特定検診&母が帰って来ました&ザ・スリー・ディグリーズ - 天使のささやき

2021年12月16日 22時44分22秒 | 医療、病気

 今日は朝一からの特定検診の日でしたが、いつものように歩きに行きました。

昨日、4時台に目が覚めて、まだ少し早し寒い~(1.4℃)とお布団をかぶったら7時まで寝てしまいましたので、今日は目が覚めたのが5時15分だったこともあり起きました。

昨日の夜9時から飲食はダメでしたし、雨も降る予報でしたので窓を開ける用事もなく、片付けを少ししてお散歩へ。

何人かの方は懐中電灯を持って歩かれています。

今日はがんばって歩きましたので、すでにこの時点で8000歩を超えていました。

 

  明け行く空

 

今朝はスマホでは3℃でしたので、耳が痛くなりましたが、さほど寒さは感じませんでした。

(今日の最低気温は2.6℃)

このお母様もがんばって歩かれていました。

 

 

 

 

帰る頃が日の出タイム(7時4分)でした。

 

  我が家のバラ

 

 

 今日は朝食を作らなくていいのでその時間帯は何もすることなしでしたので、座ってゆっくり「カムカムエブリバディ」を観ました。

今日はあのお手伝いさんの本心(本性)が出ましたが、勇ちゃんが聞いていてくれて良かった~などと安堵しました。

明日は、いよいよプロポーズかもしれませんが、あのロバートさんとはどうなるのかな。。。

先日のロバートさんの安子ちゃんへの言葉、「英語の勉強。これからも続けてください。きっとあなたをどこか、思いもよらない場所まで連れていってくれますよ」

私も理由があって英語の勉強をしていますが、何だか勇気と希望をもらえた言葉でした。

 

 

 近所の総合病院へ

今年は忘れていて12月に入ってバタバタと予約をしましたので、血液検査と尿検査だけが入った封筒を受け取っていましたが、お聞きすると肺がんと大腸検査は出来ると言われましたので、追加して頂きました。

ドクターは女医さんで「朝ご飯は食べていますか?」

「はい」

「では、3食食べて、しっかりおやつも食べているんですね」

・・・どうしてわかったのかな、おやつまで

でも、食事は基本的には2食。

朝ご飯を抜く人が多いので、朝ご飯を食べるなら後はちゃんと食べるものと思われたようです。

 レントゲン室

 

体重は家で測ったよりも300g多かったです。

今頃は・・・と言いますか、今までも思い起こせばそうだったのですが、身長計に乗る時に体重まで測れるのですね。

体重は増えたとは言え昨年とあまり変わらないか若干少なめではないかと思います。

身長も同じく位でした。

 

 

 

 帰りは「けやき通り」を通りました。

 

 

いつもこの木立を見るとガウディを思い出します。

彼はいつも自然からインスピレーションを受け取っていましたから。

私がサグラダファミリアに行った時は雨の日で暗くて、木立のような内部もステンドグラスの美しさもわかりませんでしたが、出来上がっていく様子を見ていますと本当に独創的で綺麗ですね。

出来上がったら再び行って是非、ごミサに与りたいものと思っています。

 

 

さざんかが満開

 

 

 

 

 

 パン屋さんへ寄って朝食の調理パンを買って帰りました。

フォカッチャのサンドイッチが食べたかったのですが、残念ながらありませんでした。

珍しくコーヒーも買って帰り飲みながら帰りました。

 

 

 

 

途中でドラッグストアで「めぐりズム」を買い、家に着いたのは11時過ぎ。

お腹が空きました~。

 

 

 家に帰ると段々と曇ってきて、ついに雨が降り出しました。

母が3時にショートから戻り、3時10分にはドクターが来て下さいました。

ドクターが私のワクチンがどうだったか心配して下さっていました。

母は好調。

大人しくしてくれているということで、廃品を持って教会に行き公園を1周して来ました。

 

今日は12000歩を超えました。

病院内をうろうろすると結構歩くものです。

 

 

 夕方、TVが届きました。

母に好きな山本耕史さんの映画を探して観せていましたが、途中でベッドに行ってしまいました。

母の部屋にもTVはありますが画面が大きい方がいいかなと思ったのですが・・・。

今、ブログを打ちながらYou Tubeを聞いていますとこんな懐かしい曲が出てきました。

 

ザ・スリー・ディグリーズ - 天使のささやき(1976)

懐かしい~

 

 

 夕方来て下さったヘルパーさんが「1年の終わりには会社から皆さんへお花をプレゼントするんですよ」とおっしゃってアレンジメントを持って来て下さいました。

喜んだのは母よりも私

お花が大好きです

 

 

嬉しいサプライズでした

 

 

 今、雨が本格的に降っています。

明日の朝は8℃予報で暖かそうです。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

終局の勝利は必ず誠実な者に帰す

――――――――――
東郷平八郎(元帥海軍大将)
――――――――――

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

おばあちゃんの大切な教え


北風が木立と戯れる季節となりました。

最近『致知』で紹介された加山雄三さんのおばあさんの話が
とても印象的でしたので、ご紹介させていただきます。
その話とは・・・

 *     *     *     *

加山さんの父親である上原謙さんが事業に失敗、
その後始末で大変な苦労をされた時期があったそうですが、
「ああいう時、普通は目や背中に憔悴感が出るものだが、
 加山さんは全然変わらなかったですね。どうしてですか」
という問い掛けに、加山さんは

「おばあちゃんのおかげです。
 おばあちゃんはぼくが子供の頃から何かあると、
 『お前はいま試されているんだ』と言っていました。
 また、『荷物が重いのではない、自分の力が足りないのだ』
 とも言われました。
 この二つの言葉がぼくを支えてくれたのだと思う」

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(12月16日)の珠玉のリーディングをお届けします。


この人生を--今ここにおいて--価値あるものとするよう、互いにそのように生き、そのように行いなさい。

Then, so live, so act, one toward the other, as to make this experience - here and now - worth while!

(263-18)

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ふたご座流星群&Vivaldi - Four Seasons (Winter)

2021年12月15日 23時57分15秒 | 自然

 昨夜の11時50分過ぎ、寝るために2階に上がった時にカーテンを閉めようとふと空を見ました

オリオン座が光り輝いていてとても綺麗でした。
 
そ夕方の NHK のローカルニュースで言っていた「10分も見ればふたご座流星群が見られる」ということを思い出して、カーテンにくるまってしばらく空を眺めてみました。
 
しばらくして大きな流れ星がゆっくりと流れてきました。
 
あまりにも大きくてゆっくりだったので本当にびっくりしました。
 
この間に3回願い事が言えると思いましたが、その時は前に家族6人で牛窓のオリーブ園の広場に寝転がってしし座流星群を見た時のことを思い出していました。
 
1時間ぐらいの間に30個か40個ぐらいの流れ星を見たと思います。
 
また子供達とゴルフに行った帰りにやはり田舎の道路から流れ星を見た記憶があります。
 
これも多分しし座流星群だったと思います。
 
大きな流れ星を見た後しばらく眺めていると少し遠くで小さな流れ星を見ることが出来ました。
 
その後もう1回見たいなと思って眺めてると中くらいの流れ星が目の前を流れてきました。

2階に上がったのが11時50分ぐらいでしたのでそれから0時5分ぐらいの間の出来事でした。
 
お布団に入ってカノンを聞きながら、大きくゆっくりと流れた流れ星を思い出してとっても幸せな気持ちになりました。
 
 
 
 
 今朝の果物
 
 
 
 
 お台所のテレビがかなり古くて調子が悪かったのですがついに今朝見えなくなりました。
 
 
母が明日帰ってくる前にと思い早速買いに行きました。
 
 
明日、届きます。
 
 
 
 今日は明日からお天気が崩れますので気圧のせいか、調子がいまいち。
 
お買い物デーでしたが、全部一度に終わらせることが出来なくて、帰ってはしばらく休んで出かけるを繰り返しました。
 
 
 
 
 母も午前中、調子が良くなかったようです。
 
食欲もあまりなく「食べなかったら枯れるような自然死が出来るだろうか」と言いますので「残念ながら活仏になる修行をしたお坊さんみたいに元気だから苦しいと思うよ」と答えました。
 
血液検査データも日々のバイタルも悪くなく元気なのだからと・・・。
 
ただ、誤嚥性肺炎とか感染症、転倒とかには気を付けないといけないと話しますと「うん」と答えました。
 
 
 
 
Vivaldi - Four Seasons (Winter)
 
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

貧乏クジを引いたり、
嫌な役回りが巡ってくることが
人生にはあります。
しかし、
その人だったらできるからこそ、
それが巡ってくる

――――――――――
安東晃一(ビジョンメガネ社長)
――――――――――

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

今日(12月15日)の珠玉のリーディングをお届けします。


忍耐は受動的、消極的なものではありません。忍耐は建設的な力であり、積極的で活動力を与えるものです。

Patience is not passive nor negative; it is a CONSTRUCTIVE influence, a positive activative force.

(815-2)

 
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映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』

2021年12月14日 23時32分22秒 | 映画

 今朝は一気に寒くなって0~1℃予報でしたので、昨夜から歩きに行くのは止めようと思って寝ました。

でも、やっぱり5時過ぎには目が覚めます。

若い時のようにはもう眠れない

今朝の気温はスマホでは1℃でしたが、すぐに0℃になりました。

実際の最低気温はマイナス0.1℃でした。

寒かったはずです

寒いのでガスストーブを付けて瞑想をしました。

 

 今朝の果物

 

 今日は友人やご近所さんからこんなにいっぱい頂きました。

本当なら今日からの旅で産直市場でお野菜を買って帰ろうと思っていましたので、こんなに頂いてびっくり

  

愛媛の実家から届いたという「紅マドンナ」

今年も頂きました。

 

 

 これは今はもう止めている(休会)生協から最後にクリスマス用に届いた六花亭のお菓子。

急にお客様がいらして何もない時に慌てないようにいつも何か置いています。

 

 

 今日はまたまたカーテンたマットなどのお洗濯。

4~5回、洗濯機を回しました。

そして、繕い物をしながら、BSを付けると これをしていました。

実話だそうです。

今のコンピューターに繋がっていくのですね。

 

映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』予告編

 

 

 カーテンも残り、あと居間の出窓のカーテンだけになりました。

普通のカーテンが4枚とレースのフリフリカーテンが2枚。

 

 結局、繕い物をしながら最後まで映画を観た後、少し歩きに行きました。

 

教会のお花

 

 

桜の冬芽

椿の花に陽の光が射して花びらが透けて綺麗でした。

 

 

冬枯れてきました。

 

 

 

 ここから我が家です。

白菜が巻いてきました

 

玉葱も根付いたようです。

 

いちごに花が咲いていました。

先日植え替えた「スイートレモン」

庭の北西の角の一番奥の水仙。

何本か間もなく花が咲きそうです。

これはシャクヤクの新しい芽

 

こちらはボタン。

オリーブの木も柏葉紫陽花も紅葉しています。

 

バラはこの2本ががんばって咲いてくれています。

花数が多くて、ドフトゴールドは5~6輪咲いています。

もう1本の本来はオレンジのバラも3つ花が咲いています。

 

これは「ラ・マリエ」

千両が3本ありますが、ほとんど鳥が実を食べてしまっています。

(この2本はちょっと貧弱

 

万両はまだたくさんの実を付けています。

木が立派だからかも。

 

 

 

 

 

 数日前、たまたまTVを付けたらNHKの「街録」をしていて、ある女性が亡くされたばかりのお母様のことを話しておられました。

お母様のことが大好きで、「生まれ変わってもお母さんの娘に生まれたい」とまで言われていました。

亡くなる時に「私を置いて行かないで」と泣きながら言うとお母さまが「ありがとう、大丈夫」と。

てっきり本当の母娘だと思っていましたが、なんと養女だそうです。

大切なのは「血の繋がりではないんだ」とつくづく思いました。

 

 

 

 今日の母は元気そうでした。

午前中は相変わらず寝ているようです。

今日は朝日新聞の土曜日版のクイズをしたそうです。

お食事は相変わらずあまり欲しくないと言っていました

歩行器を忘れているのに気が付いて尋ねるとバーを持って歩いているそうです。

「持って来てもいましょうか」とスタッフの方も言われたそうですが、「まあ、いいわ」と思ったそうで、私も「持って行こうか」と言ったのですが「まあ、いいわ」

7時半が来てお薬を持ってスタッフの方がいらしたので電話を切りました。

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

読んだ本の高さだけ、
世界が見えるようになる

――――――――――
茂木健一郎(脳科学者)
――――――――――

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

今日(12月14日)の珠玉のリーディングをお届けします。


神は存在する。そして、なによりも神に、あなたはあらゆる恩義を負っている。

God is, and to Him first you owe all allegiance.

