ギャップ

2010年08月24日 | Weblog
来週受ける手術で麻酔を使うから、麻酔科医からの術前説明を聞きに行きました。

麻酔科の先生はすごく美人な女医さん
おー、青い手術着でも輝いてる

綺麗だなーなんて見とれていたけど、先生はお仕事なのでてきぱきと話し始める。

「ほんまに暑いな~。彦根から来てはるんか?えらいなあ。」
(えらいって大変って意味ね。関東の「偉い」とは違うんだよ。)

・・・バリッバリの関西弁

こちらではそれが普通なんだけど、私はまだまだ関西弁に慣れません。
その顔で関西弁止めてくれ~って心の中で思っちゃいました。

美人女医さんから繰り出される関西弁、そのギャップにショックを受けながら説明を聞いたのでした。
こんな事言うと「関西弁しゃべる美人は山ほどいる」って怒られちゃうけど、私の中のイメージが。。。

子供から関西弁でしゃべりかけられるのも、毎度「うっ」って身構えちゃう。
関東の言葉で話しかけらるのが当然って思ってるからなのか、びっくりしちゃうんだよね。
ラジオから流れる言葉ももちろんそうだからいつも「あれ?あーそっか」って切り替えが必要だし、
まだすんなりと耳に入ってはこないみたいです。
でも子供と話す時、私が関東の言葉をしゃべるとあっけにとられてるし、
なんとなく厳しくて固い語調と感じるみたいで萎縮するのが分かるから、関西弁で対応してます。
超へたくそっていうか、イントネーションも違うし偽物丸出しなんだけどね

夫は金沢だからまた独特な方言で、「電話したわいや」(でんわしたから)とか
「どうしてもっと買っとかんが?」(どうしてもっと買っておかないの?)とか言ってて、
関西弁とはほど遠いから使えないんです。夫が関西弁をしゃべれば耳も慣れるし、ちょっとは使えるように
なりそうだけどね。

方言聞くと、逆に聞き慣れた東北弁が出そうになります。
「んだんだ、しかたねーべった。」

まだまだ関西弁ギャップには付いていけなさそうです

Oコーチ参上!

2010年08月23日 | 美味しいお店
熱中症による死亡者のほとんどが家の中で倒れていると言われています。
部屋が31℃以上あると死亡するって解説の人が言ってた。

この土日は室温が37℃でした
死ぬ条件を満たしすぎてます。
こんな部屋で昼寝してた私、危なすぎる
頭がボーッとして気がついたら寝てるし、起きるとくらっくらするし、ホントにまずいかも。
気をつけようっと。

土曜日は、高野山で研修をしていたOコーチが彦根に立ち寄ってくれました
お昼に待ち合わせをしたんだけど、Oコーチは朝早く彦根に到着してて、すっかり彦根を満喫した様子。
駅から彦根城までも結構あるのに、商店街も歩いて彦根城内も全部廻って天守閣にも登ったらしい
このクソ暑い中、それだけ歩くなんてさすがです。
偶然にもひこにゃんにも会えたようで、ラッキーでしたね~。見所押さえてる!

ステーキ丼の店でお肉食べながら、研修の話やダイビングの話など食べる&しゃべるで口が止まる暇がなかったです。
久しぶりに違う世界の話を聞いて刺激になりました。
ランチのあとは、お土産買い物ツアーをしました。

彦根のお土産処はもちろんクラブハリエを紹介しました。

お菓子の家が飾ってあったよ!

Oコーチ、高野山のお土産を買って来てくれました

やきもち。餅が柔らかくて美味しかった~
このほかに、ごま豆腐も。
荷物重かったでしょうに、たくさんありがとうございました。

あまりにも暑かったので、買い物のあともう一休み。
キャッスルロードの一番奥にあるココットっていうパスタ屋さん。
カフェメニューもあるのでちょっと立ち寄るにもいいお店です。

久しぶりにパフェ食べちゃった
小振りながら中身は充実アイス、ムース、果物、チーズケーキまで乗ってました。
これ、美味しかったな~。お店の雰囲気も良かったし、また食べに行こうっと。
今度はパスタも食べてみなくちゃ。

