女子スケートボード、男子スケートボード、柔道66キロ級、男子体操団体戦。
どれも感動した競技。
<女子スケートボード>
世界ランキング1位・吉沢恋&2位・赤間凛音が順当に金&銀メダル。
銀メダルの赤間凛音→ ←金メダルの吉沢恋
吉沢選手は、ベストトリックの最後の1本で逆転優勝(それまでは赤間選手が1位)
二人とも他の選手よりちょっととびぬけてた。
<男子スケートボード>
世界ランキング1位・小野寺吟雲&2位・白井空良&3位・堀米雄斗と上位ランキングの日本人選手。
堀米選手は、ベストトリックの最後の1本で逆転優勝(それまでは7位)
最後のベストトリックは今大会最高得点(97.08点)での大逆転。
金メダルの堀米雄斗
第一回の東京オリンピックの時も逆転優勝。
オリンピック2連覇。
<柔道66キロ級>
世界ランキング6位の阿部一二三が東京オリンピックに続いての金メダル。
金メダル2連覇の阿部一二三
準決勝で世界ランキング1位の選手との対戦が一番の山場だった。
<男子体操団体戦>
日本はあん馬の落下で中国を追いかける立場に.....。
最後の鉄棒までに中国とは3点以上の差があった。
鉄棒で中国選手が2度の落下で日本が逆転優勝。
悲願の金メダルを取った日本チーム
最後まで諦めることなくやりきったからこその金メダル。
感想:どの試合も感動した優勝だったわ。
ここぞ!って時の顔が違う。
やっぱり、集中力を最高レベルに持っていける選手は良い顔してるわ。
阿部一二三選手と堀米雄斗選手の連覇達成でホッとした顔が印象的だったなぁ~。
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