りのすの『プチツーリング』ブログ

週末にホームコースをオートバイで小一時間くらい流してくるブログがメインです。
八の字練習とかも時々してたりします。

プチツーリング「ゴールデンウィーク最終日か」

2005-05-08 22:58:38 | 旅行記
今日は、午前中も終わろうとする11時前頃に出発した。天気は曇りだった。昨日の午後がゴールデンウィーク最後の好天だったようだ。ゆっくりとしたペースで、乗っている時間をいつくしむように国道4号線に入り、土屋の交差点を右折。踏み切りを渡ってすぐ右折。昨日よりはちょっと寒いかなぁと思いつつ、ちょっとだけペースを上げつつ、タイヤをほぐす感じで進んで行った。いつも通り森戸酒造のルートで矢板那須線(県道30号線)に出て右折。ほどなく泉の丁字路で左折。下塩原矢板線(県道56号線)に入る。この時間なので車もそこそこ走っているが、この時間ならではの楽しみは他のバイクがけっこう多く見ることができることだ。あんまり多いのは苦手だけれど、いつもはできるだけ人のいないところを走るようにしているので、今日のようなそういう時間ではないタイミングならば、いっそのこといっぱい人に会ったり見たりしたいなぁと思う。人の出はそこそこで、走っているバイクもそこそこ。そのままいつも通り県民の森の駐車場に着いた。0508_01kumasika
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森林展示館にはこんな看板動物がいるが、未だにこれで写真を撮ったことがない。これ自身の写真を撮るのも初めてだったかなぁと思いつつ写真を撮ってみた。
いったん寺山ダムまで降りてまた登り、同じ道を帰る。私と同じように流しに来たライダーや、何度も往復しながらコーナーリングを楽しんでいるライダー、団体で県民の森駐車場に来て、また団体で去っていくライダーなど、いろんなライダーを見ることができた。個人的には早朝や夕方などの時間の方が好きなのだが、たまに人恋しくなるような感じなのだろうか?わざわざたくさん人がいる時間帯に走りたくなるのだ。下りはたまたま途中で合流したライダーにずっとくっついて下って行った。ちょうど先行してもらうのにいい感じのスピードで走るライダーだったので、邪魔しない程度にしかし離れすぎないように付いて行った。意外とこれが気持ちいいなぁと感じたな。
ゴールデンウィークが終わった。来週、再来週は週末まともに走れる時間が極端少なくなるが、限られた時間でせいいっぱい楽しむようにしたい。


プチツーリング「雨のち晴れ!いざ、那須へ」

2005-05-08 10:01:47 | 旅行記
昨日は夜久しぶりに飲んでしまって、翌日にこれ書いている。

午前中の雨が上がり、家の掃除をして1時頃に家を出た。なんとなく前回とは違う方向に行きたいなぁと思って、出てきた場所が那須だった。
裏道を通りながら国道4号線と平行する道路を走り、国道400号線に出て左折。上赤田で右折して西那須野那須線(県道55号線に入った。0507_01kendou55hyousiki
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車も少なく、国道と違ってのんびり自分のペースで走れる。天気は最高でちょっと肌寒いような気もするが、アクセルをあけてもそれほど寒さは感じない。嬉しい雨上がり後の好天だ。那須塩原駅前の道と交わりここで左折する。大田原高林線(県道53号線)に入った。那須の山へ向う大きな道路なのにちっとも混んでいない。街路樹がしっかり植えてあり、その先には那須連山がどーんという感じで見えるという素敵な道路なのだ。0507_03nasuyumoto
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やがて、木綿畑(きわたはた)という場所に出て、矢板那須線(県道30号線)に出る。ここを右折した。新緑で雨上がりのためか、流れ来る空気の匂いがあきらかに先日来のものと違う。うまい(きれいな?)例えが思いつかないのだが、かぶと虫を取りにいった時の森の匂い、というのが、自分の中で最も近い例えの匂いだ。わかる人いないなだろうなぁ。(苦笑)0507_06itamuro_annai
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戸田の交差点に出た。これを左折して黒磯田島線(県道369号線)を登り、まずは板室をめざす。直接、那須街道からあがるルートは混雑が予想されるし、なによりつまらないのでこのルートがお薦めなのだ。まず混んでないというのだ第一条件だ。路面状況は県民の森のそれよりはあきらかに劣るが、それでも走り進むうちにだんだん那須の山に入って行っているという高揚感があるルートなのだ。0507_08itamuro