Oコーチは近江八幡にも行きたかったし、長浜も楽しそうだし、あと2日くらい遊んで帰りたいのに~と
名残惜しそうに帰って行きました。
住民としては滋賀県を気に入ってもらえて良かった
何よりも、研修帰りに時間を割いて立ち寄ってくれたのが嬉しかったです

身体の具合があまり良くないと聞いて、見た目はすごく元気なぶん心配です。
夏過ぎたら、仕事は程々にのんびり生活してくださいね。

さ、いろんな話を聞いてリフレッシュできたし、私も頑張ろうっと。

もう十分

2010年08月20日 | Weblog
暑い~
今日も太陽ギラギラ、蝉がうるさい彦根です。

もういい加減、勘弁して欲しいです。
ちょっと動くと汗は滝のように出るし、外を歩くとすぐ焼けるし。
暑過ぎて息苦しいもん。
そして汗疹が酷くなる一方
ここまで酷くなったのは久しぶり。まだまだ暑い日は続くみたいだから、完治はほど遠い。

こんなとき海に入ると一発で治るのに。。。

夏は好きだし暑さには強いけど、さすがにこの酷暑は厳しいね。
もうすぐ8月が終わるけど、来月はどうなんだろう。
「一気に冬」だけはやめてほしいです


第六感

2010年08月19日 | Weblog
彦根に来てから、勘が鋭くなりました

以前からそういう気はあったけど、こちらに来て都会の喧噪や雑念がない分かなり強くなってます。

先日、背後の下の方にいや~な感じがしました。
振り向くと、あいつがいた

暗い部屋で光る羽。
ゴキブリ

ムキー
思いっきり新聞紙で叩いてやりました。
三重、滋賀を通じて初お目見え。
ついに出たか。。。しかも黒くて大きいのじゃなくて、茶色くて小さいの。
こいつが出たって事は、まだどこかにたくさん隠れているってこと。
アースレット焚くわけにいかないし、嫌だな~。ゴキジェットを仕入れとくか。

こんな事ばかりに勘が働くんじゃなくて、それはメールで発揮されます。
たぶん友達が遠くに離れているから、少しでも相手の状況を正確に読み取ろうとしている結果だと思うんだけど、
文面からはわからない相手の本心や、状況が頭に浮かぶの。顔が浮かんで表情を読み取る。

ついにサイキックか?!

先日、T君が退院したときに友達から来た「退院おめでとう」のメール。
ただそれだけだったんだけど、幸せっていうか嬉しいっていうか、
そういう電波、空気が流れていました。
この時はあえて追求しませんでしたが、そのうち嬉しい知らせが届く気がします

もう一つ
友達からメールが届いて「元気?」っていうだいめいだったんだけど、本文開く前から
ピンク色でお花が飛んでハッピーなイメージがばーっと浮かんで、こりゃ結婚(再婚)だな。。。
と思ったら、そうだった。

昔はほとんどの人が働いた第六感、目や耳から情報が入る今の生活ではあまり使わないから
退化しているといいます。でも潜在的にはみんな絶対に持っているはず。
最近、第六感に助けられる事が多いから、心の声をちゃんと聞こうと思います。

「心の動く方に進みなさい。」
小さい頃、おばあちゃんに言われた言葉。深いですね。

入院中の写真

2010年08月18日 | Weblog
写真をパソコンに落とそうとしてSDカードを開いたら、T君が入院中に写真を取り溜めてました。
ご飯とか病室からの景色とか。

せっかくだから退院記念にブログに残しておこう。


点滴。「これこそ入院って感じじゃない?」とかいって、気に入ってました。
管だらけで邪魔なだけなのに、何で?


点滴をガラガラ押して移動する、この姿こそ貴重。痛いくせに直立してます。

食事編。


うへ~。重湯&具のないみそ汁!


食事二回目。あ、みそ汁の中になんか入ってる!おかずも玉子豆腐付いてるし。


全粥になって小鉢のおかずも付いて来た。煮物系だね。


おら、おかずも豪華になってきたじゃん。左上のピンクの固まりは何ですかね?