(5104-2)

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「老人の友人に対する至福 」&「最後だとわかっていたら」&映画『レ・ミゼラブル』『最高の人生の見つけ方』

2021年12月13日 23時24分22秒 | 祈り

 今朝も5時前に目が覚めました。

昨夜はベッドに入ると何故か涙が出て泣きながら寝ましたが(何が悲しいのか自問自答したところ、生きていくだけで人生はしんどいなんて思ったりしました)、起きた時には自分の笑い声で目が覚めました

何だかすごく幸せで、誰かが楽しいお話をしてくれて思わず笑ったのでした。

私はたまに自分の笑い声で目が覚めることがあります

寝ている間に夢で心(潜在意識)が癒されたのかもしれませんねぇ。。。(勝手な解釈)

 

 第1回目の洗濯をしながら、5時半に家を出てウォーキングへ。

昨日同様真っ暗

冬至が近いですから当たり前ですね。

 

 

段々明け行く空

 

西の空

今の日の出時間は7時05分。

でも、残念ながら6時50分までには帰らないといけませんので、日の出まで居ることが出来ません。

(母がショートの時は居られます)

 

 

 今朝の果物

今朝の母はしんどいのか、変な顔の表情でした。

どこか痛いのか、看護師さんに来てもらおうかと言ってもなかなか何も答えません。

やっと口を開いて言うには喉が痛い、息が出来ない等など。

でも、酸素は99%。

大丈夫だからゆっくり呼吸するように言いましたが、呼吸は普通なんですよね。

ショートに行きたくないから調子が悪くなったのではないだろうかとも思いましたが、しばらくして食べ始めたら完食しました~

そして、猫ちゃんとパズルと新聞のクイズを持ってショートに行きました。

お迎えに来て下さった時、家での様子を簡単にスタッフにお話しして、「優しく出来なかったんですよ」と言いつつ、靴を履いている母に

「きついことを言ってごめんね」と言いましたが、母は聞いているのかいないのか無言。

私は一昨日も書きましたが母に腹を立てている時に、浮かんで来るのは以下の祈りであると同時に「最後だとわかっていたら Tomorrow Never Comes」という詩です。

 

 

老人の友人に対する至福 Bless for an old man's friend

 

(2019.8.15のブログより)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

英語の先生に直して頂いて英訳してみました。

介護をしているので、やはりこのような詩や祈りに心が動きます。

 

私のよろける足どりと、ふるえる手を、理解してくれる人は幸いです。
Blessed are the people that understands my staggering foot and my hand's trembling.

私の耳は、人のいう言葉を聴きとるためには、大きな努力が必要であることをわかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand that great effort is necessary to hear the words of other people.

私の目はうすくなり、私の行動はのろいということを善意のうちにわかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand in good faith that my actions are slow and my eyes are growing thinner.

私がコーヒーをこぼしても、かわりない平静な顔をしてくれる人は幸いです。
Blessed are the people whose calm face does not change even though I spill my coffee.

しばらく立ち止まって、明るくほほ笑みながら、おしゃべりをしてくれる人は幸いです。
Blessed are the people who stop for a while and talk with a bright smile.

「今日はその話を二度も聞きましたよ。」と、決して言わない人は幸いです。
Blessed are the people who never say "I heard that story twice today."

楽しかった昔を取り戻す方法を、知っている人は幸いです。
Blessed are the people who know how to bring back the joy from long ago.

私が愛されており、ひとりぽっちでないことを、教えてくれる人は幸いです
Blessed are the people who taught me that I am loved and not alone.

私には十字架を荷なう力がないことを、わかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand that I am not strong enough to carry the weight of the cross on my shoulders.

愛情深く、人生の最後の旅路の日々を、なぐさめてくれる人は幸いです。
Blessed are the people who will with love celebrate the last days of my life's journey.

 

<老人の友人に対する至福 (幸いな人)>
(桐生聖フランシスコ修道院 ブレビアン・ウォルシュ神父作)

(Written by Kiryu St. Franciscan Monastery Fr,Brevian Walsh)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「最後だとわかっていたら」

 あなたが眠りにつくのを見るのが
 最後だとわかっていたら
 わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
 神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう

 あなたがドアを出て行くのを見るのが
 最後だとわかっていたら
 わたしは あなたを抱きしめて キスをして
 そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう

 あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
 最後だとわかっていたら
 わたしは その一部始終をビデオにとって
 毎日繰り返し見ただろう

 あなたは言わなくても 
 わかってくれていたかもしれないけれど
 最後だとわかっていたなら
 一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
 わたしは 伝えただろう

 たしかにいつも明日はやってくる
 でももしそれがわたしの勘違いで
 今日で全てが終わるのだとしたら、
 わたしは 今日
 どんなにあなたを愛しているか 伝えたい

 そして わたしたちは 忘れないようにしたい

 若い人にも 年老いた人にも
 明日は誰にも約束されていないのだということを
 愛する人を抱きしめられるのは
 今日が最後になるかもしれないことを

 明日が来るのを待っているなら
 今日でもいいはず
 もし明日が来ないとしたら
 あなたは今日を後悔するだろうから

 微笑みや 抱擁や キスをするための
 ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと
 忙しさを理由に
 その人の最後の願いとなってしまったことを
 どうして してあげられなかったのかと

 だから 今日
 あなたの大切な人たちを しっかりと抱きしめよう
 そして その人を愛していること
 いつでも いつまでも大切な存在だということを
 そっと伝えよう

「ごめんね」や「許してね」や 
「ありがとう」や「気にしないで」を
 伝える時を持とう
 そうすれば もし明日が来ないとしても
 あなたは今日を後悔しないだろうから


Tomorrow Never Comes
              By Norma Cornett Marek

If I knew it would be the last time that I'd see you fall asleep,
I would tuck you in more tightly, and pray the Lord your soul to keep.
If I knew it would be the last time that I'd see you walk out the door,
I would give you a hug and kiss, and call you back for just one more.

If I knew it would be the last time I'd hear your voice lifted up in praise,
I would tape each word and action, and play them back throughout my days.
If I knew it would be the last time, I would spare an extra minute or two,
To stop and say “I love you,”instead of assuming you know I do.

So just in case tomorrow never comes, and today is all I get,
I'd like to say how much I love you, and I hope we never will forget.
Tomorrow is not promised to anyone, young or old alike,
And today may be the last chance you get to hold your loved one tight.

So if you're waiting for tomorrow, why not do it today?
For if tomorrow never comes, you'll surely regret the day
That you didn't take that extra time for a smile, a hug, or a kiss,
And you were too busy to grant someone, what turned out to be their one last wish.

So hold your loved ones close today and whisper in their ear
That you love them very much, and you'll always hold them dear.
Take time to say "I'm sorry,"... "Please forgive me,"... "thank you" or "it's okay".
And if tomorrow never comes, you'll have no regrets about today.

引用: 『最後だとわかっていたなら』
作 / ノーマ・コーネット・マレック
出版社 / サンクチュアリ出版

 

 

 昔、読んだ聖人伝にこんな話がありました。

ある学校の校長先生が、かなりうろ覚えですが「明日(今日だったかも)、地球が滅ぶとしたら(違ったかも)今日どのように過ごすか」と生徒達に聞いたそうです。

皆、口々に言ったそうです。

寄宿舎学校だったようで、家に帰って親に会うとか、友人に会いに行くとか、多分、普通に考えられそうな答えです。

でも、だだ一人「このまま遊び続けます」と言った少年がいました。

彼は将来聖人の位に挙げられた人ですが、「流石、聖人になるような人は小さい頃から違うものね」と思ったものです。

母を介護をしているといつも穏やかで優しくありたいと願ってもなかなか難しく綺麗ごとでは済まされないこともあります。

母を傷つけたことも度々あると思います。

いつも「老人の友人に対する至福 」や「最後だとわかっていたら」を思い出しながら、母に優しく接したいと反省します。

でも、最近は少し変わってきたかもしれません。

この少年のレベルとは雲泥の差ですし、場面が違うとは思うのですが、もし喧嘩をしたままでも、そのありのままの日常でいいのではないかと思うことがあります。

なぜなら、それが日常だからです。

これは反省をしないとか向上しようと努力しないという意味ではありません。

やはり、それなりに日々、意地悪をしようと思う気持ちではなく、良かれと思って生きています。

ですから、それでいいのではないかと思ったりするのです。

 

 

 母は不調でしたが、「寝る」と聞いても「寝ない」と言って食べ始め、結局は完食しました。

そして、ショートステイに行きました。

その後、2回目の洗濯やあれこれ用事を済ませ、やれやれとソファに座りました。

疲れていたので、転寝もしました。

その間に、ダンスの先生からラインが入っていて、明日、体調がいまいちなのでキャンセルをしたいとのことでした。

私も何となくほっとしました。

やはり疲れているのだと思います。

2日間旅をして、木曜日の朝は特定検診。

午後には母が帰ってきます。

忙しく疲れたままですと、心に余裕がなく母に優しく接することは難しくなります。

今週は家に居て英気を養うのが一番だと思いました。

 

 今日はBSで午後1時から『レ・ミゼラブル』がありました。

何度も観ましたが録画しつつ、観ました。

この本は人生の一番最初に両親が私に与えてくれた本です。

小学校の4年生か5年生位だったと思いますが、夜寝るのも忘れて読みふけりました。

多分、私の本好きはここから始まりました。

ちなみに人生初の音楽はイ・ムジチの「四季」のレコードでした。

それ以来、私はクラシック好きになりました。

 

映画『レ・ミゼラブル』予告編

 

 映画が終わって、少し歩きに行きました。

ポプラちゃん

 

 

大地に近い方に厚い雲が見えますが、冬独特の雲の形状でしょうか。

よく見ます。

 

 

 

 

一番最初に今年初の椿を見つけた木です。

こんなに咲いていました。

 

 

この木は何でしょう

今日も一万歩を超えました

 

 

 我が家のバラ「ダフトゴールド」が綺麗に咲いてくれています。

 

 

 

 アマゾンでカムカム英語と同時に注文していた本が届きました。

 

 

 ところで、「カムカムエブリバディ」の地元岡山では、NHKの夕方のニュース番組「もぎたて」の中でいつもこのドラマに関することが取り上げられます。

今日は先日のこの建物

 

 

戦後は本当に「将校クラブ」として使われていたようです。

 

ロケは6月にあったようです。

 

 

 今日はさっさとお風呂に入って、夜の9時からBSで『最高の人生の見つけ方』をしていました。

これも観たことがありますが、いい映画でした。

・・・と言うことで、観ていたら、又、ブログアップがこんな時間になってしまいました。

 

映画『最高の人生の見つけ方予告編』

 

 

 今日の母は又、一日はパズルをしていたようですが、「全然出来ない」とぼやいていました。

食後に赤ちゃんのげっぷと同じように、ゆっくり食べて、なるべく姿勢を崩さないようにして、少し静かにしていた方がいいと言っておきましたら、それを守ってくれたようで「心配していたけど、しばらくじっとしていたら大丈夫だった」と言っていました。

今、怖いのは誤嚥性肺炎です。

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

天職は
特別な人にだけ与えられるものではなくて、
それぞれの人間に、それぞれの場所で、
天職がある。
有り難いと受け止める感性が大事

――――――――――
山谷えり子(参議院議員)
――――――――――

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉+α】

 

「人間は何でこの世に
 生まれてくるか知っているか。
 人に喜んでもらうために
 生まれてくるんやよ」

浄土真宗の僧であり、
篤志面接院の西端春枝さんが
一燈園の三上和志さんから聞いた
言葉だそうです。


師走で慌ただしい今月、
少しでも読者の皆様の心に温もりを
お届けできればと考え、
ある少年の話をご紹介します。

3分程度で全文をお読みいただけますので、
隙間時間にご覧いただければ幸いです。


───────────
「恩を送る生き方」

西端 春枝(真宗大谷派淨信寺副住職)

『致知』2016年9月号
特集「恩を知り 恩に報いる」
───────────

〈西端〉
これはもう60年以上も前の話ですが、
ある夜、お隣の佐藤さんが一燈園の三上和志先生という
立派な方が来られるというので、
子供を連れて行ったことがあります。
分かりやすく心に響くお話という意味でも、
その時、三上先生が泣きながら語られた実話を
少し紹介させていただきます。

三上先生は警察関係の病院に招かれて
入院中の人々や職員に話をされました。
院長室に戻ると、院長がお礼を述べた後に、

「実は、余命10日の18歳の卯一という少年がいます。
 不幸な環境で育ったこともあり、
 暴言を吐き、皆に嫌われています。
 しかも開放性の結核なので、
 一人隔離されて病室にいるのですが、
 せめて先ほどのようなお話を10分でも20分でも
 してやってもらえませんか」

とお願いされました。
2人は少年の部屋に入ります。
院長はマスクにガウンの完全防御、
三上先生は粗末な作務衣のままです。

卯一は、院長が「気分はどうか」と声を掛けても
「うるせえ」と地の底からの声を出し
相手にしようとしません。
2人が諦めて部屋を出ようとした時、
卯一と三上先生の目が合うんですね。