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板室温泉で那須方面へ右折する。中塩原板室那須線(県道266号線)である。地図上ではこの名前の通りのルートなのだが、改良工事のために通行止めになっており、西方面へは抜けられないというのが地図上の表記だ。ここから那須の一軒茶屋までの道はなかなかよい。途中、乙女の滝があったり、ふもとの市街地が眺望できたりとロケーションも素敵だ。風が強かったなぁ。雨上がりだからかなぁと思いつつ走り抜けた。一軒茶屋まではいかずに南が丘牧場のところで左折する。那須高原線(県道17号線)に合流して上へ上へと登る。那須湯本ではほんのり硫黄の匂いがするのだが、雨上がりのせいか風のせいかいつもより匂いが薄い感じがした。ボルケーノハイウェイと呼ばれる有料道路に入る。入り口はスルーパスで出る時に260円支払うしくみだ。ロープウェイ乗り場を越えて峠の茶屋の駐車場まで行った。0507_10tougenochaya
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雪も残っており、風も強く寒い。缶コーヒーを飲んでとっとと引き返した。降りるにつれて気温が上がるのがわかるのが嬉しい。写真の17号線の標識の向こうに見えるのは殺生石だ。一軒茶屋でそのまま帰るのもなぁと、池田方面へ進む。0507_14ikeda_annai
湯本漆塚線(県道21号線)を下る。この道は新緑のトンネルという感じでこの時期から秋まで季節感のある素敵な道だ。那須西郷線(県道68号線)で右折して矢板那須線(県道30号線)を進む。0507_15yaita_annai
少々車の往来があるがそれもなんだか楽しく、そのまま泉の丁字路を右折しと、いつものコースで県民の森の森林展示館を目指した。0507_16sinrintenjikan_kanban
展示館のおじさんと少々立ち話をして、寺山ダムへ。0507_17sora
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空の青さ、最高!新緑万歳!春は素敵だ~と感じて、帰宅した。寺山ダムから見た空と森のコントラストは、てのひらで触ったらもっといい気持ちになるんじゃないかと思うような彩色だったな。気持ちよかった。


プチツーリング「喜連川-元湯温泉-県民の森-そして夕暮れを楽しむ』

2005-05-05 23:06:20 | 旅行記
まず第一部は朝だった。
子供たちの野球の試合に、私以外の家族が出かけたのだが、今朝はけっこう寒くて行った先から「服を持ってきて」というコール。行き先は喜連川の菖蒲沢。佐久山に出て、矢板馬頭線(県道52号線)を進み、大田原氏家線(県道48号線)の丁字路で右折。そのまま道なりに進み、喜連川の道の駅コースだと直進で通り抜けている十字路(角にセブンイレブンがある)を左折する。烏山氏家線(県道25号線)だ。以前、烏山に行った時に使ったことがある道だ。喜連川方面に行く時はこの道もそうだがとにかくハイスピードコースが多くて嬉しくなる。やがて蛭田喜連川線(県道167号線)で右折だったかな。このあたりはちょっとよく覚えていないが、「菖蒲沢公園」の看板に従って行くといい具合に公園に着くのだ。頼まれたものを渡すと、追加の注文が・・・。(;_;) 来た道を戻るつもりが、フィオーレ喜連川という住宅地のほうに入ってしまい、気づいたら佐久山喜連川線(県道114号線)を北上して、先程来た烏山矢板線(県道25号線)に戻っていた。
速攻で帰宅して、追加の頼まれものを持ち、速攻でまた来た道をたどる。今度は、さっき間違えた佐久山喜連川線(県道114号線)で菖蒲沢公園に着いた。しかし誰もいない。連絡をとると、すでに次の試合会場へ移動したあとだったのだ。(涙)しかたなく、今度は次の行き先である、氏家総合運動公園を目指すため、国道293号線方面と思う道を進む。蛭田喜連川線(県道167号線)を南下すると、予想的中という感じで喜連川高校がある見覚えのある川沿いの道路に出た。道の選択は全くの勘だったのだが、さすがに何度か通ったこともあるせいか、ちゃんと覚えているわけではないのに珍しく勘が当たってうまく方向が当たったことにちょっと嬉しかった。ここから喜連川の道の駅までは知っているいつもの道をたどり、その後はひたすら国道294号線を下って行った。一応、昨日地図で予習しておいたので、だいたいの場所はわかっているつもりだ。それに目的地の近くまでいけば、きっと案内の看板があるだろうと思っていたので、さして心配はしなかった。時間もまだ9時前後だったこともあって、思ったほど車も多くなく、休日の朝の空いた国道を気持ちよく流して行った。すると予想通り、公園の入り口を示す十字路にあたり、これを右折。方向音痴の私としてはパーフェクトに近いルート選択でちゃんと目的地にたどりついたという達成感とともに公園に着いた。