食い倒れ

2006年09月30日 | Weblog
3日目は大阪で食い倒れ!
大阪出身の方にお勧めの店を教えてもらったので、それを全部食べて帰るのが目標。
お好み焼き、たこ焼き、イカ焼き等々。あり得ない食べ方をしました。
写真を撮ろうと思ってたんだけど、食べ物を前にすると写真のことなんか頭から飛んでいて、食べるのに専念しちゃうんだよねー。だから食べ物の写真ないの。
大阪で唯一撮った写真は、腹ごなしに行った海遊館だけ・・・。行ってはみたものの、チケット買うのに大行列だったから断念しました。あんなんじゃ、中に入っても水槽に近寄れないよ~。
ってことでとんぼ帰り。大阪は本当に食べていただけでした。

まともに写真を撮ったのは京都だけだったなー。ま、大阪の思い出は身に付けてきましたから。
さーて、食べた分泳がないとね。10月には早速大会があるから

スヌーピー

2006年09月30日 | Weblog
ユニバーサルにはスヌーピータウンがあります。ユニバーサルに行く目的はここにもある!
ここはやばい。元々スヌーピーが大好きな私にはたまりません。大きなぬいぐるみが並べてあると、買って帰りたくてしょうがないです。ぬいぐるみの他だってグッズが可愛いんだもん。さらに今回はもうハロウィンバージョンになっていたので、この時期限定のグッズがたくさんあって、ハロウィンバージョンスヌーピーはメッチャ可愛いのだ!
この写真のスヌーピー、すごく大きいんだよ!普通サイズのスヌーピーと一緒に撮れば良かったな。

ユニバーサル

2006年09月30日 | Weblog
今回の旅行の目的はユニバーサルに行くことだったんです。
その中でも、スパイダーマンが最大の目標でした。無事目的を果たせて満足です 
このアトラクション、面白かった!2回乗っちゃいました。

夕飯食べて大阪へ

2006年09月30日 | Weblog
とにかくお腹が空いたので、ご飯ご飯。
京懐石なんてちまちま食べてられないし、お好み焼きは大阪で食べたいし、って事で2人が食べたことのないニシンそばを食べに、四条河原町まで戻りました。あのでかくて重い荷物を担いで歩きましたよ!!トレーニングじゃ~とか言いながら。途中、飲み屋(すき焼きとか鰻とか、高級割烹料理の店)がずらっと並ぶ通りを見に行くと、タクシーで乗り付けたおじさま達が敷居が高そうなお店にどんどん入っていく。もちろん芸者さん付きだろうな。すげーー!
私たちもよっぽど店に入ろうと思ったけど、あまりにも高級なので断念。当初の予定通りニシンそば。

座敷に通してくれたので、靴を脱いでくつろげたのがよかったー。
ニシンそばを写真に撮ろうと思ってたのに、出てきたらあまりにお腹が空いてたので、撮るの忘れて全部食べちゃいました。
そばだけじゃお腹がいっぱいにならなかったけど、とりあえず胃袋に食料が入ったので大阪までの電車内は爆睡。
そして大阪のホテルに着いて、重い荷物を置いてから、また食べ直しました。これを皮切りに大阪では食いまくり道中が始まります。

清水寺までの道のり

2006年09月30日 | Weblog
舞妓さんがいるー!とか言ってる辺りは良かったんです。清水寺に続くメインストリートには両脇にお土産屋がずらーり。最大の目的は八つ橋!次に漬け物!いろんな店に寄っては試食して買う。清水寺はもうそこに見えてるのに、一向にたどり着かない。ジグザグに歩いているし、その間にどんどん荷物は増えて重くなるし!
やっと坂を上がりきって清水寺の前まで来たときにはみんなひどい格好になってましたね。ぶかぶかだった大きなかばんはパンパンになって張り裂けそうだし、入りきらない荷物をがさがさ両手に持ってるし。
言っておきますけど、京都には泊まらないのよ?!この荷物を持って大阪にこれから帰るのよ!その前にこれ持って坂を下りないといけないのよ!!はぁ。清水寺の舞台でちょっと休憩。いい眺めをボーっと見ていると癒されるー。
日が暮れたところで、お腹もかなり空いたことだし、次はご飯食べるところを探さなくちゃ。

ここまで来たら

2006年09月30日 | Weblog
かなり歩いたので疲れていたけど、ここまで来たら清水寺にも行くぞ!って事になってあの坂を登る決心をしました。
ま、八つ橋食べたいし、お土産の漬け物も買いたいし、行く目的はたくさんあるよね。
日暮れ前の京都の町、いい雰囲気です。ちょうど舞妓さんが呼ばれて出かけて行く時間だったんです。これこそ京都らしい!