その目は、燃えるような人恋しい、
孤独のどん底にいる目でした。
先生は病気が感染することを覚悟で、
卯一を一晩看病させてほしいと頼みます。

  ・  ・  ・

三上先生は荒れ狂っていた卯一をなだめながら、
骨と皮ばかりになった足をさすり始めました。
やがて卯一は自分が生まれる前に父親が逃げたこと、
母親は産後すぐに亡くなったこと、
神社で寝ては賽銭を盗んで食い稼ぐ生活を
続けてきたことなどを話し始めるんです。
そして、一晩中足をさすり続ける先生に

「おっさんの手、お母さんみたいやな」

と言うんですね。

そのうちに粥を食わせてくれるよう頼みます。
生ぬるいお粥さんが梅干しと一緒に置かれている。
幾匙か口にした後、卯一は言うんです。

「もうええ。おっさんもお腹空いたやろ
 俺の残り食うてくれ」と。
しかし、結核患者が口にしたものです。
先生は「一晩くらい食べなくてもいい」
「そんな言わんと食うてくれ」「いい、いい」
「おっさん、食えや」「私はお腹が空いていない」……

次第に卯一の声の調子が変わっていくんですね。
「親切そうにしているけど、おまえの真心はほんまか」と。
先生は長い長い合掌をして、粥をいただかれるんです。

――合掌をしながらも、心で葛藤しておられたのでしょうね。

〈西端〉 
「我が子であればと思おうとするけど思えない」と
先生は講演でおっしゃっていました。
卯一が「長いこと拝むんやな、おっさん」と言ったと聞いて、
私はゾクッとしました。
私もその場にいれば同じだったはずですから。

 

粥を食べた先生に卯一は
「おっさん、笑わへんか」と聞きます。
「なんや、言うてみい」
「いや、笑うやろ」「笑わへん」
「それなら言うぞ。一回でいい。おっとうと呼ばせてくれ」

一回は小さい声で「おっとう」、
2回目には少し大きな声で、
3回目にはありったけの声で
「おっとーう!」と叫んで、
声を上げて泣き崩れたそうです。

先生も一緒に泣かれて

「人間は何でこの世に生まれてくるか知っているか。
 人に喜んでもらうために生まれてくるんやよ」

と諭されるんですね。
そうしたら卯一が「おっさん、俺の話も聞いてくれ。
おっさんあっちこっちに講演に行くやろ? 
親を大事に思わん者が哀れな最期を遂げた、
と俺の話をしてほしい」と頼みます。

2人はそこで別れるのですが、
卯一は「おっさーん」「おっさーん」といつまでも呼び続け、
その直後にお浄土に帰っていくんですね。
顔には静かに笑みを浮かべ、手は合掌していたといいます。

―――――――――――

 

 

 

★エドガー・ケイシー

今日(12月13日)の珠玉のリーディングをお届けします。


あなたが為すべきと知っていることを、今日行いなさい!そして、その結果は、その報酬は、その効果は、あなたの神の御手に委ねなさい。

DO that thou KNOWEST to do, TODAY!
Then leave the results, leave the rewards, leave the effects into the hands of thy God.

(518-2)

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今日も又!

2021年12月12日 23時12分42秒 | 介護

 今日も最終的にはしんどい一日になりました。

ブログも書けないと思ったりしたほどでしたので、相当参ったのかな。

 

 昨年の今日は母が退院した日でした。

昨年は度々意識不明になって救急車で運ばれたりしました。

又、暮れには喘息発作でサルタノールも効かず、救急隊員の後からのお話では熱も出ていて危うい状態だったみたいです。

結果、その後誤嚥性肺炎にもなり3か月の入院になったのでした。

それを考えましたら、ドクターも言われていましたがよく持ち直したものだと思います。

 

 

 今日の母は一日不調でしたので、このまま死んでしまうのではないかと思えました。

でも、夕方、急に何だか憑き物が落ちたみたいにぱっちり目を開けて、きょろきょろ。

それまで何も欲しくないと言っていましたが、ミロとウエハースと柿を食べました。

でも、その後昼食後と同じで何度も咳き込んで戻してしまいました。

それでも、お昼よりは元気を回復していました。

そして、今度はベッドの上で、ミロをこぼしてしまいました

今回は昨日よりも更にひどくて、シーツやパジャマだけではなく、掛布団や枕まで。

もちろん、防水シートやマットも。

「こぼさないように」と言っても致しかたないです。

母はパーキンソン病ですから。

でも、連日なので何だか疲れてしまいました。

母は黙ったまま。

重くてなかなか動かせません。

でも、これが在宅なのですよね

明日がショートへ行く日でなかったら持たなかったかもしれません。。。

 

 

 今朝、母は5時15分に目を覚ましました。

お薬を飲ませて、あれこれしているうちに又眠ってしまいましたので歩きに出ました。

これは同じ時刻の2枚の写真ですが、オートとプログラムでしたかでこんなに違うのですね。

 

 

今日は1時間以上歩いたと思います。

何も考えないでひたすら歩きました。

夕方も少し歩きましたので1万歩を超えました。

 

 

 7時(朝の)近くになってあの親子さんをお見掛けしました。

今日は暖かい朝で、8℃もありました。

一日曇っていて、一時小雨も降りましたが、最高気温は17.6℃。

ヘルパーさんが「子供は半袖で遊んでいますよ。何だか生暖かくて気持ちが悪いような・・・」と言われていました。

 

我が家のバラ

 

 

 

 そして、今朝の果物

母と一緒に「趣味の園芸」を観ました。

ちょうど「カムカムエブリバディ」のロバート・ローズウッド役の村雨さんが出ていました。

 

流石庭師と言いますか、 この2段の寄せ植えを滝が流れている風景として作られたようです。

アップでないので全然わからないと思いますが

 

 

 昨夜、お洗濯をした後で、又こぼしたのを今朝、お洗濯しました。

今日は乾きが悪かったですが、それでも、洗濯しさえすれば、それも昔と違って洗濯機がしてくれますし、何よりも何もしなくても陽の光や風が乾かしてくれますので何だか何故かこればかりはいつも特別ありがたいなあと思います。

 

 

 母はお食事はしました。

朝は最近又復活して食べるようになったサーターアンダギー(ぽろぽろこぼれる位のやわらかさなので光江さんに頂いた本場のものとは相当違うと思います。ホテル食パンも復活)とコーヒー(今朝はぽこぽこ音をさせているコーヒーの香りに殊の外癒されました)とフルーツ。

お昼はご飯とエビフライと朝、食べなかったスクランブルエッグとサラダとサーターアンダギーとはちみつ生姜湯。

それ以外はしんどそうに寝ていました。

バイタルは問題ないのですが、どうしてこんなにしんどくなるのか。。。

午後3時~4時半位までは何度も咳いて戻したりしました。

 

 

 夕方、大丈夫そうでしたので、数周公園を歩きに出ました。

4時50分頃には早くもイルミネーション点灯。

 

 

 

 

 母は7時半に元気回復。

元気になるとやはりベッドにいても動きます。

昨日のことを母にちゃんと謝っていませんでしたので、謝って何分も経たないうちに又、こぼしたわけです

人間、したことではなく、しなくてはならないと思うことで疲れるとはよく言ったものでその通りですね。

はぁ。。。

私は謝っても母は謝ったりはしません。

母が謝ることではないですが。

やはり実の親子だから、わだかまりなく過ごせるのかな~と思ったりします。

友人達のお姑さんの話を聞くとそうはいかないようです。

 

 

 

 ブログを書くとだいぶ気分が変わってきました。

すっきりした感じです。

明日はお洗濯をして(2~3回かかるかも)、火曜日はダンスの先生から「行けたら行きましょう、行けなかったらうちの主人が行きますから心配御無用」ということで、美星町矢掛屋にお泊りしてきます。

行けるかな。

いい気分転換になればいいですが。

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

正しい価値観に沿った
生き方を求めることが
時代の闇を突破していく
一つの「道」

――――――――――
中西輝政(京都大学名誉教授)
――――――――――

 

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(12月12日)の珠玉のリーディングをお届けします。


毎日、毎時を、そして、どのような人に対しても、いつかその日の行為を振り返った時に、それを恥じることなくあなたの造り主に示すことができるような生き方をしなさい。

Rather, live each day, each hour, each association, in such a way and manner that thou canst EVER look upon the activities of that day and feel not ashamed to present them to thy Maker!

(531-3)

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ピエリナ山噴火!&< 老人の友人に対する至福(幸いな人)>

2021年12月11日 23時09分22秒 | 介護

 今日は久々に腹が立ち、頭が痛くなってきました。

私も悪いと思います。

母が居る時にカーテンのお洗濯をし、洗濯機を回すこと6回。

繕い物もしたり、あれこれしなくちゃと・・・。

母が居る時にはこんなことはしない方がいいとよーくわかりました。

疲れている上に、母に危ないから動きまわらないで、しないで、今日は私もしんどいからお願いだから、と言っても全く我関せず。

暖簾に腕押し。

おまけに、やっと洗濯が終わったと思っていたところへ、コーヒーをこぼして服もお布団もびしょに

これから又、洗濯 と思うとどっと疲れが・・・

やっと洗濯を干したのもつかの間。

今度は吸い飲みをひっくり返して、更にひどくお布団がびしょに

動き回らないでと言ってるのに気になったらしないではいられず、しようとして転んでしりもちをつく時にあちらこちら持とうとするから全部がひっくりかえる羽目に。

もうほとほと嫌になって、家出をしたい心境になりました。

どこかに行きたい。。。

母には「施設に行きたくないのなら協力して」と言ってしまいました。

「聞いてる」と言っても

「聞いてない」

 

 昨日、訪問リハの方が言われていました。

パーキンソン病の人が4人いるけれど、皆、同じで家族が困っていると。

そのうちのひとりは頻繁に会社に電話がかかってくるのでついに退職し、でも、こんなことを繰り返すのでもう限界が来て3か月のロングショートを使っておられるそうです。

「待ったが利かず人のことを考えないこういう性格だからパーキンソンになるのか、なったからそういう性格になるのかわからないけれども、皆さん一緒ですね」と言われていました

 

 

 今朝の果物

夕方、お買い物に行きましたが、愛宕梨の進物用はありましたが、1個売りはまだありませんでした。

 

 

 今日の母は調子がよく、1時半から来て下さった看護師さんが「2日続けて体調のいい日は珍しいですね」

母は朝食後、新聞を読んでからはパズル。

昼食を食べて(今日は中華丼、自然薯と葱のお吸い物、鯖のみぞれ煮、昆布の佃煮)、又、パズル。

看護師さんは昨日言われていたように、髪を切って下さって、その後、公園に3人で歩きに行きました。

今日は暖かく気持ちのいい日でした。

母は公園を1周しました。

 

 

 NHKのテキストが早速届きました。

今日の頂き物

 

看護師さんは今日は我が家で最後だそうで、3時半まで居て下さいました。

昨日はコーヒーとシュークリーム、プリン、杏仁豆腐などを少しずつ並べたおやつ。

今日はコーヒーとケーキ。

このコーヒーを母はこぼしてしまったわけです。

看護師さんが帰られた後の4時頃。

着ていたもの全部とおねしょシーツ、ボアシーツ等などを洗濯。

 5時からヘルパーさんが来て下さいましたので、お買い物に出かけました。

疲れていましたので、行けるかなあと思いましたが、外に出た方が気分転換になると思い出かけました。

結果良かったです。

帰りにご近所のイルミネーションを又見て帰りました。

 

  ママ友ガーデン

 

 

そのお隣

 

 

 

 

 今日は疲れたので、お寿司を買って帰りました。

母はしんどそうにしていました。

なのに、ヘルパーさんが帰られた後ごぞごそと動き始めました。

そして、パズルをひっくり返してしまいました。

それを母が拾うのは危ないので、「今、手が離せないから後でするからそのままにしていて」と言っても聞く耳を持ちません。

母の辞書に「後で」はないのです。

「即」しないと気が済まない質(たち)です。

この性格は元々ですね。

でも、いつもいつも私がすぐに出来るとは限らないのです。

ですから、自分でしようとします。

私が「すぐに」しないから。

この時はかなりきつく言いましたのでしなかったかと思っていましたら、やっぱり私の目を盗んで拾っていました

ふらふらした足で(しかも曲がらない)、拾う作業は頭が下になるので転ぶ可能性がかなり高く危ないのですが、今まで通り出来ると思うのかどうかわかりませんが、しないではいられない性格。

で、結局、ほかのことを中途で止めて私がする羽目になります。

母が動き回るとこの繰り返し。

そして、又、転倒(今回もしりもち)。

小一時間の間に2回も。

その時にあちらこちらを持とうとするのでいろいろなものが落ちます。

今回はサイドテーブルの上のいくつかが落ちました。

そのひとつが吸い飲みで、ベッドに落ちて、吸い口からお茶がこぼれてびしょ。

おねしょシーツも2枚しかないですし、ボアシーツも又濡れてしまいました。

その上、私がお買い物に行っている間にヘルパーさんに頼んでなぜか普通のシーツを更にその下に敷いてもらったようで、それもびしょ。

 