普通食に戻った。炊き込みご飯とかいって、いいもん食べてるじゃん!!
でもおかずがしょぼいね~。揚げ物あるけど、いきなり油物食べていいのだろうか?


退院する直前の昼ご飯。冷やし中華!病院の食事でこんな物が食べられるなんて贅沢です。
パイナップルはぱっさぱさだったらしい
そういえば、この夏冷やし中華食べてないぞ

景色編。
彦根市内で、彦根城の次に高い8階建てからの景色。全てを見下ろせます。


同じ方向だけど、朝と夕方で影が違うから、景色も変わります。
左が朝、右が夕方。


琵琶湖方面。家が増えたな~。湖岸近くは人気らしいです。


13時過ぎに行くと、必ずこんな。
ご飯食って寝る。グータラし過ぎ!
「夜寝られなくなるので、昼はなるべく起きててください」って入院のしおりに書いてあるじゃん!
ってこのしおりを本人が読んだのは退院した後


例の亀はこれです。黄色っていうか金色ですな。
ホントに診察エリアの窓の外、中庭みたいな所にぽつんとありました。

昨日の外来で血液検査の結果、数値も下がってもう大丈夫という事で治療終了!
渡された検査結果の紙に入院した時からの数値の変化が書いてあったんだけど、
CRPが13万くらいまで上がってた。桁が違う!!
でも夜間で見てもらった時の値は、3000だった。確かにこれだけじゃ虫垂炎の判定は付きにくかったのかも。
まだ炎症が出る前だったんだなー。

やっとこれで病院から離れられるね。

さて、次は私の番ね

不完全燃焼

2010年08月15日 | Weblog
早く退院できたので金沢に行こうかとも思ったけど、病院を出たばかりで移動ってのも
どうかと思い、結局家で静養する事にしました。

思った通り、病院では割と元気に動いていたけど家に帰って来たらぐったり
やはり傷口が痛いのと、体力が落ちているのとで、通常生活はかなりきついみたい。
無理して金沢に行かなくて良かった~。

私はせっかくの夏休みに家から出られず、加えて動けない夫に気を使い、
かなりフラストレーションが溜まっていますけどね

金沢の家にはまとまった休みにしか帰らないので、冬までみんなに会えないのかーと諦めていたら、
お見舞いがてらこちらに来てくれる事になりました
ちょっとしたイベントが出来て、私も嬉しい

お土産やおやつなどを仕入れに、開店間もなくたねやに行ってみると、既に満車
もちろん店内もごった返してました。恐るべしたねや人気。。。

そんな中、いつもの店員さんが挨拶に来てくれて、接客してくれました。
「今日限定の和菓子もございますよ~。」

あら、限定その言葉には弱いんだよね。もちろんお買い上げ。
みんなが来てすぐ出すのにちょうどいいお茶菓子でした。
その名も

「お迎えだんご」


お盆限定発売。
ふるさとを離れた家族が一同に会して、ご先祖様の霊をお迎えするお盆。
お迎えだんごはその大事なお供え物で、
家族みんなで美味しくいただくことで先祖供養を願う大事な歳時菓子です。


金沢の家族とともに、美味しくいただきました。
みたらし餡がすごく美味しかった~。大好評でした

お土産に帰って帰りたいと、夕方たねやに行ってみたら既に完売
限定の和菓子は午前中が勝負なんだよね。

帰りがけに新しくできたクラブハリエのパン屋に行ってみましたが、
閉店までまだ時間があるにも関わらず、完売のため既に店じまいしてました。
うぬー、ここも大人気だな。もうちょっと落ち着いたら自転車で行ってみよう

金沢から家族が来てくれた事で、イベント気分を味わえたのが唯一の救いです。
でも、彦根から一歩も出られなかったこの夏休み、不完全燃焼~
メリハリのない休みのまま、明日から会社が始まるから通常生活だし、
夏らしいこと一つもしてないし、モチベーション上がらないよ

T君語録

2010年08月12日 | Weblog
おかげさまで、順調な回復をして今日退院できる事になりました。

若干、血液検査の結果に不安を残しているので、来週も通院しながら経過観察が続くようですが、
処置のしようもなくただ単にご飯を食べて寝てるだけという軟禁&怠惰な生活からは
早く抜けた方が身のためであると思います。

