BaboohママのToday’s Digest!

Baboohママのおかしな日常や楽しい発見のエピソードを綴ってます

12月 〆ゴルフ

2013-12-21 | GOLF
 
大多喜城カントリー倶楽部→社長のお供...半ば...接待ゴルフです
なんだろう・・・社長が接待したい方への接待ゴルフ。。。よく訳わかんないけど、私と勝負したいと 懇願されており、私も本気を出して良いのか、ペースを合わせるべきか…考えながらのペースで臨んだものの撃沈。ゴルフは勝ったけど、勝負に負けた感 半端ない感じに終わってしまう。。。
いつの間にやら、ダブルスだぁ~と!!! 張り切られ、恐縮ショットの場面もあり、色んな勉強が出来る接待ゴルフでした。



十里木カントリークラブ これが年内最後のラウンド
まぁ~当然ですが、グリーンは凍っており、それがしかのゴルフを要求されるラウンドになりました。
一緒に回ったのが、大学の1年後輩で、ゴルフ歴1年の男の子
なのに めっちゃウマい訳よ
しかも凄くストイックで全てのショットにどん欲な感じがとても勉強になりました。
可愛いのか、堅実なのかドライバーを打ったのはSTARTホールと後半の一箇所だけ。
多分、ガチガチのスタートホールで私が打ったボールの方が彼のボールの前に転がっていた きっと落ち所が良かっただけだろうけど
スタートからそれやられちゃー男子たるもの 許せないし、肩肘張っちゃうのも分かる

しかし、さすがテニスプレーヤー、現役で選手もしてるだけあり、3番ウッドでは飛ばす飛ばす!私のドライバーと同じか、それより飛んでる事もあるのでポテンシャルは相当のもの。
メンタルは経験で強くなる素質はあるだろから、この先きっとシングルさんですね
男子は飛ばす楽しみがあっていいなぁーと思う。私はこれが限界。フジクラシャフトのお陰で今はとっても楽にスイングできる出来るけど、悩んだ時期はドライバーを持つ事さえ躊躇したものね
あとは、グリーンが凍っている時の攻め方もY-ちゃんとのラウンドで経験済だから、今回は慌てず冬用のGolfが出来ました
そして、冬だけに空気が澄んでて富士山がとてもきれいに見えました


ハプニングが後半に待っていました。
結構な打ちおろしのブラインドホールのその先に上空で旋回していたヘリコプターが降りたんです
Tee-ショットを慌てて打って、ダッシュで駆け下りると

どうやら、ラウンド中、急に体調を崩された方をDr.ヘリで救急搬送する場面に遭遇です。
まさかの展開でした。始めは、何かの撮影か セレブが来たんじゃない とか言っていたのですが、よく見ると救急車も待機してる。
しかし、ゴルフ場まで結構な山道だった為、こういった田舎道はヘリの方が早くて安全なのでしょうか、初めてこんな場面を見ました。まるでドラマのワンシーンのようでした。
ボールが当たったとかじゃなくてホント良かった。

後半は集中力を欠き、少し遊びの練習ゴルフにはなりましたが、良い刺激を頂けたのでこれはこれで良かった。〆は楽しく終われてホッとしました。
2013’は試合や、研修会も含めたトータルで24ラウンドできました。(月2のペース) 一昨年は13ラウンドだったのでよく頑張ったと思います
来年はもう少しラウンド数を増やし、平均スコアーを引き上げていきたいです。 来年こそ勝負の年ですね

フジクラゴルフ シャフトフィッティング

2013-12-07 | GOLF
スラ~イス  
シャンク並みのドライバーに相当悩んで 意を決してフジクラに駆け込んだのが、社会人ゴルフ選手権直後の話。

どうにもならない スライスに、時々フェード風スライス、ボールを見失うより 気を失う方が先かも と思うくらいのひどさでした
元々はドローヒッターでしたが、いつの間にやらフェードを打つようになり、気が付けばスライサーになっていた わ・た・し
助けられたのが ここ

フジクラ シャフトフィッティング相談室  
まず!
ヤバイです。どう打ってもスライスが止まりません。
そういう方をお待ちしてましたから、大丈夫ですよ!
ホントですか?何がいいのか全く分からないし、打ち方も昨日と今日では変わっちゃうくらい安定してないですけど、それでもシャフトでスライスを直せますか?
勿論、打ち方の癖を見極め、一人一人に合ったものを分析、提供するのが仕事ですから!お任せ下さい。


そう話して 本来は30分程の診断結果の中で、打ち方やスィングのレッスンなどは別料金 なはずなのに・・・
担当者、結構いい人なのか、力説し出して色々レクチャーしながら、何度も何度も打っては計測、取り替えては計測、自分のショットを見せてはレクチャして、90分程掛かって私の一本を見つけ出してくれました


初めは、試合を数日後に控えていたので即決のつもりはなかったのですが、こうんな風に必死に私の一本を探して下さる熱意と、「もしも、コースに出て合わなかったり、気になる様なら何度でも来て下さっていいですよ。」の言葉に自信を感じ、その場で即決。

グリップを白ピンクで可愛く合わせてウキウキ 3日後に出来上がったものを取りに行き、逸る気持ちを抑えて、次の日朝から練習場で試打ち その2日後の試合含めてラウンド2回 でもやっぱりチョットまだ右に曲がっていく。。。
う"~とりあえず、どうにかして~~~~という思いで またもやフジクラに駆け込む
様子を詳しく聞かれ、色々説明してコースでのフィーリングを伝え、飛距離が落ちた現状を踏まえ「右に曲がらない」「飛距離を落とさない」を口約通り頼みます。と前振りをして、出来れば飛距離は伸ばしたいけど、何より自信を持ってティーショットしたいんですと泣きついてみた。

すると よし!じゃーと!(①短くして結果が出なければ元の長さに戻すことは出来ない)(②ノンリスクの重りで調節しながら徐々に合わせていく)二つの案を提示し、1つには自信があるけどリスクもあると説明を受け、選択を迫られた  徐々に合わせてく・・・うーん。。。  
前に言ってましたよね!私の一本に合わせたシャフトにするのだから、慣れるまで練習します。とか、使いこなすよう自分で合わせます。 な~んて事は、フジクラには無いと
勿論、今のあなたに抜群に合わせて選ぶ訳ですから、合わせる必要はない。既に合わせて作るのだからそういう事になりますよ。
よし、じゃー○○さんがリスクはあるけど、自信もあると言ってた、①番の方でお願いします。使い勝手が悪い自分に合っていない長さで、長いから遠心力で飛ぶという話でもなさそうなので、短くしてみる方法でお願いしました。
一応、僕の考えた長さでとりあえず切ってみます。なのでグリップは交換できるのでサービス品つけときます。

