すごい青空。この夏一番じゃないかと思う。昨日の台風一過で天気がよいのはわかっていたのだが、風がさわやかで湿気がほとんど感じられず(洗濯物がよく乾いている(^_^))、日差しは真夏で風はちょっと涼しいという、申し分ない午後に走った。
いつも通り、国道4号線を下り、土屋の交差点を右折。踏み切りを渡ってすぐを右折。ここの直線で、遠く山が見える。ものすご~くよい天気だ。ぐんぐんとスピードが乗って来るので気をつけなきゃと思いつつ、矢板那須線の県道の丁字路にぶつかって右折。少し行って、泉の丁字路で左折。あとは登るだけだ。どんどんせまる山の、日差しを浴びて燃えるような緑の『あお』の色と、台風一過の空の青の色が、もう人生ダメになっちゃうくらい気持ちよい組み合わせだ。この感じはわかる人ならよーくわかるはずだと思う。これにさわやかな風+真夏の日差し=サヨ~ナラ~という気持ちになっちゃうのもわかってくれることだろう。
路面は昨日の台風一過ということで、かなりあちこちヤラれているかと思ったら、意外とそれほどでもなく、予測できるコーナーでの路面に降雨で流れ出た砂や、台風の風で飛んできた木々が少々という程度で、走っているのか(障害物を)よけているのかわからない、というようなほどではなく、かなり快適なワインディング走行が楽しめた。但し、行きでよ~く路面を見たあとの帰りが快適ということですけどね。
八方の山の駅にも行ってみたが、こちらも路面はそんなでもなくて、とても台風が通過したあとの状況という感じではなかったな。風がとにかく気持ちいい。山の上も下の方も、どこでもさらりとした涼しげな風がふいている。今、自宅でこれを書いていても、吹き抜ける風は、山の上のそれに、プラス数度した程度で、さらさら感もほぼ同様。「秋風?」と、思いたくないけど言っちゃいたいようなさわやかな風だ。風にのって聞こえて来るのはひぐらしの鳴き声。雲一つない青空は昼間のままで太陽だけがどんどん落ちて行っている。庭の木々が風になびいて、いい感じの葉音がたつ。葉音とひぐらしの組み合わせで、このまま遠くへ行っちゃいたいような気持ちになり、まどろむような日暮れを、これから楽しもうと思っている。
9時に家を出たのはいいが、すでにかなりの暑さ。昨日の県民の森の涼しい風を期待して、午前中の気温の上がり始める中を昨日と同じルートで上がった。
赤いブラックバードの方が森林展示館前にいて雑談をしていると、昨日の宇都宮の方がまた来ていて、今日はいつものオフロードバイク(125ccだけど早い!)であらわれた。
その後、県民の森のルートを3往復ほどする。125ccのオフロードバイクの方にD-SNAP(?)で撮影されたライディング映像を見せてもらったのが、かなりの刺激になってしまい、「イケナイイケナイ、気をつけなくては」と思いつつも、ハイペースになりつつある自分の走りを抑えるのはなかなか困難だったなぁ。(苦笑) このオフロードの方は、いつも気持ちよく走り抜けていくその後ろ姿が、羨ましいくらい素敵なのだ。ヘルメットのフィンがなんかほほえましい。(^_^)
国道4号線に出て帰路についたのだが、あまりの暑さと、意外と夕立がこなさそうという感じなので帰宅するのがもったいないと感じる。それ以上にあまりにも暑すぎて帰宅する気になれない。家族からも特に連絡(呼び出し)もこないので、国道4号線を北上し、石上小学校前を左折して、宇都野橋を左折し、また泉の交差点に戻って給油後、八方ヶ原へ登ってみることにした。
山の駅でそばを食べて、ソフトクリームを食べて、涼しい風を存分に浴びて、でも直射日光は山の上なのに意外と暑いなぁと感じていた。下から上がる時には、けっこう空模様が「来ている」感じだったのに、上がってみるとけっこう青空。そして日差しも暑い。なかなか避暑にはならないようだと感じながら、山の駅をあとにした。
「下界」の暑さは半端じゃなく、土屋の交差点での信号待ちで、暑さで頭がクラクラしそうだった。これじゃぁバイクに乗っていられないなぁと、帰宅してみると、母親が「梅雨あけたって」とのこと。これ、書き終わってもしばらくの間は扇風機の前から離れられそうにないなぁ。こんな中、子供たちは野球の練習。う~ん、寒冷地仕様の逆の仕様になっているんだろうか?とつまらないことを思いつつ、クーラーの聞いた車でホームセンターあたりをブラブラしようかと思っている。夕方、夕立がこなければ、もう一度、走って三連休の締めとしたい。(でも、こんな暑さじゃ絶対雷雨だろうなぁ。) ちなみに昨日の午後は県民の森では2センチの雹が降ったという話をブラックバートの方が森林展示館の職員の方から聞いたとかと言っていた。道路も、大雨のあとという様相を呈しているところがけっこうあって、木の根だとか砂利だとかが流れだしているコーナーがいくつもあった。
