8時半に出発。今日は最高気温が30℃とのことで、すでにいい感じの気温になっていた。ルートは前回同様で、まずは塩原を目指す。国道4号線を北上し、関谷上石上線(県道185号線)に左折で入る。天気はいいが、正面に見えるはずの塩原の山はかすんで見えない。しかしだんだん進んでいくうちに山がはっきり見えてきた。気分もけっこういい。なんたってゴールデンウィークだから。(^_^)なんて思いつつ国道400号線とぶつかる十字路で左折し、塩原の市街へ飛ばしていった。すると、温泉街では今日は道路封鎖でマラソン大会。福渡温泉の丁字路で左折するようにと言われ。福渡橋を渡ってそのままずっと直進することとなった。途中で右折しようとしたがダメで、交通整理の警察の話では、元湯温泉経由で国道に戻れるということだった。藤原塩原線(県道19号線)と地図上では書いてある、そのまま進むと日塩もみじラインになるその道を進んでいくと、途中でまた交通整理の方が現れた。元湯温泉方面を案内してくれている人だ。案内に従ってそこで右折。地図を見せてくれて、それをみた限りではすぐに国道400号線に戻れるようだった。少し進むとほどなくして元湯温泉。陸の孤島のような集落地があり、民家の子供の自転車が目に入り、人の生活を感じた気がした。そういうのがなければ、ホント秘境の温泉地だ。(出口にはそんな案内が書いてあったなぁ)ここからがホント長かった。全然すぐにはもとの道には戻れず、かつどうも元湯温泉の方々のライフラインの道であるため、スリップ防止の砂がとにかく路上にバンバンまかれていて、道幅は車1台分で、対向車来たらヤバ~という感じ。そしてまたなおアップダウンが急で、カーブがきつく、オンロード車よりもオフロード車が向いているような感じの道路だった。でも気になる秘境の湯。明日あたり行っちゃいそうだ。(苦笑)
ようやく国道にもどったが、それが時間のかかる迂回の割りには、ちっとも進んでないのにあらためてびっくりしながら、尾頭トンネルをぬけた。国道121号線を右折。田島のみちのえきまでふっとばした。ここで、トライアンフの方に「福原あたりをよく走っていませんか?」と話しかけられ、話してみると湯津上の方とのこと。その方の連れを知っているでしょうと言われて、遅れて駐車場に入ってきたBMWのライダーを見ると、なんと佐久山在住の方で、以前に県民の森方面で知り合ってウチにまで来てくれた方だった。以前は私が出かけるたびになぜか県民の森方面で会うことが多かったのだか、最近とんと会わないなぁと思っていた方だったので大変懐かしいとともに、こんなところで会う偶然が嬉しかった。行く先を聞くと、特に決まっていないとのこと。私も木賊温泉から先は未定と話すと、会津方面のお薦めコースを紹介いただいた。(嬉しい)
彼らと分かれて、国道352号線で左折。いつも通りだ。またここから車がいない。前回よりも天気はよくなかった。なんとなく曇りという感じだ。バンバン飛ばしていくと、途中川沿いの道から見える川が、なんだか荒っぽいなぁと感じるような濁流だったのが、なぜかその時印象的だった。途中舘岩村付近から、急に気温が明らかに低下した一帯を通った。ちょっとぞっとするくらい、不思議な温度変化だったな。ゴールデンウィークということで「ひょっとして温泉混んでいたら嫌だなぁ」と思う気持ちが急ぐ気持ちをあおるという感じでようやく木賊温泉についた。意外と拍子抜けするくらいいつも通り閑散としていた。脱居場所に、普段は川に流れ出る溝のところあたりで水がたまっていた。川の水位が上昇して逆流しているようだ。どうやら雪解けだったようだ。川はかなりの濁流で荒れていた。温泉はいつも通りいうことなし。遠路はるばる来た喜びをたっぷりと味わった。
さて、その後は結局来た道を戻った。途中雨に降られたが、なんとか雨雲よりも早い進み方をしてきた。しかし、大丈夫と思ってソースカツ丼の昼食を食べると、店を出ると雨だったりと、塩原の街中に戻るまで、降ったりやんだりの天気だった。塩原に戻るとマラソン大会も終わっていて普通に街中を通ることができた。このまま帰るのもなぁと思って、さっき迂回させられた福渡橋の丁字路を右折して、下塩原矢板線(県道56号線)を久しぶりに走ることにした。
元湯温泉の道路とこの道路の共通点は、走っていて楽しくないことだ。なぜなら、路面状況は悪く、道幅も狭くて、対向車が来るのもわからないようなブラインドカーブが多いのだ。遠くても木賊温泉に行ってしまうのは、やはり走って楽しいかどうかである。