ところがどうも公園の違うところについたようだ。連絡を取り直すが場所はあっているようだ。いったん国道へ戻り、コンビニで聞いてみるとやはり場所は正しい。公園が広く違う場所に着いたようだった。再度公園に向かうと、どうやらいったん離れてから再び近づくという方法で公園の違うところに出ることができる。公園の周りをぐるりと回るような道がなかったために、いったん離れるのが間違いだと私が勘違いしたのだ。でも標識とかはほとんど出ていないというか気づかなかったし、個人的にはもっとちゃんとわかるように案内出してくれよなぁと思ってしまった。公園の森の向こうが野球場だなんて、公園の周りを回れないようになっているなら、道路標識や案内板の工夫の余地がもっとあるぞ・・・と一人ヘルメットの中で思ってしまった。ようやく頼まれものを渡して、とりあえず帰宅することにした。国道4号線で帰るのはつまらないので、公園の西側を南北に走っている道をちょっとだけ北上して、左折した。ここで左折したのは気持ちのよい直線が続いていたからだ。どこへ出るのかわからない、天気のよい住宅地をぬける道を進む。この氏家町は、さくら市と名前を変えて、確か、喜連川町と合併したと聞いている。誰かから、氏家町はどんどん人口が増えている町だ、という話をふと思い出したが、確かに住宅地がどんどんできているんだなぁと感じるような景色が多かった気がした。やがてこの道は、氏家自動車教習所のすくそばのセブンイレブンの横に出て国道にたどりついた。「ここに出るのか~」とまた感心。素直に国道を北上して自宅にいったん帰った。
洗濯物を干し、また新たな洗濯物を洗濯機にかけて、第二部ということで、元湯温泉を目指すことにした。GWあとの方が空いているというのはわかっているのだが、今回はヒトのいる秘湯を見れるかなと思ったのだ。Uターンラッシュが始まろうとしている国道4号線を走って帰宅したからからもしれないなぁ、こんな気持ちになるのは。
再び国道4号線に出て、関谷上石上線(県道185号線)で一気に塩原を目指す。この道は混んでいるのを見たことがない。今日もいつも通りほとんど車も通っていなくて、かなり快適なクルージング(一般道路でこの言葉は普通使わないなぁ(^_^))を楽しみながら、塩原の入り口である、矢板那須線(県道30号線)と国道400号線の交わる十字路(セブンイレブンがある十字路である)までグイグイと登った。国道400号線を左折して塩原方面へ登り始めた。前回の交通渋滞をちょっと心配したが、登り始めると下って来る車の方が多いように感じた。みんなぼちぼちUターンなのかなぁと思いつつ、福渡橋のところに出た。丁字路を左折して橋を渡り、あとは道なりに直進するだけ。進んでいくと、日塩もみじラインの起点を過ぎ、路面のアスファルトはあまりよくないが、車もそう走っていないワインディングを登る。やがて「元湯口」という看板。前回来た時は、ここからちょっとで温泉のところに出て、その先がなかなか長かった印象があった。右折で元湯温泉方面に入る。前回同様なのだが、道路状況については路面にまかれた砂に要注意だ。そのほとんどはだいたい路肩にたまっているのだが、ちょっと油断すると路面中央にたまっていたり、ひどいところは、ものすごい下り坂の先の左ヘアピン&ブラインドカーブのコーナーの、ちょうど向き変えをするポイントにたまっているなどと油断ができない。しかも周りは、いつ熊が出てもおかしくない山中の林道という道。やがて前回の記憶とほぼ合致するような時間のタイミングで元湯温泉に着いた。
インターネットで予習しており、狙う温泉はえびすやである。0505_01ebisuya_genkan
塩原温泉最古の湯ということで、玄関の感じも悪くない。入ると、好感のもてるおばあさんの案内で、500円を払って、貴重品を預け、さっそく温泉に向かう。受付から宿の奥に進んで、階段を降りていくと、硫黄の匂いとは違うけどでも温泉の匂いなんだろうなぁと感じるような、ちょっと形容しがたい匂いがしてきた。
脱衣所は狭くて古い感じだが印象的には悪くない。湯船は内湯。浴室に入ると、中には小さな湯船が二つ。当然男女別。でも浴室の中に「女湯」と書いてある出入り口があるので行き来自由だ。でも行き来している人はいない。先客は4名ほど。ちょうど家族連れで子供だけあがらせていた。そこへ私プラス同じタイミングでついた水戸ナンバーのライダーといっしょに入った。二つの浴槽の一つには、「弘法の湯」と看板が出ている方は、間欠泉があって数分毎に温泉水が吹き出すと書いてあるが、吹き出すというよりも、たれ流れて来るといった方が正確な形容と言える感じで温泉が出てくる。湯温は間欠泉が出ている時はちょっと熱いが、意外とそれほど熱くはなかった。もう一つの浴槽は「梶原の湯」と言って、これが塩原最古の湯だそうだが、入ってみるとこれはぬるかった。