りのすの『プチツーリング』ブログ

週末にホームコースをオートバイで小一時間くらい流してくるブログがメインです。
八の字練習とかも時々してたりします。

プチツーリング『下はいい陽気、上は曇天』

2006-10-31 08:50:54 | 旅行記

 

昨夜は片づけで忙しくて書けませんでした。
以下昨日分として、、、。

昨日は、久しぶりに革パンツ着用で県民の森へ行きました。革の上下だと本当に安心して寝かせられるなぁとしみじみ感じながらコーナーを登りました。対向車などはほとんどなくて走りやすかったのですが、いかんせん天気はどんどん曇り空になっていきます。20061030_02気分的にはパッとしない曇り空ですが、路面のひなたとひかげの明暗の差による「見づらさ」がなくなるので、曇りの日のほうが走りやすいんですよね。特に午後3時前後以降は、日差しの傾き加減もあって、「見づらさ」が顕著に感じられます。
今日(昨日)は、革ジャンの下に脊椎パッドを背負ってます。革ジャンがタイトなのでキツいですね。(苦笑) 頑張って腹筋続けなきゃと感じました。

森林展示館で缶コーヒーを飲んでいると、20061030_01紅葉狩り目的なのか、60代の男女の団体が思った以上に大勢見られました。森林展示館そばの駐車場も半分近く埋まっていて、平日なのに意外と来てるなぁと思いました。

タイヤが冷える前にと思って森林展示館をあとにしました。
買ったばかりのグローブもタイト、革ジャンもタイト(キツいとも言うが)、革パンツもこれまたタイトということで、カラダ中がしまっていて(締めつけられていて?)感覚がタイトになっているからなのか、いくらバンクしてもなんか怖くなかったなー。これは、逆に考えると、普段は緊張感が不足しているから、バンクが怖いのかなぁなんて思いながら、クイクイと下っていきました。
下りでは、眼下に街を見下ろせるポイントがいくつかあり、下りながら下の様子を見ると、どうも下は天気がいいようで、おりてみるとやはりこれがいい陽気なのです。ちょっと遠回りをして、矢板市内近くのガソリンスタンドで給油して来た道をもどるが、いい陽気のせいでこのまま帰るのが惜しくて惜しくて、、、、。結局、下太田の丁字路から、再び県民の森へ上ってしまいました。(笑)

今日も天気はよさそうです。


プチツーリング『ドライ路面と気温上昇を待って』

2006-10-22 17:14:51 | 旅行記

お昼少し前に、昨日と同じコースで県民の森に入りました。さすがにこの時間、オートバイも車もけっこういましたね。意外だったのは、昨晩降ったと思われる雨が思ったほど乾いていなかったこと。(残念)
途中、どうも転んだらしいオートバイを見かけましたが、何人かがすでに止まって対応しており、大人数で取り囲むのもどうかと思って、少々後ろ髪を引かれる思いで通りすぎました。ライダーが無事なようでなによりだったです。

缶コーヒーを飲んで、いったん寺山ダムまで下がってから再び県民の森に戻り、そして来た道を引き返しました。その時もさっきのオートバイがいましたが、ライダーの方々が笑顔だったので、大丈夫だったのでしょう。

「上」は曇り空でけっこう寒かったです。今日は革ジャンの下にウィンドストッパーを着込んで、キツキツの革ジャンでした。ジーンズの下にもウィンドストッパーで、これは正解。適切な防寒でしたね。泉の交差点付近では薄日が差していて、けっこうあったかいので、このまま帰宅するのはもったいない。前にちょっと森林展示館の管理人のおじさんから聞いた、泉小学校から入って、泉運動場の先に進む道というのを思い出して行ってみることにしました。泉運動場を左に見ながら、道なりにともかく進んでみます。舗装はしてあるのですが、道の中央は雑草のグリーンベルトと化していて、怪しげな舗装です。結局、人の家の庭先に続く道で行き止まりとなってしまい、そそくさとUターンしました。そして、泉運動場からちょっと先の開けた丁字路を、先程直進したので、帰り道は左折してみました。そのまま適当に進むと、泉の丁字路につながる道路にぶつかり、結局ぐるっと回ったようなこととなりました。

