
10月29日。某ホールでのハロウィンパーティーに参加しまた。プロ6人のスタッフでした。3人は踊ったことのあるプロ。あとの3人は初めてのプロたちです。プロばかりだなんて。流石に美しく、ダイナミックでしなやかで・・・下手な私でも気持ちよく踊らせていただけました。一瞬、こんな贅沢をして良いのだろうかと思いましたが、長年のあれこれへのご褒美だと有り難く感謝です。
ビックリなのは、その中の一番人気Wプロに最初にワルツを踊っていただいた時に、「踊りやすかったですよ」と、二度目の時には、「綺麗に踊れましたねぇ」と、営業用の言葉とは思いましたが、嬉しくなりました。
「どなたに教わったのですか?」と聞かれたので、3年程レッスン受けたKプロの名前を言うと、「えっ、僕の同級生ですよ。競技会で戦ったのですよ。僕は大阪ですが、たしか彼は・・・」と、ビックリの情報。それから僅かな時間の会話が続きました。
こんなことってあるのですねぇ。
我が先生は、厳しい、生真面目、そして、踊る姿の美しい先生です。何だか自慢したくなるような気分でした。
最後は、Oプロ組のデモンストレーション。大型カップルの踊りは、ホール狭しと躍動する。スタンダード3曲。背筋の美しさと足の長さと、リーダーの一生懸命さと、それにこたえるパートナーのひるがえるドレスの裾。溜息交じりの拍手は鳴りやまなかった。
4時間半のパーティーでしたが、心地よい疲れと共に、東京の有名老舗のお弁当を土産に帰ることが出来ました。
夕食は駅まで迎えに来てくれた夫と食事処へ。「プロばかりでは入場料は高かっただろうね」と言う夫の疑問には、はっきりとした返答はしませんでした。内緒です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
俳句・めいちゃところ
https://haikumodoki.livedoor.blog/
写真と俳句のブログです。
こちらもよろしくです。