そんなやり取りでドンピシャリ  振り切りも、方向性も 右に曲がらないかというと、下手な打ち方=身体の動きがバラついたりすれば多少曲がります でもそのほとんどが曲がらず、思い通りの弾道が描けるようになりました。

フジクラ様々です
これで来年もガンガンぶっ放して行きたいと思いま~す





年内最後の研修会

2013-11-22 | GOLF
・・・東京都ゴルフ連盟・・・最後の研修会が<府中カントリークラブ>でありました。

思い起こせば、昨年の初め・・・ただの遊びゴルフだけじゃ向上しないよと知人につぶやかれ...
それでも、じゃ~何をどうすりゃいいんだ 一体どこでどんな情報を得ればいいのだ
と 途方に暮れていたところ! 知人の紹介でラウンドに誘って頂き、世田谷区ゴルフ連盟に登録を勧められた。
同時に、ゴル友のY-ちゃんにも、オープンコンペなどに誘ってもらい、楽しくGolfが出来たうえに 頑張れば素敵な商品がGetできる 景品がもらえる
そんなテニスでいえば草トー(アマチュアの祭典)の様なものがゴルフにある事を知る。

そして 思い立ったが吉日 即行事務局に問い合わせをして『世田谷区ゴルフ連盟会員』に登録。 
心待ちにしていた公式戦や、研修会の日程が仕事休みとタイミングがなかなか合わず、初の公式戦は登録から半年後の今年3月「世田谷区アマチュアゴルフ選手権」だった。
初試合だけに力んじゃうのかという思いと、落ち着いてこれまでの経験を活かして肝を据えようという思いで、意外にも程良い緊張感の中、全てが初めての経験を新鮮な気持ちで楽しめた事をついこの間の様に思い出す。

それを切っ掛けに、少しずつ遊びだけじゃなく、競技のゴルフに片足入れてみようかなぁーって
その勢いのまま、いきなりパブリックミッドアマチュアゴルフ選手権競技の予選に出場してみたり...ランクアップして『東京都ゴルフ連盟』にも登録し、<自分へのチャレンジ>新たなる挑戦をしたくなったのだ。
ここで、これまで以上に無理して練習し、誰かに、何かにしわ寄せを与えることは避け、とりあえず今年1年は平常心で、いつもの時間の中で練習量を特に増やす事もなく、ベースを作ろうと心掛けた。
そして迎えた初の「東京都の研修会」では、さすがに世田谷のおじちゃま、おばちゃま方とはまったくもってレベルが違う戦いを味わう結果となり、闘争心に火が点いた
その後の~世田谷区民大会~では、グロス1位(37-40=77)初の70台をマーク。 遊びのラウンドでは30台は出てたが、リラックスしてるし、まぐれあたりの様なもの。それがついに公式戦でこの様な結果を出せるとは、自分で自分を褒めてあげたい


最後の締めくくりとしての東京都の研修会にもドラマがあった
同じ組になったのは初対面の方々ばかり。。。(そりゃ、新人だから当たり前か
調子はそこそこで、前回の相武カントリーでの教訓=練習ラウンドで考え過ぎて本番撃沈~~ という苦い経験を踏まえて無理して練習ラウンドには行かず、Webでダウンロードしたコース表を手に、現状の見た目と表の予想と自然体で臨んでみた。

スタート前お三方が顔見知りのご様子。。。「○○さん それ新作のワンピですね可愛い」と言われると「そうなのよ~Victoria常連だから いつもの方が出てきて勧めてくれるの~」と...「実は~私もこれ!買っちゃったんですぅ」な~んて和気あいあいと女子トークに満開。 お陰でスタートホールは緊張もなく、淡々と自分の事にだけ集中できる状態で、立ち上がりでいきなりの≪バーディー発進≫ オッいきなり潜ってきた チョット嬉しかったが、あっけなく次のホールpar3でボギー 帳消し。。。
これで逆に気が引き締まり、チョッピリいい緊張感で次のpar4をピン側に付けねじ込みバーディー 次2holeはフェアウェーキープのパーオンで少し楽な展開でしたが、ロングホールpar5で決めれるパットをカップ際で蹴られ...結局はフラット。。。こうなると 気持ちを切り替えてコレがいつもの私だ!と思うよう仕切り直した。 そう思い込まないと、このコースのグリーンの速さで皆スコアーを落としてるから、そのビビリパットが伝染してどんどんキツクなる  むかえた前半最後のpar4で、しびれるパットが残ったよし、ラインよりタッチを合わせよう これにだけ集中して 見事初のハーフparセーブ=36をマーク。
自分でもあまりスコアーを気にしていなかったので ビックリ

気分はとても良かったが、アイアンショットのフィーリングがとてもいい感じ。
ドライバーは?????  というと
実は、前回の相武カントリーでとてつもなく スライスし どうにもこうにも収拾がつかず最悪の結果になった事で 悩み始め...最終的にはシャフト交換をした。
それが、今回の前半でブレ幅が少ないティーショットになったのだと思う。
後半もこのペースで行けたら良かったのですが・・・ここからがドラマの始まり
お昼の時に聞けば 世田谷区ゴルフ連盟の役員さん、東京都ゴルフ連盟の役員さん、発足当時からの女子連の常連さんとものすごい方々とご一緒してる訳ですよ。 お腹いっぱいになるどころか、気持ちが目一杯になっちゃいましたよ  当然、私が初の36だと伝えたところで、実力がなきゃこうはいかない、あんなショットは打てない、只者じゃないと憶測を立てるので、テニスの話をして納得して頂いた。
そんな気を使う食事を終えてからの後半START
パー・ボギー・パーと来て、リズムが狂ったのが380yのpar4で痛恨のバンカーin 今日はバンカー1度も打ってない所にきて、グリーン手前の硬目の砂にドハマリ 強めに叩きこんでトップしたと思ったら・・・ありゃ~砲台グリーン奥の絶対入れちゃいけないバンカー 当然ピンなど見えるはずもなく、一度ならずとも2度叩き やっとこ出したのに...走って山駆け上がってボールの行き先見てみたら...奥からの順目は早いこと何のこと 止まらずグリーンオーバー もう行ったり来たり スミマセ~ン キャディーさんバンカー均して下さい とついつい言いたくなっちゃうくらいヘトヘトでした
どの位 私の為に時間を使った分かりません これまで順調だった私の大慌て振りに皆さん驚いていたよですが、ほんとガッカリです 
その後は動揺を隠しきれず、精彩を欠くプレーが続き自分の不甲斐なさ、安定感の無さに絶句
皆さんもグリーンの速さに動揺しつつ、全体的にミスが誘発されてしまったようです  反省

