CAN。
こういうのやってくれるのか。
なんだか嬉しくなってしまった。
さっきとはうって変わって優しい兄さんになったチバ。(いや、同じ年だけど)
この曲聴きながら色々考えてしまった。
考えすぎてしまっていたこと、謎は解けないから謎なんだな。
振り返ったって立ち止まったっていいんだなぁ。
実はちょっと涙がこぼれそうだったのですよ。
疲れてたのかな。
でもチバは出来るって言ってくれるから、
きっとどうにかなるだろう。
チバが「俺たちはまだ!」と叫んで待った。
…あ!チバがアソボと待ってる…けど、
考えすぎてて、「なにもしてねえよ」って言い損なった。
それくらい入り込んじゃってた。
みんなそうだたんじゃないかなぁ。
ノリが悪かったんじゃなくて。
チバは思ったよりレスがなかった…?って感じで、ちょいとガクッとなって、
「なにもしてねえよー」と言った。
こういうところが主観なので、他の人にはどういう風に見えていたのか?わからんです。
チバが本当になにを思っていたのか?なにも思ってなかったのか?わからんです。
謎はとけないから謎なんだろうが。
とにかく、月の石~ひろいにゆこうぜ~!
もうすぐライブが終わるような気がしていた。
ピリッとした空気が流れた。
ハルキがキリッとマイクを自分に向けた。
歌うのかい?
なぜか今日はを。
ハルキがズンズン前に来る!
よっしゃ!ハルキの曲だぞ!
上げていけ!上げていけ!今、フロアを引っ張り上げているのはハルキだ!
ブンと首を振ってハルキが吼えた。
マイクに戻っていったけど…マイクからは一定の距離を保ってハルキは口パクパク。
歌っているけど声を乗せる気はないのね。
それは真剣に、ナゼカキョウハサツジンナンテオコラナイキガスル!とパクパクしていた。
首筋に汗が流れていた。
ふふふ。かわいいやつめ。
シンデレラとはほど遠い低いルートを入れている。
ハルキが左手を一回パッと開いて、開放弦の音をめいっぱい響かせて、パクッと弦を抑えて音をミュートするときの所作が、
あたしゃー大好物ですわい。
左右に揺れるピッキングも、キュッと手首の曲がった2フィンガーも大好物ですわい。
もしかしたら、
あいつが自転車で駆け抜けるかもと思ったけど、
今日は感じなかった。
神出鬼没なヤツですわ。
そして、
このイントロは涙こぼですなぁ。
あ、これで終わるんだなぁ。
ちょっと淋しい。
チバの指揮で、電話探した~♪と大合唱。
いまどこ~?
チバ、俯いてジッとしている。
………………なげぇよ……。
たまらず「どこー!!??」と叫んでしまった。
すると堰を切ったように、周りから口々に「どこ!?」「どこーー!?」と声がかかる。
チバが諦めたように「ここはーー…ヤフオクドーム…の、横ーーー?」みたいな歯切れ悪い「ここ」
まあどうでもいいわい!
パンと世界が明るくなる。
お祭りだーー!
みんな踊る踊る!
楽しい楽しい!!チバ、楽しいよ!
キュウちゃんが薄く微笑んでいる。
フジケンが笑っている。
ハルキがパクパクしている。
ねー楽しいねー!
終わっちゃった。
ハルキがフワッとピックを投げるのをみた。
そんなこと覚えたの。
ふふふ。
いいのよ。
たった1時間なのに燃え尽きて、ヨロヨロとBarに出た。
いろんな人に会って話す。
エリーちゃんとビールを飲みながら熱を共有した。
次は気楽にMANNISHを楽しもうとフロアに滑り込むと、
ロージー姐さんとMiiiiちゃん。
この人数の中で会えるなんて!
そして私はMANNISHのバックドロップに度肝を抜かれる。
あんな大きな布があるんだなぁ。
そして、ただMANNISH BOYSって書いてあるだけなのに、
なんでこんなカッコイイの?