 

 今はもう母は寝ていますが、私は虚脱感ではぁ~~~状態です。

怒った後は疲れて、次に泣けてきそうで・・・。

友人にラインでぼやいていたら「今回はひどかったみたいだね。家に居たいというおばあちゃんの為に今まで頑張ってきたんだし自分の身体の事もそろそろ考えた方がいいかもねー」

私の返事は「ここまで来て投げ出す

「ここまで頑張ってきた」

友人「そう?投げ出すことになるのかなあ~」

「じゃあ身体を壊してでも看るの?」(これは「わからない」と答えた後で入ってきました)

私「わからない」

 

母に腹を立てつつも、浮かんでくるのは何度もブログにアップしてきたあの祈り。

 

< 老人の友人に対する至福(幸いな人)>

(桐生聖フランシスコ修道院 ブレビアン・ウォルシュ神父作)

 

私のよろける足どりと、ふるえる手を、理解してくれる人は幸いです。

私の耳は、人のいう言葉を聴きとるためには、大きな努力が必要であることをわかってくれる人は幸いです。

私の目はうすくなり、私の行動はのろいということを善意のうちにわかってくれる人は幸いです。

私がコーヒーをこぼしても、かわりない平静な顔をしてくれる人は幸いです。

しばらく立ち止まって、明るくほほ笑みながら、おしゃべりをしてくれる人は幸いです。

「今日はその話を二度も聞きましたよ。」と、決して言わない人は幸いです。

楽しかった昔を取り戻す方法を、知っている人は幸いです。

私が愛されており、ひとりぽっちでないことを、教えてくれる人は幸いです。

私には十字架を荷なう力がないことを、わかってくれる人は幸いです。

愛情深く、人生の最後の旅路の日々を、なぐさめてくれる人は幸いです。


  

This prayer is one of my favorite prayers.
I translated this into English while asking my English teacher .

 

 

(Written by Kiryu St. Franciscan Monastery Fr,Brevian Walsh)

 

Blessed are the people that understands my staggering foot and my hand's trembling.
Blessed are the people who understand that great effort is necessary to hear the words of other people.
Blessed are the people who understand in good faith that my actions are slow and my eyes are growing thinner.
Blessed are the people whose calm face does not change even though I spill my coffee.
Blessed are the people who stop for a while and talk with a bright smile.
Blessed are the people who never say "I heard that story twice today."
Blessed are the people who know how to bring back the joy from long ago.
Blessed are the people who taught me that I am loved and not alone.
Blessed are the people who understand that I am not strong enough to carry the weight of the cross on my shoulders.
Blessed are the people who will with love celebrate the last days of my life's journey.

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

小さな花でいいのだ

人にほめられるような
大きな美しい花ではなく

だれからも足をとめて
見られなくてもいい

本当の自分自身の花を
咲かせたらいいのだ

それを神さま仏さまに
見てもらえばいいのだ

――――――――――
坂村真民(仏教詩人)
『坂村真民一日一言』
より
――――――――――

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(12月11日)の珠玉のリーディングをお届けします。


自分が太っているとか痩せているとか、そんなことを心配してはなりません。むしろ、あなたが今の自分を、精神的にも肉体的にも、自分自身の理想を表すことに使っているかどうか、そのことを心配しなさい。

Do not worry as to whether you are fat or thin.
Worry rather as to whether you use your body, mentally and physically, as an expression of thy ideal.

(308-8)

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今日の「カムカムエブリバディ」&繕い物日

2021年12月10日 22時22分22秒 | 生活

 今日は朝は曇り、そして雨が降って、午後から晴天となりました。

 

朝の公園をいつものようにウォーキング。

 

 今朝の果物

果物がなくなってきましたので明日はお買い物に行かなくちゃ。

「愛宕梨」がそろそろ出ているでしょうか。

 

 

 今日の「カムカムエブリバディ」、3回も観てしまいました。

昨日に続いて泣けました~

今日はほとんどが日本語での会話でした。

ロバートさん(村雨さん)の日本語、上手すぎです。

将校クラブでの「Silent night」は静かな祈りに包まれていました。

心に沁みました。

 

クリスマスの飾りって、やはりいいものですね。

キャンドルの灯りにほんわかとした優しさや温かさ、希望を感じます。

そして、圧巻だったのは喫茶店のマスター(世良公則さん)が歌われた「On the Sunny Side of the Street」

稔さんと安子ちゃんを繋ぐ曲です。

すごかった

だから、彼がマスター役に選ばれたのかって多くの方が思っておられるようです。

ほんと、世良公則さんでないと歌えない曲だったのでしょうね。

そして、出ました~、稔さん

なんてさわやかなんでしょう

好青年を絵に描くとこうなります

久々に聞いた岡山弁の「安子ちゃん」という優しい呼びかけ、やっぱり良かったです

その後は「メリークリスマス」でしたね。

本当に今週も泣けた「カムカムエブリバディ」でした。

 

 

 

 今日はなかなかお洗濯物が乾かず(しかも2回した)。

もうカーテンを洗うのは諦めてもっぱら繕い物に精を出しました。

 

 

 

 金曜日は訪問看護師さんと訪問リハの方が来て下さる日。

私も元気になります。

昨日から母も元気です。

「嫌いだわぁ」と言いつつ、パズルを立ったままで何回もしていました。

少しコツを教え、私がしてみると「なんで出来るの」という感じで目をぱちくり。

ショートのスタッフさんも出来なかったのに「なんで

 

 

 3時半頃、母が元気なので少し歩きに行きました。

 

 

 

椿が沢山咲いていました。

実は私が気が付かなかっただけのようで、すでに色褪せたり散ったりした椿もありました。

 

 

公園から帰りますとまだ母はパズルをしていました。

あんまり根を詰めると又、疲れると思っていましたら、4時半頃、急にエネルギー枯渇状態になりました。

やっとのことで、夕のお薬だけ飲ませベッドへ。

本格的に寝ています。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

クルマが空を飛ぶ未来がもう間もなく!

 

でき上がるまでのプロセスが
楽しいか否かで充実度は全然違うし、
やっぱり楽しそうなところに
よい人も集まってきます

――――――――――
福澤知浩
(世界初「空飛ぶクルマ」の開発に挑む
SkyDrive社長)
『致知』2022年1月号
特集「人生、一誠に帰す」より
――――――――――

最新号の注目記事は、
何といっても世界初の「空飛ぶクルマ」の
開発に挑む福沢さんでしょう。

大空を自在に飛んで、
人々を瞬く間に目的地に送り届けてくれる
〝空飛ぶクルマ〟。
そんな未来の乗り物が、
私たちの前に登場する日が近いといいます。

昭和62年生まれの若き獅子・福澤知浩さんに、
開発の醍醐味やこの事業に懸ける思いを伺いました。

 

 

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(12月10日)の珠玉のリーディングをお届けします。


果物でも野菜でも肉類でも、その地域に育ったものでなければ、多量に食べてはなりません。これは、すべての人が従うべき重要なルールです。

Do not have large quantities of any fruits, vegetables, meats, that are not grown in or come to the area where the body is at the time it partakes of such foods.
This will be found to be a good rule to be followed by all.

(3542-1)

 

 

 

 

 

★バラ十字会 メールマガジン (毎週金曜日)

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログでお読みくださると、話題に関連する写真を見ることができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M858163&c=3304&d=ed84

━…………………━


東京板橋にある事務所のすぐ近くには、帝京大学のキャンパスがあり、最近、美しいイルミネーションが取り付けられました。

もうすぐクリスマス、そして年末ですね。



いかがお過ごしでしょうか。



当会のフランス代表が自身の人気のブログに、今週、子供のいじめについての記事を書いていますので、ご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:「子供と少年少女の間のいじめについて」

セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代



子供の間のいじめ

この数年、学校や公共の場所で子供や少年少女が被害を受けたいじめに関して、メディアに残されている記録が批判の対象になっています。


毎回毎回、起こっていることはほとんど同じで、一人か複数の人からある人がいじめを受け、それを見ていた人が動画を撮影し、それをインターネット・メディアで公開してしまうというできごとです。


このようなできごとの犠牲者は、身体的な傷がひどいものでなかったとしても、精神的にひどいショックを受け、通常の生活に戻ることに多大な困難を感じることがほとんどです。

そのたびに同じ議論が繰り返されています。このようないじめはなぜ起こるのだろうか? どうしたら、いじめを無くせるのだろうか?



教育の不足

私はこの分野の専門家ではありませんが、子供や青年の間に起こるこの種の暴力の主な理由のひとつは、社会に教育があまりにも不足していることだと考えています。

多くの親が教育を放棄していたり、教育の義務を果たすことができない状態になっていたりする場合もあります。


以前には小学校では道徳の授業が行われており、他人を尊重することの望ましさや、暴力を用いないこと、他人に優しくすること、困っている人を助けることなどが公共道徳として教えられていました


しかしイデオロギー的な理由で、このような教育が学習課程から削除されてしまいました。

このような状況では、現在の社会が混沌とした状態に陥っているとしても驚くべきことではないのではないでしょうか。



暴力の蔓延

ある要因が、子供や少年少女の間の暴力にさらに油を注いでいると私は考えています。

それは、映画やテレビ画面やビデオゲームやインターネットに一日中流れている暴力シーンです。


これについては、さまざまな意見がありますが、極めて悪影響が大きいと私は考えています。

なぜなら、そのような暴力シーンによって、実世界での暴力に対する心理的なバリアの水準が下がってしまいますし、心理的に影響を受けやすい人たちの攻撃性を増長してしまうからです。


映画を作る人、ゲームをデザインする人、また、自分の子供にそれらを見せたり買い与えたりする親には、重大な責任があります。


さらに、政治的、思想的な理由で、「何かを禁止することはすべて禁止すべきだ」ということをモットーにして、人生の選択の基礎にしている人たちにも大きな責任があると私は思います。

過度な自由の保証や、何をしても責任が免除されるということから、さまざまな悪弊や行き過ぎた行為が生じているのは、私には明らかなことに思えます。



いじめを無くすためには

もしここまでに述べてきたことと同じような意見をあなたもお持ちであれば、子供や青年の間のいじめを無くすためには、次のことが必要であるということに、きっと同意していただけることと思います。


1)国や国際機関がそのための教育を行うこと。

2)映画、テレビ画面、ビデオゲーム、インターネット上の暴力シーンに対して規制を行うこと。

3)いじめや嫌がらせを取り締まり、相手に与えた被害の大きさに応じた罰を与えること。



この3つは、良識に基づいた常識的な方策であり、必要かつ適切なことが私には明らかに思えますが、残念なことに、思想や政治や経済や他の理由によって、保護者、教育者、議員、裁判官、映画監督、ビデオゲームの製作者、インターネット・メディアの経営者など、行動を起こすべき人たちの共通の意見にはなっていません。



このような事情に多くの人が気づいたときにだけ効果的な方策を取ることができ、社会を落ち着かせ、「ともに仲良く生きる」ということを現実にすることができます。



「木の良し悪しは果実によって判断される」

「木の良し悪しは果実によって判断される」ということわざがあります。

もし社会の現在の状態を判断するとすれば、たとえ悲観論にとらわれずに現実を直視したとしても、それは悪い方に向かっており、しかも、この傾向は世界的であるということが明らかです。


私の意見ではこの傾向は、社会に支持されている「価値観」が望ましくないことの証拠です。

しかし、たとえそうだとしても、この未解決な問題に、何か知られざる不可解な力が働いている訳ではありませんし、この傾向が、決して変えられない訳でもありません。

社会の劣化の原因は人間自体であり、人間自体に聡明さが欠けていることです。


当会の目標の一つは、まさにその解決に向けられており、バラ十字会の哲学によって教育機関として多くの人の意識の向上に貢献することです。

また当会は、すべての人たちに向けた文書(マニフェストなど)をインターネット上で公開しており(訳注)、これらの文書によって、公共の利益に寄与する価値観が伝えられています。

このことが理由で、当会はさまざまな国から公益団体として認められています。


訳注:日本語版のマニフェスト(宣言書)は次のURLで読むことができます。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M858164&c=3304&d=ed84



著者セルジュ・ツーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。


今回この記事を読んで、いじめの原因は何だろうかと考えさせられましたが、それがおおむねひとつなのか数多いのか、日本と外国で異なっているのか、地域・年齢によって異なるかなど、数々の疑問が生じ、自分の考えをまとめることができていません。



2013年に行われたユニセフの30ヵ国での調査では、日本は全体で12番目にいじめの割合が少なく、それでも、無視や陰口を含めると約4人に1人がいじめを体験しているとのことでした。


ちなみに、世界で一番いじめが少なかった国は、この調査ではイタリアでした。



下記は、前回のセルジュ・ツーサンの記事です。

参考記事:「バラ十字会の心理学」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M858165&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。

