「洗濯機が回っているうちに」という程度の、ホントにちょい乗りの感じで10時頃に家を出た。のんびりとした走りで、目に入る新緑をできるだけたくさん見て、脳みそにため込もうという感じで走った。
親園南金丸線(県道170号線)を東へ進む。途中に「大田原グリーンパーク」とかという看板があり、ちょっと左折して宇田川方面を散策。「ああ、こういう位置関係だったんだ」と納得して、親園南金丸線(県道170号線)で国道461号線にぶつかる丁字路を右折。「伊王野の道の駅にいこう」と、ここで行き先をとりあえず決めてみた。大豆田丁字路で国道294号線。これを左折。そのまま黒羽町の中を抜けてどんどん北上がいつもなのだが、途中の丁字路に「左は国道4号線」という旨の標識がある。「試しに行ってみよう」と曲がってみた。しばらく進むと金丸小学校のそばに出て、そのY字路を右折で合流する感じで進むと、なんと国際医療福祉大学のそばのファミリーマートの変形十字路のところに出たのだ。「ほ~、なるほど」と感心した。この道、地図上では一般道路だが、国道461号線を使わずに黒羽町に入る方法として知っておいて便利かもしれないなぁとなんだか得した気分だった。
それから引き返す。ちなみに黒羽方面を示す標識の類は見た限りでは一切無かったなぁ。さっきの丁字路のところに戻り、国道294号線を北上する。そして、寒井の丁字路を右折してさらに北上すると伊王野の道の駅についた。
今日はお祭りだった。何祭りなのかは聞くのを忘れた。(苦笑)普段は屋内に展示してある山車が出ていて、威勢のいい掛け声とともに御神輿が担がれてたくさんの人たちが集まっていた。いつものコーヒーを飲もうと思ったが、そばソフトアイスと同じコーナーですごい混雑。缶コーヒーで我慢することにした。
ここからいつもと道を変えた。
この道の駅に隣接するようにできている丁字路に、「両郷方面」という旨の標識が出ていて、これがいつも気になっていたのだが、普段は家までの往復ということで、来た道を戻るのがいつものパターンだった。今日はこの両郷という標識に従って、向かってみることにしたのだ。どこへ出るのかとかは全く見当がつかない。(あとで気づいたのだが、その時は福島県の西郷と両郷を勘違いしていて「福島に行っちゃうのか~、まぁ時間もあることだしいいかな?」ぐらいの気持ちだったのだ。地図で今確かめてみると両郷って栃木県。自分で自分に苦笑しました。(^_^))
さて、この那須黒羽茂木線(県道27号線)は大当たりだった。車はいないし、日当たり最高だし、路面はきれいだし、かなりのハイスピードコースだしと、言うことなしだ。行き交うバイクも皆無に近かった。
気がつくと、前田丁字路のところだ。「あぁ、ここにつながるのか~」と、また新たな発見をして、先行するバイクを発見し、そのバイクがこの丁字路を左折するので、思わず自分も左折した。
国道461号線を大子の方に進む道だった。天気最高で気持ちよくどんどん進んでいく。前を行くバイクも新緑を愛でるようになのか、それほどスピーディな走りではない。
そのうち、大子に行くか馬頭にいくかという分岐点の標識が出てきた。
馬頭は昨日行ったので、ここは直進。すると道は大子黒羽線(県道13号線)に変わった。するとすぐに大子と雲岩寺への分岐点があり、雲岩寺が数キロ先だったので、その方向へ左折。南方須佐木線(県道321号線)に入った。
ほどなくして写真の橋を渡る。欄干の装飾が青空と新緑をバックに金色のコースマーカーのように光り輝いていると言ったら言い過ぎなんだろうなぁ。でもとてもきれいだった。
この道は路側帯に砂が浮いているのが困りものなのだが、走行車線にはほとんど砂はない。ずんずんずんずん北上する。この道は以前にもぎたことがあり、川上小学校というところで栃の実を採ったことがある。その小学校は今は廃校なのだろう、老人たちのゲートボールに運動場が使われており、小さくて古くて素敵な校舎はなくなっていた。悲しかった。
とりあえずおしまいのところまで来てみた。この写真のところからいよいよ山越えムード満点の道になったように記憶している。以前、ネイキッドバイクで走った記憶がある。ガソリンも少ないしと思ってここからもと来た道を引き返した。(棚倉10キロとあるが、地図で見ると棚倉の山の中じゃないか。行かなくてよかった~。)
前田丁字路まで戻り、左折。国道461号線で大田原の道の駅に立ち寄った。
ここに自販機でおいしいコーヒーがあるのでここのコーヒーを飲もうと思ったが、ここでもすでにお客さんが。待つのが面倒なのでパスしてまた移動することにした。
親園南金丸線(県道170号線)の丁字路で右折し、鹿畑付近で左折。湯津上村のふれあいの丘方面で品川台工業団地を抜け、いつのまにか蛭畑須佐木線(県道343号線)に出て、この標識のあるファミリーマートの十字路に出た。
ここで昨日来の学習効果の見せ所だ。ここからどうにかして浄法寺橋へ抜け出て、福原小川線(県道285号線)に出た!