どうしてこんな垢抜けてるの?
MANNISHは音源を数回聴いていただけなので、
タイトルはわからないけど、
Crowさんによるとこんな感じだそうです。
MANNISH BOYSのセトリは多分、アルバム
↓
MANNISH BOYSのテーマ
Dark is easy
LOVE&LOVE
DIRTY BUNNY
LINKEYLINE
Mach Venus
Jerry's Tears
カーニヴァル
7
ないない!
あいされたいやつらのひとりごと~青春名古屋篇~
ざまみふぁそらしど
からと、シングル(タワレコ限定)
↓
天使とサボテン
CRAZY NURSE
からと、
黒塗りのセダン
猿の惑星
をやったと思います。
順番は覚えてません…
もしかしたら違う所があるかも。
とのことです。
ホウホウ!確かに、そんなやった!
猿の惑星、2年ぶりくらいに聴いた。
というか、せっちゃん2年ぶりだわ。
気楽に踊りながら見ていた。
本当にグルーヴィー!
そして、せっちゃん相変わらずギターうまいなぁ!!
なんじゃー!このメタルー!とか、
この金切り声スターリンっぽいな!とか、
そんなことを思いながら楽しみました。
ごめん、
「著しくBirthdayに偏った」なので。
ライブと一緒で、記事書いていてBirthdayで燃え尽きてしまった。
よし、究極の手抜きをしよう。
そのほうが皆さんのためだわ。
Crowさんのメールドン!
せっちゃん「バースディみたいにクールになりたい」からの、チバの真似して『ヤフオクドームの…よこ!』
たっちゃん「もう後戻りできない(キャラ的に)」
客「中村屋っ!」
たっちゃん「中村屋!?」
驚いて業種が違うって言ってた。
せっちゃん「このツアーでは猛獣使いだから」
たっちゃん「がおー!」
たっちゃん「こんな所に通りもんが!!」
たっちゃんが自由過ぎる。
後は、サポートの堀江さんに、「ブラックジャックみたい」
とか、黒いジャケット着てたら「バースディに入りたいんじゃないの?」とか言って軽く絡んでた。
アンコールの時、チバが飲み終わったビール(?)の缶を客席に投げてた。
そして皆がツアーTの中、たっちゃんだけ今回関係ないGWFのTシャツ着てた。
ふー!やり遂げた!
他人のふんどしで相撲をとることをやり遂げた!
バックドロップがなくなってて、
おやおやどうした?と思ったら、
2人の影が後ろに映し出されたりして、
その後スルスルとまたバックドロップが上がってきたりして。
なーんもー。
しゃれとんしゃーねー。
垢抜けとーねー。
…ああ、
バックドロップのことばかり書いてすみません。
度肝を抜かれたので。
アンコだったかな?
「ぬるいのは嫌いだー!」と言ってて、
やっぱりスターリンなのね!とニヤニヤしましたバイ。
アンコールでするする前へ。
前列上手から、
Qちゃん、達也さん、チバ、せっちゃん(ん?逆?)、フジケン、
後列に、
ホリエさんと、ニット帽にアラレちゃんメガネのハルキ。
ハルキの「フワフワ髪型が斎藤さんと被ってしまった!」との配慮と思おう。
せっちゃん素っ頓狂にチバの真似して「ヤフオクドームの隣~」から、
これまたエロい涙こぼ一節などふざけてました。
MANNISHが入ると、Birthdayもくだけちゃう。
ニコニコしながらWeekend Loversのテーマ(?)
うん、アンコはこういう雑な曲を回すのが楽しいね。
てか、
もっていっちゃったのは、
ピンクのTシャツ着て、横から大好きな人達を一望しながらギター弾いてるフジケンであるよ。
よかたねー。
みんなフジケンの大好物じゃない。
おなかいっぱい?
もっと食べたい?
