●〔124〕西原理恵子『この世でいちばん大事な「カネ」の話』よりみちパン!セ(理論社) 2008(2009.12.23読了)
○内容紹介
たいそう人気がある本で市の図書館で予約してから半年ぐらい待たされました。
西原理恵子がいつも言っている「金が無いのは首が無いのと一緒や」ということですね。
○内容紹介
どん底だった、あのころのこと。「貧乏」は、札束ほどにリアルだった。「働く」はもっと、「しあわせ」につながっていい。だから、歩いていこう。自分の根っこを忘れないために。大切な人が、心から笑ってくれるように。切れば血が出る、読めば肉となるサイバラの物語へ、ようこそ。
人生に不可欠なものなのに、教育の場でも家庭でも語ることのむずかしいお金の話。西原理恵子が身をもって体験したお金にまつわるすべてを語ります。貧しさ、稼いで得たもの、ギャンブル、アジアからみた日本・・・。「お金」について考えることは、人間関係、仕事関係、つまり、自分と世界との関わりにつながっていくのです。西原流お金道はココロとカラダにぴりっと効きます。西原理恵子が漫画ではなく活字のみで勝負してきた画期的な一冊です。
たいそう人気がある本で市の図書館で予約してから半年ぐらい待たされました。
西原理恵子がいつも言っている「金が無いのは首が無いのと一緒や」ということですね。