私は熱いのが苦手な方なので、こっちの湯船が気に入った。洗い場にはシャワーが完備されいてる。(2つあったと思う)シャンプーとかがおいてあり、なんか秘湯なのになぁと思ってしまった。でも、私がいつも露天風呂ばかりなので、入り慣れない内湯を見てそう感じたのだと思った。浴室の内装は、何十年いや何百年前かわからない板張りで、床も古くて黒ずんだ板張りのために「すべるから気をつけて」という貼り紙がしてあった。浴槽の縁には、1センチちかく堆積した温泉の湯の花だろうか、白い石灰状の層ができている。もともとは木製の浴槽の縁だった上に堆積しているのでちょっと見にはのだ。他の温泉と決定的に違うのは匂いだ。硫黄の匂いのする温泉は、けっこう知らないわけじゃないが、ここの匂いは前述の通りなんとも形容しがたい。両方の浴槽に入ってからあがることにした。昔、塩原温泉のいくつかの露天風呂を回った時に、いわゆる湯あたりをして、どこぞの露天風呂で気持ち悪くなってしばらく横になっていたという苦い経験がある。 
あがって、飲泉を飲んでみた。0505_02nomuonsen
この写真の左側に飲み方として、備えつけの使い捨てのプラスチックコップで1/6に希釈して飲むという説明が表示されていた。向かって左側の温泉水を右側の水で薄めて飲むのだ。説明通りにして飲むとまぁ飲めないほどでもない。試しにそのままを飲んでみたところ、病気になるんじゃないかと思うくらいまずかった。形容しがたいこの温泉の匂いを間違って飲んじゃったと思うような味だったな。備えつけの使い捨てのプラスチックコップとごみ箱がなんか自販機業者御用達みたいな感じで、なんだか秘湯のイメージと合わないなぁという感じがした。ひしゃくとかブリキのコップとかがつるしてあるみたいなのが、私の個人的なイメージなのだ。
受付に戻り、預けていた貴重品を受け取った。おばあさんは感じのいい方だ。受付前にあるソファで、湯上がりのカラダから汗が引くのを待ちながら、靴下や上着などを少しずつ身に付け直していく。受付には、テレビ番組などで来たと思われる有名人の色紙が飾ってある。それらをゆっくり見ながら、秘湯の温泉を楽しんだ。0505_03ebisuya_oyunokanban
バイクの方に戻ると、駐車場の奥はもう一つの温泉旅館だ。これは近代的な感じの建物だ。えびすやのそれと比べると風情という点では断然えびすやである。また来てみようと思って、えびすやをあとにした。山道を下り、前回同様に国道400号線への合流点を目指す。前回の印象よりも意外と道も悪くなく、思ったよりも早く合流点に着いた。右折してゆっくりと自宅を目指した。国道400号線を下って、再びの関谷上石上線(県道185号線)だ。0505_04kendou185hyousiki
天気はいい、多少飛ばしても寒くもない、車の往来もほとんどないという快適な走りで流して行った。途中、大貫小学校あたりで左折する。この道は東北自動車道の上を通り越すことができるのだ。高速道路はもっとUターンラッシュかと思ったが意外と流れていた。そのまま直進するとセブンイレブンが角にあるライスラインの十字路にぶつかる。これも直進してどこに出るのかなぁと思っていると、国道400号線のスーパーあさののところに出た。またまた新たな発見に感心し、西那須野インターを越えた先のこの丁字路ということで道路も空いているんだなと思いつつ右折した。0505_05mimasuyakanban
途中、写真にあるみますやの看板を意味もなく写真にとり、自宅に帰った。いったんシャワーを浴びて、洗濯物を干してまたもや洗濯機を回し、第三部の始まりである。(苦笑)
やっぱり県民の森である。混んでいる国道4号線の上りを進み、土屋の交差点を右折。踏み切りを渡ってまた右折。時間は3時半頃だったか、まだ日は高くしかし車の往来は少ない。森戸酒造から矢板那須線(県道30号線)にぶつかる丁字路を右折。泉の交差点を左折して下塩原矢板線(県道56号線)を走り上がっていく。対向車に何台ものオートバイを見るが、私のようにこれから登るものはいなかった。けっこういい感じで県民の森の駐車場に着いた。何台かのオートバイがいるのを確認し、遊んでいるたくさんの家族連れを眺めつつ、森林展示館で缶コーヒーを飲んだ。展示館のおじさんと雑談を交わして、来た道を戻り、ゆっくり帰宅の途に着いた。時間もまだあるので、泉の交差点を左折し、矢板那須線(県道30号線)を登っていく。対向車線はUターンの県外ナンバーの車たちが連なっている。こちらの車線はほとんど車が走っていない。クルージングと言っちゃってもいいような感じで塩原方面まで登って行った。そして再び関谷上石上線(県道185号線)で降りる。夕暮れというには少々早いのだが、少しずつ影が伸び、日差しが赤く感じつつなる春の夕暮れを本当にむさぼるように新緑の景色といっしょに楽しんだ。目においしいという言い方がこの場合ぴったりするのかもしれないなぁ。