やっぱりいまいち盛り上がらない道だなぁと思いつつ、ようやく八方ヶ原の山の駅に到着。いちごのキャラメルを買って、その足でやっぱり県民の森の森林展示館へ。いつも通り。(苦笑)缶コーヒーは大阪弁。残念・・・。気温は高く風も暖かい。しかし、バイクは雨で汚れて革ジャンも泥だらけ。またいつも通り来た道を戻って、泉の交差点右折。矢板那須線(県道30号線)をちょっと下って、森戸酒造のところで左折。土屋の交差点で国道4号線で左折していったん帰宅した。
まずバイクをきれいに洗い、革ジャンを拭いた。きれいになるとこれまた走りたくなる。時間はまだ2時過ぎ。夏用のジャケットに夏用のグローブという身軽な出で立ちとなって、佐久山へ。この前見つけた道路を走ってみたかったのだ。
風はちっとも寒くなく、ホント夏のライディングなんだなぁと思いつつ、佐久山を抜け、箒川入り口というところで左折。大神を抜け、福原を走り抜ける。ふれあいの丘公園の北側の交差点を直進。ここから先がなんかいい。福原小川線(県道285号線)は、道は狭いが箒川のすぐそばを通ったり、いい感じの民家のそばを走り抜けたりと、あまり走ったことない道ということもあってなんか楽しいのだ。このまま進むと国道294号線に出ちゃうなぁと思ったら、浄法寺というところで細い橋を発見。Uターンして橋を渡る。あとで地図をみたら「浄法寺橋」だそうな。(苦笑)少し進むと、湯津上中入り口という国道400号線にぶつかった。「ここに出るのか~。また発見だな。」と新しいいい感じのルートの発見を喜び、国道400号線を左折した。右折するとまた国道294号線にもどるのは知っていたから。しばらく進むとセブンイレブンのある交差点で、左折すると喜連川という表示が。この蛭田喜連川線(県道167号線)をなんとなく進むと、また箒川を福原橋で渡ると、さっきの福原小川線(県道285号線)の起点の十字路に出た。またまた新しい道のつながりの発見を嬉しく感じて、先程来た、福原から大神と箒川入り口まで戻った。矢板馬頭線(県道52号線)を右折して、佐久山へ戻る。そのまま矢板馬頭線(県道52号線)を進み、国道4号線を渡って土屋に出て、またまた一路県民の森へ。(苦笑)懲りませんね~と自分に笑いつつ、泉の丁字路からまたいつものように森林展示館まで。そのまま寺山ダム方面へ下り、県民の森矢板線(県道272号線)を走る。暖かいし、走っていて寒くないのがホント嬉しい。長井で左折し、荒井家の脇を通り泉小学校脇から矢板那須線(県道30号線)を下る。
そのまま子供たちが練習している野球を見て、夕方は子供の同級生のやっている焼き肉屋へ。たらふく食べて帰宅である。今回、初めて現在所有のバイクでナイトランをした。なんか懐かしい夏の夜の匂いがしてくる感じがしてすごく嬉しかった。夏用のジャケットでもそれほど寒さは感じなかったなぁ。そう、夏の夜の匂いがしそうな感じというのが、これから夏が来るんだという、まるで金曜日のような気持ちにさせる不思議な嬉しい気持ちだった。
明日はどこにいこう。今日の走行距離をたまたまトリップメーターで見たら、300㎞以上走っていた。こんな調子でゴールデンウィークをすごしていたら、いい。すごくいい。(^_^)(^_^) 明日もよい天気であることを願って寝ることにした。
ようやく国道にもどったが、それが時間のかかる迂回の割りには、ちっとも進んでないのにあらためてびっくりしながら、尾頭トンネルをぬけた。国道121号線を右折。田島のみちのえきまでふっとばした。ここで、トライアンフの方に「福原あたりをよく走っていませんか?」と話しかけられ、話してみると湯津上の方とのこと。その方の連れを知っているでしょうと言われて、遅れて駐車場に入ってきたBMWのライダーを見ると、なんと佐久山在住の方で、以前に県民の森方面で知り合ってウチにまで来てくれた方だった。以前は私が出かけるたびになぜか県民の森方面で会うことが多かったのだか、最近とんと会わないなぁと思っていた方だったので大変懐かしいとともに、こんなところで会う偶然が嬉しかった。行く先を聞くと、特に決まっていないとのこと。私も木賊温泉から先は未定と話すと、会津方面のお薦めコースを紹介いただいた。(嬉しい)