上がってみれば、36-46=82 という納得のいくスコアー 結局こんなもんなんですよ。 
もっと練習しなくちゃいけない≪グリーン周りとパット≫ ショットの挽回ができるものと言えば!!!!! 何と言ってもパットですし、ここ一番という時にパットが決まっていかなければ伸ばす事も、つなぐ事も楽じゃない。 とりあえず、今年はスタートの年で、これが私のベースという事でこれ以上を目指す為に、初めから飛ばし過ぎて目標を見失わないようには出来ました。


そんなこんなで公式なラウンドはこの1年間で今回の研修会も含め6回。赤Teeでラウンドしたものも含まれるが、平均すると83というスコアーになる。これが今の私の実力といったところだろう。。。
来年は、この結果をベースに更に試合数を増やし、自分を追い込んでみたいと思っています
  





Golf

2013-11-11 | GOLF
10月、11月中ゴルフに行けるのは研修会入れて3回。

本来ならば10月中に研修会会場の府中カントリーに行ってみたかったが、東京都の研修会の会場は普通にゲストで予約が出来ないとか!!! お値段がバカ高いといった名門コースが多く、一人で気軽にラウンド出来ないそこで、やはり。。。現場に慣れる為に、似たようなコースでラウンドするのが一番

という事で、10/31に私が小学生の時、某テニスクラブで時々相手をしてくれた、当時大学生のお坊ちゃまだったK-さんと、最近ゴルフ練習場でバッタリ再会し、昔話も楽しいが、是非一緒にラウンドしようという事で…トントン拍子に話が進み、Kさんがメンバーの中津川カントリー倶楽部にお邪魔しました。

ココ→中津川カントリークラブは神奈川にあり、東京からもアクセスが良く、陽当たりもいいので冬でも暖かい しかし、アップダウンがあり戦略が難しい。Kさんにボールの落とし所をアドバイス頂きながら何とかコース感をつかもうと努力するも、前半はバッタバタの52 久々の50の大台突入
後半は少し落ち着き、何とか43でまとめるも100の大台に危うく乗りかけた自分に叱咤&叱咤です
グリーンも小さく、乗せにくいので無理せず3打目でどこに寄せるかがPOINT Kさんホームコースだけによくご存じで、2~3ホールで私の癖をつかみ良いアドバイスしてくれたのですが、私がそれを信じ切れず、打ち切れなかったのが今回のスコアーだったのですね。 今回の事で学んだのは『迷っても指示通りの方向へ打つなら腹くくって打たねば、距離以外の余計なミスを誘う!』でした。

グリーン上でも同じ事が言えると思います。
研修会や試合はそこ専属のキャディーさんがついてくれます。もしも迷ってしまう芝目だった時、情報を聞くならそれを信じて打ちきらなければいけませんね
迷って打ったら結局どこかの部分でアジャストしてしまうので、強さは当然ですが、どういう方向へ打ちだしたのか実際ブレが出てしまう
自分を信じきるか、キャディーに確認の意味で情報を聞く程度にするのか、自分で決めておかないといけませんね。
迷いながら打つのが、一番だと確信しました。

さぁ~これで 研修会に火をつけよう


東京都女子社会人ゴルフ大会 in 相武カントリ倶楽部

2013-09-13 | GOLF
私は、自分で言うのもなんですが・・・飛ばし屋です
テニスもゴルフも車もおまけにトークもカッ飛ばします

ゴルフではそれが仇となる場面も多く、距離を計算しながらスコアにつなげなければ、飛ばしたって意味がない。
はい!そんなことは重々承知の助
しかしだそれが思惑通りに いつも事が運んでくれたら、私はここにこんなこと書かないだな。。。
練習ラウンドの時って 誰でもそうでしょうが きちんとコース状態を見る、ヤーテージや自分の攻め方を考えながらラウンドするよね。
この時って集中もしてるけど、感性が働いてる時なんだと思う。

だけど、いざ試合となると、その情報量に惑わされ、自分の感性を出しきれない負の連鎖に陥るケースもある。
それが今回の散々な結果だ。
3位までに入れれば 全国大会に出る権利が貰えると知り、はっぴーはチョッピリ邪な気持ちになっていた
練習ラウンドでは(38-43=81)だった為、多少ミスしてもバーディー取れそうな距離のホールもあり、落ち着いていられればマズマズか
と・・・・・少々意気込みもありました。 (かえってそれが悪かったのか??)

時間も迫り、大会本部でスタート前点呼

キャディーさんめっちゃアセ&アセ気味。
4人揃って名前を伝え、クラブ本数等確認最中も こっちが落ち着かないわ
私なんか、一番年下でゴルフ歴浅そうな上に、どうやら皆さま馴染みの顔でお知り合いの様でもありました。
3人は和気あいあいとやって頂いてかまいませんが、私はしっぽりコツコツとやるしかないなと気を引き締めて さぁ~start




 はぁ~~~いきなりの≪ロスト≫ 当然キャディーさんには『暫定打っといた方がいいですか?』って確認しました。
けど・・・「跳ねたの見えましたよ~」って言われたので、私もついつい先を急いでしまったのです それがそもそも浅はかなんですけど
結局行った先でボールは見つからず、オフィシャルの方が規定時間を計り始めたので、少し探してから『もういいです。打ち直しに戻ります』と暫定球番号を宣告。 オフィシャルの方も「もう少し時間有るので探していいですよ!」とは言ってくれたものの、トップバッターで皆さんをお待たせ出来る程、心臓に毛も生えておらず、さっさとスタート地点に出戻り
その際も、次に必要な番手をあらかじめ持っておこうとクラブを取ろうとしたのに、キャディーさん焦って他のお三方に付いて行くカートを走らせちゃう始末。。。
3人は既にhole-outしており ピンを抜き一人でパター。。。結局、ドタバタ劇で始まったスタートホール=トリ発進