あっという間の3時間。
私は別人のように熱を持っていた。
まだなにもしてないなぁ。
BABY!月の石ひろいに行こうぜ~♪
ぬりえシリーズ

忙しかったこともあるのだけど、ちょっと逡巡していたというか、
ライブレポって何じゃ?というところにぶつかった。
スランプである。
ライブレポを読む方の中に2種類いらして、
情報が欲しい方と、ライブを体感したい方といるようだ。
そして私は「情報」にあまり興味がないことに気づいた。
友達が行ったライブを「こんなだったよ!」と熱っぽく語ってくれるとホウホウ!と嬉しく聞くけど、
全然知らないところのわからない情報にあまり熱がもてないというか…
私がライブレポのようなものを書くきっかけになったのは、
エリーちゃんのブログだった。
非常に主観的に書かれていたそれは、
行ってないライブを生々しく体感できるというものだった。
熱があった。
そして、
ライブレポの中にそういう主観で書かれているタイプのものがあることがわかって、
これは楽しいなぁと思った。
ああ、こういうのを残すと、
自分の行ったライブを後でニヤニヤ思い出せていいなぁと、
もともとブログを書いていたからその中で書くようになった。
でも、
非常に主観的なものだから、
時には間違っていたり、見てないところがあったり、思い出せなかったりするわけで、
本当の「レポート(報告)」ではない。
私はそれがいいと思う。
同じライブを見ているのに、MCが逆になっていたり、
セトリが違っていたりするのはいかにも人間らしい。
だけど、
情報が大事な方もいらっしゃるわけで、
そういうことになっていくとこの曖昧さいい加減さは、
「間違った情報」となる。
困ったなぁ。
でも、
今は、情報は「なう」なところが担ってくれるから、
そこに任せておけばいいわけで、
私は私のペースで書きたいときに私の見たものをなるべく主観的に書く。
少ないかもしれないけど、それが好きなマニアックな人もいるからですね。
というわけで、相変わらず「レポみたいなもの」だし、カテゴリーも「音楽?」です。
…とかいう前置きを情報が好きな方は読み飛ばして読んでください!(←なら先に言え!)
ライブってまぼろしみたいやないですか。
まぼろしだってそれは現実さ確かに俺見たんだから
まぼろしだってそれは本当さ確かに君見たんだから
というわけで、誰とも共有できない私の現実を書くぜ!
ただし、現実に共有したエリーちゃん、Crowさん、ムラサキ夫妻との熱は共有しているので、
彼女たちの熱も一緒に書くぜ!
The Birthday×MANNISH BOYSのライブに行って来たのよ。
いつものように、
私の主観に基づいて書いているので、MCは引き算でご覧ください。
ただし、今回はセトリ完璧エリーちゃんがいたので、
セトリは大丈夫です。
前後の日記はこちらにあります。
書いているように、
初めはエリーちゃんと話しながら開演待っていた。
SEのルースターズのCome on everybody!とか聴いて、
「エリーちゃん、HOTEIのも聴かなきゃだめよ」とか言っていた。
開演前まで一緒にいて「MANNISHで会おう」と別れた。
16キャンドルズがかかったとたん、フラッと前に足が出て、
FREE STONEとわかったとき、
もうハルキ前2列目におった。
エリーちゃんは「FREE STONEやったし、ぜったいtokageさんは前に行ったなと思いましたよ」と後で言われた。
ああ、
あの幸せとエロスがギュウギュウ詰まったアルバムのツアーでこれを聴いたのもここだったわ!とか思いながら、
腕を振り上げていた。
チバのビリビリ震える声が空気を切り裂いた。
みんな崇めるように拳を突き上げていた。
ドンと音が入ってフロアが揺れた。
おおチバ!髪切ったね!いいじゃない!
キュウちゃん久しぶり!
フジケン、よう見えんけどもうイキそうですか?
