今朝、小雨が降っていましたが、歩きに行きました。
あっと言う間に教会の庭にリコリスがこんなに咲いていてびっくり
教会から出ると雨足が激しくなってきました。
雨雲がどんどん空を覆っていきます。
我が家の紫陽花と八重のジャスミン。
ジャスミンはお花が3つ咲いています。
ハイビスカスは雨に打たれてこんなになっていました。
その後、今日はごみの日でしたので、枯れそうなバラを切ったり草取りをしていたらずぶぬれになってしまいました
シャワーをしつつ、お洗濯。
そして、朝食の準備。
今朝の果物
あとはいつものようにたっぷりサラダ。
今日は定期受診の日でしたので、朝一に行きました。
コロナ以来病院は8時まで開かないようになり、それまでは番号札を渡されます。
私は8時を目指して行きましたので、ちょうど列の最後の人が中に入るところでした。
順番は42番。
でも、総合病院ですから私の行く科では先月に続いて1番でした。
ですから、あっという間に終わりました。
帰り道のけやき通り
いつ見ても綺麗で落ち着きます
雨に濡れたしっとろとしたこの小径、いいわぁ~
それから、アメリカ芙蓉とキバナコスモスを見て
スーパーに寄ってお買い物をして、薬局へ。
薬局できゅうりを1本頂いて帰りました。
帰り道
公園経由で家に帰ったのは家を出てから2時間後の10時前。
午前中はあれこれお片付けをしたり、銀行に行ったりしましたが、午後からはのんびり。
久し振りに海外とのチャットを楽しみました
雨は時々、怖くなるほど激しく降りました。
暑くなかったので今日はエアコンなしで過ごせました。
雨が止んで陽が照り始めたのは3時頃。
太陽が出ると暑くなりますが、それでももう夕方近くになってきましたので、今日は結局エアコンなしで済みました。
ずっと探していた塩砂糖入れ
結局は機能性で選びました。
マーナの製品です。
「パッキンでしっかり閉まって湿気を防ぎ、ワンタッチで開く」
スプーンも付いていて、きちんとすり切ることが出来ます。
夜、母が電話をしてきましたが、又、私の声が聞こえない。
しかも、私の友人の所にも掛けたようです。
無言で・・・
でも、呼吸する音が聞こえたので、「もしかしたら」と思って友人が教えてくれました。
あちらこちら触っているようでしたので、夜勤帯になるので申し訳ないと思ったのですが、時間のある時にスマホをちょっと見て頂けないかお願いしました。
しばらくして、大きな声で掛かって来ました。
調子が随分良さそうです。
こんなに滑舌が良い声は久し振りに聞きました。
最初は不満を言っていましたが(他の利用者さんも同じように感じておられるようではありますが・・・お食事の仕舞い方が早すぎるとか)、聞けばお風呂が大きく、リフトで上の方に上がる
気持ちが悪いのか聞くと随分と気持ちがいいみたいです。
新聞をいっぱい持たせましたが、スタッフの方も必ず母には持って来て下さるようですし、ラウンジで過ごすことが多いようです。
今日は面白い男女が居らして、大笑いしたとか。
もっと話したかったそうですが、強制的に皆お部屋へ移動。
でも、滅茶苦茶いい感じ
男性が多いみたいですが、その中のある男性が母に「笑顔がいい」とか、「マニキュアの爪が綺麗」だとか言われたそうです
この話を聞いて、私のテンションもアップ
めっちゃ、いいじゃない、お母さん
「どんな人」と聞くと「そんな大した人じゃないよ」と言うので「誰がそんなこと、言ってくれる」と私
母に「どこも完璧なところはないけど、そこ、かなり良くない」と言いましたら、「そうかなあ」。
これで3回目ですので、徐々に慣れて来たようです。
「来週はここじゃないん」と言っていました
老人ホームで100歳くらい同士が結婚したと言う話も聞いたことがありますが、気持ちが華やぐことはいいことですね。
「もっとパックやマッサージをしておしゃれして行こうね」と母に言いました~
土曜日もマッサージしたんですよね。
今回は自分でしていました。
今までお化粧っけもなく華やいだこともない母でしたが、「ちょっとよくない」と思っている私です
フォトブックのことも話したところ、早く見たそうでした
★致知一日一言 【今日の言葉】
「人の強さ」は何で決まるか
覚悟を決めるということは
迷いを絶ち切ること。
それはそのまま
その人の強さになる
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大久保秀夫
(情報通信業界のリーディングカンパニーとして
知られるフォーバル会長)
2022年8月号特集「覚悟を決める」より
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◆最新号pickup記事
「覚悟からすべては始まる」
大久保秀夫(フォーバル会長)
×
青木仁志(アチーブメント社長)
情報通信業界のリーディングカンパニーとして知られるフォーバル。
日本を代表する人材教育コンサルティング企業のアチーブメント。
それぞれの会社を創業した大久保秀夫氏と青木仁志氏は
15年来の親交があり、
お互いに尊敬し合っているといいます。
共に波瀾万丈な少年時代を過ごし、裸一貫で起業。
幾多の試練を乗り越え、
今日の発展の基礎を築いてこられました。
経営者としての覚悟の根底にある思いとは何か――。
二人のリーダーの体験とそこから掴んだ法則に学びます。
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★致知出版社の「ご縁メール」
≪魔法に魅せられた101歳のピアニスト≫
最新号では、日本最高齢となる
現役ピアニストの室井摩耶子さんが
インタビューに登場されています。
御年なんと101歳。
いまなお聴衆を魅了してやまない
室井さんですが、インタビューでは
自分が納得する音楽の追求し続けた
軌跡についてお話しいただきました。
本日はそんな室井さんの
日常について語られている
くだりをご紹介します。
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★取材の様子はこちら
【室井】
100歳を超えたからって、
別にどうということはないんです。
だけど年を取るほど分かることがあって、
私も80歳くらいから、新しい発見が増えてきました。
やっぱりベートーヴェンにしろモーツァルトにしろ、
彼らはものすごい天才ですから、そのすごさをこっちが
理解していないと演奏できないんですよ、本当は。
「この音とこの音を合わせれば、
こういう綺麗さがあるじゃないか、
こういう深さがあるじゃないか」
と、彼らは自分の音楽を持っていて、
それを使って語っているんです。
──音楽で語っている?
【室井】私はいつも言うんですよ。
「音楽は音で書かれた詩であり、
小説であり、戯曲である」って。
でも実際は、五線紙に音符が書いてあるだけでしょう。
いくら上手でも、それを譜面通りに
チャカチャカ弾いていたらそれは
音の羅列に過ぎないんです。
だから、天才たちが語っていることを
こっちが探し出さなきゃいけない。
6歳でピアノを始めて、小学生の頃から
作曲の勉強もしてきましたけれど、
「あぁ、彼はこんな綺麗な、
すごい話をしてたのか。
よくこれまで何も知らずに弾いてきたな」
って思いますよ。
(中略)
──95年ピアノと向き合ってこられて、
まだ発見がある。
【室井】
いまも毎日弾いています。この頃は朝10時くらいまで
寝ている日もありますが、この自宅で
いま言ったような練習をしたり、
音楽雑誌の原稿を書いたりして、
気がつけば夜中の2時(笑)。
──ご自身で健筆を
振るっていらっしゃるのですか。
【室井】
ええ。私の連載は6月に出る号で
もう101回になるんですが、毎月自分で
原稿を書いてきました。
ブログも自分で更新するんですよ。
よく「お元気の秘訣は?」と訊かれますけれど、
そんなもの、ないですね。何もないです。