まだ、(いろんな意味で)いま一つなんですけど、今日はオイル交換のために宇都宮へ。
その後、ちょっと他のお店にも立ち寄ったあと、いつものように県民の森へ出かけました。
二週間ぶりくらいに走りましたね~。
ルートは、泉の丁字路から入る、いつものルートです。
丁字路を曲がるとすぐに、その丁字路から、その先の右側に学校が見えるところまで、道路工事でアスファルトがはがされてました。さすが年度末です。やれやれでした。(苦笑)
ワインディングに入ると、路面凍結はないようなのですが、日影のコーナーにところどころある黒くなった濡れたような路面はやはり恐怖です。しっかりびびりモードでのコーナーリングでしたね。日向はしっかりと路面を追従するタイヤを感じつつ、安心してオートバイにカラダをゆだねて、いい感じで登っていきました。
宇都宮からそのまま登ったせいで、カラダが冷えきっていたこともあり、上るとともに大気の寒さを強く感じるものでした。特に、腕の両肘の内側とか、肩から腕にかけて、正面で風に当たる部分とか、ひざのちょっと上あたりのところなどが、「革ツナギの革の素材自体がどんどん冷えて言ってるんだなぁ」というのを、言葉通り『身に凍みて』感じつつ森林展示館に着きました。
着いてみると、空気は寒いのですが天気はバッチグー!さんさんと日の照る展示館前で、いつもの缶コーヒーを関西弁からおねえさんの声になるまでしつこく粘って、ようやくおねえさんの声で買うことができました。(^_^)
飲んでいる途中、1台だけオートバイが来ましたね~。こんな平日に珍しいなぁ~と思いました。
帰りは最初のいくつかのコーナーはなんかいま一つ調子に乗れませんでしたが、その後はけっこういい感じでオートバイにカラダを預けて、グイグイと寝かせてコーナーを抜けることができました。
オイル交換後のエンジンの調子は、久しぶりにいいオイルになったせいか、途中乱暴にアクセルを開けると「むせる」こともありますが(あたり前か・・・)、なかなかいい排気音とともにいい感じで落ちつかないアイドリング音を楽しむことができて、今日のところはいい感じでしたね。ま、数日様子を見ながら楽しむことにしようと思っています。
そうそう、昨日、エンジン添加剤を入れました。明日、補充するのを忘れないようにしなきゃ。
今日のライディングの感想は、久しぶりの県民の森は楽しいものでしたが、グローブが冬用だったために、なんだかいま一つライディング感みたいなものが、この手で実感できなかったなぁと思ったことでしょうか。あたり前なんですけどね、こんなモコモコの冬用グローブじゃ・・・ね。革ツナギやブーツやインナーについては、今のところ使用感に問題はないですね。革ツナギは着るたびに、ちょっとずつ着やすくなってきている気がしますし、ブーツはしっかり馴染んだなぁと思います。
あとは自分の方の問題解決が済めば、ココロもカラダも気持ちよくライディングできるようになるでしょう。