出発時間はあまり覚えてないのですが、最初の画像のタイムスタンプから逆算すると、どうやら15時頃の出発のようです。
そのちょっと前くらいまでは、けっこうな日差しでとてもとても革ツナギなんぞ着れないぜぃ(^_^;って思ってたのですが、なんとな~く曇天になっていくと、けっこういい風が吹いてきたので「じゃ出かけるか(^_^)」ということで出発した私のようです。(笑)
表題通り、今日の走りは自分としては格段に良かった。
先般から読んでいたRIDERSCLUB7月号の中に出てきた「ロール軸に逆らわないリーンを常に意識する」ということがかなり自分としてはできたと感じました。
同書には、イメージとして「魔女がホウキにまたがって飛んでいるイメージ』というくだりがあります。
そして、ホウキの掃く部分を軸にして左右に扇状に体重を移動する・・・みたいなことが記載されてるんです。
これを意識してみると、必然的に上半身にチカラをかけるわけにはいきませんので、ハンドルからチカラが抜けます。
そして、なんとな~くですけど、フロント部分全体を「まるで本をめくるように」・・・・というイメージでヒラヒラと左右に振るようにコーナーリングしていくのです。
当然、カラダをう~んとリーンインするという感じもなく、腰や脇腹からコーナーのイン側に荷重をかけていく・・・という感じでもなく、若干、リーンアウトなのかな?とも思うんですが、それもそれほどでもないみたいで、なんというかけっこうオートバイまかせっていうか、まるで馬のたずなを軽く持つようなイメージとでもいうか・・・・・(^_^;
そんななんで、当然、上半身の下でオートバイを遊ばせる感じとなるので、端から見るとう~んと頑張っているコーナーリングという感じじゃないだろうなぁ・・・・という風になるのでしょうね。
ところが、そんな感じで曲がると、新しいタイヤの断面の半円形をキレイにコーナーに押し当てながらオートバイが曲がっていくように、チカラなく曲がります。でも、チカラないわりにはコーナーリングの早い段階でけっこうオートバイがバンクして向きが変わるのです。
そのために、けっこう「おぉ、かなりオートバイの車体がバンクしてるぅ~(^_^;」って思うのですが、コーナーリング初期でとっとと向き変えが終わって、行きたい方向にオートバイが向き終わるので、あとはオートバイを起こして加速するだけ・・・というようなのです。
苦手な下りのコーナーリングも、上半身のチカラない動きのために、カラダの下でオートバイが遊ぶようにバンクします。そのおかげでしっかりオートバイが寝るのでチカラかけてないわりに、しっかり下りのコーナーリングでコーナーの外側にはみでそうになる恐怖感がなく曲がれるようなのです。
なんか、まだ自分のものになっているわけではない感じなので、できれば、明日もこの感触をうまくつかめて走れればいいな~って思ってます。
休憩場所前から空をながめると、周りは曇天なんですがこんな感じでいい青空が見えて気持ちいいんですよね♪
お気に入りのデミタスがなくなったので、こっちで今後は行こうかと思って買ってみました。
※そう言えば、おおるりさんのブログによると、彼もデミタス好きみたいですね♪
いつもの休憩場所でちょっとくつろぎ、森林展示館のスタッフと雑談して帰宅の途に着いたのですが、なぜだか雨が・・・・・(T^T)
思い切ってここで引き返して、ダムのほうから降りることにしました。
下りもけっこう安定した走りができて楽しかったな~♪
あ、八の字練習ですけどタイヤの皮むきをもうちょっとやってから・・・・と思ったのと、今日は芝刈りの作業の方々が練習場所付近で作業していたので、「妙な誤解」の種をまく必要はないと思って止めました。(^_^)
別に「暴走行為」しているわけではないのですけど、オートバイを快く思ってないかたにとっては八の字練習もそう見えかねませんからね・・・・(^_^;
出発時には「あぁ、下界は猛暑だな~」と思ったのですが、降りてみると意外といい感じで夕暮れの涼しさが始まっていたので、そのままちょっとパチリしたくて自宅近くで何枚か撮影しました。
ぜ~んぜん思ったように撮れなくて・・・・(^_^;
やはり、自分の写真は青空のおかげでなんとか見れるんだな~って痛感しました。(苦笑)
明日も同じような天候なら、きっと午後あたりから気持ちよく走れると思うんですよね~♪(^_^)タノシミタノシミ・・・・