そんな感じなのだ。国道4号線に出るが、帰りたくない。左折して北上する。国道400号線で右折し大田原市街地にゆっくり入っていく。夕暮れの市街地を流すのもいいかなぁと思うがままのルートだ。風も景色も街並みもただただ気持ちいい。春の夕暮れと5月の新緑の景色と田植えの空気とたまに堆肥の匂いなどがどんどんカラダを通っていく感じだ。もっともっとこの状態を続けていきたいと思うばかりのただただ走り続けたいだけという気持ちだ。大田原市街地の環状線を周りながら、傾く夕暮れの日差しでできる走行する自分のバイクの影の方向を移り変わりを楽しみながら、大田原氏家線(県道48号線)で市街地から離れて行った。ゆっくりゆっくりと走りながら、佐久山方面に進み、日のあるうちにと思いつつ、箒川沿いの見渡せる通りを走り、すでに5時過ぎながら日がまだ高いなぁと感じつつ帰宅した。
GWにこのように走り続けることはここ数年なかったが、国道や県道でも南北に走るものはみんな使うんだなぁということを再認識したし、そこからちょっと離れるととたんに車の往来の少ないゴキゲンな田舎道があるということも知った。こんな走り続けていけば、四季を通して気持ちよく走れるコースがだんだん見えて来るんだろうなぁと想った。県民の森通いもいいが、時間ができたらこんな感じで近場の探検を続けたいなぁと想った。明日は出勤だがまた週末がすぐ来る。土曜日の午前中は金曜からの雨で期待できないが、午後と日曜日は残されたGWとして存分に楽しみたいと思う。また小川のそばでも食べたいなぁ。知り合いを誘って土曜日にでも行こうかなぁとふと思った。


プチツーリング『新緑最高!天気最高!』

2005-05-04 17:50:24 | 旅行記
「洗濯機が回っているうちに」という程度の、ホントにちょい乗りの感じで10時頃に家を出た。のんびりとした走りで、目に入る新緑をできるだけたくさん見て、脳みそにため込もうという感じで走った。
親園南金丸線(県道170号線)を東へ進む。途中に「大田原グリーンパーク」とかという看板があり、ちょっと左折して宇田川方面を散策。「ああ、こういう位置関係だったんだ」と納得して、親園南金丸線(県道170号線)で国道461号線にぶつかる丁字路を右折。「伊王野の道の駅にいこう」と、ここで行き先をとりあえず決めてみた。大豆田丁字路で国道294号線。これを左折。そのまま黒羽町の中を抜けてどんどん北上がいつもなのだが、途中の丁字路に「左は国道4号線」という旨の標識がある。「試しに行ってみよう」と曲がってみた。しばらく進むと金丸小学校のそばに出て、そのY字路を右折で合流する感じで進むと、なんと国際医療福祉大学のそばのファミリーマートの変形十字路のところに出たのだ。「ほ~、なるほど」と感心した。この道、地図上では一般道路だが、国道461号線を使わずに黒羽町に入る方法として知っておいて便利かもしれないなぁとなんだか得した気分だった。
それから引き返す。ちなみに黒羽方面を示す標識の類は見た限りでは一切無かったなぁ。さっきの丁字路のところに戻り、国道294号線を北上する。そして、寒井の丁字路を右折してさらに北上すると伊王野の道の駅についた。0504_01maturi1
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今日はお祭りだった。何祭りなのかは聞くのを忘れた。(苦笑)普段は屋内に展示してある山車が出ていて、威勢のいい掛け声とともに御神輿が担がれてたくさんの人たちが集まっていた。いつものコーヒーを飲もうと思ったが、そばソフトアイスと同じコーナーですごい混雑。缶コーヒーで我慢することにした。
ここからいつもと道を変えた。0504_03kendou27hyousiki
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この道の駅に隣接するようにできている丁字路に、「両郷方面」という旨の標識が出ていて、これがいつも気になっていたのだが、普段は家までの往復ということで、来た道を戻るのがいつものパターンだった。今日はこの両郷という標識に従って、向かってみることにしたのだ。どこへ出るのかとかは全く見当がつかない。(あとで気づいたのだが、その時は福島県の西郷と両郷を勘違いしていて「福島に行っちゃうのか~、まぁ時間もあることだしいいかな?」ぐらいの気持ちだったのだ。地図で今確かめてみると両郷って栃木県。自分で自分に苦笑しました。(^_^))
さて、この那須黒羽茂木線(県道27号線)は大当たりだった。車はいないし、日当たり最高だし、路面はきれいだし、かなりのハイスピードコースだしと、言うことなしだ。行き交うバイクも皆無に近かった。
気がつくと、前田丁字路のところだ。「あぁ、ここにつながるのか~」と、また新たな発見をして、先行するバイクを発見し、そのバイクがこの丁字路を左折するので、思わず自分も左折した。
