四季の山を歩き、思い、創造する。
凌 手記
お泊りシノギングの準備 凌提灯の光源
お泊りシノギングまで3週間を切った。参加の皆さんには体調と道具の手入れを万全にして臨んでいただきたい。
ここでは、お泊りの参加者に限定で販売している凌提灯の光源について話しましょ。凌提灯を購入した皆さんには提灯用の光源を用意していただきたい。その場合はやはり電球色のほうが雰囲気がいい。
凌提灯にはろうそくを立てるピンが打ってあるが、ろうそくを使うとうっかり提灯を燃やしてしまうことがあるので使わない方がいい。
なので、光源としてはヘッデンやミニライトを使うことになる。
ヘッデンの場合はこんな感じ。ほとんどのヘッデンをここにセットすることができる。
固定しなくても、乗せておくだけでも大丈夫。
ミニライトの場合はこんな感じ。
私の場合は、吊り下げておくための2mm程度の細引きを輪にして、標準装備されているコードロックに通している。こうすると高さの調節も簡単だ。
蓋の穴の直径は41mmなので、これに合うサイズの光源を用意しよう。
ひとりにひとつとはいかなくても、ひとグループにひとつは凌提灯を吊るして、お泊りシノギングの提灯ライトアップを楽しもう。
提灯行列も楽しみ。
凌提灯は、二日間通し券(宿泊入場)の購入者を対象に、お泊りシノギングのサイトからご購入いただけます。ご購入いただいた凌提灯は当日受付時にお渡しします。
当日は本陣用に本物サイズの凌提灯も登場するのでお楽しみに!
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