ハルキ!よう来んしゃった!今日も黄色いベースやね。
ただいまただいま!変な現実の世界にいたよ。
本当はこっちが真実なのに!と、
既にモッシュが始まったフロアの心地よさに酔いしれていた。
ハルキの8ビートのルートがどんどん大きくなる。
キュウちゃんが両手でスティックをたたきつける。
フロアが合わせて跳ねる。
ああ…結局私はこのグルーヴに腰砕けなのですよ。
…から、
チバがSaturday!Saturday!と叫んで~からの~ユニゾン!
木曜日やけどよかですか?
Saturday Night Killer Kiss!
わーーー!殺す気か!2曲目で殺される!
今まで縦に乗ってた客がうねり始める。
ホシは一つだけ!とみんな空を指さした。
例のところはライブ版でした。
エリーちゃんからいただいた、
たった1時間のまぼろしの殺人セトリはこちら。
FREE STONE
Saturday Night Killer Kiss
狂っちゃいないぜ
Buddy
カレンダー・ガール
STRIPPER
BITCH LOVELY
Red Eye
BABY YOU CAN
なぜか今日は
涙がこぼれそう
そして、
フジケンの心地よいギターが入り、
狂っちゃいないぜやないですか!
それこそまぼろしの!!
いわゆる「B面」として登場したこの曲、
ストレートなROCK'N'ROLLで私は好きだったのだけど、
当時は結構作り込んだ曲が多かったので、
あまり評価されてなかった(らしい)。
ライブでおみかけしなかった。
いや、タイトル見たときに「俺は狂っちゃいないぜ!正気だぜ!」という曲かと思ったけど、
まだまだ正気過ぎるぜ!狂っちゃいないぜ!という曲だった。
チバから「狂っちまえよ!」と言われたら。
狂います。
狂わせていただきます。
ホント、狂ってないとやってけないし、狂ってるのが正気かもしれないと、
狂ったように、いや、狂っちまって踊っちまった。
だけど、いや、ROCK'N'ROLLとしては生真面目だなぁと思った。
どんなに崩れても、キュウちゃんが規律正しく立て直していく。
今日のキュウちゃんの表情は柔らかい。
ああ、お祭りなんだなと思った。
フジケンの様子はよくわからんが、
ハルキも機嫌よく見えて、チバはいつものようにフラフラと揺れていた。
これ、ギターはフジケン向きだよね~と思っていた。
で、出た。
チバの「めんたいベイベー!」
もう私らめんたいベイベー固定ですなぁ。
MANNISHファンの方々、
もしかしてMC少ないのイベントだからと思われたかもしれないけど、
大丈夫です。
いつもこんな感じです。
いつのまにかでっかいサングラスとってたな。
チバ「今日は木曜日?だけど、今日から福岡は木曜日がWeekend」
客 「明日は?」
チバ「明日も明後日も、ズーーーーッとWeekend!」
そして、
やっとでたBuddy!
もう、でらんかとおもったやん!
今や前半定番の曲として落ち着きましたなぁ!
みんなで行きましょうや!
GOGO!Buddy!と腕を振り上げた。
カレンダーガール。
こういう代表曲をどんどんかけて上げていくのお祭りっぽくていいね。
フジケンで聴くのいい。
VISIONツアー。
きっぱりとしていて好きだったけど、
やっぱり旧曲も聴きたかった。
カレンダーガール聴きたかった。
マッターホルンの右側が少しだけ削れちゃったような悲しさがあったから。
それきりあの娘みえない!のあと、
キュウちゃんに合わせて6回腕を突き上げた。
カレンダーになるのが♪とチバがが喰って入った。
ここがゾクゾクするほど好きだ。
で、ここまである意味健康的ライブが続いていたわけですが、
徐々に様子がおかしくなります。
このキリキリしたギターは!STRIPPERやないですか!!(…ありがとうエリーちゃん…やはりセトリという「情報」は大事ですわ。よう思い出せる)
BirthdayセクシーZone(←!?)突入。
あ、フジケンがイキ始めている。
この妖しさがBirthdayですの。
そしてBirthdayユニゾンの中でも3本の指に入るほど好きなアソコ!