国道461号線を大子の方に進む道だった。天気最高で気持ちよくどんどん進んでいく。前を行くバイクも新緑を愛でるようになのか、それほどスピーディな走りではない。0504_05kokudou461hyousiki
そのうち、大子に行くか馬頭にいくかという分岐点の標識が出てきた。0504_06daigo21km_hyousiki
馬頭は昨日行ったので、ここは直進。すると道は大子黒羽線(県道13号線)に変わった。するとすぐに大子と雲岩寺への分岐点があり、雲岩寺が数キロ先だったので、その方向へ左折。南方須佐木線(県道321号線)に入った。
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ほどなくして写真の橋を渡る。欄干の装飾が青空と新緑をバックに金色のコースマーカーのように光り輝いていると言ったら言い過ぎなんだろうなぁ。でもとてもきれいだった。0504_08kendou321hyousiki
この道は路側帯に砂が浮いているのが困りものなのだが、走行車線にはほとんど砂はない。ずんずんずんずん北上する。この道は以前にもぎたことがあり、川上小学校というところで栃の実を採ったことがある。その小学校は今は廃校なのだろう、老人たちのゲートボールに運動場が使われており、小さくて古くて素敵な校舎はなくなっていた。悲しかった。0504_09yamizosan10km_hyousiki
とりあえずおしまいのところまで来てみた。この写真のところからいよいよ山越えムード満点の道になったように記憶している。以前、ネイキッドバイクで走った記憶がある。ガソリンも少ないしと思ってここからもと来た道を引き返した。(棚倉10キロとあるが、地図で見ると棚倉の山の中じゃないか。行かなくてよかった~。)
前田丁字路まで戻り、左折。国道461号線で大田原の道の駅に立ち寄った。0504_10michinoeki_yoichi_annaiban
ここに自販機でおいしいコーヒーがあるのでここのコーヒーを飲もうと思ったが、ここでもすでにお客さんが。待つのが面倒なのでパスしてまた移動することにした。
親園南金丸線(県道170号線)の丁字路で右折し、鹿畑付近で左折。湯津上村のふれあいの丘方面で品川台工業団地を抜け、いつのまにか蛭畑須佐木線(県道343号線)に出て、この標識のあるファミリーマートの十字路に出た。0504_11hiruta1km_hyousiki
ここで昨日来の学習効果の見せ所だ。ここからどうにかして浄法寺橋へ抜け出て、福原小川線(県道285号線)に出た!0504_12kendou285hyousiki
ちゃんと一発で出られたのも、ブログで地図を見ながら復習している成果なんだなぁと一人感心である。でもその経路はちょっと説明しづらいなぁ。蛭畑のさっきの十字路を直線し、ぶつかった丁字路で左折。すんごい直進道路をずんずん進むと点滅の一つ目の交差点があり、ここを右折すると浄法寺橋なのだ。
足は県民の森に向いていた。(^_^) まぁ、運動後の整理体操みたいなもんだなと自分に言い聞かせているのが自分でおかしかった。ルートはわかっていた。福原小学校を抜けて、矢板馬頭線(県道52号線)にぶつかる丁字路で右折。佐久山を抜けて、そのままこの県道で豊田や沢を通り、このワインディングを適度に楽しみつつ途中から右折して土屋方面へ。踏み切りを渡ると山田という地区を抜ける。0504_13yamadakouninkan
この通りは集落の中を抜けて、いつもの森戸酒造の通りに出て行くので、早朝とかは排気音などのために通らないようにしている。けれどもこの集落もなかなか田舎していていい感じなのだ。矢板那須線(県道30号線)の丁字路で右折し、泉の丁字路で下塩原矢板線(県道56号線)へ左折。あとはいつも通りのコースで県民の森駐車場まで走った。いつもの革ジャンではなかったので軽くのつもりが、やはりという感じなのだがけっこうイケイケな走りをしてしまった。ジェベルに乗るピンクナンバーのオフロードバイクがいたのでついて行ってみたが全然早くてダメだった。確かけっこうここでは見かける人だったと、あとで気づいた。道路は県外ナンバーもいてGWらしい車の流れだった。思ったほどの混雑ではなかったな。県民の森の遊び場ではたくさんの家族が楽しんでいた。
帰り道は、天沼川を渡ったところで左折して、山県有朋記念館方面へ。この道も意外と悪い道ではない。車の来ない田舎の舗装道路といった感じだろうか。この道の先には、嶽山箒根神社がある。0504_14takesanhoukinejinjya_annaiban
