ここ3週間、走りがすんごく気持ちいいんです。
気持ちいいというコトバが正しいのか・・・。
今日などは、今までしたことのないようなハードブレーキングが全然okになっちゃってました。
怖くないんです・・・というか、大丈夫という確信が持ててるんです。(ホントの確信かどうかは大いに不明ですけどネ)
それで、
「開ける!」
「ブレーーーキ」
「くるっと旋回!」
「加速ぅ~~~!!」
・・・が、なんとも旨い具合に行くのです。
このリズムに、右に左に腰を落として、大げさすぎるくらいのリーンインで走ってるもんだから、やってる本人はすっかり「俺って早いライダー?」っていう錯覚バリバリです。(苦笑)
どこかに「ゴッチン!」とか「ガッシャン!」とか「メキッ!」とかしないように、気をつけなきゃならないと、ホント強く思いつつ走ってます。
でも、不思議とペースをあげてもここ三週間は不安なく、思うこともなく、なにより「悪い恐怖感のない」怖いスピードでのコーナーリングができている。
なんでだろ?
気をつけながら走ろうと思います。
さて、森林展示館では、先々週あたりにお会いした方が一人で来られました。
先々週の頃は国産車で、今日は外国車でした。
この方は、先日お会いした感じのよい方だったのに、ぜ~んぜん気づきませんでした。
すみませんでしたm(__)m
ダメなんですよね~。なかなか人の名前とオートバイって覚えられないんです。
しばし、この方と雑談させていただきましたが、なんかちょっとオートバイについて、「走り」とか「ライディングウェアの趣味」とかがなんか重なる部分があるみたいで、話していて嬉しかったな~。
経済的には何台も所有しているこの方とは全然私は違いますけど、オートバイについての感覚はなんか重なるところがあるようでそれがとても話していて楽しかったです。
また、県民の森でお会いできることでしょう。