あの3回きてから跳ねるトコ!
好き!好き!好き!
セクシー。
これはやはりBirthdayストリップ劇場ですなぁ。
レゲエのリズム。
BITCH LOVELY可愛い曲。
フロアが静かになり優しく揺れ始めた。
急にドッと汗が噴き出した。
いや、汗はかいていたのだろうけど、
感じる余裕がなかった。
短期決戦のKillerセトリだったからなぁ。
チバがハイコードでダウンピッキングを入れる。
ハルキが気持ちよさそうにユラユラ揺れる。
心地よい風がレゲエのリズムに合わせてさざ波のように打ち寄せてくる。
南の島で永遠に続く夢を見ているようだった。
眠い。
ようこんな大音量のギュウギュウの中でそんな…と思うけど、
気だるく眠い。
ビール1杯で酔ったのかなぁ。
いや、Birthdayに酔っとるなぁ。
気持ちよいスヌーズだわ。
WAKE-UP MY BITCH! LOVELY LOVELY MY BITCH!WAKE-UP MY BITCH! LOVELY LOVELY MY BITCH! WAKE-UP MY BITCH! LOVELY LOVELY MY BITCH!
チバが叫ぶ。
わあ!起きた!
チバのアラームのスヌーズ機能で起きた!
ここは南国じゃなくて、雪の吹きすさぶ寒波の中であったよ。
永遠なんていらないの?でも永遠じゃなくても、もうちょっと寝てたかったわ。
今が、この瞬間が連続したら、永遠になるわけだし、
永遠のことを考えるなんてバカらしいのかな。
エアコンが入っていて、頭の上がスースーした。
少し汗が引いていたけど、身体の中に熱がこもっていた。
※始め「WELCOME」って書いてた…意味が通じんやろ!
そして…あ、フジケンがジャズマスターにギターチェンジしている。
こ、これは…MANNISHファンのみなさんにあの痴態を見せるんですか?
すみません。
今からおかしなことが始まりますが、余興と思ってください。
チバがもったいぶってグレッチをいじっていた。
置いちゃうくせに。
キュウちゃん、そうなんでしょ?
キュウちゃんは涼しい顔をしている。
ハルキは知らんフリしてワッシャワッシャ頭の汗拭いてる。
チバがクルンとターンしてグレッチを置き、
ストラップを指先で整えた。
ツーンと上を向いてマイクを外した。
Sチバ様の登場であります。
フジケンまだ「待て」なので、ハアハアしながらチバを見ているのであります。
犬の毛皮を着ているワン!であります。
キュウちゃんのジャジーなツータカが入る。
ハルキの冷静な8が昇ったり降りたりする。
二人のグルーヴでチバとフジケンのRED EYE痴態プレイであります。
ツンデレチバに詰め寄るフジケン。
イクイクイクー!フジケン…そんな顔、せっちゃんファンの人に見られたら、これからのステージやばくないですか!?
ダイジョーブですか?そんな腰使い!せっちゃんファンの人に見せちゃったら、これからのステージやばくないですか!?
