今日はとても風が強くて、陽射しは暖かかったものの体感的には寒く感じられました。
明日からいよいよ寒波到来のようです。
今朝の果物
今日はカットフルーツを少し加えました。
ご近所のお魚を下さるお宅が手作りこんにゃくを下さいました。
近いうちに又釣りに行かれるそうです。
今度は赤メバルとか。
私はお餅を頂いて食べ切れないのでちょうど差し上げたいと思っていましたので、お好きかどうかお聞きしたらお好きだと言うことでお餅を差し上げました。
15個以上はあったかも。
お二人だから困られるかなと思いつつ・・・
お散歩がてらゆうちょへ歩いて行きました。
ご近所ウオッチィングです。
ここは秋には紅葉が綺麗です。
梅が満開ですね。
椿はもう満開を過ぎ始めています。
そして、公園へ。
広々とした空を見るにはここが一番です。
教会のドア
公園の梅もほぼ満開。
4時からケアマネさんが連絡して下さっていた「老人ホーム紹介センター」の方が1時間の予定でいらっしゃるはずが、遅れていらしたのでバタバタ。
でも、流石にその道のプロ。
老人ホームについていろいろ説明して下さって、こちらの希望を聞いて、紹介して下さるシステムです。
そうして、紹介して下さったのは「サービス付き高齢者向け住宅」。
そこは使えないとソーシャルワーカーさんからお聞きしていましたが、サ高住にもいろいろあるそうです。
一押しで紹介して下さったのは小規模多機能施設併設(介護サービスは24時間365日そこを利用)で、施設長さんは看護師さん。
この方の御自宅が傍らしく何かあればいつでも対応して下さることとお食事が手作りだそうです。
これは今の小規模多機能施設と同じです。
(口コミを読むとお刺身が週に1回出るとか。本当かな)
平屋でアットホームで、夜勤者2名、スタッフの数も規定で他よりも多いようです。
入居者の人数は18人が上限だそうです。
面会はZoomと希望があれば週に1回会えるとか。
ケアマネージャーさんのおススメは家から5分位の特別養護老人ホーム。
安いしおむつも込みらしいです。
ただ、寝たきりや痴ほう症の方が多いので、頭のしっかりしている母の「お友達になれるような人はいないと思う」と言われていました。
「老人ホーム紹介センター」の方がいらしていた時、母から何と19回も電話がかかってきました。
どうも昨日から、私にかかっているのにかかっていないと思うのか何度もかけてきます。
でも、いくら呼びかけても応答がありません。
テレビの音だけが聞こえてきます。
診療所に電話をして一体どうなっているのか見て来て頂き、あとで電話をするからと伝えて頂きました。
すぐに又かかって来ましたので、「あれ~」と思いつつ電話に出ますと看護師さんからでした。
母は「誤嚥性肺炎が治って、夕食から御飯が食べられる」と言いたかったようです。
「お食事が終わった頃にゆっくり電話をするから」と伝えて頂いて電話を切りましたが、今度は何度電話をしても出ません。
そして、留守電に切り替わります
でも、とにかく良くなったと聞いて本当に安堵しました。
そして、又、頭を持ち上げて来たのが「在宅か施設か」の問題。
母にとって本当に快適なのはどちらなのだろうと考えています。
家のデメリットはあちらこちらに段差があり、室温も一定ではありません。
介護人は私一人。
それでも、やはり家がいいのかどうか。
今回のような誤嚥性肺炎にもいち早く気づいてあげられないかもしれません。
一番大きな問題は母がパーキンソン病を持っていて血圧が乱高下すること喘息があることです。
今回、吸痰をしたようですが、この回数が頻繁になると施設に入ること、居ることも出来なくなるようです。
医療行為なので看護師さんでは難しいそうです。
(3日に1回とか1週間に1回程度なら大丈夫とか、定かではありません)
その場合は入院だそうです。
多くのご家族が施設の入居を決められるのは多分便だと思うのですが、失敗し始めることがきっかけのようです。
我が家の場合は母の体調がどのくらいまで回復するかです。
もうデイに行くことは難しいと少し前には言われました。
誤嚥性肺炎がよくなれば又、12月末の入院以前くらいまでには戻るのかどうか。
私も当時の頃のことを忘れていましたが、母は血圧の乱高下でやはりかなりしんどいと言っていました。
母が一日家にいる時には枕の位置、お布団の具合、足がキンキンに冷たい、お手洗い等々で頻繁に呼ばれて、座っている時間やゆっくり食事をする時間もなかったと5年日記に書いていました
その上、いつもしんどい顏。
私もどよ~~~ん
意識不明になって倒れて救急車や通りすがりの中学生のお世話にもなったりして、いつも爆弾を抱えているような気持ちでしたっけ。