今回の件でとても患者とは思えない発言をしてくれたT君。
痛い中そんなくだらない事考えてたのか。。と半分尊敬しました。

1、(術前)どうせ切るなら、お腹のこの脂肪取ってくれないかしら。2センチくらいでいいから。
→(術後)手術中先生からお腹の脂肪少ないねって言われたの。だから取ってくださいって
言えなくなっちゃってさ。。。

マジで取ってもらおうと思ってたのか図々しい

2、救急車で運ばれた直後、検査のためオペ室に通されて思ったこと。
「これじゃ自分のお腹の中身見られなさそう。。。」

漫画「動物のお医者さん」で菱沼さんが自分の虫垂炎の手術の時、ライトに映った自分のお腹の中とオペの様子を
ずっと見ていたって話があって、それができると思ったみたい。
オペ室のライトが磨りガラスだったから、これじゃ映らないなーとがっかりしたらしい。

あの痛さの中で、こんな事を思い出していたのか。。。余裕じゃん

その他にも、日中暇だから上の階(別の科)に登って景色見たとか、全部の階散歩したとか、
一階の中庭に黄色い亀の置物があって、一般の患者さんがいる中でカメラで写真撮ったとか、
背中丸めながら徘徊して怪しい患者丸出し。

食事も選択食になって、今日のメニューはお昼はカレーか冷やし中華、
夜は野菜とイカの中華炒め定食か鰻丼好きな方を選べるので、昼は冷やし中華、夜は鰻丼と決めていたみたいだけど、
残念ながら昼ご飯食べて退院。
楽しみにしていた鰻丼を食べ損ねたと悔しがっていました。

初めての病院生活を楽しめたようで良かったけどね。。。
怪しい患者と周知される前に、帰宅許可が出て良かったです

今日は割と涼しいし、家でもいつもよりは快適に過ごせると思います
迎えに行くとき大雨だけはやめて欲しいな~

なぜ35℃なのか

2010年08月10日 | Weblog
家は暑い。平均室温35℃だ。

クーラーかけても何しても30℃以下にならない。
室温がちょっと下がっても畳はホットカーペット状態。
今日は外が30℃を切って涼しいのに、室温は33℃ある。
窓を全開にしても、部屋の構造上風が通らないのだ

昼間、閉め切って留守にして帰って来た時の室温45℃(温度計振り切れ)を見ると愕然とする。
よくぞここまで上がるもんだと。

一体みんなどうやって過ごしているんだろう。。。

いろいろ考えていて、気がついた。

下の部屋に人が住んでないから暑いんだ

閉め切った部屋が45℃以上になるなら、下の家は空き部屋で締め切ったままだから、
昼間は常にその空気を溜めている事になる。
その熱が下から上がって来てるんだ!
だから室温は下がらないし、畳もホットカーペット状態になるのか。。。納得

冬はその真逆。
朝起きると0℃。
台所と居間は北向きだから、昼間の暖かい日差しが入らない。
その冷たい空気が下にあるからいつまでたっても台所と居間が暖まらない。

軽量鉄骨住宅の難点だよね。熱くなると冷めない、冷えると温まらない。
壁も床も薄いから、それが顕著に現れる。

下に住人がいると不便な事もあるけれど、この土地の気候を考えるといる方がずっと環境がいい気がする。

病院の快適環境に慣れつつあるT君。
帰って来てこの環境は過酷だろう。
数日間だけでもいいから、金沢に避難した方がいい気がする。

ひとまずは

2010年08月09日 | Weblog
術後の経過は一応順調で、傷口も塞がってガーゼも取れました。
咳したり笑ったりすると響くようで痛そうですが。。。
今日からシャワーもOKになったので、やっとさっぱりできたみたいです。

点滴も取れて、食事は全粥まで戻って柔らかく煮たおかずも出ているようで、ここまでは良好。

心配なのは熱が下がらない事。
微熱が続いていて、お腹も緩いみたい。
平熱が低いT君にとっては37℃を超えると辛いようです。

抗生物質を飲んでいるうちはお腹が緩いのは仕方ないけど、熱があるのはもしかしたら腸炎を併発している
可能性もあるから、今晩また血液検査をすると担当の先生が説明してくれました。

