2試合終わって、準決勝進出選手が各グループから1名ずつ決まった。
「TOKYO 1970」・・・・メドベージェフ
「LONDON 2020」・・・ティーム
後の2名は1勝している選手のどちらかになる。
<3試合目>
★ナダル vs チチパス・・・6-4・4-6・6-2(ナダル)
対戦成績は、ナダルの5勝1敗。
ラウンドロビンで共に1勝。
昨年の優勝者のチチパスはラウンドロビン1勝2敗で終わった。
★ティーム vs ルブレフ・・・2-6・5-7(ルブレフ)
対戦成績は、2勝2敗のイーブン。
初出場のルブレフは3試合目に1勝して終わった。
★ジョコビッチ vs ズベレフ・・・6-3・7-6(ジョコビッチ)
対戦成績は、ジョコビッチの3勝2敗。
ラウンドロビンで共に1勝。
★メドベージェフ vs シュワルツマン・・・6-3・6-3(メドベージェフ)
対戦成績は、メドベージェフの4勝0敗。
初出場のシュワルツマンは1勝も出来なかった。
準決勝進出が決まった。
「TOKYO 1970」・・・1位・メドベージェフ、2位ジョコビッチ
「LONDON 2020」・・1位・ティーム、2位ナダル
ランキング上位4人が残った。
感想:ファイナルズでは、初出場の選手が1試合も勝てないで終わることが多い。
会場の雰囲気が他の大会と違うからなんだろうね。
今回の1位なったティームもメドベージェフも初出場の時は全敗だった。
今年は無観客での試合だから緊張度は例年とは違うと思うけど....。
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