もうたまらん!と放出したフジケン(「フジ犬」と書きます)のリードを、
「どうどう!」キュウちゃんとハルキが引っ張り、いさめる。
なのに、チバがハープでフジケンを誘う。
フジケンが襲いかかろうとする。
赤いライトが延々と続くこの痴態を照らし続ける。
…び、ビックリした?MANNISHファンの方々…せっちゃんとは違ったタイプの色気がありますでしょ。
いや、私らも初めてコレ見たときビックリしたんですよ。
素になると、なんかもう喉がグビリと鳴っちゃうかんじが恥ずかしくなる。
それから、
優しくBABY YOU CAN。
こういうのやってくれるのか。
なんだか嬉しくなってしまった。
さっきとはうって変わって優しい兄さんになったチバ。(いや、同じ年だけど)
この曲聴きながら色々考えてしまった。
考えすぎてしまっていたこと、謎は解けないから謎なんだな。
振り返ったって立ち止まったっていいんだなぁ。
実はちょっと涙がこぼれそうだったのですよ。
疲れてたのかな。
でもチバは出来るって言ってくれるから、
きっとどうにかなるだろう。
チバが「俺たちはまだ!」と叫んで待った。
…あ!チバがアソボと待ってる…けど、
考えすぎてて、「なにもしてねえよ」って言い損なった。
それくらい入り込んじゃってた。
みんなそうだたんじゃないかなぁ。
ノリが悪かったんじゃなくて。
チバは思ったよりレスがなかった…?って感じで、ちょいとガクッとなって、
「なにもしてねえよー」と言った。
こういうところが主観なので、他の人にはどういう風に見えていたのか?わからんです。
チバが本当になにを思っていたのか?なにも思ってなかったのか?わからんです。
謎はとけないから謎なんだろうが。
とにかく、月の石~ひろいにゆこうぜ~!
もうすぐライブが終わるような気がしていた。
ピリッとした空気が流れた。
ハルキがキリッとマイクを自分に向けた。
歌うのかい?
なぜか今日はを。
ハルキがズンズン前に来る!
よっしゃ!ハルキの曲だぞ!
上げていけ!上げていけ!今、フロアを引っ張り上げているのはハルキだ!
ブンと首を振ってハルキが吼えた。
マイクに戻っていったけど…マイクからは一定の距離を保ってハルキは口パクパク。
歌っているけど声を乗せる気はないのね。
それは真剣に、ナゼカキョウハサツジンナンテオコラナイキガスル!とパクパクしていた。
首筋に汗が流れていた。
ふふふ。かわいいやつめ。
シンデレラとはほど遠い低いルートを入れている。
ハルキが左手を一回パッと開いて、開放弦の音をめいっぱい響かせて、パクッと弦を抑えて音をミュートするときの所作が、
あたしゃー大好物ですわい。
左右に揺れるピッキングも、キュッと手首の曲がった2フィンガーも大好物ですわい。
もしかしたら、
あいつが自転車で駆け抜けるかもと思ったけど、
今日は感じなかった。
神出鬼没なヤツですわ。
そして、
このイントロは涙こぼですなぁ。
あ、これで終わるんだなぁ。
ちょっと淋しい。
チバの指揮で、電話探した~♪と大合唱。
いまどこ~?
チバ、俯いてジッとしている。
………………なげぇよ……。
たまらず「どこー!!??」と叫んでしまった。
すると堰を切ったように、周りから口々に「どこ!?」「どこーー!?」と声がかかる。
チバが諦めたように「ここはーー…ヤフオクドーム…の、横ーーー?」みたいな歯切れ悪い「ここ」
まあどうでもいいわい!
パンと世界が明るくなる。
お祭りだーー!
みんな踊る踊る!
楽しい楽しい!!チバ、楽しいよ!
キュウちゃんが薄く微笑んでいる。
フジケンが笑っている。
ハルキがパクパクしている。
ねー楽しいねー!
終わっちゃった。
ハルキがフワッとピックを投げるのをみた。
そんなこと覚えたの。
ふふふ。
いいのよ。
たった1時間なのに燃え尽きて、ヨロヨロとBarに出た。
いろんな人に会って話す。
エリーちゃんとビールを飲みながら熱を共有した。
次は気楽にMANNISHを楽しもうとフロアに滑り込むと、
ロージー姐さんとMiiiiちゃん。
この人数の中で会えるなんて!
そして私はMANNISHのバックドロップに度肝を抜かれる。
あんな大きな布があるんだなぁ。
そして、ただMANNISH BOYSって書いてあるだけなのに、
なんでこんなカッコイイの?
どうしてこんな垢抜けてるの?