炎症があったら、また食事を止められるんだろうな。
もう少し経過観察が必要みたいです。

T君は病室に漫画、iPod、DSなどを持ち込んで暇つぶし対策は万全だし、
さっきはリクエストされたドライヤーや耳かきを置いてきたし、生活環境は申し分ないはず。
「どうせドライヤー使ってないでしょ?」
はいはい、どうせ使わなくてもすぐ乾くくらい短いですよーだ。

とにかく、ちゃんと治るまでもうしばらくゆっくり休んでください

T君、緊急事態

2010年08月07日 | Weblog
今日は長い一日でした。
最近、体調を崩し気味だったT君が入院しました。

昨日の夕飯後から、おへそ周りの腹痛が始まり、
胃薬を飲んでも改善されず、どんどん酷くなりました。

日付を超える頃には、痛みにのたうち回るほど。
でもとりあえず自分で歩けたので、夜間救急に車で連れて行きました。

CTと血液検査を受けたけど、異常は見つからなくて薬をもらって帰ってきました。
この時点で午前二時。
こんなに痛がってるのに異常ないってホント~?ってかなり疑問でしたが。
当直医が皮膚科だったんだよね。ダメじゃん。

とりあえず痛み止めを飲ませて布団に入りましたが、軽くはなったものの痛みは続き、
眠れないまま朝になりました。

処方された抗生剤や整腸剤を飲ませたけど、痛み止めが切れたら昨日と同じような激痛が
それと同時に「寒い」と言ってガタガタ震え始めた。酷い吐き気も伴って、顔色も真っ青。
おでこを触るたびに熱が上がっていくのが分かりました。かなりの高熱
これは尋常じゃないと、本人には言わず救急車を呼びました。
(だって、救急車嫌だって言うんだもの)

結局夜間救急に行った病院に逆戻りです。
私は後から車で追いかけました。
もう一度検査を受けて、出た結果は「急性虫垂炎」。
炎症のところに石もあるから炎症が早く進行してしまったようで、これ以上遅れると
まずい状態だという事で、緊急手術。
午前9時半過ぎから1時間ほどの手術でした。
不幸中の幸いで、当直医が皮膚科医師から内科と外科の二人になってたから検査結果も二人で判断できたし、
すぐに手術を始める事が出来たんです。

私もあまり寝てないから、待合室では睡魔との戦い。
実は11時からは自分の検診があって。
オペ終わっても終わらなくても11時になったら私は検診に行くから!とお医者さんには言いました。
薄情な嫁です

検診に行く前にオペは終わって、先生が切除した盲腸を見せてくれました。
腫れてるというより、もう腐って腸壁が溶けかけていました。
もうちょっと遅かったら破けてたって先生も言ってました。
あの時点で救急車正解だったな。もうちょっと様子を。。。なんて思ったら手遅れだった。あぶねー
下半身麻酔だったT君とはオペ直後に話が出来ました。
病室まで付き合って、何枚か書類を書いて私は検診へゴー!

検診は滑り込みセーフでした。最後の一人だったよ
空いてたからとっとと終わらせて、家に戻って洗濯して、昨日の夜から食べてなかったご飯をかき込んで、
入院用品を鞄に突っ込み、再び病院へ。

まだ熱が高くてぼけーっと起きていたT君とちょっとしゃべって、他に必要な物を聞いて帰ってきました。
ずーっと動いている感じだけど、この時点でまだ夕方
ちょっと家を片付けたら気が抜けて、あまりの眠さに爆睡。
起きたら面会時間があと1時間で終わる時間だったから、慌ててリクエストの物を持って病院へ行ったら
T君は寝ていたので、起こさず荷物だけ置いて帰ってきました。
まだ熱があるんでしょうね。アイスノンで寝てたから。
まあ、当然か~。切った当日だしね。。。

T君は長い苦しみの時間だっただろうけど、盲腸で良かった。しかも最小限で食い止めたし。
腸捻転とか、腸に強烈なウイルスが入ってたら厄介だな~なんて思ってた。
原因が分かって、それを取り除けたというのが一番だと思います