また、よろしくお付き合いください(^^)/~


==============

■編集後記

近所の寄せ植えを撮らせてもらいました。中央が黄色い花はプリムラというらしいです

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M858166&c=3304&d=ed84

==============

 

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今日の「カムカムエブリバディ」&クリスマスの飾り

2021年12月09日 22時31分02秒 | 英語

 今朝は寒かったです。

・・・と言っても2.4℃でしたが。

目が覚めたのも遅かったので、ウォーキングはさぼりました

 

 

 今朝の果物

 

 

 

 今日は遅ればせながらクリスマスの飾り付けをしました。

この玄関のリースは母が昔染めて作ったポインセチアです

 

玄関の中はこのようにしました。

シクラメンでも買おうかと思いましたが、今年はこれで

いつの頃からかツリーも飾らなくなりました。

 

子供の頃には父と七夕やクリスマスに笹やツリーの木を山に切りに行っていました。

父は仕事が忙しい人でしたが、そういったことは必ずしてくれていました。

(夏休みには毎年、旅にも連れて行ってくれていました。)

ですから、私も子供達が居る間はしていたのですが居なくなってからは徐々にしなくなりました。

よくもみの木を買ったものです。

生のツリーを飾っていました。

大きなくつしたの形のプレゼント入れをフェルトで作ってやって、イヴの夜に子供達はそれを外にかけておきます。

子供達が寝静まった後、その中へプレゼントを詰め込みました。

次の日の朝、子供達が喜ぶ顔を想像しながら。

 

 

 

 母のお部屋の前

 

 

 

 勝手口

ここのリースは昨日アップしましたが、手作りの布のースです。

 

 

 

 

 ところで、「カムカムエブリバディ」、あのまま大阪に舞台が移ったのだと思っていましたら、又、岡山になりましたので喜んで観ています

今日の「カムカムエブリバディ」は英語での会話が多く、いつも以上に楽しめました

でも、聞き取れなかった箇所があり、後でついにNHKのテキストをアマゾンで注文しました

この将校さん、「趣味の園芸」に出ていらっしゃる庭師の村雨辰剛さんですね。

彼はスウェーデン人ですが、日本語が本当にお上手です。

又、安子役の上白石萌音さんは英語がペラペラだそうですね。

今はまだたどたどしく話していますが、これから渡米するのですね。

(今後は本領発揮と思われます。 )

ありあえないとは思いましたが勇ちゃんと再婚話とかあるのかと思っていましたが、まさか渡米とは

ロバート・ローズウッドさんと再婚もありなのでしょうか~

(でも、彼は奥さん、居ましたね。もしかして亡くなっている

ちなみに設定では1925年生まれで、母と同じ年です。

今後が益々楽しみです

 

そして、ついに出ましたこの建物。

この場面で出て来るのだったのですね。

岡山県営グラウンドの中にあります。

県営グラウンドは元練兵場でした。

 

県営グラウンドの写真

この秋最後の紅葉を見に

 

岡山県総合グラウンド・総合グラウンドクラブ

(写真はネットより・・・明治後期を代表する近代洋風建築で、登録有形文化財です。2階は研修や会議などにご利用いただけます。また1階の軽食喫茶『キューティパイカフェ』もご利用いただけます。)

 

 

 お昼からは庭仕事をしました。

今は「ドフトゴールド」がよく咲いてくれています。

 

 

このバラは春はオレンジ一色でしたが、ツートンカラーのこんな色になっています。

 

今日は暖かい一日で(16℃)、雲一つない青空が広がっていました。

スイートレモンの木を水仙の花壇から日当たりのいい場所へ植え替えました。

  

手前はボタンが2本。

奥はヒマラヤユキノシタ。

その間にシャクヤク(土の中から新しい芽が出ていました)。

ヒマラヤユキノシタとシャクヤクの間にスイートレモンを植えました。

このすみれはアスファルトとコンクリートの間に咲いていました。

今は下関に帰った友人が、昔くれたものを鳥が運んだのかも・・・。

そこで、これも植え替えました。

畑の水菜、先日半分食べましたが、又葉っぱが出て来ていてびっくりしました。

白菜も立派に育っています。

蒜山で40円で買った苗です。

少し巻いてきたでしょうか。

 

この多肉ボックス、多肉好きな友人が綺麗に作ってくれていたのにひどい状態になっていました。

今日はあちらこちらにある多肉をひとまず2鉢だけ移してみました。

又、綺麗にしようと思っていますが、かつては羊の親子がいたりして(今もいますが)素敵でした。

元の姿

カルマ解消㉗のお花を流しました&多肉植物の箱庭が出来ました。

 

 

 

 クリスマスのリースや飾りを少し直して改めて写真を撮りました。

 

 

 

  

ひとまず出来上がりということにします。

 

 

 

 時間は3時半。

4時には母が帰って来ますので、1周だけ公園に歩きに行ってきました。

気持ちのいい小春日和~

 

ブランコは幼児用も出来てよくなりました。

 

 

 

 

 

 

 母が4時過ぎに、猫ちゃんを連れて帰ってきました。

 

職員さんが作られそうで、いつも一緒にいたそうなので貸して下さったようです。

母はお食事のあとや寝る時にも話しかけていました。

母にこんな一面があるとはいまだかつて知りませんでした。

ちなみにこの猫ちゃん、オスとメスがいて、この猫ちゃんはメス。

どちらの名前にも母は自分の名前の一字を付けて呼んでいます。

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

人間誰しも、時には怒り、落ち込んでもいいのです


人間ですから、
時には激しく怒りたくなる時や
落ち込む時もあるでしょう。
それでも体験の中にある
意味やプラスの要素を
感じ取っていくことです

――――――――――
鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)
――――――――――

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(12月09日)の珠玉のリーディングをお届けします。


知っていながらそれを為さないのは、その人にとって罪として数えられる。

To know and not to do is counted to him for sin.

(1728-2)

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今年初めての椿&カーテンの洗濯第三弾&映画《ライフ・イズ・ビューティフル》

2021年12月08日 22時06分04秒 | 映画

 今朝は曇っていましたが、徐々にお天気が回復しました。

今週は暖かいとは聞いていましたが、朝の気温は7.8℃もありました。

日中は15.4℃。

 

 

風が少しありましたが、今朝は寒く感じませんでした。

 

ふと見ると椿の花が咲いていました。

今年初めての椿の花

2輪咲いていました。

毎年一番に咲く場所が違うのですが、今年は西の教会へ通じる小道のそばでした。

 

ちょっとぼけてます

アップで撮ろうとするとよくぼけます

 

 

 

 

 今朝の果物

今日は昨朝に続き、カーテンを洗いました。

何回洗濯機を回したか忘れました。

流石に疲れて10時からソファに座ってカフェオーレを飲みながら、TVのYou Tubeでリラックス音楽を聴きながらしばし休憩。

カーテンの洗濯はまだ半分、終わったか終わらないかくらいです。

まだ2階も丸々残っていますし

 

 

 昨日の寄せ植えを少し飾ってみました。

やっぱりちょっと地味。

何とか又、考えてみます。

 

昨日、ビオラと共に頂いたかカレンダー。

お花がいっぱい

勝手口

 

まだお玄関の方はリースを2つ飾っているだけです。

トールペイントで描いたサンタクロースは中に置いていますが。

 

 

 お昼前、アルバイトに行く娘から久しぶりに電話がありました。

高速を走って30分間かかるので、その間暇なのでかけてきたのですが、ICUはともかくペイン(疼痛)の話を聞いていると、やはり、脳ですね。

今、読んでいるこのやマーフィーや潜在意識、斎藤一人さんのお話に通じると思いました。

 

 

 午後から、又、カーテンの洗濯続行。

朝は母の部屋や出窓とかの小さ目のカーテンを洗いましたが、午後からは台所のカーテン。

又、何回、洗濯機を回したやら。

そして、明日、母が帰ってきますので、お買い物に行きました。

暖かかったので、ぶらぶらとご近所を眺めながら歩いて行きました。

 

畑を見るとほっとしますね~。

こちらのお宅はブロッコリーが出来ています。

 

 

 

 

お買い物から帰って今日、最後の洗濯機を回しながら公園に歩きに行きました。

(結局、ブルゾンも洗う羽目になりましたので最後にはなりませんでした)

久々に1万歩を超えました。

 

 

ブランコが新しく出来上がっていました。

 

  

3つ目の椿を発見

ご近所

 

 

 再び、公園

カエデ、サトウカエデ、イロハモミジ、フウなどグーグルレンズで調べるといろいろな木があることがわかりました。

 

 

ママ友ガーデン

 

午後から更に風が出て、落ち葉がたまっていました。

 

 今日の母は歩こうかと思ったらしいですが、パズルをずっとしてしまったそうです。

「はまったねぇ」と言いますと

「パズルは好きじゃない」と言います。

「でも、朝日新聞の土曜日のクイズとか好きじゃない」と言いますと

「クイズは好きだけどパズルは好きじゃない」

でも、今日は少し先に進めたそうです。

 

 

 

 昨日、午後1時からBSで この映画をしてましたので、録画をしておきました。

何度も観た映画ですが、やはり何度観ても心打たれます。

今夜、続きを観ようかなと思っています。

 

父のウソは息子に残した最高の贈り物《ライフ・イズ・ビューティフル》

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

創造的な仕事は
相当量の系統だった知識の
蓄積があってこそ
初めて可能なのです

――――――――――
湯川秀樹(1949年のノーベル物理学賞受賞者)
――――――――――

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(12月08日)の珠玉のリーディングをお届けします。


あなたの顔を神の光へ、清澄なる意識の光へと向けなさい。そうすれば、過去の陰は遥か後ろに退くだろう。

Turn thy face to the light of God, the light of a clear conscience, and the shadows of the past will fall far behind.
(1977-1)

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土と植物の癒し

2021年12月07日 22時22分40秒 | 植物

 今日は定期受診の日でした。

と言いましても、毎月ではなく適当に行っています

 今朝の果物

病院のエントランスのクリスマスツリー

 

8時半の予約でしたので8時15分頃に到着。

すでに4番目くらいでしたが、皆さん、とっても速くて(お薬だけ出して頂いてるのかな)私が会計に降りたのは9時前でした。

ここのドクターが一番最初にワクチンは止めておいた方がいいと言われました。

今日ご報告したところ私が無事で安心されていました。

倦怠感はしばらく残るから大人しくしているようにとも言われました。

そっか~、倦怠感って副反応としてちゃんとあって長引くものなんだと認識。

「それにしてもまだ打ってくれる病院があったんだね」

そして、安心出来る病院で良かったと喜んで下さいました。

この病院は岡山で一番に接種が始まった総合病院としてニュースにもなりましたが、私も接種前に電話をしてみましたが、接種は終了。

 今日は帰りに「むらかみ農園」に寄ろうかと思いましたが、ドクターも友人も寄り道しないで帰るように言いますし、少し疲れましたのでまっすぐに帰ることにしました。

帰り道の「けやき通り」

もうすっかり葉が落ちていました。

 

帰ってからはカフェオーレを飲みながら、You Tubeで斎藤一人さんの話を聞いたり、主に読書をして過ごしました。

病院で処方箋を送るのを忘れて、薬局に寄るのも忘れて帰ってしまい、薬局に電話をしますと「あそこはまだ機械が壊れているんですよ。これから取りに行きます」と言われてびっくり

確かに1台処方箋受付の機械が壊れていたな~と思い出しました。

それにしてもなんてサービスがいいのかしらと思いました。

本当に即、来て下さいました。

聞けば、こうして皆さんのお宅に取りに行かれているそうです。

 その後、庭師さんが来て下さいました。

ケーキを頂きました。

 

近所のお花屋さんや「むらかみ農園」のお話が出て、行きたいと思っておられるそうですが、このあたりの地理に疎いと言われましたので、ちょうど私もずっと行きたいと思っていました(今朝も行きたいと思っていた)ので、道案内に乗せて行って下さるということでしたので、結局お出かけ。

 まずはお花屋さんへ。

流石に園芸全般にお詳しいのであれこれ教えて下さいました。

 

 

 

今年はシクラメンもフリフリが多い気がしました。

 

テレビでしていた上向きの花のシクラメン

 

 

 

これはモコモコシクラメン

 

沢山の寄せ植えがありましたが、これを作ってみたいなあと思いました。

何だかシックでいい感じ。

 

そして、今日もっとも惹かれたのはこの「蓮花」という葉牡丹。

1つ購入することにしました。

 

こんなのもありかなと思いましたが

 

結局、こちらにしました。

鉢は家に大きめのがありますので、それに植えたいと思いました。

この鉢だけで5000円以上するそうです。

トータルで15000円以上の寄せ植え。

 

お店の方に同じ植物を選んで頂いてよ~く観察し写真にも撮って帰りました。

でも、中心の木は同じものはありませんでした。

 

半額以下で買えました。

 

それから「むらかみ農園」へ。

 

大きな葉牡丹

 

 

 