以前、ここを通った時にこの神社のお祭りなのか、この神社前に出店が並び、驚いたことに道一面に紙が散らばっていてそして若い集落の居住者たちがいっぱい出ていたのがすごく印象的だったのだ。散らばっている紙は、何か神社の催事が行われた痕跡のようなのだが、こんなに紙を撒く催事ってなんだろう?と、非常に興味深く感じたことと、若い男女がこんな田舎の集落にこんなにいるのか?と思うほどたくさん行き交っていたのがこれまた印象的だった。なんで印象的なのかというと、普段通った感じではとてもそんなヒトがいるような感じの場所ではないからなのだ。うまく言えないが、田舎の過疎の集落の昔からあったのだろう神社の前、という感じで、近くに大きな集落があるようでもない。私が知らないだけで、ここのお祭りは近隣の集落からも集まる有名なものなのだろうか?そう感じるほどの人の出だったのだ。その神社の先に進み、道の出口の写真がこれだ。矢板那須線(県道30号線)に出る。ホントは水がピューっと出ているので印象的なところなのだがうまく写せなかった。0504_15konseigawanomasu_kanban
あとは矢板那須線(県道30号線)を下って、森戸酒造のところで左折しいつも通りのルートで帰宅した。
予定ならば、今日は元湯温泉だったのだが、子供が急に中耳炎になったようで急きょ通院したため、予定変更となった。さて、これから洗濯機の洗濯物を干して、押し入れにあった全ての布団を干したのでそれを片づける。現在もうすぐ6時。外は風もほとんどなく、夏を感じさせるような夕方になりつつある。明日は特に予定を組まずに今日みたいに、気の向くまま興味を感じるままに走ってみるのもいいかなぁと思っている。元湯温泉は週末いつでもいけるし、わざわざGWのトップシーズンに行くのも地元民のくせにどうかなぁと思っているところなのだ。




プチツーリング『さすがGW』(;_;)

2005-05-03 17:16:42 | 旅行記
ここ数日の風邪から来る体調不調も、強力な抗生物質の効果で、今朝からようやく本調子。昨日メールが来ていた知り合いと、久しぶりの朝の県民の森の約束。06:30に出発。国道4号線を南下して、土屋の交差点を右折。踏み切りを渡ってすぐを右折。この道は最近改修が終わっており、以前の状態を知っている人が通ることがあればさぞかしびっくりするだろうなぁと思うくらい良くなっている。ここで、ダッシュ&ブレーキングを繰り返しながらタイヤをほぐす。この新しい銘柄(ミシュラン)ではすでに何度か県民の森に入っているのだが、早朝のこの低温状態で入るのは初めて。どのくらいグリップを信じればいいのかが不安なのである。
森戸酒造を抜け、いつも通り矢板那須線(県道30号線)にぶつかったところで右折。少し行って、泉の丁字路を左折して、下塩原矢板線(県道56号線)を登る。途中、天沼川の橋を渡って、桜並木を越えたところで一時停止し、タイヤの温度を確認。たいして温まってはいない。気をつけながら森林展示館まで一気に登った。缶コーヒーで一息ついたあと、もと来た道を戻る。知り合いは泉の丁字路から左折して分かれていった。私はそのままいったん帰宅した。08:00過ぎ頃だったかな。
子供を野球に送る。行きも帰りもたんさんのライダーにすれ違う。今日はこれから第二部だぁ~と、子供を送って帰宅後に再度出発。行き先などは特にない。この青空で風もほとんどない絶好のライディング日和に、できるだけ快適にたくさん走れるところを走りたいだけだった。 先日通過した元湯温泉がどうも気になっていたので、まずはそこを目指した。西那須野のインターチェンジ付近まで来たところで、題名通り「さすがGW」。インターから塩原方面はすでに車の行列。明日も明後日もあるのだから、明日の早朝にでも行ってみることにしよう、と思ってUターンした。国道400号線を下って国道4号線に出て、そのままセルフのガソリンスタンドで給油した。その後大田原方面に出たのだが、そこからあちこち行ったり来たりして宇田川とか鹿畑とかなどを通り、蛭畑を抜けて湯津上方面をふらふらしつつ、結局国道294号線に出た。これを南下しながら「反対車線はさすがGW、すごい渋滞」と思いつつ、途中の下侍塚古墳前の百個ラーメンなる駐車場でちょっと休憩してみたりして、中の原の丁字路で右折して、福原小川線(県道285号線)に入った。0503_01road
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渋滞ムードからは一気に開放され、伸びゆく直線と青空が広がる。嬉しい~!と飛ばし始め、途中の浄法寺橋で右折。0503_03jyouhouji-bashi
この橋は、川がすぐそばに見えるのでけっこう好きなのだ。そのまま直進すると、以前発見した通り国道400号線の湯津上中入り口のところに出た。0503_04yuzukamichukanban
今回はこれを直進してみると、湯津上中学校に出る。それを右折だか左折して、また面白いいい感じのワインディングを走り抜けて・・・などを繰り返し、また国道294号線を下って中の原の丁字路右折と、さっきと同じシーンに戻った。
