記憶に残したいこと

     忘れない為に....

2014年・全米(錦織君4R)

2014-09-02 16:50:14 | テニス
大会8日目

圭君は過去に全米ベスト16は経験者。
全豪ではベスト8を経験してるけど、ここから全米のベスト8に向けてチャレンジ。
相手は2勝1敗のラオニッチ。
2-1と対戦成績は勝ち越しているけラオニッチはウインブルドンから調子いいんだよねぇ~。

★4R 錦織圭(10) vs ラオニッチ(5)

    結果:4-6・7-6・6-7・7-5・6-4(錦織君の勝利)

1セット目・・・3ゲーム目にストロークミス連発でブレイクを許す。
        7ゲーム目でブレイクバックをするも、すぐさまブレイクされて1セット終了。
        ストロークミスが多くって自滅。
2セット目・・・今度は3ゲーム目に先にブレイク。
        4ゲーム目でダブルフォルト2本をしてブレイクバックされる。
        このセットでは2度ブレイクするもブレイクバックを許しタイブレークへ....。
        タイブレークでは1チャンスのミニブレークを守って何とかセットを取る。
        終盤から圭君らしいテニスが出来だした。
3セット目・・・お互いにキープゲームが続く。
        このセットが大事だということはお互いにわかってるはず。
        タイブレークに入って錦織君が2度もリードしたのに決めミス&ダブルフォルトでチャラ。
        6-6でラオニッチのリターンがいいところに入ってブレイクするとそのままセットを取る。
4セット目・・・ラオニッチは3セット目に悪かったファーストサーブを修正。
        このセットもお互いにキープが続いたが、5-5でのラオニッチサーブをブレイク。
        終盤のブレイクはセットにつながりセットをイーブンに戻す。
5セット目・・・先にブレイクしたのは圭君で、その後サービスキープで4-2。
        このあたりからラオニッチはサーブでしかポイントが取れなくなってた。
        それに比べて圭君のストロークは全開。
        1ブレークを守り切って嬉しい勝利。
勝った瞬間⇒満面の笑顔と両手ガッツポーズ
見事ベスト8⇒トップハーフは圭君以外はグランドスラム優勝者。


感想:4時間ちょいの試合を戦って勝ってくれたから良かったものの......疲れた。
   全セットがハラハラドキドキだったから終わったらすごく肩が凝ってたわ。
   勝って本当に良かったぁ~~~。

おまけ:ちまたでは強風でも崩れないラオニッチに髪が話題になってるらしいよ。
    言いだしっぺはマッケンローなんだってぇ~。
コメント
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