次のholeは par.3 何度も謝って焦りながらも、パーで上がれたのは私だけ これがかえって冷静さを欠いたのか
続けざまに2-hole フェアウェーキープならずボギー&ボギー・・・
立て直しが利かなかった自分のポテンシャルの低さに腹立ちながら、人の事など気にする余裕がない状態の中、このキャディーさんのバタバタに他のメンバーも苛立ち気味な事にハタと気付いた
「キャディーさん!頼んだクラブと違うじゃない!!!!」「コレ私のじゃない!!!」「フックって言いましたよね」....などなど

私はあまり立ち入らないようにしていたのですが、その苛立ちはMAXに・・・
気が付けば、私がオーナーになる状態が数hole続き、私がパターを構えると早目に歩きだしたり、日傘をバフォっと
ある時のpar.3では.......私が打つ瞬間にクラブをガシャガシャッと無造作に仕舞う訳よ・・・。
もうこうなると 止めようか止めまいかの瀬戸際で、結局あり得ないド・ダフリティーングラウンド下の深いラフにつかまり、2nd打つもバンカー やる事なす事散々で…思わずFxxxx 叫びましたよ。。。 そりゃも~うっかり出ちゃいましたよ
前半終了後のお三方、そりゃ不機嫌でしょうか? 当然キャディーさんも平謝りでしたが、結局キャディーさん交替させられてました
トイレでは、私が入っている事に気付かず、友達と「今日はも最悪よ!スタートからロストで時間食っちゃう子と一緒だったから、どうも落ち着かなくてゴルフにならないわ!」って...(私出られません)「ふつうは暫定打って行くわよね!初めてなのかしら?」(冷や汗ダラダラです...っつか!打つつもりだったけど、大丈夫って。。。)確かに最後の判断は自分の責任ですから、弁解できません

後半はとっても快適なキャディーさんでご満悦のご様子でした。 それだけでも、スムーズなラウンドが出来るわ。
私も少し打ち解けてきたのですが、もしかしたら?この人この行為に気付いてないのかな?ともとれるのですが、相変わらず日傘は勢いよく、タイミング良く開いてくれますよ
私も私で、前半の大叩きを取り戻せるかって。。。距離が少ない攻められるホールを積極的に攻めようと、結局は全体的に力が入りmiss-ショットの連発。大好きなウェッジだってひどい有様 挽回のしようがないったりゃありゃしない
上がってみれば(43-43=86) 後になって冷静に考えれば、グリップもおかしかったし、肩の力みにリズムの悪さ、テンポも早かった事と反省ばかり
ドライバーは右に吹けちゃうのは、バック9で身体が回り過ぎちゃう時良くあることで、焦りからそれを冷静に判断できず、全て3ウッドに頼り、これで飛ばそうとスィングテンポが早まり右にふけた結果ラフ。 ラフから脱出しようにもかなり芝が伸びてて抜け出せない。多少距離が落ちるもの仕方ないとして、問題は100yからの距離を乗せれず、寄せれず、30パットが≪何の意味もない!≫で終わってしまった事にあんぐり茫然
その他の方も、スタートが悪かったの?? いまだに尾を引いてるのは私自身ですけど、なぜあなた達まで?? と質問したくなるくらいのmissをしてました。
あごの高いバンカーから8打で出せず、結局後ろに出して<17?>マーカーさんも見もしないし数えてないから、打ってる本人は何度打ったか分からんくらい疲れてしまい、パターは疎かに
こういう状況を目の当たりにすると、冷静なジャッジ=『選択』の重要性をヒシヒシと感じます。 誰にでも起こりうるミスをどうリカバリーするか試させられるので、面白い。

ゴルフでは、自分が上手くいかない時、相手を落としにかかる人もいると聞いていた  とにかく周りを気にしない事! そして、無礼な行為や気になる行為が妨げになると感じた場合、お願い口調で注意をする! 自分が不利な状況になった場合は、冷静にジャッジし出来るだけ敏速に正しい判断をする事!これらの経験値が高ければより楽に次のショット、ゲームに集中できるようになる。
いわば今日は、その噂的経験を実体験できたって事! 正直てんやわんやだったけど、色々勉強したなぁ~と思える試合内容だった事は言うまでもない。 が!!!!!そんな事より、自分でピンチから抜け出す努力が空回りしちゃう、自分の不甲斐なさにあぁ~ぁぁぁ トホホです
やっぱりテニススイッチポチっといれたらよかろ~~ と...呟く声も聞こえたような
でも、こればっかりはねぇ~ テニス=戦闘用の<強気スイッチ>を入れて普段の生活はできませんから、基本的にはテニス引退と共にOFFモードにしてあります。
既に電池切れでしょうし、今更スナイパースイッチをONモードにすると、母親としても他と交わりにくくなる訳で...チョットの気合いじゃすまい性分の悩みどころです。
今は、コミュニケーション能力を高め、上手く交わし、平穏無事に生活出来ているのでこのままいきたいかな

ゴルフの方は、実力が伴い結果が付いてくるようになれば、こういった行為が気にならなくなったり、されなくなっていくでしょうから、それまでは『出る杭打たれる』という事で叱咤激励の類としてそれをも跳ね返す強さを持てればいいさ
まだ先と思わず、今からしっかり≪てっぺん≫とりに行くぜ


par.3 2-hole グリーンをとらえればもらえるお米3合。 3-holeオンで4合、4-holeで5合でした。 
1位~3位までは、カップや楯が授与され、同時に全国大会への出場権を得られます。 欲しぃ~~~~

来年は あの壇上で本気で笑いたい








えりたんのいた夏休み

2013-09-01 | GOLF
 えりたん帰省  


空港で待ち合わせ 出てきた娘はさほど大きくなっておらず ちょっぴり期待外れ  
ちゃんとご飯食べてるのか? しっかり寝てるのか? あれやこれや聞きたい事満載で さながらレポーターの様な母になり質問攻め

まぁ あれこれ聞くより夏休み中 一緒に過ごして ラウンドすれば 色々見えてくでしょう

と!!!!!!!!!!!!!いう事で トップバッターは親族代表千おじちゃん
『伊香保国際カントリークラブ』親族ゴルフもなかなか熾烈だね3人ともガチ それぞれアスリート魂がムッキムキ