暑い~。雷来てほしくないけど、涼しくなるためには来てほしいなぁ。セミの鳴き声がして、「またあの夏が来たんだ」という気持ちを再認識させてくれるのがこれまた妙なノスタルジックな思いとともに嬉しい気持ちになるのだ。
赤いブラックバードの方が森林展示館前にいて雑談をしていると、昨日の宇都宮の方がまた来ていて、今日はいつものオフロードバイク(125ccだけど早い!)であらわれた。
その後、県民の森のルートを3往復ほどする。125ccのオフロードバイクの方にD-SNAP(?)で撮影されたライディング映像を見せてもらったのが、かなりの刺激になってしまい、「イケナイイケナイ、気をつけなくては」と思いつつも、ハイペースになりつつある自分の走りを抑えるのはなかなか困難だったなぁ。(苦笑) このオフロードの方は、いつも気持ちよく走り抜けていくその後ろ姿が、羨ましいくらい素敵なのだ。ヘルメットのフィンがなんかほほえましい。(^_^)
国道4号線に出て帰路についたのだが、あまりの暑さと、意外と夕立がこなさそうという感じなので帰宅するのがもったいないと感じる。それ以上にあまりにも暑すぎて帰宅する気になれない。家族からも特に連絡(呼び出し)もこないので、国道4号線を北上し、石上小学校前を左折して、宇都野橋を左折し、また泉の交差点に戻って給油後、八方ヶ原へ登ってみることにした。
山の駅でそばを食べて、ソフトクリームを食べて、涼しい風を存分に浴びて、でも直射日光は山の上なのに意外と暑いなぁと感じていた。下から上がる時には、けっこう空模様が「来ている」感じだったのに、上がってみるとけっこう青空。そして日差しも暑い。なかなか避暑にはならないようだと感じながら、山の駅をあとにした。
「下界」の暑さは半端じゃなく、土屋の交差点での信号待ちで、暑さで頭がクラクラしそうだった。これじゃぁバイクに乗っていられないなぁと、帰宅してみると、母親が「梅雨あけたって」とのこと。これ、書き終わってもしばらくの間は扇風機の前から離れられそうにないなぁ。こんな中、子供たちは野球の練習。う~ん、寒冷地仕様の逆の仕様になっているんだろうか?とつまらないことを思いつつ、クーラーの聞いた車でホームセンターあたりをブラブラしようかと思っている。夕方、夕立がこなければ、もう一度、走って三連休の締めとしたい。(でも、こんな暑さじゃ絶対雷雨だろうなぁ。) ちなみに昨日の午後は県民の森では2センチの雹が降ったという話をブラックバートの方が森林展示館の職員の方から聞いたとかと言っていた。道路も、大雨のあとという様相を呈しているところがけっこうあって、木の根だとか砂利だとかが流れだしているコーナーがいくつもあった。
暑い~。雷来てほしくないけど、涼しくなるためには来てほしいなぁ。セミの鳴き声がして、「またあの夏が来たんだ」という気持ちを再認識させてくれるのがこれまた妙なノスタルジックな思いとともに嬉しい気持ちになるのだ。
早朝、目が覚めるのに、昨日来の降雨で路面が乾いていないのがとにかく残念。朝の雑用を済ませて、9時過ぎ頃に家を出た。国道4号線→土屋の交差点→森戸酒造脇→矢板那須線(県道30号線)→泉の丁字路→下塩原矢板線(県道56号線)→県民の森、といういつものルート。路面は頭上に木が茂っているところはウェット。他はだいたい乾いているようだった。頭の中を空っぽにして、ただただ走り登るという感じで無心に走りを楽しむことができた。なんだか久しぶりだなぁと、懐かしいような感触を味わったような気がした。ここしばらくそういう走りの状態ができていなかったんだろうなぁと思った。いろいろあったからなぁ。
森林展示館で、管理人のおじさんと少々話をする。(展示館の中に)なんだかたくさん人がいるので聞いてみると、今日は泊まりで来ていた団体さんがこれから解散なんだそうな。バイクの駐車位置が大丈夫かどうかを再確認して、ゆっくりといつもの缶コーヒーを飲むことにした。
いつものベンチに座ると、いい感じの風が吹く。ここまで上がって来るまでの間、国道あたりで蒸し返すような暑さの中を走ってきたせいもあってか、清涼感のあるこの風がとても気持ちよかった。なんだか久しぶりに風にいやされた気分になったなぁと感じた。