庭師さんはすっかりここが気に入られて、「これからはここで買おう」と言われていました。

 

「むらかみ農園」オリジナルのビオラ

 

たくさんのパンジーやビオラがありましたが、もうフリルのようなビオラはほとんど売れて見当たりませんでした。

あんなに沢山あったのに。。。

 

 

 

こうして木の間にビオラを植えるのも和みますね。

結局4つのビオラを買って帰りました。

 帰って早速、植えました。

庭師さんも松やあれこれされながら手伝って下さいました。

 

 

まずはどんな感じになるかポットを並べてみました。

 

 

 

 

 

こちらが「むらかみ農園」で買って来た4つのビオラ。

こちらはお花屋さんの「オーグ21」が下さったビオラ。

カレンダーも下さいました。

(明日、アップします)

これが「蓮花」

蓮の花のようです

並べてみるとこんな感じ

 

「蓮花」はやはり別に植えて、ミニシクラメンでも横に植えることにしました。

名前を忘れないように

 

植えたばかりですしちょっとイメージが違いますが・・・

 

ビオラは5つまとめて植えました。

 

ミニ南天とかがあれば「和」テイストにしたいです

 

出来上がり。

何だか、シックと言うよりも、地味~になってしまいましたが、クリスマス用にサンタさんを刺したり、ゴールドのきらきらを巻いたりしたいと思います。

 

畑に肥やしをやって水やり。

 

 

お花屋さんで癒されて、夢中で寄せ植えを作りすっかり元気を復活しました。

土や植物のっ持つ力ってすごいな~とつくづく思いました。

楽しいひと時でした

 今日の母はおやつも食べないでパズルに没頭したようです。

又、明日、挑戦すると言っていました。

声が張り切っていました。

良かった

★致知一日一言 【今日の言葉】

生き方のセオリー

窮達(きゅうたつ)は命(めい)なり。
吉凶(きっきょう)は人に由(よ)る

【訳】
困窮したり、栄達に恵まれたりするのは
運命であり、どうしようもないことだ。
しかし、その困窮、栄達を
吉にするか凶にするかはその人次第

――――――――――
『文選』(中国南北朝時代に編纂された詩文集)
――――――――――

歴史上の偉人は皆、
困窮の中から運命を飛躍させています。

一方、栄達の中にいながら
自らの人生を下落させていく
人も枚挙(まいきょ)に遑(いとま)がありません。

窮達は命なり、吉凶は人に由る──

この言葉を骨髄に徹して知っておくこと。

これは人生を発展させていくための
大事なセオリーの一つでしょう。

★致知出版社の「ご縁メール」

真心尽くせ 人知らずとも


龍源寺元住職の松原泰道老師が紹介された言葉。

「あれを見よ 深山の桜 咲きにけり 真心尽くせ 人知らずとも」

大学を卒業し誰一人就職が決まらない五人の仲間と、
野宿をしながら箱根の関所跡に旅をした時に、
歌碑に著されていた言葉を目にし、

「これからどんな苦境にあっても、 
 自分たちは人を騙したり、苦しめたり、
 要領のいい生き方はやめよう。

 山の奥深くに咲いた桜のように、
 誰が見てくれようとくれなかろうと、
 ただただ真心を尽くしていこうじゃないか」

 と、仲間と誓い合ったそうです。

その後、松原老師をはじめ五人の仲間は、
人としての道を外すことなく、生を全うされました。

自分の人生に、どのような杖言葉を持ち、
一度限りの人生を生きるか・・・


★エドガー・ケイシー

今日(12月07日)の珠玉のリーディングをお届けします。


あなたがある事に対して準備ができたなら、それを活用する機会は自ずから現れる。

When ye are prepared for a thing, the opportunity to use it presents itself.

(3544-1)

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今日も倦怠感&母にパズルを

2021年12月06日 21時00分22秒 | 医療、病気

 今朝はもう歩きにいかないことにして、昨夜は映画を観始めましたが、又、転寝。

1時半頃にベッドに入って本格的に寝始めました。

6時前に目が覚めた時、やっぱりお散歩に行こうかなと思いつつ瞑想をしていたところ、あっと言う間に7時になってしまいました。

結局やはり行けませんでした。

 今朝の果物

 午前中はゆっくり食事をしたり、いつものように家のことをしたり・・・。

昨日で抜けたと思っていましたが、今日も何となく、倦怠感を感じました。

シャキッとすれば治るかと思い、お出かけ準備。

 母の通帳のことでゆうちょに行ったり、瞑想の時に思い付いた母にパズルを買いに行ったり、ガソリンを入れに行ったりした後に、母のもとへ。

昨日と同じ道を通りましたので、同じようにもみじと小菊が綺麗でした

 

ショートステイの入口。

そこで、買ったパズルの写真を撮りました。

  

最初、文具店のスタッフの方に伺ってもなかなか思うようなものが見つかりませんでした。

あまりパズルが小さくて多くても出来ません。

すると次のスタッフの方が来て下さって、幼児用の中を探して下さいました。

ありました~

これなら母でも出来そうです

絵もお気に入りの猫ちゃんなどが描かれてありますので、いいものが見つかり感謝

 

コロナ禍なので会えませんので、(言えば10分ほど会えるのかもしれませんが、母の体調もわかりませんし、母がなかなか降りていけないと言っていました)スタッフの方に託けたところ、すぐに持って上がって下さいました。

 

教会経由公園へ。

車を置いて1周のみ歩きました。

 

 

心地よくて元気ならもっと歩けたでしょうが、やっぱり疲れてしまって・・・

 

ふと見ると彩雲が見られました。

極彩色で撮りましたがほとんど写っていませんでした。

肉眼では見えたのですが残念。

 

 

キャノンはやはり赤に弱いのかな。

とっても鮮やかな赤色でしたが、くすんだ色に写っています。

 

 

 

我が家のバラ

 

たくさん咲いていますし、蕾も結構ありますが、どうも綺麗ではありません

 

ガーベラが咲きそうです

 日中、感じていた倦怠感が今は又もうありません。

もう3日経ちますし、収まってくれたら嬉しいです

★致知一日一言 【今日の言葉】

堀場製作所の堀場会長流「些細な悩みがなくなる方法」


日々努力、
常にいまがベストだと思い定めると、
些細な悩みはなくなり、
楽に生きられるようになる

――――――――――
堀場厚(堀場製作所会長兼グループCEO)
――――――――――

★エドガー・ケイシー

今日(12月06日)の珠玉のリーディングをお届けします。


あなたが神について知りうるすべては、自分自身を通して現されなければなりません。神についてあれこれ聞くことは神を知ることにはなりません。それを適用し、日々の生活に実践し、そのものになること、これこそが神を知ることです!

All ye may know of God must be manifested through thyself.
To hear of Him is not to know.
To apply and live and be IS to know!

(2936-2)



★バラ十字会


「不安と恐れを捨ててください。私たちは誰もが、万物の無限の精神に、しっかりといだかれています。そして、私たちを傷つけるものも、私たちが恐れるべきものも何もありません。私たちに影響を及ぼす力は、万物の外側にはひとつもありません。」(キバリオン)

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ワクチン接種2日目・少し倦怠感

2021年12月05日 22時19分44秒 | 医療、病気

 昨夜は友人とパーティーをしていましたので、と言いましても二人ともとても眠くなって転寝をしてしまっていました。

そんな中で辛うじてアップしたブログ。

今朝、読んでみましたら、ひどい誤字脱字でした

 昨夜は1時半頃寝ました。

途中で目が覚めましたが、本格的に二人とも起きたのは8時でした

  手抜きの簡単な朝食

今朝の果物は昨日買ったラ・フランスが目新しいです

友人はお昼頃帰って行きました。

私の方は腕も上がらないということもなくさほど痛くないです。

でも、10時か11時頃から、何となくしんどい、だるい感じ。

これがどこから来るのかわかりませんでした。

気のせい

気圧の関係

持病

  

 3時半頃から母にらっきょうその他を届けに行きました。

朝は歩いてお散歩がてら行こうと思っていましたがしんどいので、又、車

途中のもみじが綺麗でした。

 

ルビー色の小菊も発見

 

ショートステイの入り口

ここのスタッフの方々は本当にお優しくソフトです。

ケアマネさんも「やっと落ち着くところに落ち着いたって気がします」と言われていました。

生活指導員の方とワクチンのお話をしていたところ、職員の半分に発熱と倦怠感があったと言われましたので、普通には生活していましたが、私のこの体のだるさはワクチンのせいだったのねとやっとわかりました。

 

帰りに教会に廃品を持って行き、公園を覗いてみました。

 

 我が家のバラ

 

今日は食欲もあまりありませんでしたので(普段食べないのに、昨夜食べすぎ~)、昨日買ってみたこのミックスジュースを帰ってから飲んでみました。

果汁100%だったのですね。

昭和初期のようなデザインです。

 

 体のしんどさは、BSで6時から「晴天を衝け」を観る頃にはすっかり抜けていました。

やはりワクチンだったみたいです。

 ところで、書き忘れていましたが、ワクチンを受けるに際して、娘と友人に大切なものをひとまとめにして〇〇に置いているからと遺言をしておきました。

あと、バラ十字会のテキストなどは送り返して欲しいので箱にまとめて置いたりとかもしました。

 昨日のことを振り返ってみて、友人も言っていましたが、病院も適度な大きさで、皆さんがとてもご親切で、又、今の時期にゆっくり安心して打つことが出来て良かったと思いました。

5月31日の前回のドクターと違って、ドクターの決断が速かったのも驚きました。

ひとつには娘がICUで勤務していることが大きかったようですが、娘にこのことについて聞くと「集中治療医の娘が受けろって言ったら安心するよね。」

なぜかと聞くと「アナフィラキシーもコロナもワクチンも詳しいから」だそうです。

それとドクターが言われていましたが、「未知のことだからわからないことが多いし、打ってみないとわからないけれども、打たないよりは打った方がいいと思う」と言われていました。
とは言え、やはり初期のころよりも状況が段々とわかってきたことも大きな要因だったのかもしれません。
病院の規模からしてコロナの患者さんを診られた経験もおありだったのかもしれません。
 今日の母はお風呂に入れて頂いたようです。
今回は長い滞在ですので2回入ることが出来ます。

 昨夜、母は再び、施設の方と電話をしてきました。
スタッフの方曰く、猫のぬいぐるみが気に入り、それを一緒にシルバーカーに乗せて歩いたりしていたようで、「夜も一緒に寝ると言われています」
オスとメスがいるようで名前も付けたみたいです。
その写真を撮って施設の方が LINE に送って下さいました。
 今日の生活指導員の方のお話に寄りますと、入所当日の午前中は調子が悪い時もあるようですが、依然と違って今ではラウンジで過ごすことがほとんどだそうです。
母も慣れて皆さんと話したり(ここには今までと違い母より年上がいらっしゃいます)、塗り絵をしたりして、歩いたり、落ち着いて過ごしているようです。
やはり、ワクチン接種の数日間は母にショートに行ってもらって正解でした。
 次回の二回目のワクチン接種日は25日(土)。
又、同じ時間の11時からです。
ショートステイの方ももう空けて下さっているようです。
母も私のワクチンが終われば孫やひ孫に会えるので我慢してがんばってくれているようです。

★致知一日一言 【今日の言葉】

苦難が喜びに変わったら成長した証

成長するということは.
苦難が喜びであると
思えるようになることです。
苦難を超える、それが喜びです

――――――――――
平澤 興(第16代京大総長)
『小さな修養論5』より
――――――――――

★エドガー・ケイシー

今日(12月05日)の珠玉のリーディングをお届けします。


奉仕の内に自分を失おうとしない限り、あなたは、主がすべての人に与えると約束されたあの平安を真に知ることはできません。

Until ye are willing to LOSE thyself in service, ye may not indeed know that peace which He has promised to give - to all.