おじちゃん自撮りとえりたんの自撮りどっちがいいかな? さすがにおじちゃん!女子が可愛く映るようにしてくれたんだね


セカンド!!!!!!!!!!!!!友人代表(友人とはオコガマシイかもしれないが...)一番のゴル友Y-ちゃん
『成田ゴルフ倶楽部』伝統と格式高きバブリー黄金時代の作りに圧巻 えりた重厚感にビビってゴルフにならんかった。。。
 
すぐ目の前に飛行機当てたれ~~~ コースもグリーンも申し分ない 手入れの行き届き感 半端なくGood
 
スルーでラウンドしたんだけど....え~っと・・・・ランチの代わりにいきなり『鯨ベーコンとサラダ』酒のつまみ頼みだしたよY-ちゃん やる事なす事カッ飛びだね

〆はオオトリ孫とのラウンド楽しみに体力向上のためスイミングを欠かさない おばあちゃん 
『21センチュリーゴルフクラブ』以前にも3人で1.5Rしたコース 今回は夏休みの集大成として本気っす
 
・・・
1st.40-37→2st.39-37→3st.37-37 スコアーは自分なりにベストを尽くせましたが、飛距離も寄せもやはり技術が上回っており、どうやっても勝てない もう勝てない 敵わない と痛感した夏の終わり。。。同時に私の夏も終わりました

帰省間も無くは 意外に芯がブレていたり、ジレンマでショットが安定していなかったけれど。。。夏休み中TGSでみっちり特訓その成果が早くも現れ 面を使い分けるショットも打つようになり 自然と自信につながっていったようですね
母としてはとっても嬉しいし、これからもその気持ちをキープしてもらいたいし、勝負強さを身につけて欲しいと願う傍ら、アスリートとしては、勝負強さで負ける訳イカン!!!と踏ん張ったものの、見事完敗のこの結果<う"~ん> こうなったらもう敵わないという気持ちにさせられた事がチョッピリ悔しい。

それでも、これからも はっぴーは おばちゃんゴルファーを目指して 奮闘します


前夜の晩餐 沢山食べてしっかり頑張って欲しいと願い込めて 夏休み最後の夜を家族でゆっくり過ごしました。
そして 本日元気に大きな翼に乗って 戦地へ戻って行きました

東京都ゴルフ連盟(研修会) 八王子カントリークラブ ≪初参加≫

2013-07-27 | GOLF
今月はゴルフのラウンドが続く。。。

そう!ここ最近、私なりにゴルフプレーヤーとしての自分、競技に対する思いを折に触れ考えていた。
昨年末、世田谷ゴルフ連盟に登録し、研修会へ参加した時点で この先起こりうるであろうこんな想いを予想していたのかもしれない。

単に私が元々アスリートだったからではない ゴルフに魅了されたから?ん??違うなぁー 流行り?それも違う。。。
良くも悪くも<どうして?>という気持ち 焦り 悔しさ 難しさ もっと上に行きたい…そんな『新たな挑戦』がしたくなった。

先日初参加したミッドアマにしても 俗に聞く「吐きそうなほど緊張した」という事も無く、ミスに焦りミスは重ねたが、しかし終始緊張でスコアーグッタグダということも無く、自分的には(もっとやれたはずだろう)←誰でも終わって思う事だろうが...客観的に自己分析が出来たのは、これまでの競技の心得のお陰であろう。
あっもしかしたら、テニスの試合に出る方が緊張するかもしれない
それ位 ある意味冷静に対応できているのだが、これはまだ序章に過ぎないのかもしれない。
もっとも 『大切な1打』を感じていない というより まだ私レベルでは全部が大切なのであるからして「この1打!」に気付けていないのであろう。
テニス同様、流れの変わる『1球』っていうもの、気合いで絶対捻じ込まなきゃいけない球があったはずだ そつ無くこなしただけだったかも

だっつったって それれだって 競技慣れしている方からすれば、「落ち着いていて素晴らしいプレーだったね。」「やっぱり度胸が違うね。」などと好評を頂く。
きっと その『場慣れ』の部分は悪くないのだろう  でも  今以上を目指すなら 自分を追い込まなければイケないような気がしてる 今日この頃 

さぁー これまでの私のモットーは今ある時間の中で 無理せず やり過ぎず 家庭と仕事と練習の両立 である。
そりゃー試合の時は主人や実家に子供を預け、面倒を見てもらうこともあるが、練習の為に家族や子供の為の時間を極力使わないのが私なりのルール。

今回の研修会も 金曜日 だった事で参加することが出来た。
結果は・・・
3人の組でゆっくりラウンドできたのだが、


IN-42/OUT-43=85の8位タイ(赤いラインが私) 一緒にラウンドした Ⅰ-さん83 M-さん85ということで、レベルが高く同じようなペースでスムーズにプレーが出来た。
先日の御殿場太平洋ウエストは距離5500y程だったが、昨日の八王子カントリーは距離6200y 多分実際は打ち上げの砲台グリーンが多かったのでもう少し=6300yあったと思う。
グリーンもさほど難しい訳でもないのに、35パットも打ってる OBやペナルティー無かったにも拘らず、難しいアプローチが残り寄せきれない場面がいくつかあった。
400y前後…two-onしたところで2パット以上叩いてりゃぁ~
昨日みたいな日があるというのもゴルファーなら誰もが経験している何をやってもうまく行かず、いまひとつ 自分の思うようなゴルフが出来ず、挽回するチャンスをモノに出来ないままに18ホールがあっという間に過ぎて行くそんな日。。。も あれば・・・何だかわからないけれどラッキーが重なり、まぐれのようなバーディーもあり、ミスしてもLuckyパーが拾え命拾い そんなあっけなく自己ベストを更新できる晴れ晴れとした日があるのと同じように。


私が競技ゴルフを楽しいと思える理由がいくつかある。
まず
誰もが一打に真剣になっている、あの雰囲気がいい。
自分がどこまで行けるのかを試してみたい。 
いつでも今以上になる為の努力をしたと感じられる。
何より、目の前に自分より上手い人・強い人がいるからである。