ちゃんと一発で出られたのも、ブログで地図を見ながら復習している成果なんだなぁと一人感心である。でもその経路はちょっと説明しづらいなぁ。蛭畑のさっきの十字路を直線し、ぶつかった丁字路で左折。すんごい直進道路をずんずん進むと点滅の一つ目の交差点があり、ここを右折すると浄法寺橋なのだ。
足は県民の森に向いていた。(^_^) まぁ、運動後の整理体操みたいなもんだなと自分に言い聞かせているのが自分でおかしかった。ルートはわかっていた。福原小学校を抜けて、矢板馬頭線(県道52号線)にぶつかる丁字路で右折。佐久山を抜けて、そのままこの県道で豊田や沢を通り、このワインディングを適度に楽しみつつ途中から右折して土屋方面へ。踏み切りを渡ると山田という地区を抜ける。
この通りは集落の中を抜けて、いつもの森戸酒造の通りに出て行くので、早朝とかは排気音などのために通らないようにしている。けれどもこの集落もなかなか田舎していていい感じなのだ。矢板那須線(県道30号線)の丁字路で右折し、泉の丁字路で下塩原矢板線(県道56号線)へ左折。あとはいつも通りのコースで県民の森駐車場まで走った。いつもの革ジャンではなかったので軽くのつもりが、やはりという感じなのだがけっこうイケイケな走りをしてしまった。ジェベルに乗るピンクナンバーのオフロードバイクがいたのでついて行ってみたが全然早くてダメだった。確かけっこうここでは見かける人だったと、あとで気づいた。道路は県外ナンバーもいてGWらしい車の流れだった。思ったほどの混雑ではなかったな。県民の森の遊び場ではたくさんの家族が楽しんでいた。
帰り道は、天沼川を渡ったところで左折して、山県有朋記念館方面へ。この道も意外と悪い道ではない。車の来ない田舎の舗装道路といった感じだろうか。この道の先には、嶽山箒根神社がある。
以前、ここを通った時にこの神社のお祭りなのか、この神社前に出店が並び、驚いたことに道一面に紙が散らばっていてそして若い集落の居住者たちがいっぱい出ていたのがすごく印象的だったのだ。散らばっている紙は、何か神社の催事が行われた痕跡のようなのだが、こんなに紙を撒く催事ってなんだろう?と、非常に興味深く感じたことと、若い男女がこんな田舎の集落にこんなにいるのか?と思うほどたくさん行き交っていたのがこれまた印象的だった。なんで印象的なのかというと、普段通った感じではとてもそんなヒトがいるような感じの場所ではないからなのだ。うまく言えないが、田舎の過疎の集落の昔からあったのだろう神社の前、という感じで、近くに大きな集落があるようでもない。私が知らないだけで、ここのお祭りは近隣の集落からも集まる有名なものなのだろうか?そう感じるほどの人の出だったのだ。その神社の先に進み、道の出口の写真がこれだ。矢板那須線(県道30号線)に出る。ホントは水がピューっと出ているので印象的なところなのだがうまく写せなかった。
あとは矢板那須線(県道30号線)を下って、森戸酒造のところで左折しいつも通りのルートで帰宅した。
予定ならば、今日は元湯温泉だったのだが、子供が急に中耳炎になったようで急きょ通院したため、予定変更となった。さて、これから洗濯機の洗濯物を干して、押し入れにあった全ての布団を干したのでそれを片づける。現在もうすぐ6時。外は風もほとんどなく、夏を感じさせるような夕方になりつつある。明日は特に予定を組まずに今日みたいに、気の向くまま興味を感じるままに走ってみるのもいいかなぁと思っている。元湯温泉は週末いつでもいけるし、わざわざGWのトップシーズンに行くのも地元民のくせにどうかなぁと思っているところなのだ。
親園南金丸線(県道170号線)を東へ進む。途中に「大田原グリーンパーク」とかという看板があり、ちょっと左折して宇田川方面を散策。「ああ、こういう位置関係だったんだ」と納得して、親園南金丸線(県道170号線)で国道461号線にぶつかる丁字路を右折。「伊王野の道の駅にいこう」と、ここで行き先をとりあえず決めてみた。大豆田丁字路で国道294号線。これを左折。そのまま黒羽町の中を抜けてどんどん北上がいつもなのだが、途中の丁字路に「左は国道4号線」という旨の標識がある。「試しに行ってみよう」と曲がってみた。しばらく進むと金丸小学校のそばに出て、そのY字路を右折で合流する感じで進むと、なんと国際医療福祉大学のそばのファミリーマートの変形十字路のところに出たのだ。「ほ~、なるほど」と感心した。この道、地図上では一般道路だが、国道461号線を使わずに黒羽町に入る方法として知っておいて便利かもしれないなぁとなんだか得した気分だった。