(1599-1)

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ワクチン1回目無事に終了しました

2021年12月04日 23時57分02秒 | 医療、病気

 もう眠くてたまらず、横になって寝ては、何とかアップしようとしています。

皆さまにはご心配をおかけしましたが、無事に第一回目のワクチンが終了しました。

間もなく12時間が経とうとしていますが、まだ腕の痛みもありません。

 今朝はやはり緊張していたのか3時頃に目が覚めて、音楽や斎藤一人さんのお話を聞いたりしていましたが、その後少し寝たようで次に目が覚めたのは5時。

いつものように歩きに行くことにしました。

今朝はヘルパーさんが来て下さらない日でしたので、早めに帰りました。

6時45分頃、母が目を覚ました。

「今日はヘルパーさんが来て下さらないのでがんばって、起きてくれないといけないよ」と言いますと「誰も来てくれないん」と言いつつ、がんばって起きてくれました。

昨日良く寝たので、今朝が調子が良さそうで本当に助かりました。

ポータブルトイレに行き、しっかり出し、何とか手助けをしながら、着替えもしました。

 今朝の果物

 今朝の母の食欲は昨夜食べていないので旺盛でした。

何だかとても慌ただしく・・・

母に電話の練習もさせなくてはならず、でも、母はなかなか理解できず

介護ノートも書きながら、あれしてこれして、そうこうしているうちに9時になりお迎えが来られました。

母を送り出してからもバタバタしていましたら、又、コップを割ってしまいました。

今度もお気に入りのゴッホのひまわりのコップ

 今はもう接種が終わっていますので精神的には落ち着いていますが、朝は緊張していてドキドキ。

脈も110くらいありました。

いつも最後に決める時によく使う「マーフィーの易の法則」まで念のためにしました。

これはカウンセリングのお勉強をしている時にカトリックの先生が勧めて下さったものです。

この易によりますと、運気はとてもいいので、前向きに考えるように。

そうすると前向きなことが実現すると言うような内容でした。

 10時30分頃、友人が来てくれました。

母の吸入器を忘れていましたので、それを届けてから、いざ、接種病院へ。

 懐かしい旭川沿いの道

毎日、毎日通ったものです。

 

この自然豊かな道を通るのがとても好きでした。

 

11時からでしたが、10分~15分位は早くいかないといけないのに、着いたのは5分くらい前

大きな病院でした。

素敵な「書」

しばらしくして呼ばれました。

先生はとても優しい先生でした。

前回、却下になったことや3人のドクターが反対や消極的なこともお話しし不安もお話ししました。

先生はよく話を聞いて下さいましたが、娘がICUで働いていて、彼女だけは大丈夫だと言うことを話しますと「何科ですか

そして、「じゃあ、打ちましょう」

娘がICUで働いていることでいとも簡単にOKが出ました。

なぜなのかわかりませんでしたが、まるで印籠のようでした。

・・・ということで、接種決定。

その後、又、しばらく経って、看護師さんに呼ばれました。

「寝て打つことも出来ますよ」とか何かと看護師さんもお優しい。

又、30分の経過観察ですが、1時間居させて頂くことにことにしました。

午後11時36分。

ベッドで寝て打ちました。

その後看護師さんは友人も呼んでくれましたので、私達はおしゃべりすることが出来ました。

何だか足がぞわざわしましたが、吐き気とかない限りそれは大丈夫とのことでした。

友人が自分が接種した時には椅子が狭い部屋に並んでいてこんなにゆっくり優しく受けさせてはもらえなかったと言い「今、ここで打てて良かったねぇ」と言ってくれました。

少し早めに起き上がり携帯を見ると娘からメールが来ていました。

娘は一応幼児洗礼ですが、あまり普段祈るということはありません。

ただ、結婚の時に婿の家族や親族が熱心なカトリック信者なので、自分もカトリックで本当に良かったと言っていました。

喜んだのはあちらの家族。

日本人のキリスト者は非常に少なく、カトリックとなるともっと本当にまれだからです。

それはともかく、普段は祈りもしない娘が「めっちゃ祈ってましたが、どうですか?」と送って来てくれていました。

やはり、何が起こるかわからないので娘も心配していたのだと思いました。

すぐに返事を書きました。

病院のお庭

 

帰り道

 

おなかが空いたのでお寿司を食べて帰ることにしました。

その間も娘とはメール交換。

 

 

久々にお寿司屋さんへ。

おなかは空いていましたが、あまり食べられないと思い、好きな量を選べるのがいいかなと思いました。

 

一皿目以外は全部シェアしました。

 

最後にミニパフェ。

見るとアイスクリームの中が空洞。

これってこういうものと思いましたが、友人のは普通でしたので、スタッフの方に尋ねると苦笑されて交換して下さいました

その後、近所のイオンのお店で夕食と明日の朝のパンを買って帰ることにしました。

 

  

綺麗なカリフラワー

ご近所のスーパーと違い品物が豊富でした。

 

友人が「よくがんばったご褒美」にケーキを買ってくれました

その後、娘と孫のJより電話がありました。

娘同様、「よくがんばったね、ノンナ」

今日は娘も婿も仕事で学童に行っていたようです。

息子にも安心するようにラインをしました。

そうそう、病院を出た時に母からも電話がありました。

無事に終わったかどうか心配だったようです。

皆が心配してくれ、家族がひとつになった出来事でした。

友人のご主人も「何かあったら言って。何も出来ないけど」

今夜はご主人は街へ飲みに出かけられたようです。

 夜、友人と乾杯し、パーティーをしました。

 

 

 

皆さん、ご心配をおかけしました。

おかげさまで無事に第一回目のワクチンを終えることが出来ました。

感謝

0時が来ますので急いでアップします。

I finally got a coronavirus vaccine today. I have allergies and had l anaphylaxis symptoms on several occasions in the past , so three doctors advised me not to take the vaccine. However, my daughter who is a doctor, told me I should be vaccinated because of her experience, and she wants me to be vaccinated so that we can all meet safely on New Year's Day. I wanted my mother to meet her grandchildren and great-grandchildren, and I decided to get the shot today.

★致知一日一言 【今日の言葉】

お客様としっかり
向き合ったところに
正しい答えがある

――――――――――
髙見澤志和
(60年以上愛され続ける駅弁
「峠の釜めし」の荻野屋6代目社長)
――――――――――

★エドガー・ケイシー

今日(12月04日)の珠玉のリーディングをお届けします。


(問)私はどうすればもっと霊的になれますか?
(答)あなたが知っていることを実践することだ。

(Q) How can I be more spiritual?
(A) Applying that ye know.

(1469-1)

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明日はワクチンの日

2021年12月03日 22時22分22秒 | 医療、病気

 今朝は暖かい気がしました。

スマホでは、目が覚めた5時頃は3℃でしたが、その後2℃に下がりました。

今日の最高気温は14.8℃、最低気温は2.6℃でした。

  東の空に糸か釣り針のような月

 

寒くてもこのお母様、いつものように息子さんと歩いていらっしゃいました。

私はいつも1周するごとに正の字を書いて行きます。

皆、それぞれの方法があるみたいです。

96歳の母と同じ年の方は椿の葉っぱをちぎって10枚にし、1枚ずつ捨てておられます。

スノーマンも出しました。

が、まだリースなど直す時間がありません。

今朝、収穫したレタス

瑞々しいお野菜を今日も頂きました

ブロッコリーやカリフラワーが昨年は出来たのですが、今年は出来ません。

 

 「ドフトゴールド」の黄色の蕾が5~6個付いています。

その他にもたくさん、咲いていますが、傷んでしまっていて残念です。

 

ヒラヒラフリフリビオラが可愛いです

 

 今朝の果物

最後のシャインマスカットです。

半パックくらいのものが980円(税抜き)でまだ売られていましたが、ちょっと高すぎて買えませ~ん。

また、「愛宕梨」

デパートや大手のスーパーにはすでに出ているのですが、ご近所のスーパーではまだ見当たりません。

 

 

 今日は朝のヘルパーさんから始まって、1時半に訪問看護師さん、4時から訪問リハビリ。

その後、薬局がお薬を持って来て下さって、今日の行事は終了。

明日は母は私のワクチン接種の為にショートに行きますので、訪問看護師さんもお休みです。

今週はまったり時間が1回無くなりました。

 

 今日の気候は少し変でした。

友人はすごく頭痛がしたと言っていました。

9時30頃、震度3の地震もありましたし、リハの方がいらしている時、ゆうちょとドラッグストアに歩いて行ったのですが、いいお天気でしたが小雨が降り始めました。

明日がワクチン日なので風邪など引いては困るので、降らないように竜神様にお願いしました。

すると、ドラッグストアに入っている間にすごく降ったようでした。

お店を出た時には地面はかなり降った跡が見られましたが、お客さんは傘をさしておられませんでした。

ラッキーと思い、急いで帰りました。

帰った後は雨が降ってくれたら助かるので降りそうに思えませんでしたが鉢を外に出しました。

すると途端に降り始めました

 

 田舎に帰った友人がお野菜とお魚をこんなに持って来てくれました。

お大根3本、ほうれん草、春菊、葱、椎茸、ブロッコリー、さつま芋、ゆず、白菜。

 

お風呂に入れたらいいよ~とこんなにくれました

 

そして、お魚。

黒鯛2匹、真鯛桜鯛、鮎3匹。

ちゃんと処理して下さっているそうなので助かります。

それにしてもこんなに沢山食べ切れませんので、又、ご近所に差し上げなくては。

その前に明日、友人が来てくれますので要るだけ持って帰ってもらおうと思います。

 

 

 さて、朝の8時半過ぎにワクチン予約センターへ電話をしました。

まずは夜の8時半の医師会でのワクチンをキャンセル。

そして、探して頂きましたが、ない

昨日は結構総合病院でのキャンセルが出たそうです。

それは待つことも考えました。

それ以外はもう月の中旬で、2回目は1月。

今年中に終わらせたいと思うと、北区の方まで行かなくてはなりませんでした。

バタバタしない方がいいかなと思ったり、どうせ受けるなら早い方がいいかなと思ったり。

一旦、切って友人に電話をしました。

友人はそこの病院を知っていて「行こうよ」と言ってくれました。

脳神経外科で、結構大きな病院のようです。

その昔、働きに行っていた職場の近くです。

旭川沿いに北へ北へと行きます。

ここなら、明日の11時と25日の11時で完了することが出来ますので決めました。

 さっき、先日作った耐熱ガラスのコップが割れました。

お茶を入れる時に急須の蓋が落ちました。

これをどう考えるか、3つのパターンに分かれるそうです。

① 縁起が悪いと思うタイプ

② 物理的に考えるタイプ

③ ポジティブに考えるタイプ

③で行くことにしました~。

どう考えたらいいのかわかりませんが、急須の蓋が当たったのですから割れて当たり前なのですが、あまり使っていないのでショック

身代わりになってくれたとでも考えるとか~

それはともかく、アナフィラキシーになった最後はホスピス勤務時代の45歳前後の頃でしょうか。

友人とランチを食べに出た時にお店の方がお煎餅を下さいました。

それを食べた途端、喉の違和感。

ヤバい と思いました。

すぐに病院に帰りましたが、症状はすぐに表れ始め、病院に着いた時には膨れ上がっていました。

院長がたまたま居て下さったのですぐに処置をして下さいましたが、すべての症状が治まるまでベッドで寝ていました。

点滴もしていたような。

午後からは仕事になりませんでした。

院長が「蕎麦をあなどったらいけないよ。命を落とすから」と言われました。

それでも、まだ若かったので怖いもの知らずだったのか、夜の7時からの経営会議には出ました(9時からだったかな)。

この蕎麦アレルギー、小さい時からありました。

自分の経験によって知ったわけです。

最初の頃はそんなひどい状況にはならず我慢していれば蕁麻疹も呼吸困難も治っていました。

母はよく私の思い込みだと言っていました。

家族で出雲に行った時にお蕎麦を食べようとなった時「私は食べない」と言いましたら、「蕎麦アレルギーなんてないんだから」と母。

又、母は私が小さい時から気管支喘息で苦しんでいたことも知りません。

夜中に苦しくて寝ていられませんでしたが、母を起こすことはしませんでした。

なぜなのかわかりませんが、一人で我慢することに慣れていたようです。

その後、サルタノールをもらい、楽になった記憶があります。

喘息の一番ひどい最後の発作が起こったのはちょうど20歳になった夜のことでした。

私は友人と京都の祇園祭を見に叔母の家にいました。

その日は宵山で、多くの人が出ていました。

呼吸困難に陥り、病院へ。

叔母が「何もしなかったらどうなるのですか」とドクターに聞いていました。

ドクター曰く「当然死にます」

この日は20歳になった日ということもあり、人生の転換日になりました。

昔からお坊様のお話を聞いたりするのが好きな子ではありましたし、ミッションスクールで育ちましたからお勉強もしていましたが、この日を境に私の求道は本気になりました。

そして、お寺に行ったり、あちらこちらの教会に行ったり、通信講座をしたりしましたが、最終的には「塩狩峠」に深く感銘を受けて、カトリック教会で受洗。

当時どこの宗教も他を批判していたのですが、カトリック教会だけが「どんな宗教にも真理はある」と言われたのがきっかけだったように思います。

あるいは幼稚園もカトリックでしたから、その影響だったのかもしれません。

受洗して、一見、方向性が見つかったかに見えましたが、私の本当の苦しみはこの後から始まります。

長くなりますので又、機会があれば書きたいと思います。

明日のワクチンを控え、こんなことを思い出したりしました。

 

 

 今日の母は昨日帰った時とは打って変わって、調子が悪く、エネルギー充電日で寝るばかりしています。

今夜も夕食も食べないでお薬も飲まないで寝入っています。

 

 

 明日、「大丈夫でした~」というご報告が出来ることを信じて、おやすみなさい。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

天に神あり。地に心あり。
人生、誠を以て貫く

――――――――――
森村市左衛門
(一代で日本ガイシやノリタケ、
 TOTOなどの母体を築いた森村財閥創設者)
――――――――――

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(12月03日)の珠玉のリーディングをお届けします。


他の人々が希望を見出せるよう、あなたの光を輝かせなさい。

Let thy light then so shine that others may take hope.
(254-101)

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン (毎週金曜日)

 

バラ十字会の心理学

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログでお読みくださると、話題に関連する写真を見ることができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M855473&c=3304&d=ed84

━…………………━


とうとう師走が訪れました。東京板橋では、雲ひとつない晴れの日が数日続いています。

日本海側の地域は、雪で既にご苦労も多いことと思います。

いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、当会のフランス代表が自身の人気のブログに「バラ十字会に関する質問」というコーナーを設け、いくつかの記事を掲載しています。

その中から今回は、「バラ十字会と心理学には関連があるのですか?」という記事をご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:「バラ十字会と心理学には関連があるのですか?」

セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代表

 

心理学の語源

L’origine etymologique du mot ?psychologie?