いつの日か、頑張れば何とか自分もそこに行けるかもしれない 1打を争う真剣な戦いにドキドキできる日がくるかもしれない
目の前で上級者を観察でき、望めばそのヒントをもらえる。 そして圧倒的に自分に足りないものは何なのかが、あぶり出しのようにはっきりと浮かんでくる。それを楽しみたくて競技に出たいと強く思うようになった。
競技は戦いであり、1打でも少ないスコアを目指し、順位を上げ、勝ち進むことを目標にする。そしていつかは優勝のトロフィーを手にしたい。 そしてチャンスがあれば、学生時代団体戦で感じたあの感動も再び味わってみたいと感じた。

この研修会は最後にパーティーもあり、東京都ゴルフ連盟の会員のコミュニケーションの場も兼ねており 老若男女総勢150名程の参加者でかなり盛り上がっていた様子。
一緒にラウンドしたI-さんや練習場で一緒になった方から、少しアドバイスを頂きながら話を聞く機会に恵まれた。 色々と考えさせられることもあり、勉強にもなった。

私は新参者で、初参加の自己紹介をさせられたが、どうだろう。。。元々一匹狼の私としては これからこのメンツとどう関係を築いていけばよいのか  ちと 考えてみることにしよう。

世田谷区民体育大会 出場

2013-07-21 | GOLF
太平洋クラブ 御殿場WEST <世田谷区民体育大会>

世田谷区の連盟に登録してから、3月に「よみうりゴルフ倶楽部・世田谷アマチュア選手権」に出場し、その後先日全日本パブリックアマチュア選手権予選に参戦。
  それなりに練習しながら着々と試合経験を積む努力をしている。
足りないのは コース修業とコーチングではないか と最近思い始めていた今日この頃

折に触れ、アスリートゴルファーとのラウンドに刺激を受け、私自身が常に生徒に言う「コーチはプロですから!指導に自信を持っています。慣れるより習って下さい」
・・・・・っつか 今後まさに私の行きつく先はそういう事ではないか????しらん(*¬ε¬*)

所詮基礎が問題で、その引き出しが沢山無いと、ココという時自信を持てる材料がないわけだ。 変に出来上がったものは直すのも苦労してる。。。
そんな事を自分に置き換えて考えてみると 恐くなってくる

我流で行く~~

と豪語していたわけだが...ちょっと焦りの色が見えてきた自分がいた
なぜなら 突っ走りたい材料はいくらでもある。  しか~し落ち着け! 『これでいいのだ』と思える自信は、正しい練習の積み重ねなくして思えない。
または、根拠のない勝手な自信を持ち続けるアッと驚きの強い精神力を持ち備えていればいい。 私にあるか??

だめだ。。。こう見えても練習は嫌いじゃない イヤ むしろ 好きだ まぎれもなく練習してテンション上げていくタイプ
但し、自分で言うのもなんだけど...こういう時、手前味噌って言うの?? まぁそれはいい 俗に言うセンスで<こなす>的な部分も兼ね備えており、ある程度は感性で持っていける。
その先だ!!!!! その先を見たいんだ。  見たくなったんだ

今回の大会も【ぶっつけ本番】練習ラウンドに行ける時間もタイミングもなく、コース図をダウンロードして自分なりに戦略を立てるイメージからのぉ~妄想シュミレーションを繰り返す。 
当日は、現場で出たとこ勝負に踏み切るしかない状況。 悶々と考えても、現場に行ってみないと分からんだろうが良かったのか。
それとも~いうても世田谷区民の皆さま(おじ様&おば様)とのラウンドで そんなギラついた人もいなかったこともあり、ある程度気楽にできたのが良かったのか。。。な

結局前日も仕事場のレンタルクラブで練習する始末。 軽くみた訳でも、諦めた訳でも無く、前日バタついても遅い!と思い、帰りはマッサージルームに寄ってBody-メンテナンスで体の疲れを取ってから帰宅した。
その甲斐あって 少しリラックスしたムードのまま会場入り。 1時間前に入り 2コイン打ち、アプローチとバンカーショットの練習。そしてパター練習を20分。。。
テント前で組み合わせメンバーと顔を合わせ、ルールの説明etc・・・ご夫婦と65歳くらいの優しそうな男性が一緒。 私は力まず出来そうだった。
直前に素振りを30回。後ろの組には知り合いメンバーと母が見守る。。。不思議と落ち着いてティーングラウンドに立つことが出来た。 母親と前後の組とは何という偶然だかね

そんなことで7:53-IN.スタート.女性は赤Tees 306y.350y.149y.長くても431yのpar5.未だかつて無い落ち着きで、バーディー逃しのparを積んでいたところで、結局17.Hole123yのpar3で乗せられずパットのmissも重なりボギー。それでもこれは史上初のトントン拍子ラウンド である。 
何を言われても(褒め言葉やのせ言葉ね!)気にすることも臆することも調子に乗ることも無く淡々とプレー出来たことがこの結果につながった。
欲を言えば、バーディーを取れるHoleでねじ込む気迫?技術?狙いどころ?を考える事が課題と判明。 

私のプレーが気になって仕方ない母が前半を終えて スコアーを聞きに来た。
私が「ワンオーバー!」というと?意味が分かんない? どこがワンオーバーだったの?と質問をしてきた
だよね! だから次は「37」と答えると。。。 あなたが? どうしたの? だって
これもまた 想定内の返しだよね  


気を良くして次のラウンド頑張れそうなのは 母の方だったような。。。


さ~て 早速結果が届きました。

out-No.1 Holeがドラコン  お昼食べて直ぐはチョットきつかったけど 力まず伸びやかにフルショット出来たので これまたぶっちぎりの飛距離だったようです
思いっきり個人情報なので赤線で消してあるのが私 新ペリは6位 グロスは同スコアーの2位 ドラコン頂きでした

とりあえず、この先私に必要な事を 課題として考えると やはりプロのアドバイス、指導が必要な感じです 
その事に気付かされた大会になった気がします。

さぁーこれからどうしていこう。。。 か・し・ら。。。

2013’パブリックミッドアマチュアゴルフ選手権競技

2013-06-30 | GOLF
・・・・・競技ゴルフに出ることで 自分のゴルフ=己の実力を知ることが出来る・・・・・

スポーツは結果がすべてある!