それから引き返す。ちなみに黒羽方面を示す標識の類は見た限りでは一切無かったなぁ。さっきの丁字路のところに戻り、国道294号線を北上する。そして、寒井の丁字路を右折してさらに北上すると伊王野の道の駅についた。
今日はお祭りだった。何祭りなのかは聞くのを忘れた。(苦笑)普段は屋内に展示してある山車が出ていて、威勢のいい掛け声とともに御神輿が担がれてたくさんの人たちが集まっていた。いつものコーヒーを飲もうと思ったが、そばソフトアイスと同じコーナーですごい混雑。缶コーヒーで我慢することにした。
ここからいつもと道を変えた。
この道の駅に隣接するようにできている丁字路に、「両郷方面」という旨の標識が出ていて、これがいつも気になっていたのだが、普段は家までの往復ということで、来た道を戻るのがいつものパターンだった。今日はこの両郷という標識に従って、向かってみることにしたのだ。どこへ出るのかとかは全く見当がつかない。(あとで気づいたのだが、その時は福島県の西郷と両郷を勘違いしていて「福島に行っちゃうのか~、まぁ時間もあることだしいいかな?」ぐらいの気持ちだったのだ。地図で今確かめてみると両郷って栃木県。自分で自分に苦笑しました。(^_^))
さて、この那須黒羽茂木線(県道27号線)は大当たりだった。車はいないし、日当たり最高だし、路面はきれいだし、かなりのハイスピードコースだしと、言うことなしだ。行き交うバイクも皆無に近かった。
気がつくと、前田丁字路のところだ。「あぁ、ここにつながるのか~」と、また新たな発見をして、先行するバイクを発見し、そのバイクがこの丁字路を左折するので、思わず自分も左折した。
国道461号線を大子の方に進む道だった。天気最高で気持ちよくどんどん進んでいく。前を行くバイクも新緑を愛でるようになのか、それほどスピーディな走りではない。
そのうち、大子に行くか馬頭にいくかという分岐点の標識が出てきた。
馬頭は昨日行ったので、ここは直進。すると道は大子黒羽線(県道13号線)に変わった。するとすぐに大子と雲岩寺への分岐点があり、雲岩寺が数キロ先だったので、その方向へ左折。南方須佐木線(県道321号線)に入った。
ほどなくして写真の橋を渡る。欄干の装飾が青空と新緑をバックに金色のコースマーカーのように光り輝いていると言ったら言い過ぎなんだろうなぁ。でもとてもきれいだった。
この道は路側帯に砂が浮いているのが困りものなのだが、走行車線にはほとんど砂はない。ずんずんずんずん北上する。この道は以前にもぎたことがあり、川上小学校というところで栃の実を採ったことがある。その小学校は今は廃校なのだろう、老人たちのゲートボールに運動場が使われており、小さくて古くて素敵な校舎はなくなっていた。悲しかった。
とりあえずおしまいのところまで来てみた。この写真のところからいよいよ山越えムード満点の道になったように記憶している。以前、ネイキッドバイクで走った記憶がある。ガソリンも少ないしと思ってここからもと来た道を引き返した。(棚倉10キロとあるが、地図で見ると棚倉の山の中じゃないか。行かなくてよかった~。)
前田丁字路まで戻り、左折。国道461号線で大田原の道の駅に立ち寄った。
ここに自販機でおいしいコーヒーがあるのでここのコーヒーを飲もうと思ったが、ここでもすでにお客さんが。待つのが面倒なのでパスしてまた移動することにした。
親園南金丸線(県道170号線)の丁字路で右折し、鹿畑付近で左折。湯津上村のふれあいの丘方面で品川台工業団地を抜け、いつのまにか蛭畑須佐木線(県道343号線)に出て、この標識のあるファミリーマートの十字路に出た。
ここで昨日来の学習効果の見せ所だ。ここからどうにかして浄法寺橋へ抜け出て、福原小川線(県道285号線)に出た!