彼らと分かれて、国道352号線で左折。いつも通りだ。またここから車がいない。前回よりも天気はよくなかった。なんとなく曇りという感じだ。バンバン飛ばしていくと、途中川沿いの道から見える川が、なんだか荒っぽいなぁと感じるような濁流だったのが、なぜかその時印象的だった。途中舘岩村付近から、急に気温が明らかに低下した一帯を通った。ちょっとぞっとするくらい、不思議な温度変化だったな。ゴールデンウィークということで「ひょっとして温泉混んでいたら嫌だなぁ」と思う気持ちが急ぐ気持ちをあおるという感じでようやく木賊温泉についた。意外と拍子抜けするくらいいつも通り閑散としていた。脱居場所に、普段は川に流れ出る溝のところあたりで水がたまっていた。川の水位が上昇して逆流しているようだ。どうやら雪解けだったようだ。川はかなりの濁流で荒れていた。温泉はいつも通りいうことなし。遠路はるばる来た喜びをたっぷりと味わった。
さて、その後は結局来た道を戻った。途中雨に降られたが、なんとか雨雲よりも早い進み方をしてきた。しかし、大丈夫と思ってソースカツ丼の昼食を食べると、店を出ると雨だったりと、塩原の街中に戻るまで、降ったりやんだりの天気だった。塩原に戻るとマラソン大会も終わっていて普通に街中を通ることができた。このまま帰るのもなぁと思って、さっき迂回させられた福渡橋の丁字路を右折して、下塩原矢板線(県道56号線)を久しぶりに走ることにした。
元湯温泉の道路とこの道路の共通点は、走っていて楽しくないことだ。なぜなら、路面状況は悪く、道幅も狭くて、対向車が来るのもわからないようなブラインドカーブが多いのだ。遠くても木賊温泉に行ってしまうのは、やはり走って楽しいかどうかである。
やっぱりいまいち盛り上がらない道だなぁと思いつつ、ようやく八方ヶ原の山の駅に到着。いちごのキャラメルを買って、その足でやっぱり県民の森の森林展示館へ。いつも通り。(苦笑)缶コーヒーは大阪弁。残念・・・。気温は高く風も暖かい。しかし、バイクは雨で汚れて革ジャンも泥だらけ。またいつも通り来た道を戻って、泉の交差点右折。矢板那須線(県道30号線)をちょっと下って、森戸酒造のところで左折。土屋の交差点で国道4号線で左折していったん帰宅した。
まずバイクをきれいに洗い、革ジャンを拭いた。きれいになるとこれまた走りたくなる。時間はまだ2時過ぎ。夏用のジャケットに夏用のグローブという身軽な出で立ちとなって、佐久山へ。この前見つけた道路を走ってみたかったのだ。
風はちっとも寒くなく、ホント夏のライディングなんだなぁと思いつつ、佐久山を抜け、箒川入り口というところで左折。大神を抜け、福原を走り抜ける。ふれあいの丘公園の北側の交差点を直進。ここから先がなんかいい。福原小川線(県道285号線)は、道は狭いが箒川のすぐそばを通ったり、いい感じの民家のそばを走り抜けたりと、あまり走ったことない道ということもあってなんか楽しいのだ。このまま進むと国道294号線に出ちゃうなぁと思ったら、浄法寺というところで細い橋を発見。Uターンして橋を渡る。あとで地図をみたら「浄法寺橋」だそうな。(苦笑)少し進むと、湯津上中入り口という国道400号線にぶつかった。「ここに出るのか~。また発見だな。」と新しいいい感じのルートの発見を喜び、国道400号線を左折した。右折するとまた国道294号線にもどるのは知っていたから。しばらく進むとセブンイレブンのある交差点で、左折すると喜連川という表示が。この蛭田喜連川線(県道167号線)をなんとなく進むと、また箒川を福原橋で渡ると、さっきの福原小川線(県道285号線)の起点の十字路に出た。またまた新しい道のつながりの発見を嬉しく感じて、先程来た、福原から大神と箒川入り口まで戻った。矢板馬頭線(県道52号線)を右折して、佐久山へ戻る。そのまま矢板馬頭線(県道52号線)を進み、国道4号線を渡って土屋に出て、またまた一路県民の森へ。(苦笑)懲りませんね~と自分に笑いつつ、泉の丁字路からまたいつものように森林展示館まで。そのまま寺山ダム方面へ下り、県民の森矢板線(県道272号線)を走る。暖かいし、走っていて寒くないのがホント嬉しい。長井で左折し、荒井家の脇を通り泉小学校脇から矢板那須線(県道30号線)を下る。
そのまま子供たちが練習している野球を見て、夕方は子供の同級生のやっている焼き肉屋へ。たらふく食べて帰宅である。今回、初めて現在所有のバイクでナイトランをした。なんか懐かしい夏の夜の匂いがしてくる感じがしてすごく嬉しかった。夏用のジャケットでもそれほど寒さは感じなかったなぁ。そう、夏の夜の匂いがしそうな感じというのが、これから夏が来るんだという、まるで金曜日のような気持ちにさせる不思議な嬉しい気持ちだった。
明日はどこにいこう。今日の走行距離をたまたまトリップメーターで見たら、300㎞以上走っていた。こんな調子でゴールデンウィークをすごしていたら、いい。すごくいい。(^_^)(^_^) 明日もよい天気であることを願って寝ることにした。