どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

第127回長野落語会

2014年10月11日 12時30分33秒 | 長野落語会
第127回長野落語会
 
 公演日時 平成26年11月17日(月) 開場17:00 開演18:30
 公演場所 長野市県町 犀北館2Fグランド ボールルーム
 木戸銭  2,000円 (当日2,500円)
  
   金原亭 伯 楽   
   金原亭 龍 馬
    桂  やまと

              根多 追記(2014.11.20) 
                伯 楽  鰍沢(かじかさわ)
                龍 馬  夢の酒
                やまと  阿武松(おうのまつ)
                           

     伯楽  SBCラジオの土曜ワイド番組でレポーター役として出演した
         縁で、長野県では多くのファンがいるようだ。
         長野落語界の旗揚げ公演(昭和58年)にも駆けつけてくれた
         馴染み深い噺家の一人である。
         三年ぶり5度めの高座となる。近年、円熟の域に達したと
         言われる伯楽の高座に期待したい。
         十代目馬生ゆずりの本格派の芸を堪能したい。
         


     龍馬  二つ目の小駒時代から噺家として期待されていた。真打となって
         2年目であり、3年ぶり4度目の長野落語会の高座である。
         その成長ぶりを見せて欲しいものだ。


                  
     やまと 「山椒は小粒でもピリリと辛い」容姿は小柄だが、スケールの大きな
         語り口調が高座では大きく見せる。
         今年春真打に昇進した気風の良い高座に、期待大である。