そう!だからこそ、愛好家としてのゴルフより、自分に挑戦できる競技ゴルフにChange


決戦の日まで残された日々の練習は平常心で、更にいつもと同じルーティンの繰返しを心掛けた。
月曜日→近所の打ちっぱなし120yで100球
水曜日→レッスン合間のゴルフレンジでショットとアプローチの練習1h30m&トレーニング
金曜日→近所の打ちっぱなし80yで90球 or 50yからのアプローチの練習1h
こんな感じの1週間 出来たり出来なかったり・・・・・

スタートから意気込み過ぎても試合の日に疲れ切り、思い通りにならなかったら楽しくないでしょ
先ずは、初挑戦を楽しみ 緊張感をどう感じるのか、手応えを掴み、課題に気付き己の今を知る。
これこそが課題 そう思っていた
当然、この試合の結果に満足はしないだろうと思っていたし、その不満足感が残るからこそ、次に挑戦する意欲が湧く訳だ
初めからキャパオーバーで臨むと 息切れしちゃうもんね easy-easy...


『決戦の日は金曜日』
この週丁度、息子が学校の移動教室に行っており自由時間満載なこともあり、前日木曜日はレッスンを終えてから、近所の180yある打ちっぱなしで最終調整→その後はゆっくりSPA!
少し早目にベッドに入り明日に備えた

当日 1時間ほど前に到着しゆっくりストレッチしながら体を目覚めさせてからゴルフレンジでショットの感覚を確かめた。
#6→u4→w3→w1→#7→PW→ウェッジ・・・の順でゆったり大きくスィング。アプローチの練習をもうチョットやりたいなぁーというところで球切れ
↑これも課題の一つになった。練習球の数を確認したうえで番手配分しなくてはその日の調子=気分を上げられないということが分かる。もっと言うと、最後はウェッジ=アプローチの〆をキッチリすべき
次にお決まりのパター練習(15分)これはスタート前の人達がわんさかいた...。もっと早くからやっておくべきだったと反省落ち着いて練習したかったなぁー

そんなこんなして時間15分前 INコース・トップスタート
30代のNさん(元バトミントンの選手ゴルフ歴20年ホームコース)・40代のIさん(ゴルフ歴30年以上のベテラン)と私の3人
とても気さくな方達でホット一安心 
・・・・・ 出だし3人ともしっかりフェアウェーキープ
2nd→Nさんグリーン手前に運びアプローチでピン寄せ Iさんダフリで3ndグリーン脇のバンカー 私2ndヘッドアップでショートして95y残し...ウェッジで打つもダフリ気味なんとかtwoパットのダボ発進 落ち着け&落ち着け
向かえたNo.12のショートホール ここでしっかり落ち着きを取り戻そうとルーティンを確認。基本に忠実に!とやったところが…まだまだ肩肘張っちゃっててターフ取り過ぎ??ってかダフリっぽい。。。。。。。。。。 次のアプローチ...ここはしっかり打ち切ろうと少し体を起こしてみるとトップ???????入れちゃいけない奥のバンカーにズボッもうここまで来たらどうにでもなれ!!!!!とも・・・思いきれず...欲かいて寄せようと思ったのが仇となり これまた失敗 Par3をダボで上がり 再三のミスに凹む
かなり浮足立ってる自分に気付き 我を取り戻そうとすればする程 ドツボにハマる
一度練習ラウンドに来たものの 不安材料もあり、コース図をコピーして前回どう打ったか、どこからだと狙いやすいかなど少し書き込みましたが、思い通りにはいかず...
こういう時の対応=リカバリー力がスコアのカギだと思い知る。。。
本音はスコアラーなんてやってる余裕なかったけど、Nさんはめっちゃくちゃお上手な方だったので、ほとんどがパー これも良かったね。
よっしゃーこうなったらボギーペースで良いんじゃないか そうな風に思いきれたのがパーセーブにつながった
すると、少し余裕が出来て3人でおしゃべりしながらリラックスできてきた。   

・・・・・ココでハタと気付く

上手な人はどんな攻め方をするのか、どんなルーティーンで自分を保っているのか、自分が出来ていない事にジレンマを感じるより、せめて何か持って帰らなければと...相手を見る方向にシフトchange
コースマネージメントなど考えたこともなかったこれまでとは違い、試合となるとしっかり戦略を立てて挑まなければならない事も痛感し、気も引き締まりました。これが良い気分転換につながる

気が付けば前半戦Nさん38- Iさん45、私は9オーバー45と宣言通りボギーペースでなんとか終了。 お昼食べて後半戦に気分を切り替えよう

ランチタイムでは。。。ビール飲んじゃってもいいかなってNさん 2人共とても話好きでこれまでの経験を色々話してくれました。
小さな頃からゴルフをされ、試合の経験も多く、近年の事情=意地悪された話、生意気なJrとの試合であれこれ・・・など、一緒にラウンドする人によってスコアに影響があるという事も話してました。
今回はとても良いメンバーとラウンド出来てるね! 後半スタートギリギリまで話が盛り上がりましたね

※その間も私ってやっぱり 観察体質なんだなぁーって

人を見て何かを感じ取り、自分に照らし合わせ反映していくことで 自分を客観的に把握できるのかもしれない。 特に浮ついて集中しきれていない時の分析は集中力回復のカギになると自分発見
バックナインはそこら辺を考えながら 第三者的に自分を見ていこう

すると・・・あ~らぁ不思議
無駄な力が抜けて いい緊張感を保ちつつ 無理せず、落ち着いたプレーが出来る様になりました
コースを全体的に見れてたし、先に打つNさんのショットを参考にしながらボールの落とし所を大きく外す事も減り、ボールから目が離れずショットも安定し自分に集中できていました。
そして...前半から気になっていたIさんの声掛けも心地よく面白くも感じるようになっていったのよ。
このIさん 気持ちの良い方で、ショットショットにキャディーさんのような声をかけてくれるのだが、裏声の可愛らしい声の「ナイスショット」と、めっちゃドスのきいたおっさん声の『ナイスショット』とを巧みに使い分けるのさ それがね!そこそこ良い感じかなぁ~?ってショットに対しては可愛いらしい声を使い すごく良い抜群のショットにはうっかり本音声のおっさんトーンになっちゃうっていう訳
そんなゴルフの内容には到底関係ないところまで分析しながらのラウンドになっちゃいましたが、それだけリラックスできたって証拠!
反面ね、そんな余裕ないはずだろって意見もあり賛否両論ですが、ガチガチになるよりかは良い

