室内下地塗り

いよいよ建築工事は、電気、内壁関係の作業に入った。

ボードの継ぎ目や隙間、打ち込まれた釘や傷の後に手際
良く鏝でパテを塗り込んでいく。
クロスを張る所の総てに下地として処理するそうである。
　作業は、3回ほど塗り込むとか。
　1回目は粗めのパテを。2回目は細かいパテを、そして
　仕上げは、粒子の細かいパテを塗り込むそうだ。
見えない所もしっかりとした確実な作業に感服である。


他の部屋で音がするので覗いたところ、電気屋さんが壁に
コンセントの取り付け口を加工している。
天井を見ると、電気関係の器具の取り付け口が加工されて
いる。

いよいよ、内装関係に作業は進んでいる。
養生してある鉄骨と網は近日中に外すそうだ。
外構工事もいよいよ始まるとの事。

我が家も折り返し地点を廻り、ゴールに向けて進み始めて
いる。

バスルーム



1階和室内、1回目パテの塗り込み



1階和室より畳コーナー、キッチンを見る