そのまま直進すると、手打ちそばのノボリがあった。前に通った時もあったのだがお店みたいなものは近くに見えない。通りすぎてから「今日は時間もあるし、あちこち寄り道しよう」と決めてUターン。ノボリに従って左折してみると青い標識が出た。0503_05furusatonomorikanban
福原小川線(県道285号線)沿いにはちっとも看板らしいものがない。小川町の町営施設(らしい)「ふるさとの森」だった。
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お昼少し前ということで、そば屋はほぼ満席。でも私が食べたあとに来たお客さんはそれほどでもなく、何回転もするようなお店ではないなと思った。テーブルには食べてくださいな、というキュウリと野菜のつけものがおいてあり、メニューはもりそば500円と天もり600円。かけそば500円と天ぷらそば600円。天もりを食べた。値段が安く、地元の人が寄り集まって運営しているなぁと感じるお店の人たちの雰囲気が好感がもてた。そばの味は私の好きな味だった。また誰かと来たいと思った。食後に、来る時、遠くから見えていた茅葺き屋根の古い民家の展示を見てみることにした。家屋の中に入ると土間プラスいろり。そこに鉄瓶がかかっていて薪が燃えている。いやいや~、その煙の匂いが、父の実家(福島の田舎なんです)を思い出させるもので、その昔、「田舎に帰る」という夏の行事があったことを強くフラッシュバックさせる懐かしいものがあり、非常に感慨深かった。父の実家は、今はすでに改築されてしまったが、その前はこの民家とほとんど同じような構造の茅葺き屋根の家屋だった。囲炉裏の写真は、その場で妹たちにメール送付しました。民家の前は菜の花畑でこれまたいい雰囲気。畑の中には何かの木が植えられており、これは次回来た時に調べてみようと思った。0503_08irori1
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福原小川線(県道285号線)が好きなのは、空いていることとそれほど路面に砂とかがないことと、一部が川の近くを並走することなどがあげられる。0503_11road
ここから途中なぜだか薬利小学校前を通り、たぶんそこから矢板馬頭線(県道52号線)を通り、三度(だったかな?)、国道294号線に出て、これを南下しながら、対向車線の混雑を横目に途中国道400号線を通って、馬頭の道の駅に行った。今日はコーヒーを外でもらうことにした。0503_12bato-michinoeki-coffee
その後は、なんとなく国道293号線を喜連川方面に、と走り始めると次第に渋滞が・・・。少しがまんしてようやく喜連川の道の駅に到着。ここでも定番の甘酒を一杯。そして、いつもは撮らない変わった景色の空の色がいいなぁと思いつつカシャリ。0503_13kituregawa-michinoeki-kesiki
この写真よりずっときれい、と言おうと思ったのだけれど、意外と春の晴天って澄みきった感じの晴れじゃないよなぁというところでは、けっこう写実性アリかなぁと思った。
そろそろ終盤である。「シメはやっぱり県民の森」と決め、ここの道の駅からのいつものコースをたどることにした。使うのは塩谷喜連川線(県道74号線)なのだが、この道がまたハイスピードコースで非常に自制心が試されるコースなのだ。たぶんほとんどのライダーはセルフコントロールに苦慮すると思う。こんなよい天気ではなおさらだ。(苦笑)見通せるゆるやかなカーブ、川沿いで飛び出しそうなのは小動物くらい。警察も見たことがない。(オイオイ・・・)地図を見ると、三菱のテストコースがすぐ隣にあるようだ。ハイスピードテストはこの道使ったほうがより現実的でいいんじゃないの?といいたくなるくらいの道なのだ。(イケナイイケナイ)
鷲宿の交差点を右折。大田原氏家線(県道48号線)を進み、途中で左折で下河戸片岡線(県道161号線)で下安沢経由で片岡に出た。でも、今、地図で確かめていて気づいたが、鷲宿交差点を直進し、越畑経由で片岡の方がだんぜん近い。気づかなかったー。ブログをつけるようになって、こうして地図をたどるようになると、きっと新たに知る情報があるとは思っていたが、けっこうここは通っているはずだし知っているはずだと思っている場所だっただけに、ちょっとびっくりな発見だった。
片岡から矢板那須線(県道30号線)で県民の森狙いだったのだが、この道もいわゆる「さすがGWシリーズ」の混雑道路だった。途中、矢板駅方面で右折してそのまま帰宅することにした。
明日は早朝に県民の森、いったん矢板那須線まで降りて、それから塩原を目指して元湯温泉リベンジ(?)(^_^)と行きたい。遠くへのツーリングより、近場の発見のほうが走れてかつ面白そうだ。正直なところ、「渋滞はイヤ」というだけなのだが・・・。(苦笑)