そして、急な喘息発作と尿路感染症から敗血症への危険で救急車で病院へ行ってそのまま入院。
でも、デイやたまにショートステイに行ってくれていましたのでまだ私は持っていたのかもしれません。
今の診療所のソーシャルワーカーさんが「もうひとり介護人が入れば・・・」
でも、介護人が増えることはほぼ100%ありません。
(そして、介護人が増えても母の危険が減るわけではありません。)
これからもひとりで24時間体制。
しかも、状態は依然より悪くはなっていても良くはなっていません。
今度、母が退院して帰って来たら、私も階下で寝るか、今の母の部屋を南の部屋へ変えて、ベッドが入ればそこで一緒に寝ようと思っています。
安心安全なのは施設です。
そして、ほとんど皆が「施設へ」と言われています。
共倒れを心配されていますし、急変時に間に合わなかった場合(たらい回しもあり)、あるいは何かが起こった場合、私が自分を責めて立ち直れないのではないかという心配もして下さっているようです。
母がずっと家で最期まで居たいと望んでいましたので、私は今までそのつもりできました。
誰でもきっと家がいいに決まっていますから。
私は未だにある時は「大丈夫、出来る」と思い、ある時は「出来るだろうか」と不安になるを繰り返しています。
今日は体調がいまいちなので「出来るだろうか」に少々傾いています
でも、例え母が望んで施設に入っても、それは私に迷惑をかけたくないという思いからなので本当には家に居たいのにと私はやはり自分を責めるだろうと思います。
「いずれにしても後悔はする」というドクターの最初の言葉はまさにその通りです。
自宅では難しいかなあ、と思います。
それともし自分の母親だったら、私は特養を撰びません。
選択肢がなければ別ですけど。
無理はしないでくださいね。
おやすみなさい。
今回、誤嚥性肺炎になり私も無理かも知れないと思い始めました。
また、母の為にも在宅は苦しいのではないかと。
ただ母が今どう思っているか、施設に決めた場合結果的に「良い所で良かった」と思ってくれたらいいのですが。
老人ホームに、中学生時代からボランティアで行っていましたので、私にもいいイメージがないのだと思います。
昨日のお話では良い感じがしました。
金曜日にでもひとまず、見学に行って来ます。
アドバイスをありがとうございます。
やはり、客観的に見られてもそうなのですね。
私が健康なら在宅で介護出来るのではないかと言う思いもありで😢
ソーシャルワーカーさんはそうではなく、母の病状だと言われましたけれども。
また、コロナ禍でなかなか会えないと言うこともあります。
それは病院でも同じですね。
コロナで施設をキャンセルされるご家族も多いと聞きます。
母はここのところ「退院したい」と言わなくなりました。
身体がしんどく、家に帰るのは無理と思っているようです。
「デイにももう行けないかも知れない」とも言っていましたので、体調がよくなくて気弱になっているようです。
在宅への思いも変わって来ている気がします。
アドバイス、ありがとうございます。
コメント遅くなりました。
お母様、誤嚥性肺炎の方は、お食事が解禁になって良かったですね。ホッとしました。痰の吸引は看護師ができますよ…というか、医師がやってるのを病棟で見たことはありませんでした。
「サ高住」(変換候補に出てきてびっくり!^^;)良さそうですね。看護師の資格のあるケアマネさんは、優秀ですよ。母の危機をいち早く気づいて救急搬送してくれました。
ケアマネさんのお薦めの特養って、ケアマネさんは、お母様の状態ご存知なのに、何故薦めるのか分からないですね。それに気になったのは「痴ほう症」という言葉!今時そんなNGワードをケアマネさんが使ったとは。。唖然でした。ケアマネさんのこと悪く言ってごめんなさい。私だったら、即刻変えますよ(^^;
なかなか決められないですよね。。そのサ高住を見学されて、お気に召すことを願っています✨
お忙しいのにいつもコメントをありがとうございます。
吸痰、そうですよね。
注射も昔と違って指示があれば看護師さんでもOKですから、吸痰も同じでしょうか?
詳しいことはわかりません。
「サ高住」が変換候補で出て来るなんてすごいですね。
wakoさんのPCは最新版?
ケアマネさん、そうなのですね。
wakoさんは介護をなさっている期間が長いのでいろいろと流石だなと思います。
私なんて気が付かないことや知らないことが多いです。
今日はドクターのお話でまた少し方向性が変わってきた感じがします。
ブログに今、書きました。
また、お暇な時に読んでみて下さい。