心理学(psychologie)という語の語源は、ギリシャ語の「プシューケー」(psukhe:魂)と「ロゴス」(logos:話し)であり、心理学とは「精神活動の仕組みと働き方、およびそれに関連する行動を理解するための学問」を意味します。


フランス語のこの言葉を最初に使ったのは、シャルル・ボネ(Charles Bonnet, 1720-1793)という、博物学者であり哲学者であった人物だと思われます。

そして17世紀に、この学問を現代的な形に発展させ、科学の一分野にしたのは、デカルト(1596-1650)です。


しかし実際のところ、古代ギリシャの哲学者たちはすでに、目覚めている状態や睡眠中に人間が経験する意識の状態や、精神の活動が進んでいく様子に、深い興味を持ち研究を行っていました。

当時、心理学は哲学と切っても切り離せない関係にあり、そのいずれも、心に崇高さをもたらすということが、動機の一端になっていました。

 

La psyche


魂(psyche)という観念はとても古いものであるのに対し、科学としての心理学は比較的最近のものです。

心理学が多くの人が知られるようになったのは、ジークムント・フロイト(1856-1939)の功績です。

彼は治療のために心理学を用い、自分の著作でそれを公表しました。彼はまた精神分析学の創始者だとされています。


しかしフロイトは、当時まだ生まれたての学問であった心理学に、唯物論的な方向性を与えたということを知っておく必要があります。

そのため、彼の弟子であったカール・グスタフ・ユング(1875-1961)は、ある時期からフロイトと決別することを選び、彼独自の心理学の方法を発展させました。


かつての“師”とは異なり、ユングは人間の非物質的な要素を認める立場を取り、すべての人にはソウル(soul:魂)が存在するということを当然のことだと考えていました。

 

心理学

La psychologie


現在でも、フロイトの心理学とユングの心理学はたびたび話題にされています。

先ほども述べましたが、フロイトの心理学には物質や物質的な現象を重視する傾向があり、ユングの心理学には、非物質的な現象や心の深奥の働きを重視する傾向があります。


しかし、私たちは心理学のこの2つの取り組みのいずれにも反対しているわけではありません。

この2つの学派はいずれも、人間の精神と感情のプロセスを理解することを目標にしています。

このプロセスによって人はひとりひとり、過去、現在、そして来るべき未来において、ユニークな人格になっています。


さらに、治療行為の資格を持つ心理学者は、いずれの学派に属しているに関わらず、患者の苦しみを軽減し治癒をもたらすことに努力を傾けています。

 

バラ十字会の心理学

La philosophie rosicrucienne


バラ十字会の哲学では、非物質的なソウル(soul:魂)が人間の本質的な要素であると考えられており、「ソウルに関連する現象を検討する」という意味で、心理学が学習の不可欠な一部になっています。


そのため、当会の学習課程のある段位は、人間の意識の階層(客観的意識、主観的意識、下意識など)と、その仕組みに支えられている働き(記憶、思考、想像など)を学習することに専門に充てられています。


このような学習によって、恐れや不安を抱えるなどの望ましくない習慣と、希望や向上心を持つなどの望ましい習慣を、生活において形成していく心理学的なプロセスを熟知することができます。


バラ十字哲学の観点から言うと、このような心理学的プロセスを理解することは、自身の精神、感情、深層意識の間のバランスを良好に保つための重要な要点であり、それゆえに広く言えば、人が幸せであるための重要な知識になります。

 

バラ十字会の心理学への取り組み

L’approche rosicrucienne de la psychologie


先ほど述べたように、バラ十字会の心理学の取り組みでは、非物質的な要素が重視されています。

それは、ソウルが存在すると考えられているためであり、人間の意識はソウルから発している、ソウルの基本的性質であると考えられているためです。


そのため、五感や思考などの精神の状態と、心の深層が関わる心理的状態の間には密接な関連があると考えています。

また、思考と感情は「身体の状態」に影響を及ぼすので、健康がそれによって左右されることは明らかだとされています。


人間に関するこのホリスティッックな(holistic:全体論的な)考え方は決して新しいものではなく、17世紀のバラ十字会の文書にすでに表明されていました。


バラ十字国際大学には心理学の学部があるという事実も最後に付け加えておきましょう。

このことも、バラ十字会が心理学を重視していることの表れのひとつです。

 

著者セルジュ・ツーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。

 

この記事を読んで思い出したのですが、皆さんは、ユングの『赤の書』をご存じでしょうか。

この本は、第一次世界大戦直前に心が不安定になった彼が、自分の夢やビジョンを書き留めたものを元に構成されています。

つまり、ユングの作った、心理学的な自己実験の記録のようなものです。

 

ユングの生前に出版されることはなかったのですが、遺族の了解で2009年から世界各国で出版されているそうです。

安価な本ではないのですが、かつてから、時間を見つけて読みたいと思っている本のひとつです。


しかし、この本が私にとって有益なのか、誰にとって有益なのかは私にはよく分かりません。

ちらっと見たところでは、極めて怪しい、心が揺さぶられる本のようです。

 

下記は、前回のセルジュ・ツーサンの記事です。

参考記事:「復元性について」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M855474&c=3304&d=ed84

 

では、今日はこのあたりで。

また、よろしくお付き合いください(^^)/~

 

==============

■編集後記

高島平のイチョウと紅葉です。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M855475&c=3304&d=ed84

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コメント (14)
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迷いが生じましたが(ワクチン・主治医の意見)& 家族の絆&玉葱を植えました

2021年12月02日 23時11分30秒 | 医療、病気

 昨夜は久々に映画でも観ようと思っていましたが、転寝をしてしまって気が付いたら1時半でした

それからおもむろに2階の自分の部屋の行って寝ました。

起きたのは6時。

やはり、寒くても朝一番に外の空気を吸いに公園に歩きに行かないと何となくし残したことがある気がしますし、一日がしゃきっとせずだらだらと過ぎていく気がします。

 

 今朝はスマホを見ると1℃でしたので完全武装で行きました。

(実際は今日の最高気温は11.8℃、最低気温は1.6℃でした。)

 

 

ぶらんこの工事が本格的に始まったようです。

 

 

 

寒かったですが、たくさん着て行きましたのでさほど寒さは感じませんでした。

マフラーもして行きました。

 

 

 我が家の今日のバラ達

 

 

 

 今朝の果物

ご近所のスーパーには有機バナナを安く売っています。

甘熟王より安いですし、大抵、このバナナを買っています。

メキシコ産だったのですね。

 

 

 

 今日は午前中、バラ十字会のお勉強をしました。

午後からは庭師さんが来て下さいました。

玉葱の苗が余っているということで、我が家にも下さいましたので植えました。

もう植える時期としては遅いみたいで、収穫は4月末だそうです。

半分は紫玉葱です。

 

   

 

もみ殻も撒いて水やり。

すっかり畑らしくなりました。

 

草抜きもし

散乱していた鉢も捨てたり、植えたりして片づけました。

水仙の葉が大きくなっています。

ここには4種類の水仙を植えています。

 

葉ボタンも植えました。

後、ミニシクラメンとか、何か植えたり、ちょっと飾ってみたいと思っています。

 

後は落ち着いたら、フリフリの花びらのビオラを買ってきたいなあ~と思っています。

それと枯れてしまいましたので、バラを2本。

庭師さんが以前に持って来て下さったミニの竜の髭の一部。

 

 3時に母が帰って来ました。

そして、今日は3時10分にはドクターがいらっしゃりびっくり。

ワクチンのことをお聞きしてみました。

今朝、娘から医師会の方がいいというメールが来ましたので、予約を取り直していました。

医師会の集団接種は夜の7時~9時。

予約時間は8時半でした。

それを聞いてドクター。

「娘さんは医師会は夜だと言うことを知っているの

それがどう関係あるのかと思いましたら、土曜日曜のしかも夜は医師も手薄になると言われました。

そして、やはり、アナフィラキシーを起こしたことがある人はリスクが大きいからかなりの覚悟が必要だとも・・・。

「もうエイっと受けるか、受けない選択もある」

「おばあちゃんや家族の為に受けようと決めるならそれはそれで尊い選択だと思う、あるいは子供や孫に会わない決断をするか」

要するに天秤にかけてどちらの比重が強いかのようです。

・・・何だか、又、迷いが生じてきました

 娘にメールをしておいたところ、後からの電話によりますと予約センターに電話をして聞いたようです。

(その間メールでやりとりをしていたのですが、やはりメールは誤解を生じますので大切なことは直接がいいですね)

娘「母の言っていることがよくわからないので」

スタッフ「お母様はおいくつですか 認知症がおありですか それなら代理で予約でも出来ますよ」

娘曰く、自分ならOKだけど、リスクは少なくした方がいいから、夜じゃない方がいいと言うことで、又、明日、予約の取り直しになりました。

娘が言うには自分は何件もコロナ患者さんに会って来たし、亡くなったのを見てきた。

今までの母が会ったドクター達は一人もコロナ患者を診て来ていないと思う。

自分でもリスクがある場合は決して勧めない。

受けない方がいいと言う。

それでも勧めるのは家族だから。

母がワクチンそのものを拒絶しているのではなく、アナフィラキシーを心配して不安がっているのならば、このワクチンの成分は大丈夫だから。

娘の話には説得力がありました。

いつまでも新人の研修医ではなく、今ではキャリアを積んだドクターになったのだと感じました。

もちろん、ワクチンはだれに対しても「絶対に大丈夫」とは言えないので、何かが起こっても娘のせいではありません。

 

 今日、北マケドニアの英語の先生とワクチンの話をしました。

ご主人がとても健康で前向きなお医者さんでしたが、1回目の接種で、心臓に血栓が出来てほとんど死ぬ寸前でした。

3か月位休職なさったのではないかと思います。

そして、その後スイスに渡り手術をし、今はやっと元気に働いておられます。

ですから、先生はご自分もお母さんも反ワクチン派。

でも、私には受けるように言われます。

あなたは大丈夫だと感じるし、受けないことで家族がバラバラになってしまう可能性があるからと。

彼女はマケドニア正教会の熱心な信者さんです。

そんなに心配しないで、大丈夫だからと今日も言われました。

 

 子供達が大学から県外に出て結婚しそこに住んで家庭を持ってから、段々と近くに居ないことで意思の疎通がうまく出来なくなっていました。

このことでは随分悩み悲しい思いもしてきました。

いわゆる「親離れ、子離れ」の時期だったのだと思います。

私の友人達、例えば、前日の「La Vie En Rose」の会のメンバーは息子さん一家と住んだり、娘が同じ敷地内に住んだり、子供達や孫達と住んでいます。

なぜ我が家はそうならなかったのだろう。。。

でも、今は考え方を変えました。

子供達は立派に独立した。

私は親としての務めを果たしたのだ

ですから、今後は私は母の介護が終わったら、地の果てまで行こうと自由なのだと・・・。

 

 今回、思わぬことで子供達と話し(息子とも昨日も今日も滅多にしないライン交換をしました)、いろいろなわだかまりがなくなった気がしました。

子供は立派にならなくてもそばにいてくれる方がいいと思ったりもしたものです。

(息子も国の大きな機関に勤めています)

でも、やはり、どんなに離れ、普段交流がなくても親子は親子、家族は家族のようです。

感謝

これからも今までの関係性は変わらないと思います。

私は彼らの生活に干渉しませんし、むしろ遠慮をして連絡をすることもありません。

(本当にいい姑だと思います・・・自分で言うかな

今はしっかりと母と向き合い、母を幸せに送り出したら、地の果てに行くぞ~

その為にワクチンを打とう

(ちょっとまだ空元気かな)

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

いまの社会は
「運動不足」より
「感動不足」のほうが深刻

――――――――――
日野原重明(聖路加国際病院名誉院長)
――――――――――

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(12月02日)の珠玉のリーディングをお届けします。


内なる静かで小さな声こそが、人を動かす力に命をもたらし、その命が人間の奮闘努力の土台となるものを与えるのです。

Rather in the still small voice from within does the impelling influence come to life in an individual that gives for that which must be the basis of human endeavor.
(239-1)

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