①東京からの友人と曹源寺へ

2021年10月27日 21時15分00秒 | 友人との時間

 今朝は6時前に目が覚めましたので公園に歩きに行き、久々に7周歩きました。

 

ママ友ガーデンの紅葉

 

 

ママ友宅のお隣のお宅。

どちらのお宅もクリスマスのイルミネーションが綺麗ですが、ハロウィンの飾りつけもなさるようです。

しかも、こちらのお宅はお庭を開放されているようです。

お近くなのに知りませんでした。

  

雲が本当に綺麗だったのですが、写真にはその美しさが表れてくれません

 

上の方の白い点が月

 

 

この雲、青い空をキャンバスにして絵筆で何か描いているかのようです。

 

 

 

上ばかり見ていましたので、首が痛くなりました

 

 

 

 

 自宅に帰って・・・

「シェヘラザード」と「ラ・マリエ」

 

 今日の果物

 昨夕、東京の友人が倉敷に帰って来ていると連絡がありました。

妹さんの入院の為だったのですが、2日間、時間があるということで、お昼に市街地まで迎えに行きその後、国際ホテルにランチに行きました。

 

今日はシーフードドリアを食べましたが、美味しくて二人共完食。

 

その後、ケーキをシェアしました。

 

シャインマスカットのタルトとモンブラン

 

私はホットのミルクティー。

友人はアイスのレモンティー。

もうお腹がいっぱいになってしまいました。

 

 

 

 その後、紅葉シーズンはまだですが、多少色づいているかと思って、曹源寺に行きました。

ここは岡山藩主池田家の菩提寺でもあります。

 

正面から見るととても綺麗な参道なのですが、運転していて撮れませんでしたので反対側から。

門をくぐると空気が変わりました。

凛とした清浄な空気が流れていて、気持ちがいい~

 

「やはり、お寺はいいねぇ」と一歩一歩全身で感じながら歩きました。

 

 

 

 

この木々が茂って昼間でも暗く感じられます。

 

 

綺麗に掃き清められています。

  

ここのお寺の修行僧はほとんどが海外からの方です。

 

 

お庭

高校時代からの友人と毎年、お弁当を持ってこの枝垂桜を見に来ます。

 

苔ってやはりいいですね。

大好きです

 

 

 

 

友人が墓所を見たいということで、入口を探しました見つからず。

そこへ、外国からの年老いた修行僧が歩いていらしたので、お聞きしてみました。

門は閉まっていましたが、抜け道を教えて下さいました。

 

 

池田家墓所

池田厚子さんのお墓も出来ていましたが、まだ生きていらっしゃいますので赤字でした。

池田厚子さんは昭和天皇と香淳皇后の第4皇女で、旧岡山藩主池田家第16代当主池田隆政の妻です。

 

 

 

 

こちらが池田隆政さんと厚子さんのお墓。

 

 

よく見かける「世界人類が平和でありますように」

4か国語で書かれてありました。

 

英語、フランス語、スペイン語、日本語

モミジが綺麗。

モミジがたくさんありましたのできっと紅葉シーズンはとても綺麗だと思います。

 

静かな時間をお寺で過ごし、続いて昨日のお礼を託ける為とお買い物の為に大型スーパーへ。

結局、スーパーではお預かり出来ないと言われましたので、拾って下さった方にお電話したところ、「住所をスーパーの人に言ってあるので送って下さい」と言われましたので、ゆうちょへ。

スーパーの方が申し訳なさそうに「当然の権利だからいると言われまして。。。書留だとお金も多くかかりますからそのあたりも考えてお金をお送り下さいね」と言われました。

何ともご親切な方でした。

そして、帰りにゆうちょに寄ってお礼のお金を送りました。

 今夜はお泊りです。

二人共お腹がいっぱいなので、夕食は抜き。

友人は韓国通。

瞑想を習いに韓国のお寺に籠ったり、今も韓国ドラマを観ています。

明日も母が帰って来るまでドライブに行こうかと話しています。

又、県北かな

 今日の母は少ししんどかったようですが、お風呂にも入れて頂いて、歩く練習もしたようです。

お部屋にTVがないので、お部屋では暇そうですが、「昨日は眞子様を見たよ。綺麗だった」と言っていました。

明日の帰りが4時なのが待ちきれないようでしたが、「おやつが3時で、その後お手洗いに行ったりしていたらその位の時間になるよ」と話すと納得していました。

★致知一日一言  【今日の言葉】

本日から読書週間スタート! 吉田松陰「読書の魅力」

人が歴史に通ぜず
古(いにしえ)の聖賢を
師としなければ、
つまらない人間になってしまう
読書を通じて
古の聖賢を師とするのが
君子のなすべきことだ

【原文】
人古今(ここん)に通ぜず、
聖賢(せいけん)を師とせずんば、
則(すなわち)ち鄙夫(ひふ)のみ。
読書尚友(しょうゆう)は君子の事なり

――――――――――
吉田松陰(幕末の志士)
――――――――――

本日から読書習慣がスタートです。
『致知』はもちろん、
致知出版社の書籍もオススメです

最新刊、ロングセラーなどはこちらから

吉田松陰の読書論について、
過去の『致知』より一部抜粋してお届けします。

―――――――――――――――――
「彼らは心を鍛え、
 人物を練り上げるために
 読書したのである」

――2003年12月号「編集長コラム」より
―――――――――――――――――

…(略)…
こういう話もある。
西郷隆盛が2度目の島流しで、
沖永良部島に流された時、
西郷は3個の行李を持っていった。
その中には800冊の本が入っていた。

わずか2、3畳の吹きさらしの獄の中で、
西郷はひたすら
『言志四録』や『伝習録』などを読み、
心魂を練った。

吉田松陰も同様である。
松陰は萩の野山獄に送られた時、
在獄1年2か月ほどの間に618冊も本を読み、
杉家に移され幽閉された後も、
安政3年に505冊、
翌4年には11月までに492冊の
聖賢の書を読破している。
すさまじいまでの読書である。

彼らは、知識を増やすために
本を読んだのではない。
心を鍛え、人物を練り上げるために
読書したのである。

真剣な読書に沈潜することが
いかに人間に大きな力をもたらすかを、
2人の先哲の生き方が例証している。

  ・  ・  ・

★エドガー・ケイシー

今日(10月27日)の珠玉のリーディングをお届けします。


すべての魂は、神の恩みによって、今いる場所に自分を見出すのである。

For each soul finds self in that place which it occupies in the present only by the grace of God.
(3356-1)

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2 コメント

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Unknown (warincafe2010)
2021-10-28 14:41:01
わあ🎵
とても楽しそうに過ごされてて

嬉しいでーす😉✌️🎵
\(^^)/\(^^)/\(^^)/

一杯!一杯!お友達との時間を楽しんでくださいね~

明日はドライブかぁから

イエーイ👊😆🎵

はしゃいでくださいね~🎵🎵

えいえいお🙋🙋

素敵な時間を☘️✨☘️✨
和輪さんへ (ピエリナ)
2021-10-28 22:38:29
こんばんは、和輪さん(^^)/

いつもあれこれとご心配をおかけしています。

お陰様で、今日も楽しく過ごすことが出来ました。

やはり、自然はいいですね~
エネルギをーチャージ出来ました
又、がんばります

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