9時過ぎ頃に、どこへ行こうか悩みながらも「まずは県民の森」ということで出発。
いつものルートで県民の森へ到着した。路面状況はところどころウェット。日影のところは、やはり午後じゃないとダメだなぁと思いつつ、ドライな路面のコーナーを楽しみながら森林展示館のいつもの自販機のところへ着いた。工事業者の方3名ほどがいたのでしばし雑談。スクーターを持っている方を中心に話をした。とても良い話し相手となっていただいて良かった良かった。いつも一人なので、基本的に自由気ままに走っているが、時々話し相手が欲しい時があっても、なかなかそういう軽い雑談程度の話し相手となる方にはなかなか当たらない。本人に罪はないのだが「重かった」り、「軽かった」り、「違ってた」り、することがけっこうある。今日の方々は久しぶりに良い方々でした。ありがとうございました。m(._.)m
森林展示館を離れて、森の駅まで行ってみた。面白かったのは、登っていくほどに、木々の色のコントラストがはっきりしてくること。森林展示館界隈だと、全体的にまだ緑が多かったりして「紅葉はまだまだ」という印象なのだが、森の駅への登りカーブを一つ曲がるたびに、緑・赤(まだ紅葉とは言えないものなのだが)・黄色のコントラストがはっきりしてくるのだ。面白いなぁと思いながら、意外とドライ路面が多い登り道を進んで森の駅についた。山々はところどころ赤い木々があるが、紅葉というには、まだかなぁと思った。また、ソフトクリームがいつのまにか「いちご」から「りんご(すりりんご?)」になっていた。さっそく食べてみることにした。味の方は「ま、そういう味ですな」という感じかな。個人的にはいちごの方がお気に入り。
下りは、先行する自動車にはばまれて、ゆっくりと下っていった。ま、それもいいかなと思いつつ、泉の丁字路の信号のところまで結局先行されてしまった。(苦笑)
今日は、午後にまた通り雨があったので、しばらく天気が続かないと全面ドライ路面にはならないだろうと思う。昼間の気温が高いとかなら話は別なのだが、すでに10月も終わろうとしており、そんな気温は期待できない。それにいつのまにか金木犀のにおいもしなくなってしまった。今年はあっという間に「金木犀の匂い」が終わっちゃった気がして、なんだかそれはそれで残念だなぁと感じる。バイクに乗りながらこの匂い感じて「あぁ、秋も終わるなぁ」としみじみとするのが、けっこう嫌いじゃない。(でも悲しい気分になってしまうが・・・)
少しずつ少しずつ寒い季節に入ろうとしている。今日は革ジャンの下はゴアウィンドストッパーの冬使用でちょうどよかった。今年はあと何回森林展示館に行けるんだろう。そういえば展示館のおじちゃんしばらく見てないなぁ。
せっかくの休みなのに、天気は曇り。日差しは期待できないので、「今日は雨が降らない」と勝手に決めつけて、できるだけ
路面が乾くように遅い時間にいくことにした。出発は午後4時。車の往来もあまりなく、天気は盛り上がりに欠けるけれども、天気に贅沢は言えない。一路、いつもの県民の森を目指した。ルートはいつも通り。「国道4号線」→「土屋の交差点を右折」→「踏み切りを渡ってすぐに右折」→「山田、東泉を通って森戸酒造の脇を通る」→「矢板那須線(県道30号線)を右折」→「泉の丁字路の信号を左折」→「下塩原矢板線(県道56号線)を登って一路、県民の森へ」
路面の状況は、だいたい期待通りドライ。(^_^) あぁ、秋晴れのお休みは、いつゲットできるんだろう・・・。
一つだけいいことがあったのは、自販機の缶コーヒーが当たったこと。4ケタの最後の1ケタが回っている時に返却レバーを引くのがいいようだ。ホントかな?(苦笑)