四条河原町から八坂神社

2006年09月30日 | Weblog
下鴨神社からバスに乗って四条河原町に出ました。
ここから八坂神社まではお土産ロード!まずは都路里で抹茶アイスを食べ、栄養補給。その後京都のお土産と言えばここ!「よーじや」。みんな無我夢中に美肌グッズを買いまくり。荷物が重くなった!
ここからすぐの、四条通りの突き当たりに八坂神社はあります。日本三貴子の一神、スサノオ尊が祭神なんだけど、そのスサノオ尊が妻のイナダヒメ命との新婚の宮を作ったときに詠んだ歌にちなんで、縁結びの神徳もあるんだって。知らなかった!そして下鴨神社に続いてここでも縁結おみくじを引いてみました。下鴨神社で出たのは本物か?!
結果は「大吉」!!!「運命的な出会いがあるでしょう」だって~ どうやらホントらしい。
でもさー、このおみくじで運を使い果たしてたら悲しいよねぇ。くじ運、強すぎだわ。
くじ引きよりも、とにかくよ~くお願いしておかなくちゃね

お参り続き!

2006年09月30日 | Weblog
下鴨神社には厄よけと共に、縁結びのお参りに行ったんです。
縁結おみくじっていうのがあったので、ちょっと恐かったけどやってみました。
ここのおみくじは変わっていて、しおりみたいになっていて、開くと和歌と一緒に運勢が書いてある。
結果は「吉」でした。内容は「発展の兆し。いい出会いがあり、明るい未来が開けるでしょう。」だって!
ちょっとちょっと~、いいじゃん!いいことはこれからあるって事だね!楽しみ

やっぱり

2006年09月30日 | Weblog
目がちかちかして痛いので、テンプレート変えました。
さて、京都の続き。上賀茂神社から、南に下って下鴨神社へ。ここも世界文化遺産!
正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)と言います。祭神は賀茂建角身命(かもたけつのみこと)と、その子である玉依媛命(たまよりひめのみこと)。
賀茂建角身命は古代の京都を開いた神様だそうです。玉依媛命については有名な伝説があります。
鴨川で水遊びをしていたら、上流から赤く塗られた美しい矢が流れてきたので、それを拾って家に持ち帰るとやがて身ごもって男の子が生まれた。実は赤く塗られた矢(丹塗矢)はオオヤマクイ神の化身で、生まれた子は上賀茂神社の祭神であるカモワケイガヅチ神なんだそう。だから上賀茂神社と下鴨神社は親子の神様で、下鴨神社は縁結びや子育ての神様として信仰されているんですねー。神社の話って奥が深い。

本殿の他に、十二支別の社があったので3人とも卯年ってことでみんなでお参りしました。今年前厄、来年本厄ですからねー。しっかりお参りしておかないと!

奥に行くと

2006年09月27日 | Weblog
これの前に載せた写真「細殿」からさらに奥に行くと、鮮やかな朱色で一際目立つ門が見えてきます。本殿に続く階段の前に構える「桜門」。紅葉の時に来ると、また綺麗だろうなー。
この門から先は撮影禁止なの。本殿は国宝建造物なんだって。
しかし、ここはさらにパワーが集中してまっせ!正確に言うと、この写真を撮るためにカメラを構えた位置。ホントすごかった。すっかり癒されてしまいました。と思ったら、ちょうど真後ろが神様が鎮座する場所だった。(ここが降臨する場所っていう看板があった)

気持ちいいな~!!

2006年09月27日 | Weblog
長い参道を歩いて二の鳥居をくぐると目の前に、砂の山が二つ現れます。お店とかで玄関先に塩を盛る「盛り塩」の原型だとか。この建物(細殿)も重要文化財に指定されています。
そうそう、この上賀茂神社は世界文化遺産に登録されている神社なんです。下鴨神社と並んで京都で最も古い神社の一つだそうです。貴船神社、下鴨神社と共に京都を守る氏神様として、昔から親しまれているんだって。葵祭が行われるのは有名だよね。
祭神は、下鴨神社の祭神・玉依姫命(たまよりひめのみこと)の子、賀茂別雷神で、正式には賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)というらしい。雷神を祀っているので、厄除けに効果があるらしい!
中も白石が敷いてあって、明るい雰囲気。すぐ後ろに山が迫っていて、境内には小川も流れていて庭園みたいです。ホントに気持ちいい!
晴明神社で具合が悪くなったけど、この神社の鳥居をくぐった瞬間、嘘みたいに治った そう、たぶんここはパワースポットです。

遠そうで意外と近い!

2006年09月27日 | Weblog
本当は晴明神社の後、下鴨神社に行こうと思っていたんだけど、下鴨神社と上賀茂神社は親子の神様だから両方行かないと御利益ないんじゃないの?っていう話になって、急遽行くことにしました。晴明神社の前を通っている大きな通りをまっすぐ北に上がっていけば着くみたいだからと、バスに乗ったら、15分も走らないうちに到着!なんだ、地図でみると果てしなく遠く見えるけど近いじゃん。でも周りの景色は一変して、四方に山が近くに見えて、大文字焼きの跡が残る山もくっきり。高い建物はなくて鴨川も流れているし、良い景色。のどか~

バス停からちょっと歩いた所に上賀茂神社はありました。
まず驚いたのが、メッチャ広大なこと。一の鳥居から二の鳥居までの距離にびっくり。そして敷き詰められた白石と芝生の緑が、気持ちがいいのと同時に、綺麗な朱色の大きな鳥居が厳格な神社であることを物語っていました。この神社はすごい!!