今日は、もう一往復してみる。いい意味で適当な走りをしながら、ワインディングにカラダを預けるように走った。再度県民の森に戻り、今度は下の駐車場に行く。そこでいつもオフロードですごく速く走っている方と初めて話ができた。宇都宮から来ているということで、今日は買い足したばかりの250CCの慣らしにきていたのだ。いろいろと話ができて嬉しかったなぁ。私と学年で2つ違いという近い年代の方ということも分かり、なんだか親近感が増した。しばらく話していると、佐久山在住のBMWの方が久しぶりにやってきた。しばらく3人で話し込んで、11時過ぎに帰宅の途についた。帰りは路面もほぼ乾いていて、かなり気持ちよく走れることができた。
明日も走るつもりだが、今日の夕立による路面ウェットがいつごろ乾くのかが気になるところ。
※コメントありがとうございます。(黄色SRX様) 県民の森は午前中遅くがいいようです。ここのところ、天気のよい日は必ず午後に夕立ですから。今日(7/17)の午後はずっと宇都宮にいたので、こっち(矢板方面)の夕立の降り具合はなんとも言えませんが、おそらく今日と同様、午前中の10時過ぎ頃ならば、けっこう気持ちよく走り抜けられる路面状態になるかと思いますヨ。では、今度は、森林展示館前の自販機前でコーヒーブレイクしましょう!
森林展示館で、管理人のおじさんと少々話をする。(展示館の中に)なんだかたくさん人がいるので聞いてみると、今日は泊まりで来ていた団体さんがこれから解散なんだそうな。バイクの駐車位置が大丈夫かどうかを再確認して、ゆっくりといつもの缶コーヒーを飲むことにした。
いつものベンチに座ると、いい感じの風が吹く。ここまで上がって来るまでの間、国道あたりで蒸し返すような暑さの中を走ってきたせいもあってか、清涼感のあるこの風がとても気持ちよかった。なんだか久しぶりに風にいやされた気分になったなぁと感じた。
今日は、もう一往復してみる。いい意味で適当な走りをしながら、ワインディングにカラダを預けるように走った。再度県民の森に戻り、今度は下の駐車場に行く。そこでいつもオフロードですごく速く走っている方と初めて話ができた。宇都宮から来ているということで、今日は買い足したばかりの250CCの慣らしにきていたのだ。いろいろと話ができて嬉しかったなぁ。私と学年で2つ違いという近い年代の方ということも分かり、なんだか親近感が増した。しばらく話していると、佐久山在住のBMWの方が久しぶりにやってきた。しばらく3人で話し込んで、11時過ぎに帰宅の途についた。帰りは路面もほぼ乾いていて、かなり気持ちよく走れることができた。
明日も走るつもりだが、今日の夕立による路面ウェットがいつごろ乾くのかが気になるところ。
※コメントありがとうございます。(黄色SRX様) 県民の森は午前中遅くがいいようです。ここのところ、天気のよい日は必ず午後に夕立ですから。今日(7/17)の午後はずっと宇都宮にいたので、こっち(矢板方面)の夕立の降り具合はなんとも言えませんが、おそらく今日と同様、午前中の10時過ぎ頃ならば、けっこう気持ちよく走り抜けられる路面状態になるかと思いますヨ。では、今度は、森林展示館前の自販機前でコーヒーブレイクしましょう!
昨日は、午前中の終わり頃にバイクショップに行って、前後のブレーキパッドを交換した。バイクを購入して初めて。タッチがうんと手前になったが、タイヤも交換し、パッドも交換して準備万端というところだろうか。(なんの準備なんだか)
パッド交換終了後、そのまま帰宅するつもりだった。なぜだかバイクショップに行くと必ず雨模様というのが最近の傾向で、ショップの店員さんからは「雨男」と思われている。あながちはずれていないために返す言葉がないなぁ。(苦笑)
国道4号線を土屋の交差点で右折し、踏み切り渡ってすぐを右折。いつもの直線で新しいパッドの具合を確かめながら、森戸酒造近くを通っていつも通り、矢板那須線(県道30号線)にぶつかる丁字路を右折。泉の丁字路を左折で、下塩原矢板線(県道56号線)に入った。しかし、少し進むと霧雨が・・・。矢板カントリークラブの近くの駐車場までで引き返してきた。そんな土曜日だった。
さて、今日の日曜日は、昨晩の雨も早朝には上がり、なかなかいい天気でムシムシという中で、午前中の終わり頃に家を出た。走るとけっこう涼しい。ライディングウェアは完全な夏仕様のメッシュを来たせいか、かえって涼しいくらいだった。
昨日と同じルートで県民の森に入ったのだが、路面がまだ乾いていない。残念だなぁと思いつつ、県民の森の駐車場へ。そこには私の同じメーカーのオートバイがいた。なかなか会うこともないので、けっこう話し込んでいたら、あとからSRXの方も登場。(上でコーヒーごいっしょしたかったです(^_^))ひとしきり雑談に花が咲く。一人で来ることが多いために、やたらといろいろ話したくなってしまうのを抑えながら、いろんな話を聞かせてもらいました。またお会いしましょう!