そのちょっと前くらいまでは、けっこうな日差しでとてもとても革ツナギなんぞ着れないぜぃ(^_^;って思ってたのですが、なんとな~く曇天になっていくと、けっこういい風が吹いてきたので「じゃ出かけるか(^_^)」ということで出発した私のようです。(笑)
表題通り、今日の走りは自分としては格段に良かった。
先般から読んでいたRIDERSCLUB7月号の中に出てきた「ロール軸に逆らわないリーンを常に意識する」ということがかなり自分としてはできたと感じました。
同書には、イメージとして「魔女がホウキにまたがって飛んでいるイメージ』というくだりがあります。
そして、ホウキの掃く部分を軸にして左右に扇状に体重を移動する・・・みたいなことが記載されてるんです。
これを意識してみると、必然的に上半身にチカラをかけるわけにはいきませんので、ハンドルからチカラが抜けます。
そして、なんとな~くですけど、フロント部分全体を「まるで本をめくるように」・・・・というイメージでヒラヒラと左右に振るようにコーナーリングしていくのです。
当然、カラダをう~んとリーンインするという感じもなく、腰や脇腹からコーナーのイン側に荷重をかけていく・・・という感じでもなく、若干、リーンアウトなのかな?とも思うんですが、それもそれほどでもないみたいで、なんというかけっこうオートバイまかせっていうか、まるで馬のたずなを軽く持つようなイメージとでもいうか・・・・・(^_^;
そんななんで、当然、上半身の下でオートバイを遊ばせる感じとなるので、端から見るとう~んと頑張っているコーナーリングという感じじゃないだろうなぁ・・・・という風になるのでしょうね。
ところが、そんな感じで曲がると、新しいタイヤの断面の半円形をキレイにコーナーに押し当てながらオートバイが曲がっていくように、チカラなく曲がります。でも、チカラないわりにはコーナーリングの早い段階でけっこうオートバイがバンクして向きが変わるのです。
そのために、けっこう「おぉ、かなりオートバイの車体がバンクしてるぅ~(^_^;」って思うのですが、コーナーリング初期でとっとと向き変えが終わって、行きたい方向にオートバイが向き終わるので、あとはオートバイを起こして加速するだけ・・・というようなのです。
苦手な下りのコーナーリングも、上半身のチカラない動きのために、カラダの下でオートバイが遊ぶようにバンクします。そのおかげでしっかりオートバイが寝るのでチカラかけてないわりに、しっかり下りのコーナーリングでコーナーの外側にはみでそうになる恐怖感がなく曲がれるようなのです。
なんか、まだ自分のものになっているわけではない感じなので、できれば、明日もこの感触をうまくつかめて走れればいいな~って思ってます。
休憩場所前から空をながめると、周りは曇天なんですがこんな感じでいい青空が見えて気持ちいいんですよね♪
お気に入りのデミタスがなくなったので、こっちで今後は行こうかと思って買ってみました。
※そう言えば、おおるりさんのブログによると、彼もデミタス好きみたいですね♪
いつもの休憩場所でちょっとくつろぎ、森林展示館のスタッフと雑談して帰宅の途に着いたのですが、なぜだか雨が・・・・・(T^T)
思い切ってここで引き返して、ダムのほうから降りることにしました。
下りもけっこう安定した走りができて楽しかったな~♪
あ、八の字練習ですけどタイヤの皮むきをもうちょっとやってから・・・・と思ったのと、今日は芝刈りの作業の方々が練習場所付近で作業していたので、「妙な誤解」の種をまく必要はないと思って止めました。(^_^)
別に「暴走行為」しているわけではないのですけど、オートバイを快く思ってないかたにとっては八の字練習もそう見えかねませんからね・・・・(^_^;
出発時には「あぁ、下界は猛暑だな~」と思ったのですが、降りてみると意外といい感じで夕暮れの涼しさが始まっていたので、そのままちょっとパチリしたくて自宅近くで何枚か撮影しました。
ぜ~んぜん思ったように撮れなくて・・・・(^_^;
やはり、自分の写真は青空のおかげでなんとか見れるんだな~って痛感しました。(苦笑)
明日も同じような天候なら、きっと午後あたりから気持ちよく走れると思うんですよね~♪(^_^)タノシミタノシミ・・・・