同じ作家の作品を読み続けてると時々浮気したくなる。
今回も浅田次郎作品を3冊続けさまに読んでると浮気癖がムクムクと目覚めた。
本屋さんに行って手に取ったのが横山秀夫作の「64」。
帯に書かれた<連続ドラマ化決定!4月18日からNHKで放送>が手に取るきっかけになったのだった。
「64(ロクヨン)」⇒(横山秀夫作)
64=昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件の呼び名。
元刑事、現在D県警広報官が主人公。
ロクヨンの時効まで1年の時に警察庁長官視察が決定。
それに伴いロクヨンをめぐる刑事部と警務部の全面戦争。
そんな中、新たな少女誘拐事件が起こる。
記者クラブ、警察庁、県警総務部、県警刑事部の板挟みで悪戦苦闘しながら真の広報官になっていく。
感想:面白いには面白んだけど、主人公の一人娘が家出してるのはなくてもいいかなぁ~。
もう少し本筋だけにしぼってもらえるともっと引き込まれたのに....。
TVドラマは明日が3回目だけど本を読んで終了。
こんなことなら慌てて読む必要なかったなぁ~。
今回も浅田次郎作品を3冊続けさまに読んでると浮気癖がムクムクと目覚めた。
本屋さんに行って手に取ったのが横山秀夫作の「64」。
帯に書かれた<連続ドラマ化決定!4月18日からNHKで放送>が手に取るきっかけになったのだった。
「64(ロクヨン)」⇒(横山秀夫作)
64=昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件の呼び名。
元刑事、現在D県警広報官が主人公。
ロクヨンの時効まで1年の時に警察庁長官視察が決定。
それに伴いロクヨンをめぐる刑事部と警務部の全面戦争。
そんな中、新たな少女誘拐事件が起こる。
記者クラブ、警察庁、県警総務部、県警刑事部の板挟みで悪戦苦闘しながら真の広報官になっていく。
感想:面白いには面白んだけど、主人公の一人娘が家出してるのはなくてもいいかなぁ~。
もう少し本筋だけにしぼってもらえるともっと引き込まれたのに....。
TVドラマは明日が3回目だけど本を読んで終了。
こんなことなら慌てて読む必要なかったなぁ~。