自宅近くについてもどうしてもそのまま帰るには惜しいくらいの日差しでした。「上」では、曇天の鉛色の空気の中をしょぼしょぼと走ったために、太陽がありがたくてしかたありません。結局遠回りをすることにして、最後は「佐久山-沢観音」コースでした。このコースは冬に「上」にいかなくてもそこそこワインディングを楽しめる田舎の日向道なのです。突然の対向車に驚かないことと、コーナーの砂に注意することの2点がきちんとできれば、けっこうお手軽な場所にあるコースです。

明日から数日は悪天候だとか。きっと寒いんだろうなぁと思いつつ、今日も革ジャンの部屋着生活で週末の夜を過ごそうと思っています。(^_^) (デビィ~ル!)


プチツーリング『今日は遅くにひとっ走り』

2006-10-21 23:18:24 | 旅行記

20061021_01 今日は、午前中は次男の野球を見に泉の運動場へ出かけ、午後はウチの片づけに明け暮れていました。天気の良い外の様子を恨めしそうに眺めながら、せっせせっせとごみ袋にゴミを詰めたりしていたのです。

出発できたのは、午後3時過ぎ頃でした。この時間になれば、週末の混雑も多少は緩和されていることだろうと思いつつ、お決まりのルートで泉の丁字路から県民の森を目指します。

何台か、帰り足のオートバイともすれちがいましたが、それもほんの数台程度、いつものコーナーでたまっているオートバイも数台程度でした。 森林展示館で缶コーヒーを飲んでいると、管理人のおじさんが出てきてくれました。「今日も宇都宮からいつも来ている方々が来ていて、○○さん(私の本名)、来ないなぁって言ってたよ~。」(^_^) 明日は午前中いっぱいずっと『上』にいたい近なぁと思いました。

しかし、今日はなんだかライディングが調子よかったなぁ。「カラダ」と「バイク」と「路面」がそれぞれビタッといい感じで密着しているような感じでコーナーを抜けていくことができました。いつもこうだといいのですが、なかなか毎度そういうコーナーリングの感覚を楽しめるということはできません。まぁ、だから毎度毎度出かけるのかもしれませんが、、、。(苦笑)

さて、最近のブログは、バイクギアインプレ的なものが続いています。ちなみに、先日書いたヘルメットシールドのその後ですが、dove洗浄後も粉っぽいにおいは消えませんでした。

今日は、少し前に新しく購入しておいたグローブを使いました。実は、『諸事情』により、革製以外のグローブを使うのをやめまして、それに伴い、買い置いておいたグローブが、今日ようやく使えるようになったので、使い初めをすることにしたのです。今回のグローブはサイズが2L。私の手は大きいので、通常3Lを探して買っています。これがなかなか手に合う3Lがなくて、表記は3Lでも着用すると2Lみたいなものが少なくないのです。ちなみに保有するグローブはJRPの3Lのものや、SPIDIのXXLのものです。最近、バギーの3Lのグローブも買い、「諸事情」が解決するまでの間ということで使ってきました。このグローブは、衝撃緩衝材などが全くついていないもので、「ホントはライディングにはちょっとなぁ」と思いつつ使ってきたのですが、これしか使えない「諸事情」があってやむなく使っていたのです。(苦笑)

さて、今日使い初めしたグローブはサイズが2L。このメーカー、めったに2Lなんてサイズを見かけないので、これを見つけたときには購買意欲満々になってしまったのです。しかし、2Lはいつもは「素通り」するサイズだからなぁと思いあぐねていたら、店員さんが自分が使っているそのグローブを見せてくれて、かなり柔らかくなるという話を手で確かめさせてくれました。その柔らかさに「3Lはダメでも2.5Lくらいにはなるかな?」と感じて(祈って?)購入することを決めたのです。(^_^)  ここ数日は、使い初めの前に少しでも手に馴染ませようと、以前書いた革ジャン同様に部屋でつけたりしていたのですが、かみさんに「サイボーグみたい」と、これまたわけのわからない一言。(T^T) 普通の黒いグローブなんですけどね、、、。