MANNISHは音源を数回聴いていただけなので、
タイトルはわからないけど、
Crowさんによるとこんな感じだそうです。
MANNISH BOYSのセトリは多分、アルバム
↓
MANNISH BOYSのテーマ
Dark is easy
LOVE&LOVE
DIRTY BUNNY
LINKEYLINE
Mach Venus
Jerry's Tears
カーニヴァル
7
ないない!
あいされたいやつらのひとりごと~青春名古屋篇~
ざまみふぁそらしど
からと、シングル(タワレコ限定)
↓
天使とサボテン
CRAZY NURSE
からと、
黒塗りのセダン
猿の惑星
をやったと思います。
順番は覚えてません…
もしかしたら違う所があるかも。
とのことです。
ホウホウ!確かに、そんなやった!
猿の惑星、2年ぶりくらいに聴いた。
というか、せっちゃん2年ぶりだわ。
気楽に踊りながら見ていた。
本当にグルーヴィー!
そして、せっちゃん相変わらずギターうまいなぁ!!
なんじゃー!このメタルー!とか、
この金切り声スターリンっぽいな!とか、
そんなことを思いながら楽しみました。
ごめん、
「著しくBirthdayに偏った」なので。
ライブと一緒で、記事書いていてBirthdayで燃え尽きてしまった。
よし、究極の手抜きをしよう。
そのほうが皆さんのためだわ。
Crowさんのメールドン!
せっちゃん「バースディみたいにクールになりたい」からの、チバの真似して『ヤフオクドームの…よこ!』
たっちゃん「もう後戻りできない(キャラ的に)」
客「中村屋っ!」
たっちゃん「中村屋!?」
驚いて業種が違うって言ってた。
せっちゃん「このツアーでは猛獣使いだから」
たっちゃん「がおー!」
たっちゃん「こんな所に通りもんが!!」
たっちゃんが自由過ぎる。
後は、サポートの堀江さんに、「ブラックジャックみたい」
とか、黒いジャケット着てたら「バースディに入りたいんじゃないの?」とか言って軽く絡んでた。
アンコールの時、チバが飲み終わったビール(?)の缶を客席に投げてた。
そして皆がツアーTの中、たっちゃんだけ今回関係ないGWFのTシャツ着てた。
ふー!やり遂げた!
他人のふんどしで相撲をとることをやり遂げた!
バックドロップがなくなってて、
おやおやどうした?と思ったら、
2人の影が後ろに映し出されたりして、
その後スルスルとまたバックドロップが上がってきたりして。
なーんもー。
しゃれとんしゃーねー。
垢抜けとーねー。
…ああ、
バックドロップのことばかり書いてすみません。
度肝を抜かれたので。
アンコだったかな?
「ぬるいのは嫌いだー!」と言ってて、
やっぱりスターリンなのね!とニヤニヤしましたバイ。
アンコールでするする前へ。
前列上手から、
Qちゃん、達也さん、チバ、せっちゃん(ん?逆?)、フジケン、
後列に、
ホリエさんと、ニット帽にアラレちゃんメガネのハルキ。
ハルキの「フワフワ髪型が斎藤さんと被ってしまった!」との配慮と思おう。
せっちゃん素っ頓狂にチバの真似して「ヤフオクドームの隣~」から、
これまたエロい涙こぼ一節などふざけてました。
MANNISHが入ると、Birthdayもくだけちゃう。
ニコニコしながらWeekend Loversのテーマ(?)
うん、アンコはこういう雑な曲を回すのが楽しいね。
てか、
もっていっちゃったのは、
ピンクのTシャツ着て、横から大好きな人達を一望しながらギター弾いてるフジケンであるよ。
よかたねー。
みんなフジケンの大好物じゃない。
おなかいっぱい?
もっと食べたい?
あっという間の3時間。
私は別人のように熱を持っていた。
まだなにもしてないなぁ。
BABY!月の石ひろいに行こうぜ~♪
ぬりえシリーズ