今日から夏休みで、夜に横浜について、10日には金沢に行く計画はダメになってしまいましたが、
移動中じゃなくて本当に良かったと思ってます。

T君はせっかくの夏休みが入院でつぶれるので、しょんぼりしてました。
私だって、金沢行き楽しみにしてたのにがっかりよ~
でも身体には代えられないから、この機会にしっかり休養して欲しいと思います。
家は暑いし、涼しい病室で過ごして体力回復するのがいいよ~。

一人で過ごす夏休み、何しようかな。。。

身体冷やしに

2010年08月06日 | 練習メニュー
口をついて出る言葉は「暑い」ばっかり。。。
早く涼しくなってくれないかなー。
たぶん「涼しい」を通り越して「寒い!」になるんだろうけど

家の畳はもはやホットカーペット状態。
座っていられません。寝転ぶのにはもっと勇気がいる。
夜も35℃をキープする灼熱の部屋ですから。。。
下で誰かストーブでも焚いてるんじゃなかろうか。

こんな状態だから家にいるのも厳しくて、夜は泳ぎに行きます。
程よく身体が冷えて気持ちがいい!やっぱりお水はいいです~

こんな陽気なのに、夜のプールはガラガラで独占状態。
昨日も張り切って泳ぎました

Walking 500
SKPS 400
K&S 50*8 1'20" IMO
S 100*2 IM Dec
Down 200
Total 1700

暑さでバテ気味なのと、T君が風邪気味なのもあって短時間&軽めに。

だいぶ気持ちよく泳げるようになってきました。後はFlyをどうにかしなくちゃ。
キック打つとタイミングは狂うし、25持たないんだよね~。20mで浮くの

もうちょっとってところで止めておくと、また来ようって思えます。これがミソだね
思いっきり練習してしまうと満足して、しばらくいいやって思っちゃうから。

こんな感じで細々とコンスタントに通うのがいいかもね。


話変わって、先日ガイアの夜明けをみていたら、アウトドアブーム&山ガールの話をやっていた。
富士山に登る計画をしている若い女の子が増えていて、その練習を高尾山でしている子が多いらしい。
山登りグッズも色合い豊かでデザインも可愛くなっていて、そのファッションも注目されているとか。

なんてタイムリーな!
実はこの番組をやった前の週末、友達と高尾山に登ったばかりだったんだ
富士山のためのトレーニングじゃなくて、近くの山なのに行った事ないし、
割と楽しんで登れると友達が言っていたから、チャンスを伺っていたの

ゴス友達の山男も付き合ってくれたから心強かったよ
コースは健脚度が登山道の中で2番目にきつい6号路を選びました。
沢が流れていて気持ちがいいコースらしい。休憩しながらゆっくり登りました

出発

元気な時の一枚。

途中、沢で休憩。水が冷たくて気持ちいいよ~。


前日に雨が降ったから足下がぬかるんでたけど、順調に登れました。
最後の階段がきつかったけどね~。

三角点を触って記念撮影。汗だくでした。
山頂でソフトクリームを食べて休憩~。残念ながらガスってて、景色はあんまり良く見えなかったです
でも程よく疲れて楽しいハイキング(ちょっときつい版)でした

帰り道は1号路方面へ向かって、薬王院に寄りました。
寺社混合です。本院と本殿がある!写真は本殿(お寺)前で。


麓に降りて来て、また記念撮影。

あんまり登る前と変わらない感じ。みんな元気でした

登るのに時間もかからないし、ハイキング気分で登れるのが楽しかったです
また違う道から登ってみたいな

内装を決める

2010年08月05日 | 横浜
8月1日(日)
第一回打ち合わせ

契約が決まったから、いよいよ具体的な決めごとに取りかかりました。
この日は東戸塚で、修正箇所を含む設計図の確認と、床、ドア、外壁などを決めていく作業で、
担当の鈴木さんにインテリアコーディネーターの塩沢さんが加わって話が進められました。

午前中いっぱいは、建てる敷地と家本体の設計図の読み合わせ。
途中で修正を加えていったりして意外と時間がかかったけど、予定通り午前中で終わりました。
コーディネーターさんに宿題を出したりしたけど