ちゃんと一発で出られたのも、ブログで地図を見ながら復習している成果なんだなぁと一人感心である。でもその経路はちょっと説明しづらいなぁ。蛭畑のさっきの十字路を直線し、ぶつかった丁字路で左折。すんごい直進道路をずんずん進むと点滅の一つ目の交差点があり、ここを右折すると浄法寺橋なのだ。
足は県民の森に向いていた。(^_^) まぁ、運動後の整理体操みたいなもんだなと自分に言い聞かせているのが自分でおかしかった。ルートはわかっていた。福原小学校を抜けて、矢板馬頭線(県道52号線)にぶつかる丁字路で右折。佐久山を抜けて、そのままこの県道で豊田や沢を通り、このワインディングを適度に楽しみつつ途中から右折して土屋方面へ。踏み切りを渡ると山田という地区を抜ける。
この通りは集落の中を抜けて、いつもの森戸酒造の通りに出て行くので、早朝とかは排気音などのために通らないようにしている。けれどもこの集落もなかなか田舎していていい感じなのだ。矢板那須線(県道30号線)の丁字路で右折し、泉の丁字路で下塩原矢板線(県道56号線)へ左折。あとはいつも通りのコースで県民の森駐車場まで走った。いつもの革ジャンではなかったので軽くのつもりが、やはりという感じなのだがけっこうイケイケな走りをしてしまった。ジェベルに乗るピンクナンバーのオフロードバイクがいたのでついて行ってみたが全然早くてダメだった。確かけっこうここでは見かける人だったと、あとで気づいた。道路は県外ナンバーもいてGWらしい車の流れだった。思ったほどの混雑ではなかったな。県民の森の遊び場ではたくさんの家族が楽しんでいた。
帰り道は、天沼川を渡ったところで左折して、山県有朋記念館方面へ。この道も意外と悪い道ではない。車の来ない田舎の舗装道路といった感じだろうか。この道の先には、嶽山箒根神社がある。
以前、ここを通った時にこの神社のお祭りなのか、この神社前に出店が並び、驚いたことに道一面に紙が散らばっていてそして若い集落の居住者たちがいっぱい出ていたのがすごく印象的だったのだ。散らばっている紙は、何か神社の催事が行われた痕跡のようなのだが、こんなに紙を撒く催事ってなんだろう?と、非常に興味深く感じたことと、若い男女がこんな田舎の集落にこんなにいるのか?と思うほどたくさん行き交っていたのがこれまた印象的だった。なんで印象的なのかというと、普段通った感じではとてもそんなヒトがいるような感じの場所ではないからなのだ。うまく言えないが、田舎の過疎の集落の昔からあったのだろう神社の前、という感じで、近くに大きな集落があるようでもない。私が知らないだけで、ここのお祭りは近隣の集落からも集まる有名なものなのだろうか?そう感じるほどの人の出だったのだ。その神社の先に進み、道の出口の写真がこれだ。矢板那須線(県道30号線)に出る。ホントは水がピューっと出ているので印象的なところなのだがうまく写せなかった。
あとは矢板那須線(県道30号線)を下って、森戸酒造のところで左折しいつも通りのルートで帰宅した。
予定ならば、今日は元湯温泉だったのだが、子供が急に中耳炎になったようで急きょ通院したため、予定変更となった。さて、これから洗濯機の洗濯物を干して、押し入れにあった全ての布団を干したのでそれを片づける。現在もうすぐ6時。外は風もほとんどなく、夏を感じさせるような夕方になりつつある。明日は特に予定を組まずに今日みたいに、気の向くまま興味を感じるままに走ってみるのもいいかなぁと思っている。元湯温泉は週末いつでもいけるし、わざわざGWのトップシーズンに行くのも地元民のくせにどうかなぁと思っているところなのだ。