JRPなどでは、グローブは指先に10ミリ弱のゆとりがあった方がいいとあり、私もJRPの3Lを入手してからは、ずっとこれをメインに使っています。(spidiのはそれほどゆとりはなかったかな?) しかし、今回の新しいグローブは、指にもよりますけど、ゆとりは5ミリあるかないかぐらい。まるで「洗い立てのジーンズの引っ張られ感」を履いて(着けて)馴染ませるような感じのグローブです。今日のライディングは、そのタイトな感覚が走りにも出た(ホントか?)とでもいうのでしょうか、今回の感じだけの話ですが、「なんだなんだ、いつものグローブよりも、ライディング感がタイトでいいんじゃないの!」という好印象の使用感でした。 これからもう少し使い込んで、握ったときのひっぱられるような感じがとれてくれば、いい感じに手に馴染んだグローブになるのかなぁと思っています。ここしばらくずっと3Lのグローブの「ゆとり感」だったので、久しぶりのタイトなグローブ感がちょっと新鮮だなぁ、となんだかあらためて感じ入ってしまいました。早く手に馴染んだあとのフィット感がどうなるのか知りたいと思いつつ、また部屋で家族の目を気にしつつも着用しようかと思っています。(^_^)


プチツーリング『秋の落陽』

2006-10-15 20:40:48 | 旅行記

今日はでかけるまでの間、ずっと片づけでした。

この片づけは、前々からやろうやろうと思っていたのですが、なかなか手がつけられなかった作業なのです。先日、たまたま見たテレビでそうじの特集をやっていて、今話題になっているそうじの本の紹介を含め、そうじによるいろんなよい効果の紹介がありました。そして昨日本屋に行ったときにこの本を立ち読みして、いよいよ片づけることによる良い効果という話に気持ちが大きく傾いて、今日のこの(貴重な)天気の良い日曜日の一部を使ってがんばって片づけることにしたのです。天気の良い日に乗らないのは、本当に損をした気分になってしまいますけど、じゃぁ、乗れない雨の日に片づけに気合いが入るかと言うと「気持ちが乗らない」ものなのですよね~。

今日やったのは、まずは不用品の処分でした。(「まずは」といいつつ、今日はこれが全てだったんですけどね。(^_^)) 未整理のままになっていた靴や服等を、45リットルのごみ袋10個分くらい出しました。午前中いっぱいかかったこの作業は、処分するものの見極めと、それが今まで置いてあったところの清掃とその周辺の整理に時間がかかってしまい、あいたスペースに何をどう置くかというところまではたどりつけませんでした。

 

さて、3時頃だったでしょうか。ようやく出発できることとなり、いつものように県民の森を目指します。昨日思っていた通り、気温は暖かく、ジーンズに革ジャンで走り通すことができました。 他のライダーはというと、速いリッターバイクの団体がいましたね。それといつもの方が、いつものパニア付きバイクで気持ちよさそうにコーナーを流れて走っていきましたね。私には一生あんな風には走り抜けることはできないですけど、今よりもう少し安心してコーナーリングできるようにはなりたいなぁと、パニアの後ろ姿を見ながら感じました。

森林展示館で缶コーヒーを飲んで、今日はそのまま帰宅の途に着きました。帰宅途中の刈り取られた田んぼとか、

20061015_01

遠くに流れる雲とかがホント秋~という感じです。20061015_02野火焼きしているところもあって、その脇を通ると枯れ草の焼ける匂いがヘルメットの中に流れ込んできます。いいですね~。私にとって、キンモクセイの香りを嗅いだときと同じくらい強く季節感を感じさせる匂いですよ。

においと言えば、先日購入したジェットヘルメットのシールドですが、シールドを閉じると「粉っぽい」臭いがするのです。「ジェットヘルなのにおかしいなぁ。気のせいかなぁ。」と何度も思ったのですが、シールドを閉じるたびに同じ臭いがします。そこで、さっきシールドを外して風呂場でdoveでぶくぶく泡立てて洗ってみました。臭いが落ちていると良いのだけどなぁと思ってます。軽くタオルで拭いて、ヘルメットには装着せずに部屋に一晩置いておくことにしました。doveのにおいになってたりして、、、(^_^)