午後からは、いよいよ内装の話。
床の色、ドアの色とデザイン、窓枠の色、クローゼットのドビラの色、外壁の色を決めました。
部屋によって床の色は変えられるし、ドアの色も建物内で2色使えてデザインは自由に選べるし、
組み合わせはかなりたくさんあります。
素材のサンプルで色合いを見て確認しながら進めていきます。
床の色は全員一致で白。階段はダークブラウン。
一階の両親エリアはコントラストを付けた白とダークブラウンの色調で統一しました。
私たちのエリアは明るいイメージ&木の感じを出したかったから、本当は白と一番薄い木の色(ひのき)を
選ぼうと思っていたけど、コントラストがなさ過ぎでぼやけちゃうから、白とチェリーに変更。
階を上がると雰囲気が違うから面白いかも

ドアはカタログの30種類くらいある中から選びます。
まずはリビングに入るドア。
ここはすりガラスが入って中の光を通すようなデザインがお勧めと言われて選んだけど、
偶然にも選んだものが両親エリアのドアと柄が一緒。でも色が違うと入っているラインの色も違ってくるから面白いかも。
このドアを基本にして、同じ柄でガラスが入ってないタイプのを寝室に使って、
トイレのドアは同じ種類の柄違い(ガラスが上半分だけに入っているもの)にしました。

次に問題の外壁。
これはかなり意見が分かれていました
2色使いにするか。
2色にするなら、縦と横どちらで分けるか。
使う色は?

2色使いに関して、母、たけちゃん、私はそうしたかったが、父が「斬新すぎない?」と渋っていました。
でも設計士さんが色をつけた画像を見て、これもありかもと思い直したらしい。ここはクリアして2色使い決定。
分け方も、やはり父が「縦に分けるのって派手すぎない?建物が高く見えたりしない?」(←どこまでも保守的な父)
とか言っていたけど、横で分けるともっとおかしな事になると分かったのか、これも縦割りで納得した様子

一番厄介なのが色使い。
濃淡で分けるのは決まっていたが、濃い方を黒系かブルー系で迷っていて、
薄い方はあまりに白いと汚れが目立つってことで決めあぐねていました。
まずは完成図デザイン通りの外壁材サンプルを持って来てもらうことに。
木の板を張り合わせた感じのダークブラウンの素材と、不規則に凹凸のある白い素材。
たけちゃんと私はこのダークブラウンの素材を気に入っていて、使いたいと思っていたんだ。
父はちょっと色が暗すぎるんじゃ。。。と渋っていたけど。

外側のサッシの色で外壁の色も変わってくるから、サッシの色は何色がいいか聞いてみると、
実は二階のベランダは特注で色は選べなくて、シルバーの素材で作るというので、
他を変えてしまうと統一感がなくなってしまうそうなので、サッシはシルバーで統一する事にした。
シルバーを使うのがスタンダードみたいです。色あせしないし汚れも目立たないし。

じゃあ外壁は濃い方をブルー系にしたらどうか、薄い方をなるべくベージュに近い感じにしたらどうか、
といろいろ言ってみたけど、コーディネーターさんの
「玄関の引き戸がブラウンになっているので、ブルーだと反対色になってしまいますよ。」
の一言で、やっぱり完成図通りの色合いがいいよってことになりました。
ダークブラウンの木調のパネル、室内で見るとほとんど黒なんだけど日の光の下で見ると(実際に外で色みを見た)
黒より柔らかいダークブラウンだという事がわかって、父も納得してました

白はどこまでコントラストを落としてもおかしくないか聞いてみたら、オフホワイトくらいが落ち着いてちょうどいい
という事になって、白とベージュの中間色くらいの色に決定

屋根は外壁で使った素材よりも濃い色を選ぶのが基本らしいから、もう黒しかない。
黒にも何色かあったけど、一番黒く見えるピュアブラックに決めました。

すっごく迷った訳ではないけど、あっという間に時間が経って気がついたら夕方でした。
でも大変な決めごとが一つ終わってだいぶ気が楽になったな~。

次回は8日にみなとみらいでショールーム巡り
パナソニック、INAX、サンウェーブを廻って、キッチン、洗面台、、お風呂、トイレを決めます。
これまた大変そうだわ~。一番迷うのはキッチンの色だろうしね。
もうほとんどコーディネーターさんにお任せしちゃお