当然、欲を言えば、アプローチがもう少し寄ってくれると パターが楽になるのにぁ~...グリーン上になるとNさんより私が先に打たされているってところ はやり少しでもインサイドにつけていた方がいいってことね
本当に楽しみながら互いにナイスショットもあり、ドライバーの飛距離方向も安定し、迎えた最終ホール Par-4 パーon=キッチリ沈めたいパット...
先に打ったのはNさん(初めて同じラインのインサイドにつけた)おぉぉぉぉ~バーディー 良いもの見せてもらい!私も気を引き締め!ココ一本
・・・・・・・コロン...... 初バーディー
バーディーチャンスを外してきた最後の最後で キタァーーーーー

前半苦しんだけど、後半は何かつかめた収穫のあるラウンドができました。
よみうりゴルフ倶楽部での予選には残れなかったけど 課題も見つかり、次の意欲=挑戦につながる試合経験を積むことが出来て、新境地に踏み込む勇気が湧いたね
一緒にラウンドしてくれたメンバーに恵まれ とても実りある初戦を終える事が出来たことは本当に良かったと思います。


今回は6.140yのコースだが、W1は14回-W3、U4が2回、W5が1回、#7.9が3回、#5.PWが2回、#6.8が1回-50℃が5回にウェッジが15回と・・・練習場で使った#6は一度しか使用せずであった。
今回勉強になったこと試合コースによって必要とされる番手を見極め、想定しながら精度を高める練習をしっかり行い、結局最後は100y内のショットがいかに正確であるか!か<カギ>
これからもっと精進したいと思います ガンガン行くぞ お次わぁー世田谷区民大会かぁ???




エリたんの「春一番」

2013-04-06 | GOLF

昨年から今年にかけての数ヶ月 オーストラリアに留学し、ゴルフと語学を学んできたえりたん
無事帰国
AUSに着いて2週間でドライバーを折り 留学中用に買ったiPod touchを水没させる
まぁ~そもそも学生の使い方は雑でしょうから、クラブの消耗具合もそろそろという感じではありました。。。けど。。。iPod touchに関しては?? 不注意そのものです。
けどねぇ~ 海外でトラブル起こすなよって話し 日本でならそれぞれ保険が効くのに
とりあえずゴルフクラブは帰国してからしっかりフィッティングするという結論に達し、留学中は練習用クラブで凌いでもらいました
留学中の数ヶ月で身体も鍛えられ、パワーも付いてくるでしょうし、コレまでのスペックでは合わなくなるというか、そうなって欲しいと思っていましたからね

帰省翌日
えりたんがどれ程進化したのか、現状把握の為佐野ゴルフクラブのオープンコンペに参加し腕前チェックラウンドしてきました。

ハーフの新ペリ計算です。えりたん=40→22位(当日賞のお米10kg) 私=42→60位(飛び賞の栃木フルーツ盛り合わせ)という事でラッキー賞品Get

その翌日

いつもお世話になっているゴルフ○のフィッターさんのチョイスで沢山フィッティングしクラブ全取っ替え相成りました;
左がえりたんの! ウッド1.2.3とウェッジ、キャディーバックをタイトリスト アイアンセットは#4~9.P.Aまでダンロップライ角微調整してもらいました。
右は私のPin-ちゃん ライ角調整されたアイアンセットはまさにピンを狙える...はず...なんです(もっと腕があれば!!!!!) ウッド系はキャロウェイです。勝手に飛んでくれるんですよ

  帰省中は大忙し 

お次は帰省の度にお邪魔するゴルフ科学研究所の「佐久間 馨」さんの所で強制ギブスを装着され、進化の為微調整されるえりたん

Powerが出て飛ばすことが先行されたえりたんの身体に、アプローチでは無駄のないスィング改造を的確に指摘
長いモノと短いモノの身体の使い方の違い!そのことさえ理解出来ていれば迷い無くショットが打てるはず!!!!! と・・・・・・・・佐久間さんから徹底指導を受ける。
そうなんですけど....そこが難しい。だから面白い訳だ。

そんな調子でお次は実践ラウンド

千葉のブリストルヒル←自然の地形を生かした戦略性あふれるヨーロピアンコースの様で、キッチリ狙いを定めないと行った先々でトラブルに見舞われる難しいコース

先ずは朝一サクッとハーフランド その後≪SPALDING≫のクラブフィッティングの撮影と研修会へ参加。

居残り練習でみっちりアプローチ練に没頭近くまで飛ばしてもこの一打が明暗を分けるからね


遅めのお昼を食べてから 折り返しバック9を5人でラウンド 忙しい&忙しい

3Hole目辺りからは集中力だけではない、コースを熟知してないと先が予想出来ないのでチャレンジはキケンが伴う気の抜けないコース。
Pointに打つを要求される。なんといってもメンタルを強化出来るのが最大の魅力 高低差もあるので散らすと体力も必要。グリーンも見た目にだまされやすい。 
まさしく『 心技体 』が磨かれるトレーニングコースだと思う。
 
途中全員で最新のヘッドスピード測定器で勝負 私は42.4m/s えりたんは42.6m/s さすがにドライバーの飛距離を10~20y超されてきた

私の1stボールはあまり散らず、グリーンを捉えられる位置に→2st.3stのアプローチ&パットが悪い。 逆にえりたんは1stボールは散るが→2st.3stのリカバリーとアプローチを無難に処理!しかし勿体ないパターのミスが目立った。それでもあがってみれば私は45えりたんは40 いずれにしてもパットが課題だと判明
こうして沢山の経験の中から 手応え感じ、何かを掴み、鍛練を繰り返す=自信と力になる
スポーツはいいですね何かしら成長を感じられる。何より自分で考える力が育つ。
こうして、私がテニスを通じて感じてきたことのあんな事やこんな事を 娘も何かしら感じているのだろうと思うと感慨深いです。

極めつけは高校に行く前 少しお世話になっていた<東京ゴルフスタジオ>さんでスィングチェックです
You-チューブ要チェック
コーチ陣が口を揃えて「数ヶ月でこれだけ力強いショットが打てる様になってるのは確かな手応えですね!」と驚いてました。
本人も嬉しそうでしたね

将来はどうなるか分からないけれど、親として出来るだけのことをしてあげたいと思うえりたん旋風にまたしてもやられた10日間の帰省でした