先に別れて、寺山ダム方向から帰宅の途についた。こっちはさすが南側なのか路面はほとんど乾いていて、かなり快適にクイックイッという感じでコーナーリングを楽しみながら降りてこれました。
これから、子供の野球の応援で熟田小学校へ行かなきゃ。先程会った、同じメーカーのバイクの方は高根沢と行っていました。地図で見直すと、高根沢と熟田小学校ってかなり近いな~。そうだ、さっきの方に言うのを忘れてた。このバイク、いろいろ手のかかるところがあるけど、それらを差し引いても「乗ってて楽しい」のほうが勝ってる。だから、私は乗り続けているんです。(これ見ててくれるといいんだけどな)
今日のバイクはこれで終わりかもしれないけど、もし夕方に夕立がなくて時間がとれたら、もう一度(県民の森へ)上がってみるつもりです。 夕立、来ませんようにと祈るばかり。
今、自宅でこれを書いていたら、外からセミらしき声が聞こえてきた。もうすぐ夏なんだな~と改めて実感してます。嬉しいなぁ。
パッド交換終了後、そのまま帰宅するつもりだった。なぜだかバイクショップに行くと必ず雨模様というのが最近の傾向で、ショップの店員さんからは「雨男」と思われている。あながちはずれていないために返す言葉がないなぁ。(苦笑)
国道4号線を土屋の交差点で右折し、踏み切り渡ってすぐを右折。いつもの直線で新しいパッドの具合を確かめながら、森戸酒造近くを通っていつも通り、矢板那須線(県道30号線)にぶつかる丁字路を右折。泉の丁字路を左折で、下塩原矢板線(県道56号線)に入った。しかし、少し進むと霧雨が・・・。矢板カントリークラブの近くの駐車場までで引き返してきた。そんな土曜日だった。
さて、今日の日曜日は、昨晩の雨も早朝には上がり、なかなかいい天気でムシムシという中で、午前中の終わり頃に家を出た。走るとけっこう涼しい。ライディングウェアは完全な夏仕様のメッシュを来たせいか、かえって涼しいくらいだった。
昨日と同じルートで県民の森に入ったのだが、路面がまだ乾いていない。残念だなぁと思いつつ、県民の森の駐車場へ。そこには私の同じメーカーのオートバイがいた。なかなか会うこともないので、けっこう話し込んでいたら、あとからSRXの方も登場。(上でコーヒーごいっしょしたかったです(^_^))ひとしきり雑談に花が咲く。一人で来ることが多いために、やたらといろいろ話したくなってしまうのを抑えながら、いろんな話を聞かせてもらいました。またお会いしましょう!
先に別れて、寺山ダム方向から帰宅の途についた。こっちはさすが南側なのか路面はほとんど乾いていて、かなり快適にクイックイッという感じでコーナーリングを楽しみながら降りてこれました。
これから、子供の野球の応援で熟田小学校へ行かなきゃ。先程会った、同じメーカーのバイクの方は高根沢と行っていました。地図で見直すと、高根沢と熟田小学校ってかなり近いな~。そうだ、さっきの方に言うのを忘れてた。このバイク、いろいろ手のかかるところがあるけど、それらを差し引いても「乗ってて楽しい」のほうが勝ってる。だから、私は乗り続けているんです。(これ見ててくれるといいんだけどな)
今日のバイクはこれで終わりかもしれないけど、もし夕方に夕立がなくて時間がとれたら、もう一度(県民の森へ)上がってみるつもりです。 夕立、来ませんようにと祈るばかり。
今、自宅でこれを書いていたら、外からセミらしき声が聞こえてきた。もうすぐ夏なんだな~と改めて実感してます。嬉しいなぁ。