湖国、夏の風物詩

2010年08月05日 | 旅スポット
多賀大社で万灯祭が行われています。

多賀大社の御祭神である伊邪那美は、黄泉の国(死後の世界)の大神でもあります。
万灯祭は私たち祖先の御霊をお護りくださる神様に感謝を捧げるお祭りなんですって。

平日だし、そんなに人も来ないんだろうとふらっと行ってみたら、とんでもなかった

どこの駐車場も満車。
役場の駐車場なんて一度入ったら出るのが難しいくらいぎゅうぎゅう詰めで、大変な目に遭いました。

こんな状態で、周辺の道路が渋滞してないのが不思議なんだけど。。。

無料駐車場は諦めて有料駐車場に止めて、露店が並ぶ参道からレッツゴー

鳥居前から

結構な人出だでもこの騒がしさがお祭りって感じでいいね


境内に入る手前の太鼓橋。写真を撮る人たちで渋滞。


境内も幻想的でした。こんなにすごいと思わなかった~
万灯って言葉通り、すごい数の提灯でした。

舞殿では大道芸のパフォーマンスをやってました。
ひげダンスのテクノバージョンをバックミュージックに。。。
神社にテクノって
提灯の幻想的な雰囲気と全くマッチしてなくて、逆に面白すぎました。

一通り見て、お参りもして、境内からは退散。
ここからは屋台で食べまくり~
一緒に行ったご夫婦共々、自分たちの食べたい物を片っ端から買って食べました。
オムそば、たこ焼き、焼き団子(これは多賀大社名物)、かき氷、フランクフルト、ラムネなどなど。

途中、多賀音頭の行列や和太鼓の舞台があったけど見向きもせず、ひたすら食べてました。
もうちょっとお店が多いといいんだけどな。
じゃがバターがなかったのが残念

久しぶりにお祭りに来たけど、夏っていう雰囲気がやっぱりいいね~。
人がいないと盛り上がりに欠けるけど、ちょうどいい感じの人出で楽しめました。

観光バスも来てたし、この辺では一番大きなお祭りなんだろうね。
行ってみて良かった

鶏肉みたいな魚

2010年08月03日 | 美味しい物
あつい~。
何もする気にならない~。

先週からしつこい喉風邪が抜けなくて、そこにこの暑さがこたえたのか、
昨日はついに熱中症になりました。
一晩中首を保冷剤で、頭はアイスノンでガンガン冷やしてどうにか復活しました。
頭は痛いし、だるすぎて動けないし、この状態で放っといたら死ぬよなーって身を以て感じました。
水分補給と身体を冷やす事は大事です

さて、時間が空いてしまいましたが、マンボウのレポートを。

見た目からして、鶏肉のようでした。

手で裂けるんです。

新鮮なら生で酢みそを付けて食べるのですが、今回はちょっと日が経ってしまったので、さっと湯がきました。

むむむ、さらに鶏肉チックになったぞ。

まだまだあるので、他にもいろいろやってみました

オリーブオイルで焼いて、ハーブで味付けてみたり。

卵を付けて揚げてみたり。


マンボウコース料理になりました。
茹でたのは酢みそで、焼いたのと揚げたのは、ケチャップ、マスタード、ラー油などをお好みで。
ふむ、茹でたのはさすがに美味い!あと、意外にも揚げたのが美味しい。ホックリしてて。
ラー油との相性が意外と良かったです。
ホント、鶏肉みたいでした。でももっとあっさりしてるかな。魚自体には何の癖もないです。
いろいろ試せて楽しかったで~す

先日、生協でしろくまを見つけたので買いました。
あの食べ方をどうしてもやりたくて!
「しろくま有泉」
しろくまをお皿に出して、有泉をかけて食べます。これ、与論流


中に小豆やらフルーツがたくさん入ってて美味しいんだよね。
久しぶりに食べたけど、やっぱり美味しい

ぺろっと食べちゃうから、危険なんだけどね